平成21年7月15日更新
全クラス合同
第26・27回:平成21年7月13日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
特別講義「(株)三菱ケミカルホールディングスグループにおけるCSR・コンプライアンスの制度化とその実践について」(講師:三菱ケミカルホールディングス内部統制推進室 山中 裕 様)
講演聴講
課題の解答(表現はできるだけ原文のママ。[ ]内は西村の補足です) ※本日全数掲載
Q.講演を聴講した感想を
A.(今回はコメントを控えます)
・「灰色は黒」が頭に残った。
・「不正がないことはありえない」という言葉が非常に印象的だった。グレーゾーン=ブラックゾーンであるという考え方は今後生活していく中で非常に役に立つ考えだと感じた。「挫折を怖がることは人生の損である」
・8つのサイコロ・理論的に考える・実行したらモニタリングする・数値化するを覚えた。
・CSR・コンプライアンスに関して詳しく理解できた。また、どのような制度があるか、どのような活動があるのか知ることができた。
・CSR・コンプライアンスの意味がよく理解できた。
・CSR・コンプライアンスの講演を聴いたことで、組織の中での生き方を学ぶことができて、とても参考になった。
・CSRの重要性が分かったし、ほかの部署からはCSRや倫理性があまり理解されていない[という現状を知った]。
・MCHCの法令よりさらに大きい範囲を取り締まる倫理という考え方は少し違和感がある。人間間における厳しい理想規定は弱者的立場を利用した弱者になる可能性はないんだろうか。さまざまな疑問が沸いた講演でした。
・おもしろい話が多かった。
・グレーと思ったことは、黒と判断することが大きな道の分かれ目だと感じた。最近、企業の不祥事では、いい訳と聞きとれるようなことをよく目にするが、問題を起こしたときの対応が重要だと改めて感じた。
・グローバル・コンパクトに参加しているという話が印象的だった。普通の企業も途上国学校建設支援などを行っているんだなあと感心した。
・こういった講演はあまり聞く機会がなかったので、とても良い経験になりました。こういった機会を多く体験したいと感じた。
・コンプライアンスが何か、ちょっとわからない部分があった。
・コンプライアンスに関してよく理解できた。
・コンプライアンスの考え方は難しいと感じた。お話をしてくださった山中さんは、はっきりとした意見・意識を持っていて、すごい人だと思った。私も山中さんみたいなことができるようになりたいと思った。大きな会社は、しっかりとした組織の中で、コンプライアンスを推進していると分かり、また、文章だけでなく、いろいろな活動も行っているとわかりました。
・コンプライアンスはかなり復雑に感じた。
・コンプライアンスホットラインか、それに似た仕組みのない企業では働きたくない。理不尽な社会悪に対して泣き寝入りするのはストレスが溜まるだろうから。
・コンプライアンス違反事件を見直し、過ちのおこり方について学んでいる。とても倫理的に感じた。この講義を聞いて、倫理を守るためには、個人1人1人の意識を守り続けることが大事だと感じた。
・コンプライアンス事件は多く発生している。内部統制の必要性が感じとれた。
・コンプライアンス体制を実さい[実際]どのようにしているのか分かった。このくらいげん重[厳重]にけん査[検査]されているのはよい。
・それなりに理解した。
・タイトルと内容が合っていない感じがした。周りくどい。
・ためになる話だった
・とても身になることがいっぱいあった。
・とても有意義な時間だった。今回の講演内容を、卒業してから自分なりにかいしゃく[解釈]し、考え、生かしたいと思う。
・どのような活動を行っているかはわかったがいろいろな説明や活動が多く、すこし複雑な講義であった。内容は少し減らしてもよいと思う。しゃべるのが早かった[この場合は「速かった」]。時間が長すぎる。授業時間と同じ時間程度の講義時間にしてほしい。終わりの時間を明確に。
・どんなに社内で不正が起こらないようにと頑張っても、0になることはなく、0に近づけようとする従業員の姿勢が大事なのであると分かった。社会というのは厳しいもので、「絶対」ということはないのだなと思った。
