平成16年5月27日更新
第18回:平成16年5月27日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
○アインシュタインの生涯(続)
アインシュタインの生涯について概観する。特に、彼の家庭環境、宗教、哲学的背景等に注目し、彼の人間としての素顔を知るように努める。
・講義と質疑応答
・OHPによる資料の提示
・予習:『素顔のアインシュタイン』第9,11,13,2,4,6章を読んでおく。
☆提出課題の草稿を提出
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※お断り:今学期は受講者が多いため、残念ながら全数掲載は物理的に不可能です。
Q.自分で調べた内容、あるいは自分自身と比較してみて、アインシュタインの生涯の話を聞いた感想は?
A.
アインシュタインが実は女ぐせが悪かったというのはおどろきである。
アインシュタインが大学教授と仲が悪いのは意外であった。最初の子供がどうなったのかわからないというのは驚きである。
アインシュタインが天才だとは思っていなかった。
アインシュタインが無宗教なのには驚いた。ドイツ人出身なのでユダヤ教だと思ったのだが。 [時間が不足して十分ご説明できませんでしたが、途中で信仰を捨てるのです(西村)]
アインシュタインじゃなくても教授にないりたいと思う。アインシュタインってもてたんですね
アインシュタインという名前は科学者としてしか知らなかったが、やはり人間なんだと思った。
アインシュタインに対するイメージは、だいぶ変わった。女ぐせの悪い人なんだ、と思うようになった。
アインシュタインの女ぐせが悪かったってのは意外だった。たしか、ノーベル賞で貰った金額全部別れた奥さんにあげたんじゃなかったなか…
アインシュタインの人生は山あり谷ありだと思う。
アインシュタインの非凡な考えが話でよくわかった。
アインシュタインは、金や身分など関係なく、大学教授になっていたと思っていたが、本当は金や身分が欲しいためになったということにイメージが変わった。
アインシュタインは、超がつく、劣等生だときいていたけど、自分のしたい研究などを見つけ、それなりの充実した生活を送っていたと思います。残念ながら、私は、劣等生というところは、同じですが、自分のしたいことは、大学では、まだ、見つかっておらず、少しだけ、アインシュタインがうらやましいです。
アインシュタインは、優秀ではなかったという話だったが、それは、学校という常識やはかりではかろうとしたからだと思う。学校を卒業するには、たしかに学校の基準をクリアしなければならないのだろうけど…、学校の評価が高いのと天才ということは必ずしもイコールで結ばれないのだなと思った。しかし、それでも、天才アインシュタインがダメな学生だったという事には驚いた。
アインシュタインはもっと天才ですごい人だと思っていた。地位とか名誉とかじゃなくただ物理が好きだった。
アインシュタインは先を見すえて自分がなにをすべきかなどを考えている。でもずぼらだという事実には幻滅だ。
アインシュタインは劣等生だったとしても、非凡であったのは変わりがないと感じた。(例えば、10代中ばで神学における科学を否定した点など)
アインシュタインも人の子である。
アインシュタインも普通の人間であった事が分かった。
アインシュタインも凡人でもなく夢追い人だった…
アインシュタイン以外も天才と呼ばれた多くの人は知識が偏っていると思った
いくら学業の成績が悪くても自分のやりたいことを成し遂げていくことはすごいことだと思った。
イメージが変わった。アインシュタインも一人の人間なんだなぁと思った。
イメージは変わった。変わったけどアインシュタインはすごいと思う。私生活と仕事は別々に考えなければいけないと思った。
イメージ的には、もっとかたい人やと思ってた。
かわった。お金好きとは思わなかった。
すこしだけ知らなかった
だいたい知っていた、つもりでしたが女ぐせが悪いなど、あまり本に載っていない所は知りませんでした。
とくになし。
もっと化け物じみた人だと思ったが意外に普通の人だったんだなと思った。
レポートのために調べた時とほぼ同じような印象でした。ただ、最初の娘がゆくえ不明というのは知らなかった。
以前本を読んだとき、アインシュタインは非常にヒステリックな人物であった。
偉くなりたいと強く思っていたとは思わなかった。
違った。女ぐせが悪いとは思わなかった。話を聞いているととても自由という感じがした。
研究一筋だと思っていたが違った。ある意味人間らしい [そうですね]
今までダーウィンやアインシュタインのイメージは物理の成績がとても良いというものだったが、先生の講話を聞いて成績はすべて悪いと聞いてイメージが変わった。 [アインシュタインの物理の成績は良かったです]
私が思った、アインシュタイン像というのは、何でも出来る人だと思っていたが、実は劣等生であった。しかし、私と違うのは、早いうちに自分のやりたいことを見つけていた事である。
私のアインシュタイン像はいわゆるマッドサイエンティストというもので研究室に入って実験ばかりしているというものであった。レポートや今回の講義で本当は普通の人なんだということがわかった。
自分にはわけのわからない理論を展開した天才だと思っていたが妙に人間くさくて驚いた。
初めはアインシュタインは最初から天才と思っていたが、子供の時から大学まで劣等生だった。何がアインシュタインを変えたのかがおもしろそうだ。
