平成27年10月15日更新
3BB1クラス
第3回:平成27年10月15日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
※スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故を題材に、倫理的考察や意思決定に必要な概念や用語などの解説を行う
・チャレンジャー号爆発事故に関する解説
・技術者と価値(特に、安全)
・リスクに関する概説
・対立する価値と倫理問題
・ステークホルダーと価値
・技術者の直面し得る倫理問題とその種類(ジレンマ問題、線引き問題など)
・倫理問題と設計問題のアナロジー
・倫理思想の特徴と代表的倫理学理論
・倫理的意思決定の方法(概論):エシックス・テストおよびセブン・ステップ・ガイド
・なぜ、科学技術者倫理が求められているのか@(メタ、マクロ、メゾ、ミクロの観点から)
・科学技術の歴史とエンジニアリングの特質
・近代科学技術と倫理思想
・技術者はなぜ特別の責任を負うのか
・技術者が共有すべき価値と倫理綱領(概説)
・PCを用いた講義
・チャレンジャー号爆発事故に関するビデオの視聴
・関連する視聴覚教材の視聴
・演習
など
・予習:教科書の第4章、第5章、第6章および第7章の精読(120分)
・復習:課題2(Agora上でチャレンジャー号事故について、倫理的問題構造およびステークホルダーなどの事実関係の分析)(180分)
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)
Q.スペースシャトルチャレンジャー号事故に関するビデオをご覧いただいて、個人で最初に感じたことは?
A.解説前の感想であることにご留意ください。講義の中でご説明しましたので、原則としてコメントは控えます。
・[技術担当副社長が]「どうして疑念があるのに賛成にまわったのか?」という質問に答えられないところを見て、それほど圧力に苦しめられていたのだと思った。 [そうです。だからこそそういう立場に追い詰められないようにこの科目で考える必要があるのです]
・「銃にすべての弾丸が詰まったロシアンルーレット」という言葉が印象に残った。事前に正しい判断ができていれば事故は防げたはずだと思うと悔しい気持ちになる。 [追い詰められると正常な判断ができなくなるんですね]
・MT社社内会議のでは経営も大切ということはわかるが、技術者の意見もしっかりと聞くことも重要なのではないかと思った。 [その通りですが、技術者の側も説得力のある説明をする必要があります]
・NASAは政府から、MT社はNASAからのプレッシャーがかなり大きく、問題があることを知っていた人たちもその圧力のせいで、冷静で正確な判断ができなかったことが一番の問題であると思った。 [前述しましたが、追い詰められると冷静な判断ができなくなるんですね]
・NASAもMT社もoリングに対する過信をせずに慎重な判断をすればこの事故は防げたかもしれないが、当時の情勢を考えるとそれも難しかったと思う。打ち上げ以外の判断を下すことはできなかったのだろうと思った。 [では何もできなかったのでしょうか]
・すこし[少し]でも危険性があればやめた[止めた]ほうが[方が]いいと思った。 [前回ご説明しましたが、[じゃぁ、いつになったら打ち上げできるんだ]ということになりますよ]
・スペースシャトルとか詳しいことはわからないけど、以前12℃でだめだったなら、それより悪条件でやるべきではなかった。しかし、会社をとる[取る]か、人の命をとる[取る]かと言われるともちろん人の命[が大切]だが、100%でない状況で会社のことを捨てるのは難しい。 [その通りですが、どうすれば良かったのでしょう。そしてさらに、どうすれば避けられたのでしょう]
・スペースシャトル打ち上げ後の責任のなすりつけがとても醜くく[正しくは「醜く」]見えた。自分がその立場に立ったときスペースシャトルの打ち上げを参成[正しくは「賛成」]していたのだろうか。 [続いてご説明したように、政府自体が責任逃れをしているという面があります]
・その時の背景や立場により、判断することが困難になりやすいと感じた。 [それはその通りですが、どうすれば冷静に判断することができたのでしょう]
・それまでに大事故がなかったために、感覚がマヒしていたのだろうと思う。しかし考えればできなくても仕方ないとわかるだろうに。 [「ゆでがえる」そのものですよね]
・どうしようもない大きな流れの中で権力のない一個人はどのように振る舞っても大きな流れは変えられないのだろうか。 [それを考える、さらには、そのようにならないようにするためにはどうすべきか、を、この科目で考えます]
・どれだけ個人が反対しても、組織での判断となると経営のこともあり賛成せざるをえなかった幹部の立場がとてもつらい[辛い]と思った。 [前述(↑)しましたが、そうならないように、この科目で一緒に考えましょう]