・なかなか聞けない貴重な話だった。コンプライアンスに対するイメージが変わった。
・ホットラインなど、従業者[「従業員」が適切]を守るシステムがあり、働きやすいと思いました。実際の企業の方の話でリアリティのある講演だった。
・ホットラインの大切さを知ることができて良かった。ホットラインは企業内に必ず必要であると感じる。
・ホットラインの内容など知れて[「知ることができて」が適切]とてもよかった。
・ホットラインは役立つが、本人以外は良く思っていない人もいるのだと思った。
・むずかしく始めの方はわからなかった。
・もう少し、分かりやすい内容にしてほしかった。もう少し短い時間で説明してほしかった
・わかりやすい講演でききやすかった。無駄な話がほとんどなかった。
・違う分野の話を聞けて、大変有益であった。
・一見、話の脈絡がないようで、他の所とつながっていて、面白かった。企業の考え方、倫理部門の思考が聞けたのは有意義であったが、理解はできても納得のできない話も多かった。逆にこうした考え方をまとめて、一つの内部統制を行おうとする姿勢には感心した。
・横文字の多さに泣いた。よくわからない言葉がかなりつかわれていた。自分が勉強不足なのは知っているけれども。今回の講演を聞いて、日本語のすばらしさがわかった。外来語は横文字カタカナで表記される。はっきりいって意の想像が不可能である。しかし日本語は漢字の意味から想像することが可能である。現在、国際化で統制が行なわれてきているがそれぞれの国に文化があるのだから、それを無視して何でも押しつけるのはよくない。
・何が言いたいのか良くわからなかった。
・科学技術者倫理では理解できなかったことが、実例によって身近なものであると理解し、倫理の講義を重大さを学べた。
・会社ごとにいろいろな問題があり、それに対してのコンプライアンスの取り組みが大切であることがわかった。
・会社のコンプライアンスを推進するための調査の方法を知り、倫理について考えることができた。
・会社の悪いところもかくさず[隠さず]話してくれたのでとても現実的に感じられてわかりやすかった。
・会社の中でどのような考えで、不祥事に取組み、防止策を聞け興味深かった。
・完全に不正のない企業はなく、理想と現実があると思った。また考え方の違いによって不正の意識が異なる。
・企業が経営をしていくことがどれだけ大変なことか理解できた。内部通報を奨励することにより、組織内・組織間で自由な意見を言えたり、不正がなくなるように努力している。三菱CHは徹底して物事に取り組んでいるので、いい企業だと思った。
・企業と倫理の間で問題となりやすい点が理解できた。現状起こっていることへの対法などの効果的なものを聞くことができた。
・企業について詳しく知ることができた。今日学んだことを面接などで活かせそうな気がした。
・企業に行っているコンプライアンスの実例を知ることができ、就職活動等の参考になり、有意義な時間になった。
・企業のコンプライアンス等の事を生で聞けてよかった。インターネットから得られない情報を知れて[正しくは「知ることができて」]すごく勉強になった。
・企業の活動、理念、内部事情などを聞けてためになった。
・企業の現状や取り組みを知ることができ、良い経験になった。
・企業の組織整備において、考えていたよりも多い手法がとられていることにおどろいた。
・企業の中でのホットラインの実例や倫理への考え方を聞くことができて非常に興味深く聞くことができた。
・企業の倫理活動について深く理解することができた。
・企業は不祥事を起こさせないために、内部統制をしてコンプライアンスを厳守しているのがよく分かった。そして、万が一不祥事を起こしても、それを隠さずに公表して透明性を確保している姿に感心した。
・企業も倫理のためにいろいろな活動をしているということがわかった。
・企業を知る際にコンプライアンスが重要だと思った。
・企業観が今までは、給料、自分のやりたいことであったが、他にもコンプライアンスといったものもあると見方が変わった。
・企業内で、不祥事が発生しないように、社員に意識付けしていることには大変共感をもてた。改めてコンプライアンスの大切さを理解することができ良かった。
・企業内での不祥事は解決が大変であることがわかった。不正をさせないために不正のトライアングルで「しない風土」、「させない仕組み」という不正の構造がよくできていると思った。
