平成14年6月6日更新

第18回:平成14年5月21日(JM・JD)  学習内容授業の運営方法学習課題(予習、復習)/課題の解答今日の一言


学習内容

○アインシュタインと原子爆弾の開発1
 第1次及び第2次世界大戦中のアインシュタインの行動に注目し、他の科学技術者と比較しながら、それぞれの戦争で科学技術者が果たした役割について考える。また、アメリカの原子爆弾開発計画について、その概要を学ぶ。

授業の運営方法

・講義と質疑応答
・OHPによる資料の提示

学習課題(予習、復習)

・予習:『素顔のアインシュタイン』第9,11,13,2,4,6章を読んでおく。
☆提出課題の草稿を提出


課題の解答(全数掲載。表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)

Q.ガリレオやダーウィン、アインシュタインの学生時代の様子と自分を比較してみて、何を感じましたか?

A.

学生時代は本当にやりたいことを見つけるのが大事である。

そんなに真剣に自分の将来を考えていたか。

自分の信念に正直だった。

俺はあそびすぎ。べんきょうします。

やらされて勉強するのではなく、自分から興味をもってしなきゃ意味ないと思った。

本当にやりたい事を探すこと。

まだわからない。

ダーウィン、アインシュタインは自分がやりたいと思ったことは、最後までやる。

親を追っていったアインシュタインはすごく行動力があると思った。

いいわけのしなかったアインシュタインには、尊敬に値する。

いいわけをしなかったアインシュタインはすごい…。

学校には行かないのに、働きながら論文をつくるのがすごい。

同じように本当にやりたいことが見つからない。見つけたい。

今の自分と比べ、ダーウィン、アインシュタインは、自分がやりたいと思ったことは、とことんやる。

夢は必ずしもかなわない。

できる人というのは少なからず自分の意思でやりたいことをやり始めている。

今までどおり。

学校の授業内容の良し悪しに関わらず、自分の将来について考え、自分から進んで学ぶことが大切だと思った。

決められた事をやるだけでなく、本気で打ち込めるものを見つけ時間をついやす。

好きなことを学ばなければ意味がない。伸びない。

いろんなことをしてみる。

現在の自分がなさけなく感じた。ガリレオやダーウィン、アインシュタインは自分で本当にやりたいものを見つけて、それにまっしぐらになっていたのに、今の自分はいまだに本当にやりたいものが見つかっていない。

自分が一番やりたいことをみつける。

自分のやりたいことを見つけられるような人と出会えば良い。

やはり、自分の歩みたい道を行かなければならないと思った。そして、学校の勉強だけではなく、いろいろなことを追求していかなければならないと思った。

自分の興味のあることを考える。

今の自分とはまったく違う考え方で、すごく大人だと思う。もっとがんばろうと思った。

自らの進みたい道を発見するために自ら努力するべきだ。

今の自分とは違う所がたくさんあった。

すごい!!

自分のやりたいことをみつけ、そのために行動をする。

考えるところがちがう。

つまらないと感じる授業に出なくていいということなんでしょうか。僕は、数字とにらめっこしている方が好きなんですけど…。

奇積の年について実感がわかない。

自分のやりたいことをみつける。

周りに流されずに、自分の好きな科目をやる。

機械工学の中で何をやるか、仕事を決めて勉強する。

目標ややりたいことを見つけることが早くできることはいいことだ。

今持っている興味の事柄に取り組まなければならない。

劣等生というのは同じだが、この三人はやる事がはっきりしているが、自分はやる事がはっきりしていない。

自分のやりたいことができていいと思った。

多くの人達にあって、やりたいことを見つける。

職がなかったのが意外だった。

3人とも自分の意志をちゃんと持っていると思った。私もある程度目的意志は持ってるけど、この3人ほどの実行力はない。

アインシュタインはすごい。

彼らにくらべると、自分は本当にやりたいことをみつけてないと思う。

アインシュタインすごい。

3人とも学生時代は劣等生で、自分のやりたいことをやったという以外は自分と共通していると思った。もう就職活動中なのでいまから彼らのように学校を辞めて…というのは難しい。

