平成18年5月24日更新
第12回:平成18年1月23日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
科学技術と環境3
・内容例(環境倫理学が主張すること−地球の有限性、世代間倫理、生物保護まどに関する解説)
・OHPなどを用いた講義
・学生各自が選んだ環境倫理に関連する事例について口頭発表
・ビデオを使った解説
・先端科学技術に関する新聞記事(第2回目)の提出(120分)
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は本田の補足ないしはコメントです)
Q.〔お休み〕
A.
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は本田の補足ないしはコメントです)
・ヒト以外の権利についてこれからどうなっていくかアマミノクロウサギの話に関心を持った.
・ちょっと遅刻した.
・レポート忘れたんで次出します.
・西欧と東欧の思想の違いがあり,西欧,東欧,の思想を取り入れている文化をもつ国の人としてどうするべきか考えなければいけないと思った.
・未来に危険なツケを残している.
・京都メカニズム,手段と目的が逆転して本末転倒.創造力なら日本の出番だ.
・アメリカはバカだけでアホじゃない.
・環境問題について考えるときは一人一人が環境にどのような影響を与えるかしっかり意識しなければならないと思う.特にアメリカ.
・CO2排出量が高いアメリカが参加しないのは異常だ.
・技術発展と環境問題を両立させることは非常に難しいと感じた.
・未来の世代の人々に向けて自分はどのような行動をしなければならないのか,考えを求められていると思う.
・この先,技術者の能力を最大限に活用していかなければ,地球はどうなるのだろうかと思う.
・キリスト教やイスラム教が,神,人,動植物等順でできていると知った.仏教は命を重んじ,「一寸の虫にも五分の魂」ということわざ通りだ.
・アメリカ+中国+インドの力の大きさを思い知らされた.
・ウサギも守れない人類に存在意義はあるのか.
・最近,やばいです.
・つかれた.
・せっかくある水を買ったり,金儲けのためへの矛盾を感じた.
・水の話で,日本が水輸出国になるということに驚きました.
・アメリカと中国はもっと外に目を向けるべきだと思う.
・アメリカはホント,ワガママすぎる.
・自然に対しての考え方が生きていく上で,考えなければいけない課題だということが分かった.
・自然と生物に対する環境倫理は常に地球規模で影響しているとわかった.
・アメリカが軍事活動に力を入れている限り,環境問題には取り組まないと思った.
授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。