平成15年10月21日更新
第24回:平成15年10月21日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
○科学技術者の倫理2
科学技術者の責任の基盤と範囲について学ぶ。
・教室における講義・ディスカッション
・パワーポイントによる資料の提示
・予習:教科書『技術倫理』の第1章および第2章を読んでおく。
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。) ※お断り:今学期は受講者が多いため、残念ながら全数掲載は物理的に不可能です。
Q.チャレンジャー号事故に関するビデオを観て、技術者ないしは技術担当副社長だったらどうすべきだったと感じましたか? 最初の感想を。
A.
技術者だったら
NASAか、スペースシャトルにたてこもる。
NASAにもっと説明する。
O−リングの危険性を外部に公表すべきだった。(パイロット、マスコミなど)
あぶないことがわかっていてうちあげるのはおかしい。
うえは打ち上げ派が多いので、マスコミなどに情報を流し、世間が中止の方向に向くようにしむける。
くびにされるいきおいで、こうぎする。
クルーに乗るなといいにいく。
スペースシャトルの置いてある所へ行き、座り込みをしてでも打ち上げ中止を訴える。
だんこ反対し続ける。
テレビ局等報道機関に内部告発する。
どーにかしてやめさせる。(キーでもぬすんで)
どんな手を使っても打ち上げをくい止める!例えば、マスコミに告発するとか…
なんらかの欠陥をしこむ。欠陥があったと報告する。(もちろんウソの)
マスコミにバラすかなんかして止めるかも。
マスコミにぶちまけてでもやめさせられるならいいが、政治的理由で多分もみ消されるかもしれない。
マスコミに打ち上げは危険だという証拠を見せる。
マスコミに問題を公表する。
メディアに無理だと公表する。
ロケットに乗る予定の人達に、爆発するから乗るのをやめろと伝えて、打ち上げを中止させる。
ロケットの前で、技術者全員ですわりこみ。
わからない。どうすることもできない。
安全性が確かではないのでうちあげさせない。
安全性を考え、打ち上げを止める。
意見はかえない。
一目でわかる重大な欠陥を作り、ボイコットする。
会社がNASAからのプレッシャーを与えられたとしても、技術者として会社をやめさせられても打ち上げに賛成はしない。
会談の様子をビデオにとってマスコミに流す。それを見た人々の世論の力にたよる。
確実な安全性が立証されるまで中止するべきと言い張る。
危ないと口で言いつつも流されてしまいそう。
危険だというデータをNASAへ見せる。
危険である事がわかっていたら、最後までやめさせる事に努力する。失敗した時の負うべき責任について話し、説得する。
危険な事を知っているのだから反対する。
技術を公にして世論の支持を取り付ける。
技術者グループ全員で社長の所へ直接行き、説得しまくる。駄目ならば力づくで。
技術者として安全性に納得がいかないのに、シャトルを打ち上げることはできない。
技術者として打ち上げを中止するのはあたりまえだから、この情報を大統領に知らせられれば、止められたかもしれない。
技術者全員で打ち上げ中止を呼びかけて最後まで抵抗する。
技術者全員の署名を集める。
技術担当副社長を無理にでも危険だと納得させる。人命がかかっていることを強く主張すると思う。
警告をうけたうえで「うちあげる」という判断をしたのなら、もうなにもしません。
欠点を公表する。
故障個所に関するデータを集め、それを証拠として延期を主張する。
今であれば、マスメディアを利用して、問題を言えたかも。しかし、打ち上げ前日であるならば、もう変更は無理かも。打ち上げのその場で、クルーが乗る前に問題点をクルーやその家族に言えば、阻止はできたかもしれない。
今回のプロジェクトの最終確認をし、やはり危険だと思ったのならば、無理矢理にでも止めるべきだと感じた。例えば失敗する確率は100%だと話を誇張するなどして、上の人達に無理矢理にでも納得させることが必要だと感じた。
根拠がある理由があった場合に、会社の上司に言うだけではなく、多くの人々に呼びかけるようにする。
最後の最後まで抵抗する。
最終的な会議を関係者すべてを集めて開く。
止める。
事故が必ず起こるということがわかっているのだから、なにがなんでも打ち上げ中止を訴えるべき。
自分たちの考えをなんとしても押しとおす。それでもだめならちょっとしたトラブルをわざと起こしてえんきしてもらう。
自分だったら副社長などに反対するけど、会社をクビにされたらたまらないので、けっきょくこの映像と同じ結末になると思います。
