2020年9月29日更新
3FM2クラス
第1回:2020年9月29日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
※第1〜2回では、本科目への導入として、第2回までの「学習内容」の事項について、講義やグループ討議などを通して検討・考察する。
・科目の目的・目標、内容、課題、評価方法などに 関する解説
・本学の教育目的・目標との関連に関する解説
・既習科目との関連についての解説
・課題 1に関する解説
・PCを用いた講義
・グループ討議
・討議結果の発表など
・復習:初回配布資料や本科 目「学習支援計画書」などの熟読(90分)
・予習:課題1(事例分析) (60分)
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)
Q.1. 夏の暑い時期、金沢市付近一帯が、大規模に停電してしまいました。停電はもう十数時間も続いています。コンビニはどうなってしまうでしょう?
A.1. たくさんの面白い回答を寄せていただきました。どれもその通りだと思うのですが、講義でご説明したように、電気が長時間止まると、冷房・冷凍が効かなくなるだけでなく、またレジも働かず、POSの情報もやり取りできないので、やがてお店の機能がまったく停止してしまうんですね。
「コンビニ」はこの現実の社会を指しています。細かいことはともかく、現代社会が科学技術に依存しているということ、そしてその科学技術に携わり、この社会を支えているのが(将来の皆さんを含む)科学者・技術者なのだということを考えていただきたかったのです。(講義中にかなりご説明したので、原則としてコメントは控えます)
・アイスがとける[融ける/溶ける]
・アイスなどの商品が売り物にならなくなる。保存のきかない商品もだめになる。
・アイスなどの冷たいものを皆が買いに来る
・アイスや飲み物が溶けてしまし、コンビニ自体に大きな被害となる [その通りでしょうね]
・お客さんが多く買いに来ると考え[て、コンビニ側が]品出しをする
・[品質を保持できないため]コンビニ弁当などの食料品の大量処分
・[品質を保持できない食品類は]すべて廃棄になった
・その日のうちに消費期限がくる(弁当などの)食べ物の廃棄が速くなる。ATMなどのサービスが使えなくなる。 [ATMの件はその通り]
・レジが使えなくなる
・レジなどの機械類が使えなくなって営業できない
・飲み物、アイス、冷凍食品などがぬるくなる、または溶けてしまうと思う
・飲み物が温くなり、アイスに関しては全部溶けている。
・飲み物を買いに来る人が殺到する。
・飲食料、電池、非常用道具を求める買い物客で殺到する
・飲料水や簡易食品、氷といったものや生活用品の買い占めが起こる [以上、ご説明したように、災害時は実際にそうなります]
・営業ができなくなる。 [そうなんですね]
・[暑さで食品類は]何もかもが腐る。
・夏の暑さで食べ物が腐ってしまい廃棄物が多くなり売り上げに悪影響を及ぼす。
・乾燥しすぎた
・客がめちゃくちゃ集まる。 [災害時はあっという間に食べ物がなくなります]
・客が来なくなる。 [食品や電池などの商品がなくなると、そうなります]
・自動ドアが開けっ放しになる
・周辺に住む住人が一気に押し押せてきて店の中の商品がなくなる可能性がある [最初の段階はその通りです]
・暑すぎた
・商品(食料品など)を買いに大量の客が押し寄せてくる。 [こちらも]
・商品の品質劣化
・商品の冷蔵ができなくなる、ATMやレジなどが機能しなくなる
・食べ物が腐ってしまう
・食べ物だけ確保して助けを待つ
・食品の品質が悪化し、すべて廃棄処分することになる
・食品の冷却器や、オンラインで支払いの確認をするための機械などが停止している。
・食品の冷蔵ができなくなるため、廃棄しないようにと大安売りが発生する。
・食品関係の保存ができない。販売できない
・食料などを買いに来る人が多発する。
・食料の保存ができない状態なのに人が殺到する。
・食料や飲料水の品薄
・食料等を求め多くの客が来る。
・人が殺到しておにぎりやパンが売れる
・多くの人が物を買いに来る
・大勢の人がコンビニにあつまる。
