平成16年2月2日更新
第23回:平成16年2月2日(FVクラス) 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
○科学技術者の倫理1
「倫理」、「道徳」、「価値」、「権利」、「責任」、「義務」などの基本的な概念について学ぶ。
・教室における講義・ディスカッション
・予習:教科書『技術倫理』の序章を読んでおく。
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)
Q.今日の説明を聞いて、「倫理」に関する印象が変わりましたか?
A.
あまり変わってない。
いろいろなことを知る必要がある。
おもしろそう…
かわった。大切なことがたくさんあると、OHPをみてわかった。
クローン技術や生命維持装置など、人はどこまで足をふみいれていいのだろうか…。 [そうですね]
ムズカシイー
何がよくて何がわるいかを判断するか。やっぱり頭を強くしなくちゃいけないと思った。倫理についての見方がかわった。
何かを開発したとしても、そのほかに何らかの問題などがついてくるのだとわかった。
技術と倫理には重要な関係があると思った。 [まったくその通りですね]
技術者にとって技術者倫理はとても大切なものだと思った。 [センセイもそう思います]
技術倫理という科目は少し大事であると分かってきた。 [これから考えるきっかけにしてください]
技術倫理についてよく知らなかったが、自分も考えていかなければいけない物だということがわかった。 [そうですね]
個ではなくて全体を考えることかもしれない。倫理って。 [まったくその通りなんです。現代はそれが見えにくくなっているのですね]
高校の時の倫理とは全くイメージが変わった。自分たちも無関係ではないので真剣に考えなければいけない。 [うれしいです]
最初と変化なし。
出来ることについての制限、私は基本的にこのように考えていたので、この授業を受けて私の考えていた技術者倫理はあまり変わらなかった。 [なるほど]
前々から様々な授業やTV番組等で「考えさせられる内容」を見てきたので、現在も同じ倫理観で講義を聞いていた。 [こちらも]
知ることがたくさんあった。
特に変わってはいない。
変わった。
変わった。がとても難しく、奥が深い。 [身近なところから考えましょう]
変わらない。 [複数]
倫理って大切なことだと思った。 [そうなんですね]
倫理というものの意味を大体理解した気はします。 [偉いっ!!]
倫理という言葉を今までたいして使ってこなかったので、今回の倫理の意味を持ち続けたい。 [頑張りましょう]
倫理とは果てしなく難しい。
倫理に対して考えは、今の所変わりなく、それほど興味はない。
倫理は個人の精神的問題のみでなく、社会システムの問題も含め考えるものだと理解した。 [そうなんですよぉー]
倫理は必要だと感じた。 [そうなんです]
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです)
4日あけはきつい…。 [休み疲れ、ですか......]
うーん。
ちょっと風がある。
なるほど。
ねむ〜。
ねむたい。
ビデオがなかった。 [次回ないしは次々回ご覧に入れます]
まだよく分からないが大切な事を学習する気がする。 [最近、重要性が認識されるようになってきたんですね]
また寒くなってきた。 [週の半ばから雪になるようです]
もうすぐ定期試験だ。 [まとめの時期ですね]
よく言い表せないが、僕ら未来のエンジニアがどう行動していくべきか、少しわかった気がする。 [ツボをご理解いただけたようですね]
わかりやすい話だったので助かった。
雨もやだ。
家帰ったらインフルエンザ患者がいました。うつりました。学校でバラまきます。 [......オイオイ]
技術者倫理について知りたいと思った。 [残された回で、しっかり勉強しましょう]
国際的に通用するエンジニアになりたいと思った。 [そのためにはいろんなことを考えなければなりませんね]
今日は雨だった。
今日は目覚めが最高!? [すごい]
昨日7時ちょうどにミスドに行きました。
札野先生の説明は、早口であまり聞き取れなかった。
自分の倫理観はとくに変わらないと思ったが考えさせられた。生命倫理の問題はとても難しいものだと思った。 [現実問題はとても難しいです]
首がいたい。 [どうしたのかな?]
首がなーい!? [????]
春よ来い。 [もうじきです]
新しいことを学べた。 [良かったですね]
先生がかわった。雪もとけてきた。早く全部解けないかなぁ。 [こちらももうじきです]
天気が悪い。
難しいなぁ…??
疲れた。
聞き入りました。
眠い。
倫理って大事だなぁ。
倫理って大切ね。
倫理は決まっているものではなくて、つくっていくものだということが分かった。
倫理は深いと思った。 [以上、その通りですね。残された回でできるだけ考えてみましょう]
西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。