自分であったら、社長のいうことに従うと思う。やはり反対してしまうと会社での立場が悪くなってしまって、仕事しにくくなるので、従うと思う。
自分では止めることができないから、いっそのことマスメディアにその情報を渡す。マスメディアは特ダネとして、すぐに情報を流れると思うから、そうすればNASAの責任が重くなるし、打ち上げが中止になると思う。
実験の結果を上層部に提出して打ち上げの中止を要求する。
上司だけではなく、もっと社会にアピールできたなら打ち上げが延期になったかもしれない。
常に危なさのアピールする。
人命のことを優先して、発射中止を支持する。
全力で打ち上げをやめさせる。
打ち上げは中止させるが、同時にNASAや自社への被害をなくす(少なくする)方法を考える。
打ち上げをくいとめる。
打ち上げを中止させるように社長に直接警告するか、新聞社やマスコミなどに、このことを告発してさわいでもらって中止させるようにする。
打ち上げ当日に「打ち上げ中止」のデモをおこす。
担当者に危険を知らせるのが限界だと思う。
断固として反対するが、おそらく通じず、予定通りに発射してしまう。
同意する。事故がおこる確率などはわからないし、(ボジョリーは100%と言っていたが)自分の社会的立場が悪くなるとマズいため。また、一刻も早くスペースシャトルを上げたいと感じるだろうから。
二重リングでも心配である事を証明する努力をする。
反対しない。
反対する。
反対する。人の生命は大事。
反対する。大人の事情がわからないからかもしれませんが、命より大事なものはないと思うからです。
無理にでも中止させていた。技術担当副社長だったら
NASAの圧力に負けないように努力する。
あの時点なら同じことをしたと思う。NASAからの独占受注を失うのは嫌だと思うだろうし、確率もなくはないから。しかし、現在としてはあのような前例があったのなら同じことはしないかもしれない。
あの状況では賛成する。
サインしないで会社に辞表出して退職金もらって辞める。
たとえ自分の意見を握り潰されても、中止を唱えると思う。
たぶん流されるだろう。
どうすることもできない。理由は立場上、安全とビジネスをはかりにかけるとビジネスの方が思いから。
どこかにNASAと同じ考え方があったんじゃないかな?僕ならNASAの圧力なんかには負けない。
どちらの立場でも反対。失敗したら、自社のイメージもさがる。個人的にも組織的にも害があることを強行するのは正しくない。
どちらを取るかということは、決断できないと思う。結局は、他の人の意見に流されると思う。
どの立場であろうと上げるわけにはいかない。
なんとしても止めさせる。
ボジョリーの言葉に耳を傾け、状況の説明を求め、打ち上げの中止をうったえる。
まよう。
やはり、エンジニアの現場スタッフとしての意見では飛ばせるわけにはいかないが、経営者の立場としては飛ばせなくては会社がつぶれる可能性が濃いので、しかたがなく飛ばせていたと思う。
ロケットを上げるか上げないかで板ばさみ状態の中間管理職であるが、上からの圧力により屈服させられそうであるが、人命が関わるとなると反対を押し通す。
私はサイオコール社の副社長と同じことをしていたと思う。上からの重圧で反対という意見を出さざるをえない状況だったと思う。自分の生活もかかっているから。
何かがおきてからでは遅いので社長らが打ち上げ反対の意見になるまで説得する。
過去にも成功しているが、技術者の方が現場のことをよく知っているのだから、技術者のいうことを聞く。
過去にも成功しているし、技術者のいうことをきいて四月におくらせるのはていさいがわるいので上のいうことをきいて打ち上げる。
過去にも成功しているので打ち上げる。
会社のことを考えNASAにしたがう。
会社の利益を優先してNASAに協力する。
間にはさまれて、一番つらい立場なので、おもいきって中止して、会社やめる。
技術者があれだけ反対していたので賛成すべきではない。社長をせっとくさせる。
技術者たちがあんなに低い温度の時はOリングが危険だと判断していたので、社長やNASAなどの圧力を受けたとしても絶対に反対を主張すべきだった。
技術者たちのミーティングに参加する。そして、上司の言うことは気にしない。
技術者としての知識と技術を持っているなら、部下の話をよく聞き、聞き入れられなくても上層部にうったえ続ける。
技術者の話をしっかり聞いて、危険をさけると思う。
技術者の話をしっかり聞き、危険だとわかったら、上に関係なく絶対やめさせる。それでクビになっても一歩との命には変えられない!!