・大量の食品の廃棄
・大量の弁当類が痛んで[正しくは「傷んで」]ダメになってしまう
・停電
・停電が起きると買い占めが起きる。
・電機が通らないため、料理が出来ず食料を求めて人で混雑する。
・電気が止まる
・電池、電池を使った製品、飲料水、紙系の生活用品が売り切れる
・電池がなくなる
・非常食やレンジなどで温めなくてもよいものを買いに人が集まる。
・氷が売り切れる [以上、たくさんの人が押し寄せ、食品類や電池はあっという間になくなります]
・弁当やアイス、総菜が全てダメになる。
・保冷・保温ができないため保冷・保温が必要ン[正しくは「な」]商品は安く売られる
・予備電源[=自家発電装置]でそのまま続ける [この点については教科書p.5をお読みください]
・要冷蔵・冷凍の商品が売り物にならなくなる。
・要冷凍や要冷蔵の商品の対応が必要になる
・冷やす必要のある商品が売却不能になる
・冷却装置が使えないから冷たいものが温まる
・冷蔵、冷凍商品がダメになる
・冷蔵や冷凍系の物が溶けてしまい、経営的に大打撃をくらう。 [最後の点は重要ですね]
・冷蔵食品がダメになる
・冷蔵食品がだめになる・自動ドアが開かなくなる・レジが手打ちになる
・冷蔵冷凍のものがダメになる、レジが動かないので売買ができない
・冷凍のものを販売することができなくなる
・冷凍の商品が駄目にならないようクーラーボックス等に入れる [大停電の際、家庭レベルでは有効な対処方法です。ただし営業だと...]
・冷凍やおにぎりなどの賞味期限があるものが安く販売されそれに多くの人が並ぶ
・冷凍系の商品や保存が難しいものを廃棄する必要が出てくる。
・冷凍庫が使えなくなってアイスがすべて溶ける
・冷凍庫や冷蔵庫の電源が止まってしまい中の食べ物が廃棄になってしまう。
・冷凍食品が溶けてしまい、飲み物もぬるくなってしまう。
・冷凍食品などが溶ける
・冷凍食品物がすべて溶けて、冷蔵保存されているものの鮮度が落ち、商品として出せなくなった。
Q.2. 仮想事例「百万石F1グランプリ」を読んで、貴方/貴女個人としてはレースを開催すべきだと思いますか?
A.2. 次回の講義の中で議論しましすので、コメントは控えます
1.開催する 10名(14.3%)
2.開催しない 60名(85.7%)
1.開催するべき
[以下、単純開催ではなく、路面整備など条件付開催の意見があることにご注意ください。こちらの場合は、「もし事故が発生したら...」を考える必要があります]
・コース上にお湯などを撒いたりして、運営できるように努める。
・すでに多くの人手が動いているし、前回もできなかったから
・一度延期しているため
・開催を先延ばしにし続けると不満に思う人が増え、運営の信用にかかわると思うから
・時間をずらすなどの対応が出来れば開催する。
・準備してきた選手や熱烈なファンの気持ちを一番に尊重すべきだと感じたから。
・選手に路面に凍結の可能性があることを十分に伝え、レースを2回に分けて一度のレースに出場する車の台数を減らし、最後に両グループの勝者を戦わせる。
・前回開催していないため信頼が失われている状況であり、開催しなかった場合今後の運営にも支障が出る可能性があるため
・前回中止した分の[損失]補填も含め、開催するべきである。最低限の安全は確保されているて、ここで延期を行えば事故が起きても起こらなくても来年度以降の開催にも影響を与えると思われるので開催するべきだと思う。
・[開催できなかった+開催できないことによる]損失が大きいから2.開催するべきではない
[この場合は、「では、いつになったら開催できるんですか」あるいは「損害はどうするんですか」等が問題になります]
・ただでさえ危険なモータースポーツをさらに危険な状態で行って死人が出る可能性すら高くなっているから。
・ドライバーのスリップが原因で死者が出る可能性があるため。
・どんなに大きな費用がかかっても、もし、事故など大きな被害が起きてしまっては、より大きな費用もかかってしまう可能性があるから。また、事故が起きてしまって、多くの人の命を失えば、戻って来ないから。
