2002年4月1日更新
科学史1・2の目標
1.この科目の受講を通じて、大学での勉強が高校までのものといかに違うのかを識る。 2.科学の歴史が、単なる知識としての「理科」の「年表のような歴史」だけではなく、人間の生き生きとした営みの結果であること、そしてあなた自身の問題であり、あなたの着眼点によってどんどん変わり得るものであることを知る。つまり、問われているのは自分自身であることに気づく。事柄や年号などの暗記は一切求めない。テストでは持ち込み可能なものを事前に指定する。
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