・企業倫理・CSR・コンプライアンスといったものの具体的な内容の話を聞くことができて、理解を深めることができたと感じる。
・貴重な話を聞けて良かった。ただ時間が長い。時間を守れ。
・経営方針を忠実に守ることが大切である。社会のため、自分のためにコンプライアンスを考えることが大切である。企業について知ることができたので今後のことを考えていきたいと思う。
・言葉は難しいけど、結局は社会の常識だとかモラルの話。
・個人の意識レベルの向上を初め[正しくは「始め」]、社会的な制度を設置することで、現段階での不正などが起こらないようにするといったことが重要であると考えさせられた。
・行いに対し結果がまだおいついていないように思った。
・講演の内容は難しいと感じたが、今後に役立ちそうな内容だった。中でも、CSR・コンプライアンスなどは今回、初めて詳しく知れたのでよかった。
・講義中に考え方はいかにも倫理教育的(良い意味)と思った。度々、納得できた。ただ、企業の中の活動が、どこまで浸透しているか、そのことを企業が本当に重視しているか、その辺りの"本当"は、やはりよくわからなかった。"倫理"というのは、社内的に、"人を大切にすること"に近いと思った。本当にそのような考えを持つことは尊いことだとも思った。
・今の企業のコンプライアンスがどのようになっているのかよく分かった。
・今まで、企業に勤めているわけではないので、内部統制の重要性を理解していなかったが、実際のCHにおける取り組みや、日々その問題に向き合っている山中さんの話を聞き、その重要性を理解できた。今後、企業に勤めることになるが、その前にCSR、コンプライアンスへの意識を高めることができて良かった。
・今後の社会には、企業にもISU200UO[正しくは「ISO26000」]というコンプライアンスが入ってきて企業にも人情のようなものが必要になってくるんだなと感じた。企業も1人の人間という考え方が全世界に広がっていると今日の講演を聞いて感じた。
・今後社会に出てから必要になってくることがあるが、今の自分では理解するのに時間が必要であると感じた。
・三菱CHは、CSR・コンプライアンスを定着させることに力を入れていると思った。また、企業倫理が高い会社だと思った。
・三菱ケミカルのコンプライアンスの考え方が分かった。ギャグがじわりと面白かった。
・三菱ケミカルホールディングスの会社内のCSRを聞き会社が実際に行っているコンプライアンスの推進プログラムを知ることができた。また会社内に会社が行っている不正を知った時、内部告発をできるホットライン窓口があると知れた。
・三菱ケミカルホールディングス等の、実際のデータと一緒に説明されていて理解しやすかったし、興味深かった。
・三菱という企業自体の存在は知っていたが、三菱ケミカルホールディングスグループという会社があり、CSR・コンプライアンスの定着のために様々な活動をしているということを初めて知り、とてもためになった。難しい言葉をたくさん聞いて、あまり理解できていなかったので言葉の意味を調べて理解できるようにしたい。
・私たちが前学期の間学習してきた科学技術者倫理は机上で問題を考えてきた。今まであまりよく分からず難しいものだという印象が強かったが、実際の企業の話を聞くことで会社の制度をよく知ることができた。
・私たちの知らない企業の取り組みや体制を知ることができた。
・時間が過ぎるのがはやかった。今まで会社の人の話をきいたのは小学校の校外学習とかでしかなかった。しかもその会社でやっていることであり、内部のことは全く知らないのでいい話が聞けたと思う。企業倫理という難しいことをやっているということですごい。
・自分が考えていたよりも組織が整備されていてしっかり守られているんだと感じた。またホットラインシステムなどの整備でよりよい会社が作られていると感じた。またしっかりとした評価がされていることに驚いたが少しやりすぎではないかとも感じた。
・自分の進路を決める上で参考になった。企業の仕組みや倫理、方針など参考になった。
・実際に企業で働いている方のお話を聞けたので授業では聞けないような話も多く、非常に得るものが多くあった。単純に企業利益を求めるだけでなく、CSR・コンプライアンスが特に印象に残った。またボランティア活動として初等教育の普及活動をしていることについては社会への貢献があり、有意義であると思った。