大学の勉強をしつつも、他にやりたいことを考え、研究しなくてはならないと考えた。

やりたいことを学校(学歴)を無視してやろうとする姿勢は見習う必要があると感じた。

偉人は周りとの視点が違って変な人に見えるからこそすごいのだろうか…。

3人とも学科をかえている。やりたいことに忠実だったと思う。

1人1人、考えることは異なっている。だから、だれがどのような生活をおくってもいいと思うし、それがオリジナルの物をつくるもとになると思う。

大学へ行くにも行かないにしても、自分のやりたいことを見つけることが大事だと思った。

3人ともやりたいことを見つけ、自分でやりたい勉強をしていた。

これが若さ。

若さゆえ。

何か素敵だな。自分のやりたいことを見つけたら、それに真っすぐに進むことができるなんて…。

自分のやりたい事を見つけるのは必要だと思う。

私のやりたいことがあるのでそれを一生懸命がんばりたい。

今としては考えられないくらい自分な学校生活だったのでいい。

3人とも本当に自分の学びたいことをみつけ、それに熱中していた。私は今、学びたいことについてばくぜんとした考えしか持っていない。いろいろなことについて学びたいと思った。そして深く、のめり込んでいきたいと思う。

三人共この大学時代の頃には志を持っていたか見つけたりしている。自分も熱中できる事を見つけ没頭できるようになりたい。

それぞれの学生の頃は、彼らの有名な所を考えると、大きく印象が違うと思った。

学校では劣等生であっても、何かやりたいことを持っていればそれでいいのではないかと思う。学校で優等生になることよりも、やりたいことをやれることの方が良い。

特に目標もなく過ごしている感が否めない今日、この頃。彼らのように、目標を持ってやりたいです。

学校(授業)休んだらCももらえない。

学校に進むのに親の意見が優先されている。本人達の意志は親が考えるものと違った。

ダーウィンとガリレオの若い頃は似ていたが、アインシュタインだけは少し違っていたようだ。

アインシュタインみたいに我が道を行く男になりたい。

自分のやりたい事が見つかって、それをやろうとするのが速いというか、信念をつらぬいている。それが自分にはないと思った。

彼ら3人に共通するものは、家柄が良いということ。あと、学校側からみて劣っている生徒と見られていた。しかし、3人とも自分のやりたいことを見つける上で重要な人物とそうぐうしたことにより、やりたいことを一心に打ち込んだ。今の学生とは、勉学にかける情熱が違うと思いました。

劣等生と言われていた彼らには、今後をどう楽しんでいこうかについて、強い意志を持っていたのではないか。今でもそのような考えもありますが、やっぱり意志が弱いのではないか。

大学にも入り易くなったので、大学で勉強しにきてる人は少なくなった。

例え、努力しても才能には勝てない…。

自分の興味のない進路を選んでしまっても無駄な時間を過ごさなかった事。

自分のやりたいことをもさくしている彼らの姿は自分のような大学に入って「とりあえずやっておこう」という姿勢とは大きく違った部分があるなと思った。

好きな事に専念することは素晴らしいことだと思う。だが、社会の規律に反する行為はあまり評価できない。自分の学生生活よりは、充実した日々を送れている。

私と違う点は、勉強を勉強としてとらえていないことと、自分の興味のあるものを発見し、その点を追求していること。3人とも芯をきちんと持っていることがうらやましくも思える。

