2021年10月12日更新

3FM1クラス
第3回:2021年10月12日 学習内容授業の運営方法学習課題(予習、復習)課題の解答今日の一言

学習内容

※現実に起きた事例をベースに倫理的考察や意思決定に必要な概念や用語などの解説を行う

授業の運営方法

・PCを用いた講義
・関連する視聴覚教材の視聴
・演習
など

学習課題 予習・復習

・予習:教科書の精読(120分)
・復習:課題2(Agora上で事例分析)(60分)


課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)

Q.スペースシャトル「チャレンジャー号」事故に関するビデオを視聴した感想を...
A.(回答後にご説明しましたので、原則としてコメントは控えます)

・nasaの資金難や他の国に先を越されるという焦りがあり、また、立場の弱い孫請け会社であるため反対が強く出来なかったのではないかとおもう[思う]
・お金の面で決断を迫られると、危険でも発射する決断をしてしまうことが怖いと思った。NASAが失敗した時の損失について考えなかったのか不思議である。 [最後の部分は、まったくその通り]
・しっかり安全が確認できる状況でなければ打ち上げるべきではなかったと思う。
・シャトルに破損部位があったというわけだから、しっかり整備して万全の状態で打ち上げるべきだった。あるいは、無人のシャトルを一度打ち上げ安全性の確認をすべきだった。そもそも打ち上げないべきではあった。
・それぞれの立場や、考えがあったうえでロケット発射を実行し大事故につながったが、もし打ち上げなかった時のことなど考えるととても難しい決断だと思った。
・チャレンジャー号に携わった技術者の提言を聞き入れず外部からの圧力に屈して断行したことが原因であり、危険があるのなら中止判断をするべきであったと感じた。
・チャレンジャー号発進の危険性を正しく予知できず、危険性を周知させることができなかったのは良くないことだと感じた。 [今日の最後の解説は、いわば「後出しじゃんけん」であることにご留意下さい]
・ドキュメンタリーとしてよくまとまっていた。政治的な問題を扱っていてもそれが公開されるアメリカは中国よりはマシだと思った。 [アメリカは、本当にそういう国です。偉いなぁーと思います。ただしあの公聴会がすぐに開かれたのには理由があります。次回ご説明します]
・ビデオを見て、事故が起こる可能性があると分かっていたなら絶対に打ち上げるべきではなかったと思う。もっと話し合いができていれば中止にすることができたのかもしれないと思った。 [その通り。非常に重要な点です。コミュニケーションに難があったんですね]
・ビデオを見て、少しでも危険と分かっているのであれば中止すべきだと感じた。
・フィクションだと思ってしまった。実際に起きた事故だと考えると、絶望しか感じない最悪の事故だと思った。経営者としては賢明な判断だったかもしれないが、非常に愚かな判断だったと考える。
・もっと危険性を伝えるべきだった。
・やはり打ち上げる側が、責任を持って打ち上げたらダメだと思ったら[、]親会社の反対を押し切ってでも打ち上げるべきではなかった
・安全性を考慮することが1番大事だと考えるので、このような安全性が確定していない状態で打ち上げたのは間違いだと感じた。
・偉い人達にも打ち上げることの危険性を、仮想空間上で同条件の打ち上げ実験をして話す必要があったと思う。 [気持ちはわかるのですが、35年も前の話なので、そのような技術も方法も、そして何より時間もありませんでした]
・異常気象下での打ち上げは例がないことを伝える
・確認事項や重要な判断は何度も再検討していく必要があると感じた
・危険が及ぶ明確なデータが示されていなかったことが、問題のように感じた
・危険が伴う場合はエンジニアが攻められるため気を付けなければならない [まったくその通り。だから皆さん自身の問題なんですね]
・危険性と期待値を天秤に欠けて考えるべきであった
・危険性を示す書類を複数の技術者から集め、提出することでいかに危険か警告すれば発射されることはなかったのではないかと思った。
・危険性を素人でも分かりやすく、どのような状況なのかを説明し、事故が起きた場合のデメリットについてもはっきりと言及し必死に止めるべきであったと感じた。
・危険性を伝えるためには、Oリングの素材を利用した耐久実験をできるだけ行うことで、データとして証拠を作るべきであった。
・危険性を伝えるために別の技術者からも意見をもらえたらよかったのかと思う。 [確かに、その通り]
・機密保持の問題があるからどこまで話せるかはわからないが、技術者側はメディア発信などで世論を味方につけるべきであったと思う。大統領の演説やその他もろもろも外部からの評価が必要になるため世間の声の重要性は大きい。そのため、経営者の面で考えさせた時世間の意見を無視して打ち上げなければならないような状況にもっていけることが出来るのならば反対意見も増えるかもしれない
・気温が低く、打ち上げがかなり危険な状態であるのに関わらず、乗る人の命を優先せずに打ち上げた。政治的な圧力を使って無理やり打ち上げたという内容はとても胸が痛い。そもそも打ち上げるのにいい状況でないということが分かっているのであれば、危険な理由、証拠を集めてプレゼンや資料を作るなどにして説明し、最後まで諦めずに反対という姿勢を示せば良かったと思う。
・技術の仕組みを伝えることの重要さを感じた。 [まったくその通りですね]