・なんとなく [正直な反応です。きっといろいろなことを感じているのですが、それを明確にできないんだろうと思います(批判ではありません)。「セブン・ステップ・ガイド」の中で触れます]
・もし事故が起きたとき[時に]責任が取れないから
・もし万が一、事故などが起こった時に責任が取れないから。延期ができるなら延期を検討する。
・リスクを最小限に抑えるため
・レーサーの命には代えられないから・リスキーだから・季節を変えて開催することができる問題だから
・レーサーの命に関わるので、開催は非常に危険
・レース中に起きた事故について責任を負えないことと事故死が起きた時にその家族に責任を取ることができないから
・安全が保障されない上、開催しなにかあれば非難されるのは実行委員長の自分だから
・安全[確保]のため
・安全性が十分に確保できないから。
・安全第一
・安全面を考慮すれば行わないべきである。決定権が自分にある以上はその判断を自分で下すことに問題は全くなく、また実行委員長を務める上でこのような事態は想定の範囲内であると思うし、その責任を取ることも委員長の義務であると考える。
・雨による観客の体調不良、報道陣の機材トラブル、レーサーたちの晴れであれば起こるはずのない事故などを防げる。目先に利益に囚われ後の損失を考えないのは愚かだと思ったから。
・温度も上がりそうになく[、]その影響で事故が起こってしまうと責任をとることはできないから。
・何か大きな事故が起きた際には、自分に全ての責任が求められるから。
・怪我人や最悪の場合[、]死者が出てしまう事態を避けるため
・開催し、スリップなどによる事故がおこった[起こった]場合の方がよりお金がかかってしまうと思ったから
・開催しない前例にするべきだと感じた。
・開催せずに文句を言われるよりも、開催して死人やけが[怪我]人が出た時の方が対処などが大変、面倒だから。
・確かに損失は出るかもしれないがだからといってドライバーの命を危険にさらして[晒して]いい理由にはならないから。また事故が起きた際のほう[方]が責任を問われると考える。
・危険が少しでもあるならやるべきではないから
・危険であるため
・危険要素が多く事故が発生した場合責任をとる[取る]ことができないから
・気温が低すぎて、エンジンの暖気やタイヤの発熱が全然できないと思うため
・再延期することになったとしても安全を取るべきだから
・参加者にもしものことがあった場合、責任を取るのは責任者であるため。
・事故が起きた際の損失が大きいから。
・事故が起きた場合、損害が大きい
・事故が起きてしまうといけないから
・事故が起きる危険性が高い上に、事故が起きた際の責任も重いため。
・事故が起こる可能性が高く危険なため
・事故につながる[繋がる]から
・事故の可能性があるため。そもそも開催する月をもっと暖かい時期に遅らせるべきだ
・事故[の危険性]を考慮した
・自分だけでは判断力にかける[欠ける]と考えるから
・自分一人の責任で負えるものではないから
・実際に事故が起きてから反省しているのでは遅いから。
・車がスリップする可能性があり、危険なため。
・出場者がけが[怪我]をしたらもっと大きな問題になりそうだから
・人の命が関わっているため。
・人の命が大切だから事故の危険が高くなっていると危ない
・責任をおいきれ[負い切れ]ないため
・選手・観客の命、安全を守るのも責任者の仕事であるから
・選手の安全が第一であると考えたから。
・選手の技術的な面以外での事故につながる[繋がる]可能性が孕んでいる場合[、]開催すべきではないと感じたから。
・選手や観客に安全が不確定な状態で実行するのは危険&責任を被るのは自分だから。
・損失は取り返せるが、命は取り返せないから。
・大きな事故が起こってしまった場合に責任を取ることができないから。
・大会中止になりえる理由があるにも関わらず開催し、事故が起きてしまえば次の開催自体がなくなってしまうかもしれないから。
・大事故が起きる可能性を考慮すると、安全な日に延期すべき。
・万が一に事にも備えて安全面を確保した方が良いため。
・無理に開催して評価を落とすより、安全を考慮し中止したほうがリスクは少ないから
・命にかかわるような事故の確率をわざわざ高めるような判断はするべきではないという点と、もしも大事故が起きてしまった場合の責任のほう[方]が重いからという点。