3人とも、自分でやりたいことを見つけ、自分のやりたいことだけを勉強していた。

勉強をがんばっていたようだ。

私には怠けている余裕がない。アインシュタインがこの学校にいたらどう思ったか気になる。

やっぱりアインシュタインは人とは違うと思った。

3人は、自分の興味のあることについて、とことん突き進んでいたと思う。今の自分とは、かなりかけ離れていると思った。

自分の生活とアインシュタイン達の生活とはまったく違うと思う。それに、興味がないからという理由で、すぐにやめてしまうという考え方は少し分からない。

ガリレオもダーウィンも、親が金持ちで、彼らの意志と関係無く大学に行ってるけど、自分は全く正反対だ。なのに、授業にやる気を見せれない自分は何だかなさけない。 [ガリレオはお金持ちの息子ではありません]

3人の天才の実家は、みんなお金持ちでゆったりしている。 [同上]

3人とも自分のやりたいことをやっていて、成果を出している。これを自分も見習いたいと思った。

自分には目をカッと見開くようなやりたい事が見つかっていない。やりたい事ができれば努力は楽しみになるのかも知れない。

全員自分の人生に確固とした信念を持っていたのだろう。真にうらやましい事だと思った。

自分に興味あるものを自分で見つけ、見つけたらとことんそれに打ち込む事が大切だと思った。

ガリレオもダーウィンも、大学では劣等せいだと言われていながらも将来についてしっかりとした考えをもっているという点で、ただ漠然としている自分を比べると、すばらしい人物だと思った。

3人とも大学に行ったが自分がしたいことではなかったが、今は自分のしたいことが大学でできる。3人とも大学以外の場所で自分のしたいことを見つけている。

ガリレオ、ダーウィン、アインシュタイン、この3人は、学校側からは劣等生だが、自分の興味あることに力を注ぎ、その分野で成功している。興味ある分野に力を注ぐのはすばらしいことだとこの3人の例をきき思った。

劣等生であっても先人の方は自分の興味ある分野にはすごい力をそそいでいた。だからその分野で成功できたのだろう。自分の力がすべて注げる何かを見つけ全力でぶつかれたらすばらしいなと思う。

自分が本当にやりたいことを見つけたと時に、それに向かって一直線になれるかと言ったら、いろいろ問題があって、むずかしいと思う。3人は大学を中退してまで、自分のやりたいことをやったのですごいと思う。

自らの目標に前向きに進んでいるので頭が下がる。

何か自分がやりたい事をするために学校をやめるなど私はできない。

3人すべてにきょうみがある。自分自身、石井先生(情報の先生)にあって、興味ができたから…。3人と同じようにはまりたい。

はっきり言って、医学部とか、数学者とか、高次元の話で、あまり自分とは結びつかない様に感じた。


今日の一言(重複を除き全数掲載。表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)

アインシュタインはすばらしい人物だ。

自分のやりたいことを見つけ、そのやりたいことをするための基礎を学ぶ。

アインシュタインの私生活は問題ばかり!

3人とも学生時代に自分の死ぬまでの進路を決定していて、参考になった。

大学で自分のやりたいことを見つけるのは大切なことだ。

アインシュタインは思っていたよりもずっとすごい。

草稿、大変でした。

新しい事を始める人はいつも最初は変人扱いされてると思う。

ねむい。

内容が濃く面白かった。

僕も大学さぼって何かやろうかな^^

札野さんはなぜ本を買わせたのかわからない。金もうけ?リサーチペーパーのおかげで死ぬところだった。めまいもした。やめてほしい。

草稿がうまく書けなかった。

僕達とアインシュタインを比べてくれてもいーっすよ。

眠い。

資料を調べようと思っても、ずっと借りられっぱなしだった。

おもしろかった。

ダーウィンとアインシュタインの話は興味が持てた。

アインシュタインの生き方はまねできないが、物理学者としてはすばらしいと思う。

草稿はいままでいきてきた中で2番目につらかったです。(しかもあまりかけなかった)落とさないでー!