・技術者がいくら主張しても、会社の経営者は会社を守るたの判断をしなければいけないので、大変だと思った。
・技術者として、伝える力がなかったのではと感じた。
・技術者としては反対なのに、経営者になると賛成せざるを得なかったと考えると、あの[技術担当副社長の]立場が一番苦しいのではないかと感じた。 [そうなんです。実際、非常に苦しそうな表情でしたよね]
・技術者は常に冷静でいることが大切だと感じた。
・技術担当だった人が最初は反対だったのにプレッシャーなどによって意見を変えてしまったが[、]問題であるのはその一人ではないと思った。 [彼にも責任はありますが、もっと大きな原因は他にあります。次回解説します]
・技術的に失敗すると分かっていても、決行せざるを得なかった状況にはとても問題があると感じた。また、責任を誰に押し付けるのかの争いになっているとも感じた。
・技術面の不安が会社の思惑や責任でないものにされるのはどうかと思う。発射するか否かの投票に技術者の人がいなかったのは問題がある。
・携わった人全員に責任があると思った
・経営的な問題もあったと感じるが[、]確実に危険を回避できた問題でもあるように感じた。例えば、もし事故が起きた場合のリスクやその後の問題も提示たうえで経営者側と話し合いを行うべきだったと考える。 [確かに]
・経済的なことや周りからの空気に流され、結果大事故になってしまったものを見て、周りの意見に耳を傾ける余裕も必要だと感じた。 [その通りですね]
・国の威信や莫大な利益が得られる可能性があるため、どう反発したところで打ち上げる決定が覆ることはないだろうと予想する。危険を冒してでも打ち上げ、もし成功したら・・・を考えた末の結果だっただろう。今回は人目に付く犠牲者だったからここまで問題になっているのだと思う。
・最優先していたものが違ったためこのようなことが起きたのだと思う。
・財政のことを気にしないといけないという状態が、このよぅな誤った判断を生んだと考える。この状態では、最終判断を行う人の半分は技術者を入れるべきだと感じた。
・視野狭窄の恐ろしさが分かった。 [その通り。組織そのものや、その中の人たちが追い詰められるともう、正常な判断が難しくなるんですね]
・事件の起きた後について、もう少し追及し、想定するべきだった。 [確かに]
・自らの経験からしても行けるだろうと思って勢いを止めないことは大きなリスクを伴うので安全を優先する。しかし、やらずに公開よりやって後悔という考えもあり、難しいところだと思う。
・自分が決定する立場でも多いほう[方]の意見や期待を優先していたかもしれないと思い、少数意見でもちゃんと聞き入れることの必要性を感じた。 [その通り]
・失敗した場合のデメリットについてもっと議論ができれば良かったのかと感じた。また、成功した場合の利益と、失敗する確率から計算した損益率を比べてみても良かった。 [なるほど。ただし当時はそのような余裕はありませんでした]
・社会的背景もあり,ロケットの打ち上げを延期させることは正直難しいのではないと感じた.しかし,打ち上げに関する危険性を知っているものが事態の危険性について詳細に話すべきではないかと感じた.
・周りの意見をしっかり聞くべき
・少しでも危険性があると技術班に言われているんだから、危険性を減らすために改善策を一緒に考えるべきだった。
・上下関係は難しいとかんじ[感じ]た。 [その通り。無能な上司を持つと、本当に大変ですよ(実感を込めて)]
・成功した際のメリットに目がくらみ[眩み]、安全という大切なものを見失っている。技術者としてとても良くないケースであったと思う。失敗したところで大した問題がないものならばよいが、失敗した際の責任が重いと分かっているものは慎重な判断が必要だと思う。
・責任を取ることは大変なことだと感じた。 [その通り。組織のトップは大変です]
・専門家とそれ以外の人では、認識に大きな違いがあることは当然ではあるが、それを伝えるのは難しいのだと思った。
・前年の失敗を生かして対策を取れなかったのか?例えば3重構造に変更するなど [後にそう改めます。ただし当時はそのような時間的余裕はありませんでした]
・打ち上げ中止を提言するにあたって予算の面で追い詰められている上層部をうまく説得できるような資料があれば結果は変わったかもしれない、と感じた。 [その通り。それが最後のご説明だったんですね]
・打上直後に事故はとても良い結果とはいえないと思った。
・大人になっていくと大きな責任を負う機会が増えていき大変だと思った。 [いや、もう、大変です。同時に、やり甲斐もあります。いつまでも子供ではいられないのです]
・注意勧告のみならず、伝いたい内容がそのまま伝わらないだけでこういった事態に陥るのだなと感じた。
・非常に悲惨な事故だったと感じた。
・不慮の事故であったにしても、前回に比べ、以上[正しくは「異常に」]に温度が低いことをしっかりと確認していたにもかかわらず、打ち上げたのはダメだったと思う。
・要望を遂行しないといけない気持ちと[、]安全に行わないといけない気持ちの板挟みになってしまうのが経営者や責任者なら、私はそんなえらい[偉い]立場の人間になりたくない。 [なりたいかどうかはともかく、理論的な構造を次回ご説明します]
・利益ではなく、安全を考慮することが大事であり、過去のデータを参考に物事を決めることも大切であると分かった。
・立場の違いによって防げる事故を防ぐことができないことがあると分かった。
・立場上断ることが難しいのはわかっていたはずなので、安全を考慮して打ち上げを中止すべきだったと思う。