・ビデオを視聴して、組織はもっとボジョレーさんの意見を聞いて考えるべきだと思った。また、打ち上げが失敗して人が死んだが、政府も責任を取るべきだと思った。 [そうですね]
・ランドさんが技術者の役割、信念をはたせ[果たせ]なかったのが問題なのか、それとも役割を果たせないような環境で、それが問題なのか。 [どうでしょう。センセイはその両方ではないかと考えます]
・ランド技術副社長の立場が厳しいことがわかった。 [まったくその通り。何度か繰り返しますが、「そのような事態に陥ったらどう対処するのか」そして「そもそもそうならないためにはどうするのか」をこの科目で考えます]
・ロケット打ち上げが危険だと考えていたのなら、ロケットブースターだけでも発射してみるわけにはいかなかったのかと感じた。 [なるほど。ただし補助ロケットブースターには通信・制御装置はないんじゃないかと思います]
・安全が完全に証明されないままで打ち上げを行うのは安易な発想であると思った。 [その通りなのですが、「完全」な状態はあり得ませんよ]
・下請けの企業の立場であると結果を出さなければいけない。しかし、技術者の立場であれば安全を考えなければいけない。当時は、とても難しい現状であったのがよく分かった。 [まったくその通りだったんですね]
・何かまずい問題があっても成功してしまえば大丈夫。だから次も大丈夫だろうという甘い考えが引き起こした事故であって信じられないことだ。 [「ゆでがえる」そのものが起きていたんですね]
・会見の席で、ギリギリまで反対していたのにどうして最後には意見を変えたのか(賛成したのか)とランド氏が責められていて、かわいそうだと思った。ランド氏も技術者としての立場と会社としての立場との間でとても悩んだと思うので。 [まさに板挟み状態でした。本当に苦しそうな表情でしたよね]
・会社のために思ったことをはっきり言うことのできなかったランドさんや、うち[打ち]上げを反対していた人々の意見が通らなかったことがくやしかった。最後のチャレンジャー号の爆発した後の小さな煙があったが、それが乗った人々だと思うと、更にそれが増したような気がした。 [その思いを、これからの学習と、社会生活で生かしましょう]
・会社の経営には様々なリスクが生じるとわかった。 [まったくその通り。それを知らなければならないからこそ「技術者と社会」や「技術マネジメント」そしてこの科目があるんですね]
・会社の経営者の立場と技術者の立場の板ばさみ[挟み]状態におちいると、正常な判断が出来なくなってしまうのだと感んじた[正しくは「感じた」]。 [そうなんです。誰でも、追い詰められると冷静な判断ができなくなるんですね]
・[会社]官部[正しくは「幹部」]の人は、問題を軽く考えすぎて[過ぎて]いたのだと思う。メイソン(MT社全員)がもっと危機意識を持っていれば良かった。 [関係者に「ゆでがえる」現象が起きていたと言われても仕方ありませんよね]
・危険だとわかっていながらもそれを強よく[正しくは「強く」]いえない[言えない]のかなと思った。もっと強い意志をもっと説明しなくてはならないのだとこれを見て思った。 [その通りですね。しかも、ご説明した通り、説得力のある方法で]
・技術者から経営者になれという言葉が事故を起こしたと感じた。 [その通りなのですが、社長としては会社全体を考える必要があることもご理解ください。技術者の果たす役割がいかに重要か、ということです]
・技術者としてのプライドと、会社の経営を同時に考えるというのは難しいものだと感じた。 [そうですね]
・技術者としての意見を通した方が良かったことは明らかだったが、実際に自分がランドさんのような板ばさみ[挟み]な[正しくは「の」]立場になったら、上からの圧力に屈してしまうかもしれないと感じた。 [その通り。誰も弱い存在なのです。だからこそ「どうすればいいのか」、さらには「どうすればそのようにならなかったのか」をこの科目で学ぶのです]
・技術者経営者といった立場の問題であり、技術者は、最も重要視しなければならないもの(この場合[、]人命)を考える必要がある。 [まったくその通り]
・技術者倫理に則った判断の重要性を感じた。影響力の大きい事例だからこそ冷静な判断が求められるのだと思った。 [こちらも]
・経営者と技術者の立場で大きな違いがあるのが分かった。 [そうなんです。経営者が適切な判断できるように、技術者は働く必要があるのです]
・現場の技術者の反対の意見を無視する企業の体制に問題があると感じた。たとえ契約更新が近づいていたとしても、安全を何よりも重視するべきだった。 [その通りですが、技術者もよく理解して貰えるような方法で説得する必要があります]
・個人の考えだけでは、会社は成り立たなく、周りの信頼や仕事がなくても成り立たないのでとても難しいと思った。 [それはその通り。でも技術者でなければ話せない役割もあります]
・公聴会でランドさんが責められていたが、MT社の社長など3人が打ち上げすると言っていたら説得できるデータもなく反対できる立場ではなかったんだと思った。 [判断を変更するための方法は残されていなかったのでしょうか]