技術者側の意向として、打ち上げに反対する。
技術担当であったのだから、おそらく元技術者だったのだろう。だとすれば、欠陥に気が付いていたと思う。技術者担当というのは技術者の意見を上の人に伝えるのが役割だと思う。つまり打ち上げには技術者の意見を反映し、自分は反対票を投じる。
最後まで自分の意見をとおし、反対する。その後の立場がどうであれ。
最終的に追い詰められて、経営を考え、同意してしまうと思う。
作っているのは技術者たちなのだから、上の人たちの意見を無視して反対を進めると思う。(クビになるかもしれないが)
賛成するしかなかった。
自分が技術者だとしても、技術担当副社長、どちらにしても承諾したと思う。技術者なら、やはり家庭がある。クビにされたらこまる。副社長なら、もっとすなおに承諾する。会社の収入の半分以上をNASAがしめているわけだから、契約をきられたら会社はつぶれるし、社員は職をうしなってしまう。下の人たちの生活を考えた行動をしないといけない。あの結果はしょうがない。今の社会構造上必ず起こると思う。
自分はあくまでも技術担当なわけであり、技術的な知識を生かした意見をつらぬきとおすべきであり、実行するであろうと思う。→技術者のぼうしはぬいではならない。
自分は副社長として何もできないだろう。
失敗した場合のNASA、自分達の会社におこる損害を詳しく考える。
社長としても技術者としても反対。
春までまつ。
人が死ぬことをとり上げて抗議。失敗したらを想像して抗議。
他の人やNASAから圧力をかけられれば、しかたなく賛成していたと思う。
打ち上げが失敗した場合の会社のリスクを考えれば、NASAの意見を断って打ち上げを延期すると思う。
打ち上げていたと思う。上の決定にさからうほどのどきょうがその時点であったのかどうかが重要であると思う。
打ち上げる。収益の50%を切ることは出来ない。もしかしたら成功するかもしれない。
打ち上げる。反対すると次から仕事がまわってこなくなるかもしれないから。
打ち上げ中止を命じる。
大統領に手紙を書いてでも止めさせる。
断固として打ち上げに反対すべきだった。
同意する。
同意すると思う。
飛ばす。
飛ぶように言う。
部下を信頼して打ち上げをやめるようにする。ロケットを作ったのは技術者だから。
副社長は技術責任を持っているので、欠陥や不良などがあれば反対すべきだった。
無理矢理中止させる。事故がおこってからではおそい。
目先の利益より後のことを考える。
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※お断り:今学期は受講者が多いため、残念ながら全数掲載は物理的に不可能です。
0.3mmシャープペンは良い。
4月に戻りたい。 [どうしたのかな? ホームシックでもないようですし...]
6h[=6限?]はツライ。
Windowsなんか毎月のごとく、バグが出てる。 [使用者が多いのでバグが指摘されるのでは? Macなんてウィルスさえ出回りませんよ。ホントに(昔はいたんですけど......)]
WindowsをMACスタイルにしないのですか? [いえ。両者は別物だと考えているので]
あさって楽しみにしてます。 [ぜひぜひ]
ありえない。 [?]
いよいよ授業内容が現実、わたしたちの問題へと入ってきた。 [そうですね。センセイの担当分はあと1回を残すのみ。気合い、入ってますよぉー]
いろいろな要素があるので判断が難しい。
いろいろ考えさせられるビデオだった。
おーふ [?]
おととい、マトリックスのDVDを観ました。やはり、おもしろいです。また、一週間後くらいに見てしまいそうです。 [センセイも観たいとは思うのですが、何しろ時間が......]
かぜひいて死にそう。 [気温の差が大きいので風邪引きさんが増えています。できるだけゆっくりお休みください(テストまでには治しましょう)]
この世の中は、個人の意見よりも、利益の方が優先されることがよくわかった。 [これが現実の社会です]
これからの社会は大変だと思った。
シャトルが爆発するシーンで、非常にショックをうけた。
スペースシャトルが爆発した映像を見たとき鳥肌がたった。あの事故は打ち上げ前から危険を指摘された事実を知り驚いた。NASAは自分達の事しか考えてない。技術者のおじいさんが弾を6発込めたロシアンルーレットだったという言葉がすごい印象に残った。
そうとう爆発はひどかった。うちあげを見ていた家族の気持ちを考えると、とても悲しい。
チャレンジャー号が爆発した時に集まっていた人たちの顔が、一瞬で曇ったのがとても印象に残った。
チャレンジャー号が離陸した後の船内の会話を記録したテープがあると聞いた事がある。 [そうなんですか]
チャレンジャー号のことは前から知っていたけど、やはり悲惨な事故だと思った。
ちょうどいい室温で眠気に襲われる…。 [西村センセイの声は眠気をさそう......らしいです]
つらい…
ツライ……
テストも近いし勉強がんばらなくっちゃ!工学設計の集まりももうすぐおわる。大変だったけど、友達も増えたし楽しかった。つらかったのにとてもさびしいのはなぜ? [充実してたってことです]
ドーン。
どちらをどうしたら善いというのがないから難しい。
とても悲惨な事故だった。
ねむい。
はやく床につきとうございます。 [疲れがたまっているようですね]
はやめに最終原稿にとりかかろう。 [ぜひぜひ]
ビデオおもしろかった。
ビデオの中の言葉に「技術者のぼうしをとれ」というものがあった。これはどういうことだろうと思う。 [「技術者であることをやめろ」あるいは「技術者としての良心を捨てろ」ということです]
ビデオを見て将来、技術者になったとき、多くの価値判断を考えなければならないと思った。 [まったくその通り]
ボイジョリー=ボジョリー? [=です]
むずかしい。
むぼうなチャレンジャー
もう少しビデオを見ていたかった。
リサーチペーパーやりすぎでしょ。 [厳しすぎるということ?]