・実際に企業の倫理プログラムについて聞けて興味深かった。(しなくてもいいことをする してもいいことをしない)という言葉は重用だと思う。ZASETUKOI→本当にしなくてもいい苦労して考えたんですね。
・実際に行なっている対策などを知り、とても面白かった。コンプライアンスとボランティアがつながっているとは思わなかったため意外だった。
・実際に行われているモニタリングの方法などが聞けて良かったと思う。オヤジギャグが面白かった。
・実際に話を聞いていると、授業ではきかない話をいくつか知ることができた。授業では必ず行うべきという倫理的な行いは、実際の企業における内部統制推進者としては社員のすべてに執行することは難しいと聞いて、世の中はままならないものだなと思った。
・実際の企業の企業倫理を聴いてみて、講義とは違う実践的な解決案や具体例を聴くことができたので勉強になったと思う。
・社内でどのような問題が起こっているかを把握でき、また企業はその問題に対してどのような対処を行っているかを知ることができた。トライアスロンの話を聞くことができてよかった。
・社内のホットラインの仕組みが興味深かった。コンプライアンス推進のためにそれは欠かせないことが分かった。「組織」を設けるのは難しいことだと分かった。(安定しなくて発展はない・・・)
・社内の情報は全く正しく速く伝わる[「早く伝える」が適切]ことが大切なことだと感じた。ホットラインなどを作り、正しい行動を取りやすい環境が考えられてきていることを知った。
・若干難しく、理解するのが大変だった。このような、社会に出て、前線に出て働いている人の話を聞けてよかった。自分の将来について考えるよいきっかけになった。
・授業では聞けない会社の組織的な話が聞けたので良かった。
・授業で聞くだけでなく、実際に倫理の仕事に携わっている人の話が聞けるのは、なかなか無いことなので貴重だと思った。企業による不祥事が相次ぐ中でも、現場では危ういことが行われていたりするのは、世の中が綺麗ごとばかりでは解決できないことの証明のようだと感じた。しかし、不正は不正なので難しい問題である。
・就活や就職したときの役に立つと思った。知識になった。
・就職活動をする際、会社の経営状態ばかりを調べていてCSR・コンプライアンスを調べることを忘れていた。この講演を聴くことができてよかったと感じた。コンプライアンスは企業にとって予想以上に重要なものであることがわかった。
・就職活動を行う上で、コンプライアンス・CSRに関する活動をしているかというのも重要視していこうと思った。
・少し難しい講義だったがコンプライアンス、CSRの重要性必要性が詳しく聞けて、すごくためになった。
・少し難しい話であったため、よく理解できない部分が多少あった。また、三菱ケミカルホールディングスは、CSR・コンプライアンスを推進させるためにいろいろなことを考え責極的[正しくは「積極的」]に取り組んでいることがわかった。ホットラインもしっかりしていてすごいと思う。
・笑いを取り入れた講演でとてもおもしろい話だった。
・上手な話し方で聞きやすかったです。就職までに社会のことを聴く数少ない機会であると思います。想像の材料が増えました。
・職場は、自分のやりたい仕事をする場なだけでなく、コミュニケーションの場でもあると分かった。また、企業は不正を起こしたことにどう対処したかによって非難されると聞いてなるほどと思った。
・職場環境において、自由な発言ができないパワハラの発生などがあり、これはどんな大きな企業でもあることを知った。職場の問題の解決を行う必要があると感じた。
・職場型の倫理の授業をきけてためになった。
・人間性や社会性を磨かなければならないと強く感じた。講演者がおっしゃっていたように21世紀は企業倫理の時代だと言っていた。このことを胸に刻んでおきたいと思う。またCSR・コンプライアンスの具体的な例をもとに話してくれたので今の私にとった非常にためになったと思う。
・組織の構成の一部を知ることができた。コンプライアンスの大切さや存在意義についてよく分かった。