女ぐせが悪いというとこは変わった。
女性遍歴については詳しく知らなかったため初耳が多かった
人間みのあふれた人物であるとわかったのでイメージが変わった。
前回のビデオでアインシュタインは結構人情家だと知ったが、女ぐせが悪いことは今日初めて知った。 [前回ご覧に入れたビデオはアインシュタインを良く描きすぎています]
天才と呼ばれている人でも、よくよく考えたら札野先生が言うような普通の人間だと思った。勉強の仕方は、特許局での内職のように、以外にも自分達と同じである事に驚いた。要領のよさも天才的な部分ではないかと思う。
同じだった。昔からアインシュタインは劣等生と知っていたから。
反ナチスのしせい、などがしっかりしている人だと思っていた
変わった→アインシュタインに対する見方が変わった。
変わった。女関係にとてもだらしないと思った。
変わっておりません。
変化なし
僕はアインシュタインはすごく優秀な科学者だったので、学生時代も優等生だったのではないかと考えていましたが、ちがったのでとてもおどろうた。
野心のある若い頃のアインシュタイン像は新鮮だった。
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※お断り:今学期は受講者が多いため、残念ながら全数掲載は物理的に不可能です。
2LってことはNAエンジンですか? [すみません。NAって何ですか? センセイは車に詳しくはないのです]
アインシュタインが不倫してたってゆーのは悲しい
アインシュタインに対するイメージがかわった。
アインシュタインも女好きである。
アインシュタインや、ガリレオは、学生時代には僕と同じような学生であったため、僕達にもアインシュタインやガリレオのような人物になる可能性というものがあるかもしれないと思った。
いろいろな話がきけてよかった。
おちこぼれでものめりこめるものがあれば天才になれる。
おもしろかった。
かぜぎみです。
さーて草稿の期限のびた(笑)書き直しっと [提出できなかった、ってこと?]
そーこーつかれた
つかれた。
フダノセンセイ登場。
リサーチペーパができあがった時、やっと寝れると思った。
レポートが終わって少し楽になりました。
レポートが尽きることがない…。
嘘も方便
英雄色を好む
俺も劣等生だけどビックになったるー
感□無量、□にあてはまる時は?・・・何もてれずに感無量
公欠だけど授業休むとわけわからなくなる・・・
今日はとても暑かった 北海道で26℃のところもあるらしい。
今日はみんなおツカレですね [確かに]
才能と人間性は一致しないんだなぁ〜
札野先生が熱い人だという事は良くわかったが話が聞き取りにくいと感じたのは私だけですか?
三浦!!お前は最高だ!久しぶりに阪神を0点に抑えた気がする。
私立→国立→公立→私立→私立。僕は親のしいてくれたレールに乗っておけばよかったと後悔している。でもこの大学は自分が選んだ道。卒業するところに、この大学に来て良かったなと思えるようにしたい。
資料のどことをいっているのかがわからない。黒板を使わないのでどこが重要なのか分からない。
次も草稿が…
次回の講義の話に期待
次回も楽しみだ
暑い
暑かった。
数学テストイヤー!!
西村先生の方が好きかも
西村先生もかなりイブシ銀な方だけど札野先生もマジダンディーでカッコイイですわ・・
先生!今日もホドホド。鬱です。
先生が熱くて感動した。
先生が変わっていた。 [何回もご説明しましたよ]
先生が変わる事で内容が大分変わった。
草稿…正直自分のへたれっぷりに腹が立ちました。全く完成していない上に意味不明。もう一度ねり直してきます。
草稿、5枚もかいていない、意味がわからなかったから今度出す時はちゃんと出すので今回はゆるしてください
草稿が血に染まったかのように赤く帰ってくるだろう…
草稿つかれました。
草稿の注のところ忘れてしまった。
草稿はきつかった。
草稿を仕上げていたら、なおしたい所がどんどんでてきて結局完全に徹夜でした。ものすごく眠いです。
草稿頑張りました↓
草稿終わったー!!
草稿終わって、助かった。いつまで晴れるかなぁ。
草稿大変だった [以上、皆様、本当にご苦労様でした]
体調悪いです…。
第2部スタート!!
誰かのいびきがものすごく気になった。 [はい。センセイも気づきました。びっくりしました。でも、それだけ疲れていたってことなんでしょう]
知的興奮をもっと覚えようと思った。
知的達成感ですか…。なぜか、後ろめたさを感じてしまうのは気のせいだろうか?w [ビクッ!!......センセイより]
遅れてすみませんでした。
中間レポート出すの忘れてすみません。
中間報告はさむのわすれました。
土曜日つらいら〜
二人目の先生の人、俺流押し付けうっとうしい。常識と個人主観の履き違え。遅刻者も、提出者も静かで全く邪魔ではなかった。二人目の先生の説教や大声の方が思考妨害、邪魔、時間的非効率。
年をとったら猿みたいな顔をしている(アインシュタイン)。
物理の実験に熱中していたのは夢考房プロジェクト活動に熱中している私と通じるものあってうれしかった。
眠いー
無宗教というのにおどろいた。
面白い授業でした。
目がイタイ…
歴史に名を残す人物も、普通の人間だったと思いました。
西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。