今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※本日全数掲載

・zoomで動画を配信すると画質がかなり落ちているので次は対面でみたいです [たぶん回線が遅かったんでしょうね。Boxに収めてもいいのですが、視聴には時間がかかります。難しいところです]
・[上司は現場の]アドバイスを受け入れる[べきだ] [[ ]内の解釈で合っていましたでしょうか]
・このような事件をしっかりと覚えておきたい。 [大切なことですね]
・ご家族が見てる中で事故が起きたという事実を知って、悲しすぎて寝れなくなりました。 [まったくその通り]
・チャレンジャー号の事件は防ぐことができたかもしれない事件だったので、このことを教訓にして自分たちで同じようなことがあったときに活かすことができるようにしたいと思う。 [こちらも]
・チャレンジャー号の事故は背景に様々なことが重なって事故に繋がったと感じた。特に危険性についてよりはっきりと理解させるべきであったと感じた。 [そうなんですね]
・チャレンジャー号の動画をみたのは初めてではなかったのですが、何回見ても辛い事故だと思いました。 [何度も見ていますが、気持ちの良いものではありません]
・チャレンジャー爆発事故の内容を見て、その時の状況やコミュニケーションの大切さなどを理解することができた。 [まったくその通りなんですね]
・なぜこのような危険な状況であるのに打ち上げてしまったのか、その裏がとても知りたいと思った。 [次回ご説明しますが、みんなオトナなんです。それがわからないと、皆さんが泥をかぶせられてしまう可能性があります。次回にご期待ください]
・なぜ打ち上げたのかがとても疑問に感じた。今回の事件を国は受け止めてほしい [こちらも、次回]
・わかっていたうえで事故が起こってしまうのは、悲しいと感じた。 [まったくその通りですよね]
・映像の副社長のように、技術者として判断を下せばよい、というだけでは不十分になる立場は苦しそうに感じた。技術者と経営者のどちらにとっても最適な解を探るのは、簡単なことではないと実感した。 [その通り。バランスを取るのは本当に難しいです]
・危険と感じたら安全を第一に行動すべきだと感じた。 [その通りなのですが、NASAのムロイが言っていたように「じゃぁ、いつになったら打ち上げられるんですか?」ということになります]
・危険性の伝え方によっては、このような事件が引き起こされなかったかもしれないと考えると、伝え方の重要性が理解できる。 [そうなんです。ただし最後の解説は「後出しじゃんけん」であることにご注意下さい]
・技術者と経営者どちらもそれぞれに考えや守るものがあって難しいと思った。 [その通り、どちらも大切なんですね]
・技術者は、経営者に危険性を伝えるためのプレゼンテーション能力が必要なのだと感じた。 [まったくその通り]
・具体的な、実際に合[この場合は「あ」]った[あるいは/「起こった/発生した」]事例を扱って問題を考えた。 [「百万石」とは違って、ヘビーだったでしょ?]
・経営者は追い詰められている状況下だと適切な判断ができないことが分かった。MT社側も事故の可能性を定量的に示す必要があった。 [経営者だけでなく、他の人も、そして組織そのものもそうなってしまうんですね]
・経営側からの視点や技術者からの視点、どちらからも難しい問題と感じた。 [そうなんです。それをこれからの講義で考えます]
・現在の自身では、相手に追い込まれた場合、意見を曲げてしまうのではないかと思った。 [残念ながら現状ではそうだろうと思います。だってセンセイの圧力でもそうなったでしょうから]
・権力は恐ろしいと思った。 [そうなんです。だからちゃんとしたチェックが必要なんですね。現在、全世界的な問題となっています]
・講義が駆け足気味に感じた。 [すみません。その通りです。切れ目までたどり着く必要があるので、ちょっと焦ってました。次回以降はできるだけ改善します]
・今回の講義で、事故を防ぐためには、利益などを魏勢[「犠牲」のタイプミス?]にするかどうかということについて深く考えることができた。
・今回の授業でデータをもとに考えることが大切であることがわかった。また利益に目がくらむことが無いようにしたい。 [以上、大切な点ですね。これからの講義でも考え続けてください]
・今回はこちら側に投げかけられる質問の時間が集中しており、後半にかけての集中力が途切れてしまった。 [そうだっただろうと思います。チャットについては、本当に軽く考えてください]