・大きな会社ほどホットラインのような制度はない印象があったんですが、意外としっかりとした制度ができていることを知り驚きました。しかし、まだ活動が浸透しきっていないことから、今から社会に出る私達がコンプライアンスを理解していくべきだと感じました。
・大きな団体の中で共通の意識を持たせることは大変なことであるのに共通の意識を持たせる山中さんの仕事はとてもすごいことだと感じた。
・大手企業の長い将来を見すえた企業設計や経営方針は、先進的でとても参考になった。コンプライアンスをどこまで重視しながら利益を得るか、というバランスの中で経営全体を管理統制することでその調節を行うというのは、非常に合理的だと感じた。
・大人になってもいじめやらがあるのかと思うと恥ずかしい。でも、それを防ぐ仕組みがあるだけましだなと思った。もっとこーいった事態の多い学校も何らかの対処が必要だと思った。
・大変勉強になった。挫折をおそれないことが大切なんだと知った。
・大変有意義だった
・長かって[「長かった」]です
・途中、眠くなることもあったが、とても興味深い内容であった。就職が近づいてるのもあるせいか、自分も当たることであると思いながら聞いていた。
・内から不正をたつ[「断つ」ないしは「絶つ」]のはとても難しいと思うが、将来はそういう人間になりたい。
・内部から自社を取り締まるのはとても難しいことだと感じた。内部告発という言葉にいいイメージはなかったが内部告発は大切だし、それをさせない環境、1人1人の意識の高さが重要なのだと思った。山中さんは自分の仕事にプライドと信念を持っていると感じた。職種は違えど自分も将来、そうなりたいと思う。ギャグがおもしろかったです。
・内部通報に関しては、あまり奨励しない考えを持っていたが、講演を聴き考え方が少し変わった。
・内部統制の専門の方の話はさすがによく考えられた話で勉強になった。ただ、現場の外にいる私にとっては理解が難しい内容もあった。
・内容の濃い講演で参考になった。
・内容は多くて少し難しかったです。コンプライアンスという言葉は聞いたことはあったが、今日初めて意味を知りました。
・難しい内容が多かったが、さすが大企業グループの中身だと思った。トライアスロンの話が良かった。
・難しい内容だったが、ためになった。
・難しい話ではあったが、勉強になったので楽しかった。
・難しくて何をいいたいのかよくわからなかった。でも、コンプライアンスが大切だということだけはわかった。自分の会社の不祥事を発表するのは珍しいと感じた。
・表現力が豊かで頭に入れておきたい言葉もいくつかあり、自己の成長につながるきっかけになったと思う。
・不正をへらす[減らす]ための企業のあるべき姿、コンプライアンスについて考えさせられる講演だった。社内の風上、意識を変えることが不正を減らすためには重要なのだ。自分の中での企業に対する見方が変わり、就活を開始しようとしている私にとっては大変有意義なものであった。
・不正を完全になくすことは難しいが、日本の企業全体で不正をゆるさない流れができれば可能だと思った。細いところに凝っていて面白かった。
・不正を減らすために、様々な活動をしていることが分かった。また、そのためにホットラインなどにより社員に不正を防ぐ活動をしていることを知り、不正に対する意識が高まった。
・普通の授業では聞くことがないであろう事柄を聞くことができ有意義な時間を過ごせたと思う。
・無知、認認不足が大きな問題になる。大企業になるほどリスクは大きくなる。社員の一員になるにあたって会社のコンプライアンス知り一人一人がまもっていくことでいい会社にすることができると感じた。
・面白かった。CSR、コンプライアンスのシステムが考えていたよりも大きく、広かった。
・倫理という問題を対応していくにはお茶目さがないと続かないのだと思った。まめな人じゃないと問題が出てこない。仕事熱心な人じゃないと、結局形だけになるのだと思った。問題は人。
・倫理は大切であるのは分かったが遵守するのは大変だと思った。もし、不正を行ってもいいわけはしたくないと思う。モニタリングの結果がデータ化され分かりやすく、ポイントとしてつかみやすいと思う。
・倫理を考える上での指標またいなものを学べて良かった。
・箍[たが]。
(お休みです)
西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。