・命の保証がなさすぎる状態での開催危険だと判断するから。
・路面に張った薄氷によりF1レーサーの命に関わる事故が起こる可能性を考慮し、開催を延期する
・路面状況から、選手がスリップ事故を起こし、最悪の場合、死亡事故に至る恐れがあるから。(選手の命を守るため)
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※本日全数掲載
・15週間よろしくお願いします。 [こちらこそ]
・3年にして倫理観を持って行動を考えることへの重要性を再確認できた。 [ありがとうございます。ただし実際の例(仮想事例が大半ですが)に臨むと、なかなか適切に判断できないということがわかります]
・アンケートで他の人の回答を見たりするのはよいと感じた。 [ありがとうございます]
・アンケートに答えることで、先生とのやり取りをリアルタイムでできて面白かったです [こちらも。できれば棒グラフが伸びる様子をお見せしたかったのですが...]
・いろいろ考えさせられることが多かった。 [はい]
・クイズが面白かったです。 [今日のクイズは、実例に基づいています。講義が進むとわかります]
・グループチャットでプライベート送信している人の名前を挙げるとよりチャット内の回答が減ると思います。できれば「○○と答えた人」といったように答えた人にしかわからない言い方をしたほうがいいと思います。 [わかりました。そうしましょう]
・グループ討議の機会が多くて緊張する [気持ちはわかりますが、話を聴くだけより、実際にオツムと身体を使った方が楽しいし、身に付きますよ]
・この講義を通して、技術者の観点からの倫理観に対して正しい考え方を身に付けたいと思った [ぜひぜひ]
・これからよろしくおねがいします
・これからよろしくお願いします。 [以上、こちらこそ]
・コロナウイルスの影響大きいな〜 [そうなんです。ただし今まで見落としてきたことに気づいたり、Zoomによる講義のように新しい発見があったりするので、悪いことだけではないなぁと考えています]
・ためになった
・ためになった。
・ためになりました。
・とてもためになった [以上、期待を裏切らないように頑張ってください]
・とても聞きやすい授業でした。さすが教育の研究をしているだけあるなと思いました。喉はぜひお大事になさってください。今後ともよろしくお願いします。 [ありがとうございます。これからも聞きとりにくい部分があると思いますが、悪しからず]
・ポータルのzoomのリンクがミーティングIDのところまで含まれておりクリックで飛ぶことができなくなっているので修正して頂けると嬉しいです。 [わかりました。既に修正済です]
・ほかの講義とはまた違った感じだなと思いました。 [なるほど]
・やることたくさんありますね。。。 [議論や課題のことだと思いますが、次回までには整理して提示します]
・ゆでがえるの話はこの世の中にあふれていることだと共感できた。 [決して他人事ではありませんよね]
・よく理解できた。 [ありがとうございます]
・意外と堅苦しくない講義だった。 [対面授業を含めて、基本的にはこんな感じです]
・科学技術に関する問題に限らず、様々な問題の解決の糸口や考え方について理解できる授業?という印象を感じました。 [ありがとうございます。期待を裏切らないようにします]
・技術者、という提供する側が持つべき考えを学びたい。 [ぜひぜひ]
・議題について考えるような授業は少ないので面白そうだと感じた [議題より、実際の中身ですよね]
・考えることが想像しやすいことでよかった [ありがとうございます]
・今までにない感じの授業の仕方で面白かった [こちらも。期待を裏切らないようにがんばります]
・今回こそちゃんと単位を取ります。 [ぜひぜひ。卒業がかかっているはずなので]
・今日の授業では倫理感[この場合は「倫理観」]についての講義で面白かった。 [次々回で理論的な考察をします]
・今日は初めての講義を受けて様々なことを学ぶことができた。またアンケート機能を使った授業形式はとてもいいと思った。 [ありがとうございます]