てつやあけはつらい。

始めが楽しかった。終わりねむかった。

今度はもっとがんばるぞう。

草稿が大変だった。

めっちゃつかれたー。

課題はやって達成感はあったが、他の人のものを見ると書き方を間違えたと後悔してしまった。

この講義で使っている『技術倫理』の教科書を最近読んでいるか?読みやすいと思った。

アインシュタインのその杉元先生のドキュメンタリーは私も見たことあります。たしか、脳の一部をもらってきたと思う。

今日はねむくなかった。

徹夜2日目。が終わらず。鬱死。

とくにないです。

最近つかれてる。

つかれた。

ネムイ。

長い。

前回の「今日の一言」、間違えて書いてしまいました。札野先生より西村先生の授業の方が聞きやすいです。ただ、札野先生の授業はまだぜんぜん受けていないので、どうかは分かりませんが。というか、今日の札野先生の話は聞きやすかったです。よかった。

今回提出した草稿はすごく不満が残る内容となった。最終原稿は書き直ししまくる予定。

やっと草稿が終わったと思うけど最終原稿があるからあまりうれしくない。

レポートは大変だった。

とても興味深い話だった。

表紙はさむのを忘れた。

ニュートン、ガリレオ、アインシュタインらは今の現代人には少ないタイプの人間だと思った。

早く1日終わらないかな。

書けた…。

暑い。

レポートのことをずっと考えていた。

忘。

来週の小テストはどんな感じになるんですか?

なんか雑誌かテレビでみたけどウェッジウッドって今でも最も人気のある陶器メーカーなんですね。なんか聞いたことがある!日本人がアインシュタインの脳をもっているって...。

電気はできるだけ消さないでほしい。

眠ってしまった。不眠はツライ〜。

今日の講義は興味のある事柄でもあったので分かり易かったと思う。

エラ−エラーえら〜…(×100)。時間を返せ!!エラーって何やねん!折角打った文字、文、説が消えてゆく〜〜。最低5個はあった(TдT)寝かせてよ!んで、結局寝れなかった。支離滅裂だったし…。エラーでるたびヤル気半減。そして、エラーでるたびに、文章、推敲能力半減。そして、その半減期のトオライ数、数知れず。帰ったら速寝だぁ〜!でも授業は聞くよ。

プロジェクト○

〜レポートに命を賭ける男たち…〜

今日は良い天気だなぁ。

なんで、ほとんど寝ないと足が痛くなるのか不思議です。PCの画面をみていたら気持ち悪くなってしまって大変でした。頭いたいですっ(>_<)

おもしろかった。

アインシュタインが生徒だったらやっぱり単位を与えてないですか?授業に出てないから。

「くたにやき」の話はとても興味深かった。

アインシュタインの脳の話しのテレビがあると聞いたので機会があれば見たいです。

OK!!

安らぎが(´Д`)ホスィ…。

昼はスパゲッティーだったので腹がへった。

ワールドカップまであと10日間!!

つまらない。

今回の草稿は自分でも最悪な草稿だったと思います。いいわけするわけではないけど、資料がなかった。まさか同じことを題材にしている人がいるとは…。次のリサーチペーパーでは、絶対良い物をつくりたいと思います。

アインシュタインについての話は興味があるのでおもしろい。

レポート出すのが大変だった。次からは前もってやっておきたい。

アインシュタインは、もしかして退学になる事まで考えて、休学届けを書いたのでは?と思う。

暑い。汗かいた。

小学校4年で進路が決まるなんて知らなかった。いい勉強になった。

アインシュタインの脳みそは見つかったのですか?

特にありません。

課題が大変だった。

彼女と別れたため、レポートが手につきませんでした。涙でパソコンの画面みえません。

アインシュタインの人生は波乱万丈だと思った。

アインシュタインの脳は、結局どこへ行ったのですか?

おもしろい内容でした。久しぶりに興味の持てる話題でした。

脳は見つかったのですか?それとも今もまだ Where is 脳みそ?

草稿の作成で疲れて非常に眠たかった。


西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。


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