・賛成を言わされて責任を取らされる技術者がかわいそうだった。 [そうですね。そうならないために、そして、そもそもそのような事態に追い込まれないようにするために、この科目で考えましょう]
・事故が起こることは予想できたのに、伝えなかったことは問題である。 [いえ。その後に説明したように、ボジョレーさんはその旨を伝えています]
・事故が起こる可能性が高いのに、打ちあげたのは、人の命を軽く考えているのかと感じた。 [いえ、そのようなことはありません]
・事故が起こればみな責任逃れをして、だれもが犯人になりたくない状況であった。 [確かに、政府を含めて見苦しいですよね。それで失われた命が戻ってくるわけではないのに]
・自分は反対の立場だったとしても、上からの圧力や上司からの厳しい意見があると、自分の意見を貫き通すことは難しいと感じた。 [だからこそ、どうすれば良いのかをこの科目で考えるのです]
・深く考えて答え[正しくは「答」]を出せば事故を防げたと思った。 [その通りかも知れませんが、それを会社上層部や元請けに説得力のある方法で伝えなければなりません]
・人命を第一に考えると、MT社の幹部は打ち上げに反対すべきだった。 [その通りですが、技術担当から適切な情報が提供されないと、幹部も判断できません]
・政府の圧力と技術者による板ばさみ[挟み]で選択をせまられた[迫られた]NASAだったが、「もし」ということを考えれば打ち上げに賛成するべきではなかったと感じた。 [確かに]
・打ち上げの危険性と会社の契約の間で決断することは難しいことではあるが、やはり安全を考慮するべきだったと思いました。 [こちらも]
・第一回目の授業で知った「ゆでがえる」の内容とそっくりだなと思った。 [前述(↑)しましたが、まったくその通りですよね]
・難しい判断だと思っていたが、テレビを見てこういう状況になった場合、人命を優先するべきであると感じた。 [その通りですが、上層部に正しく判断してもらうためには、彼らが分かるような方法で必要な情報を適切に伝えなければなりません]
・二重リングの一つ目が突破される前提ではなし[話]を進めることはおかしいと思った。上下関係も譲れない線引きが必要である。 [前半の件は、工学的な内容なので、微妙だと思います]
・反対の方もいたが、結局は打ち上げられてしまい残念である。人の命より大切なものはないので、危険だと分かっている人が一人でもいたならば、打ち上げるべきではなかったと思う。 [ただし講義の中でご説明したように、絶対安全な飛行機はありませんよ]
・氷点下での耐久実験をすぐにやって証明する必要があった。それをしなかった技術者、すぐにできない環境にも問題があったと思われる。 [気持ちはわかりますが、実験をするとなったら最低でも数ヶ月かかりますよ]
・本来、延期にするべきなのに、上層部の圧力があったために打ち上げを行い事故が起こってしまいもっとするべきことがたくさんあったのだと感じた。責任のがれしようとしたアメリカ政府はずるいと感じた。 [文が長すぎるので、意味がわかりにくくなっています。短く区切り、前後の接続を再点検すると、ずっと分かりやすく良い文になります]
・予想される異常な低気温下での打ち上げはとても危険だから延期するべき。安全を第一に考える。 [その通りですが、上層部にそれが分かるように伝える必要があります]
・様々な圧力があって、ゆでかえる状態になってしまっていた。 [そうなんですね]
・様々な立場からの打ち上げに関する意見を聞いて、自分の意見を主張しつづけることは難しいと感じた。 [だからこそ、この科目でいろいろ考えるのです]
・利益を重視するか、安全を重視するかだったら技術者に安全を選んで反論するのだが、上(NASA)からの圧力で自分の意見も融通がきかなく[効かなく]なってしまうのは非常に残念だ。 [がんじがらめになっていたんですね。こうなるともう、冷静な判断は難しくなります]
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※本日全数掲載
・おもしろかったです。 [ありがとうございます。視聴覚資料は文字情報よりわかりやすいですよね]
・お腹の調子が悪いです。 [どうしたのでしょう。調子が悪い時は目で合図して、後ろからトイレへどうぞ]
・かぜ[風邪]が治った。 [それは良かった]
・このような事件の内情を知れる[「知ることができる」が適切]とおもしろい。 [背景が分かると、内容を良く理解できるようになりますよね]
・こんな事故があったことを初めて知った。本当に自分の意志を強くもち、強く上の人たちに言わなければならないのだと思った。 [その通りなのですが、上(↑)でも述べたように、上司に、彼らが理解できるような方法で説得する必要があります]
・ジレンマはどこにでもあることなので良く考えて行動するようにしたい。 [実はそうなんです。ポイントをご理解いただけたようですね]
・すこし[少し]むずかしい[難しい]と思った。 [たぶん現実の社会について考えることが難しい、という意味だと思います。あまり焦らずに、新聞をよく読むなどして進みましょう]