・思っていた授業と違った。なかなか面白い授業だと感じた。 [こちらも]
・事故の事例などが理解できた。 [映像で見ると、リアルに感じられたんじゃないでしょうか]
・自身が責任者であることを想定した問題が面白かった [この件は、次回も続きます]
・自分たちで色々な例について考えることが面白いと思った。 [こちらも]
・授業の入り方などがとても聞きやすかったです。 [今回のクイズ(?)はいずれも、実例に基づいています。講義が進むとわかります]
・授業の例などが具体的でわかりやすかった [ありがとうございます]
・少しゆっくり話していただけると助かります [仰る通り。ただし時間不足が気になると、どうしても早口になってしまいます]
・人といっぱい話せるのはすてきだなと思いました [次回は実際に、いっぱい話していただきましょう]
・正解のない問題を考えるのは大変だ [そうなのですが、よく考えたら人生そのものが、唯一絶対の正解がないものですよ]
・生徒[大学なので「学生」です。根拠は学校教育法です]一人一人の違った考え方を吸収して自分の知識を増やせていけたらと感じた。 [ぜひぜひ]
・責任の重さ [...が大切だ、という意味でしょうね]
・説明がわかりやすかったです [ありがとうございます]
・先生がMacユーザーだったことに驚きです。この授業と先生に興味があります。 [Macに最初に触れたのは1987年で、個人としてMacは1993年から50台くらいを使っています。現在でも旧Mac OSがメインです(このファイルも旧OS上で作成しています)]
・先生にとっての、生きる「活力」とは何ですか? [皆さんとの、この講義でしょうか。ゴマを擦っているわけではなく、本当です]
・先生の教育に対する考えが聞けて安心した。 [“educare”(引き出す)の話は、教育学の最初の方で学びます(ただし当時はラテン語を勉強していなかった)]
・先生の話が面白かった [ありがとうございます]
・停電した際のコンビニの状況の考察が少し面白かった。他の人の意見を沢山聞けてそんな観点の考え方もあるのかと目から鱗であった。 [でしょ?]
・答えがないような問題は難しいなと思った [気持ちはわかりますが、人生に唯一絶対の正解はありませんよ]
・導入がとてもおもしろかった。 [今日のクイズは(?)いずれも、実話に基づいています]
・内容を理解し、しっかり取り組めた。 [それは良かった]
・二者択一の問題が正解がなく、人間性がでる[出る]ようなものだった [まったくその通り。ふだんかっこよさそうなことを言っていても、こういう場面で...というのは良くあることです]
・普段受けてきた授業とは、少し違う授業だった。 [ありがとうございます]
・分かりやすい講義だった。 [こちらも]
・北海道の地震が起きたとき[時]すごく大変だったんだと思った。 [大変でした。ホテルの部屋は8階ですがエレベーターは使えず、一番困ったのが○○(伏せ字)で...]
・本科目にて、事を、他の視点で考え直す能力を身に着けていきたい。 [ぜひぜひ]
・明確な正解がない問題が出題され、色々と考えさせられる科目だと思った [ありがとうございます。期待を裏切らないように頑張ります]
・面白い議題だった。
・面白い授業でした。話の持っていき方で集中して聞けました。 [以上、こちらも]
・優先順位を考える。 [たぶん、非常に重要な点に気づいていらっしゃるんだと思います]
・倫理について今一度理解を深めることができる機会ができたのはとてもありがたいとおもった[思った]。 [講義でもご説明しましたが、社会に出る直前というこの段階での受講は十分意味があると思います]
・倫理観は今自分が置かれている状況によっては一瞬で損なわれるのではないかと感じた。 [その通り]
・話すスピードはちょうどよいと感じた。講義に退屈しなかった。 [ありがとうございます。でもやはり、速いと感じている方(↑)もいらっしゃいます。できるだけ注意します]
西村が担当する授業の様子は、<nishimura-sensei.net>上で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。