・今日も楽しい授業でした! [ありがとうございます。でも指摘(↑)があったように、改善すべき点も多いです]
・私が知らない悲惨な事件がまだまだあるのだろうと今日の授業を通して感じた。 [もちろん誰だってそうです。この事件は皆さんが生まれるずっと前ですし]
・事故が起こるには起こるなりの要因があるなと思いました。 [ちょっと前半の説明が長かったです──すみません──が、流れと、追い詰められていく様子はよくわかって頂けたんじゃないかと思います]
・事故が発生するかもしれない状況下で圧力を加えられていれば、成功に縋りたくなる気持ちが痛いほど分かった。 [そして周りが見えなくなり、正常な判断が難しくなるんですね]
・事実のみでは説得力を持たせられないこともある。 [その通り。こういう場面でこそ、皆さんの専門性がその力を発揮できるのです]
・事実を用いて人を説得しようとしても、人の意見を変えることは難しいのだと思った。なぜ、人は自分の意見を曲げようとしないのかと不思議な気持ちになった。 [「正常性バイアス」──要するに「ゆでがえる」──といって、自分に都合の良いようにしか考えられるんですね]
・自分だったらどうするかの行動を考えるのが難しい。 [そうなんです。もう既に完全に追い詰められています。だから正常な判断と行動は非常に難しかったんですね]
・実際に事故が起きないと人は危険を軽視するんじゃないかなと思った。 [残念ながら、そういう面があります]
・実際の出来事を動画を踏まえて確認することでことの考え方や思想がより深くなった [「百万石」とは重さとリアリティが全然違ったでしょ?]
・上からの圧[力]はやはり問題があると感じた。
・上からの圧力の怖さを知りました。 [以上、じゃぁどうすれば良かったのか、については次回]
・人を納得させられるプレゼンをする必要があると感じた。 [そうなんです。皆さんの専門で学ぶ内容そのものです]
・生きている間に様々な決断や選択をすることがあるが、他人の命がかかっているときに自分がどれだけ悩んで決断するのか気になった [オトナになると、程度の差こそあれ、その連続です]
・責任というものは怖い。
・責任やプレッシャーが人の行動を変えることがあると思った。
・責任問題が難しいと感じた [以上、誰々を責めて責任を取らせることよりも、何故そうなったのか、そしてどうすれば同じ(ような)ことが起きないようにするのかをきちんと考え、明らかにすることが大切なんですね]
・戦争が科学を発展させてきたというが、実際問題その通りであると思う。宇宙開発が今回講義の議題だったが、ミサイルにしても冷戦下にあったアメリカ、ソ連の技術力(または戦争能力)の行使から万人にアピールするためのイメージ戦略であると思っている。科学者以前に利益が絡む問題になるとここで倫理という考え方が登場する。広すぎるスケールの話になると実感はわかないが、面白いテーマのように感じた。 [この頃に開発された技術は電卓からデジタルコンピュータ、その他諸々に繋がっています]
・素人にも分かりやすい説明が大切であると感じた [そうなんです。そしてそれこそ皆さんの専門そのものなんですね]
・大人も大変だと思った。 [大変です(キッパリ)。でも、やり甲斐もあります(失敗も、ね)]
・追いつめ[詰め]られる環境をつくらないように設計しようと思いました。 [非常に重要な点を見抜かれました。まったくその通りなんです。そのためには勉強し、感受性を高める必要があります]
・板挟み状態になることは、今後よくあるだろうと考えられるため、この状態を脱する方法について学べたらと感じた。 [この状況を「ジレンマ状況」と言います。次回以降に解説します]
・悲惨な事件があったことを知り、責任の重さや方針を決定する力が大事と感じた。 [確かに]
・命は金で買えないが、金より重いものはない [なるほど。名言ですね]
・面白かったです。 [ありがとうございます]
・利益になると思った瞬間、人間の考えはあっという間に変わってしまい、それは無意識のうちになってしまっているのではないかと恐ろしく感じた。 [そうなんです。「百万石」の時もそうだったでしょ?]


西村が担当する授業の様子は、<nishimura-sensei.net>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。


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