平成17年10月6日更新
第12回:平成17年10月5日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
科学技術と環境3
・内容例(環境倫理学が主張すること−地球の有限性、世代間倫理、生物保護まどに関する解説)
・OHPなどを用いた講義
・学生各自が選んだ環境倫理に関連する事例について口頭発表
・ビデオを使った解説
・先端科学技術に関する新聞記事(第2回目)の提出(120分)
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は栃内の補足ないしはコメントです)
Q.〔お休み〕
A.
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は栃内の補足ないしはコメントです) ※本日全数掲載
・ 日本が水の大量輸入国だとは思ってもいなかった。
・ テストやばい…
・ 眠かったです。
・ 京都議定書の内容が少しだけ分かった。リサーチペーパーのフォーマットを教えてください。
・ アメリカと中国とインドが組んでいる限り温暖化は止まりそうにないと思った。
・ 水は大切だと思った。
・ 水を輸入していて驚いた。
・ 経済発展を目指すべきか、環境をのばすべきか難しい。
・ 次からテストに具体例を書くことにしようと思った。
・ 最近非常に冷え込んできたが長袖だと汗ばんでしまう。
・ テストは普通だった。
・ 地球はいつまでもつのか不安になる。
・ 温暖化で先行きが不安です。
・ 我々の吸っている酸素がアマゾンからくると聞いたとき、世界が一つだと思わされる瞬間でした。世界が一つならば、各国が勝手なことをしていてはいけない。
・ 難しい。
・ 温暖化の原因は発展にあった。
・ 水は大切。
・ 日本は水は豊かであると思ったが、実は大量輸入国であること分かり驚いた。
・ 海に沈みそうな島があるなんて初めて聞いた。
・ テストの平均が知りたい。
・ 地球温暖化について知れて良かった。
・ 地球の大切さなどについて分かった。
・ 楽しかった。
・ 気温が40℃を超える未来は嫌だなぁと思った。自分も環境について考えようと思った。
・ 温暖化について世界全体で考えなければならない。
・ 日本が多くの水を使っているとは驚いた。
・ 環境問題は興味があるので関心を持って聞けた。
・ 今回は特にこれといったことはなかった。
・ 有無同然を実感しました。
・ 水の重要性について分かった。
・ 海面上昇は本当は水が熱膨張することが大きな原因だと聞いたことがある。
・ 仮想水について初めてした。
・ テストの点が悪かったので次は頑張ろうと思う。
・ 地球環境との密接な関係を知ることができた。
・ 地球温暖化の影響で南極の氷が溶けて水面が上昇するだけでなく陸地が減りつつある。
・ 地球温暖化は世界の問題なので、多少経済が悪くなっても、日本もEUとともに活動していくべきだと思う。アメリカは世界一の石油消費国なのだからなおのことだと思う。
・ 京都議定書などの活動が行われて環境問題がとても身近に感じた。
・ 大変面白かった。
・ 常に考えて行動をしていないとどこかで地球に影響を与えてしまうかも知れない。自分はどうするべきか考えて行動しようと思う。
・ テストの点数が悪かった。
・ テストが返ってきて良かった。
・ CO2削減…国民も巻き込まなきゃ無理だろうな…。
・ 水を、資源を大切に生きる。
・ 日本が水の大量輸入国だと初めて知った。
・ 日本は何でも輸入に頼りすぎていると感じた。
・ 日本が水をすごく輸入していると知った。
・ 環境についてたくさん勉強できた。
・ 環境について多くのことを学ぶことができた。
・ 京都が重要。会議とか、議定書とか。
・ 1日8時間計算なんてしたことがない。
・ 人間には水が必要だ。
・ 地球のためにも環境問題に取り組んでいきたい。
・ 水は大切っすね。
・ いつも受けていてためになることを教わるので、とてもよいです。
・ 農作物への対価は支払われているのだから「仮想水」という考え方は詭弁だと思う。他国も日本工業製品を輸入しているし、それに使用されている工業用水という形を考えれば、日本は「仮想水」を輸出している。
・ 立派な技術者になるために環境倫理をしっかり勉強する必要があると思いました。
・ 環境問題はとても大変だと思いました。
・ テストが思ったより悪くてショックだった。
・ 理論物理学の先生の博士論文の話にとても驚き、目が覚めました。
・ 国を挙げて環境破壊を止めるべき。米は参加しなければならない。
・ 倫理は難しい。
・ 日本は本当に恵まれた国なんだなぁと思いました。
・ 日本が水の大輸入国というのには驚いた。
・ これからも環境についての勉強が必要だと思った。
・ とても深刻な問題だと思った。
・ 地球の資源を考えていかなければならないと思う。
・ 日本も、もっとCO2などの温室効果ガスを減らすべし!!木を植えるべし!!
・ おもしろかった。
授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。