・スペースシャトルの事故だけじゃなく、日本にもこういった事故(JR福知山脱線事故だったり、笹子トンネル事故だったり)あるよね。 [まったくその通り]
・それでも、個人的には助けた方が後悔しないんじゃないかと思った。 [個人的じゃなくてもそう思います]
・チャレンジャー号の事故は昔何かのテレビで見たことがあった。 [へぇー。貴方/貴女の世代を考えると珍しいですね]
・チャレンジャー事故のそれぞれの立場を考えると[、]その時の決断をするのはとても難しいことだと思った。 [その通りですが、それでも判断しなければならないのがオトナです]
・とても難しい話だった。チャレンジャー号の話はとても役に立つ。 [心のどこかに刻んでおきましょう]
・ビデオを見て心苦しくなった。 [確かに。二度と起きないように私たちが努力する必要があるんですね]
・ボジョレーさんはすごい[凄い]人かも・・・。 [凄い人です。ただし、ご説明したように完全ではありませんでしたが]
・安全第一であることがわかった。
・安全面を最優先し、自分は最後というボジョレーさんの考えが大切だなと思った。 [以上、まったくその通りですね]
・企業に入ってもデータを残しておこうと思った。 [その通り。そうしないと、本来取らなくてもよい責任を押しつけられるかもしれませんよ]
・企業は色々なことを考えなければならず、大変だと感じた。 [そりゃそうです。でもそれに負けずに頑張るのがオトナです]
・技術者としての使命をまっとう[全う]することは簡単でないと思った。 [こちらも。それがオトナです]
・技術者は、いかなる場合でも目の前の利益を求めるのではなくて、消費者(客)などの安全を第一に考えなければならないのではないかと実感した。 [その通りですね]
・義務倫理学とか功利主義とか前からこのような考え方に悩まされていたので、正体がわかってよかった。 [ありがとうございます。説明を受けると「なるほど」となったでしょ?]
・公聴会の映像の最後に、質問を投げかけられたランド氏が何も言えなかったことが、今回の事件を物語っていると思った。 [まったくその通り]
・今日は暖かいです。 [そうでしたね。だから廊下側の窓と、近くの窓を開けました]
・今日学んだことを振り返ってアゴラの課題に臨みたいと思った。 [ぜひぜひ]
・仕事をするって大変だと思った。 [大変ですよぉ。でもやり甲斐もあります。それを頑張るのがオトナです]
・授業を受けて、責任を押し付けられないよう自分の身は自分で守らなければならないと感じた。 [そうですよね]
・昔ならではの失敗だと思った。 [う〜ん、そうかなぁー。今でも通用する問題だと思いますが]
・昔打ち上げに失敗したが、現在で生かせていたらまだ良い。 [そうなんです。その意味では犠牲は無駄にはなっていないんですね]
・責任などとれない[取れない]と思うと、強い立場のいう[言う]ことを聞かなくてはいけないのだと思った。 [ちょっと意味がわからない部分があるのですが、もしそうなら貴方/貴女に責任が押しつけられますよ]
・責任問題をどう受けとめるか難しいと思った。 [その通り。奥が深いですよね]
・前列[原文のママ。おそらく「前例」]というものは重要だと感じた。 [「 」内の解釈で間違いなければ、前年の反省を生かすべきだった、という意味でしょうね]
・答え[正しくは「答」]がない倫理学は難しいと感じた。 [この点については次回ご説明します]
・眠くなった。 [そのようでしたね]
・明日提出の課題の答え[正しくは「答」]が変な数字になってしまう。 [他科目の提出でしょうか]
・様々な観点から物事を見ようと思った。 [非常に重要な点です。例えば社長の立場に成りきることができれば、技術者に対して「もっと適切に判断できるデータを出せ」と言うでしょう。技術者はそれに応えて......とできたかもしれませんからね]
・立場を考えると動きづらくなることがあると知った。 [その通り。前述(↑)しましたが、その立場で考えることができるようになると、視野が格段に広がります]
・倫理についての考え方には様々なものがあり、難しいと感じた。
・倫理にも様々な種類があるように考え方もたくさんあって良いと思った。
・倫理は難しいと思った。
・倫理学はとても奥が深く計算のように正解がないため難しいと改めて感じた。
・倫理学を学び、活かしていきたいと思った。
・倫理的判断は難しいと思った。
・倫理問題を考えるのは難しい。 [以上、理論的な説明はまだ続きます。あまり焦らずに]
・話し[正しくは「話」]が難しいと感じた。 [たぶん現実の社会について考えることが難しい、という意味だと思います。あまり焦らずに]
・話し[正しくは「話」]を聞くだけの授業だったのでねむかった。 [気持ちはよく分かります。だからこそクイズなどを入れていますが、毎回演習というわけにもいきません。次回は作業が入りますから頑張ってください]
西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。