レイチェル・カーソン知ってる。家庭科でやった。技術者には倫理が不可欠となった。 [そうですね]
レポート来週はきつい。 [草稿を書くのが一番大変です。最終稿はその修正ですから]
暗くて、眠い…
偉い人の意見ばかりが正しいとはいえない。
胃がいたかった。
一日12時間ねても足りない…。 [疲れているのかな?]
宇宙飛行士がかわいそうだと思った。
科学の進歩はすごいと思った。
我が身かわいさに事実をかくすようなことはせず、組織や社会に対してうったえることが重要なのではないか。
会社を経営する上の人達は大変だと思った。
換気しないので空気が悪かった。 [換気扇はないようなのです]
技術者と経営者では持つ責任が違うんだなと思った。
技術者と経営者の板ばさみの副社長って大変だと思う。
技術者にもっと権利や発言力があってもいいと思う。
技術者の考えの重要性が分かった。
技術者の立場は弱い。
技術者も大事な選択をせまられる時があるんだなぁと思った。
技術者倫理について分かった。
技術発展の難しさを感じた。
技術倫理は重い問題だ。心にくる。
結果論になってしまうので、少し残念。色々な状況説明を入れて欲しい。
航空機のところがみたかった。
国際的な技術者にするなんて、工大は本当にそんなことをしているのかどうか。 [そうなれるかどうかは貴方次第です。技術者をめぐる国際的な環境は激変していますよ、ということです]
今、自分がいる社会を見直さなければならないと思った。 [そうなんですよ。センセイも実感として感じます]
今回のビデオを見て改めて技術者や責任者などの責任の重みというものを感じさせられた。
今日は、組の火曜定例ミーティングだ。大野組バンザイ!!
今日は午後からの授業なのにねむすぎる。 [どうしてかな?]
今日は出席しました。
最近は、天気が不安定ですなぁ。天気予報もよく変わりますし。 [今日は晴れのはずだったのに]
昨日、先生のホームページを見たら… メンテナンスをしていたのですか?
昨日「世界まる見えテレビ特そう部」でアインシュタインがレオ・シラードにたのまれてルーズベルトあてに書いた手紙の写しが見つかって2億円以上の価値がついたという話をやってました。 [との情報をいただきました]
死んだ人が無念でならない。
私はこう思っていたと後でいった所で言い分けにしかならず、行動して結果を残さなければならないと思った。
資格の申請はややこしいです。 [そうなんですか]
事故の裏にはいろいろなことがあるんだなぁと思った。
自分があの副社長の立場だとしても、ロケットのうち上げは中止できなかっただろうと思った。
失敗しそうならそれをつげる必要があります。上からみてもみえないものを信じなくて、それを押しとおさなければきついです。
秋眠 暁を覚えず (造語です) [気持ちはよくわかる]
少しでも不安な部分があるなら行うべきでない。技術者と経営者が同等の立場にあるべきだ。
少し難しかった。
乗っていた人はつらい。
職場では社長より技術者のほうがえらくなると思う。
凄い!!!!
正直ねむい。
前にレポートで作ったからボジョリーのやったことは知っていたが、内面にこのようなことがあったことにおどろいた。
打ち上げるまでに止めることができたのに、どうして止めることができなかったのだろう。
打ち上げをたとえ防げたとしてもO−リングを作っていた会社はつぶれたのではないのか。そう考えると少しでも会社が長く生きられる道をとったのではないか。核の半減期が1万年あるとすると、これまでそんなにもった会社がない以上、なにか保管できるのか。
中小企業の中間管理職はつらい。
難しい。けど、大切なので理解できるまで、忘れないようにしたいと思う。
難しい問題だと思った。ビデオを見て、とても悩んだ。自分だったらどうすることもできないのかなぁと思った。
微妙な問題だった。
風邪をひきそうです。 [テストにはぶつからないように]
副社長の立場は難しい。
副社長はいったいどのような心情であの事故の後を生きたのだろう。
北海道出光原油タンクの全面火災。NHKで特番でやってました。考えさせられます。
本当にチャレンジャーだな。
本当に悲しい事故だと思いましたぴょん。
眠い。
明日は晴れてほしい。 [まったくその通り]
西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。