平成21(2009)年1月1日更新

ごあいさつ

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

 昨年は皆様にたいへんお世話になりました。本年もよろしくお願いします。

 一昨年7月に発生した新潟県中越沖地震から1年半。仮設住宅での生活を強いられた方々も、約半数が自宅に戻られています。

 もちろん、諸般の事情で、特に高齢者を中心に自宅の再建が困難な方々も多数いらっしゃいます。
 柏崎市等、関係自治体は昨年から今年にかけて公営住宅を建設しており、ひとまずの生活の目処が立とうか、という状況です。

 しかしそれでもなお、人々が負った有形、無形の傷はなお深く、目に見える部分での復旧を喜びながらも、そのことを常に心にとどめて行動しようと考えております。

 本年も皆様のご指導、ご鞭撻の程をお願いいたします。

 今年が皆様にとって良い年となりますように。

平成21(2009)年 元日  西村 秀雄(金沢工業大学)


ごあいさつ

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

 昨年7月16日、新潟県中越沖地震が発生し、同県中越地方、特に柏崎市、出雲崎町、刈羽村は大きな被害をうけました。

 このページでもお伝えしておりますように、地震発生直後より、全国各地から復興に向けたご支援を頂くことができ、数日で電気が、1週間前後で水道が復旧し、最後まで遅れていた都市ガスも地震発生後約1ヶ月で供給されるようになりました。
 しかしそれでもなお、約1,000戸の方が仮設住宅で新年を迎えるなど、地域に残された傷にはとても深いものがあり、特に社会的あるいは生物的弱者には辛い状況が続いております。 

 個人的には、自宅の被害は比較的軽かったものの、実家その他は全壊1戸を含む被害が発生しております。

 微力ながら、今年は生まれ育ったこの地域の真の復興に向けて尽力したいと考えております。

 本年も皆様のご指導、ご鞭撻の程をお願いいたします。

 最後になってしまいましたが、今年が皆様にとって良い年となりますよう願っております。

平成20(2008)年 元日  西村 秀雄(金沢工業大学)


平成15(2003)年1月1日更新

ごあいさつ

明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。

 昨年は所属大学を移籍するという大きな出来事がありました。

 正直な所を申しますと、44歳、世間一般ではリストラ対象の年齢になってからの転職でしたので、期待とともに、いったいどうなることかという心配を抱えておりました。

 しかしいざ新生活が始まってみると、新しい勤務先の同僚はもちろんのこと、これまでおつきあいいただいた皆様からの有形無形のご支援によって、案外、やってみれば何とかなったというのがホンネです。(もちろん反省すべき点や未達成の事柄なども多いのですが。)

 これもひとえに皆様のおかげ。今後ともぜひご支援、ご指導の程をお願いいたします。

 今年が皆様にとって良い年となりますように。

平成15(2003)年 元旦  西村 秀雄(金沢工業大学)


ごあいさつ

─金沢工業大学に移籍しました─

 春たけなわ。皆様におかれましてはそれぞれの地でご活躍のことと拝察いたします。

 さて、当方、本年3月31日をもって敬和学園大学を辞し、4月1日より金沢工業大学に移籍しました。金沢工大では工学部修学基礎教育課程に所属し、科学技術史関係の科目と修学基礎能力演習を担当いたします。

 11年間の敬和学園大学在職中はそれぞれの立場でたいへんお世話になりました。また学生さんを含めてたくさんのことを学ばせていただきました。篤く御礼申し上げます。

 金沢工業大学では敬和での経験は生かしつつもそれに拘泥することなく、新しい視点で新しいことに挑戦したいと考えています。引き続きよろしくご指導ご鞭撻の程をお願いいたします。

 なお、関係者の皆様には落ちついてから書面にてご挨拶させていただきます。

 以上、とりあえずご報告まで。

 

  平成14(2002)年4月1日 西村秀雄(金沢工業大学)


2002年1月1日更新

ごあいさつ

移籍に伴う、講義・ゼミの扱いについて

 皆様、明けましておめでとうございます。

 さて、皆様にお知らせがあります。特に敬和学園大学で当方の講義を履修している皆さんには重要なお知らせです。

 実は当方、本年3月末をもって開学以来11年間勤めた敬和学園大学を辞し、他大学へ移籍することになりました。移籍先等については4月以降にお知らせいたしますが、すでに非常勤の研究員として当該大学に勤務しております。

 移籍に際して最も問題となるのが、現在の勤務先である敬和学園大学の学生への影響です。

 当方は現在、ゼミと講義(「科学史1・2」および「科学思想史1・2」)を担当しております。
 当方の移籍に際しては、敬和学園大学および移籍先の大学のご理解をいただくことができ、受講生の皆さんへの影響を最小限に押さえるべく調整した結果、一部の開講コマ数が減るケースは出るものの、しばらくの間、当方が非常勤講師として「科学史1・2」および「科学思想史1・2」を引き続き担当する見込みになりましたのでご安心ください。
 なお、ゼミおよび卒論指導については、現在のゼミ生のみしばらく指導を継続できますが、新規のゼミは開講いたしません(新2年生のゼミの募集はありません)。ゼミ選択を希望される皆さんにとっては厳しいご連絡ですが、退職に伴う当然の事態ですので悪しからずご了承ください。現在のゼミ生には既に2001年10月下旬に以上の事情を説明済です。

 というわけで、今までのように毎日ではなく週に1日だけとなりますが、敬和で皆さんとお目にかかり、引き続き一緒に授業を創って行くことが可能ですので、当方の退職、移籍に関してご理解をいただければと願っております。

 今年が皆様にとって良い年となりますように。

  2002年1月1日 西村秀雄(敬和学園大学)



2000年5月16日更新

ごあいさつ

 拝啓 新緑が心にまぶしい季節を、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 春は別れと新たな出会いの季節。というわけで、気分を一新して西村センセイもホームページを立ち上げることにしました。

 ホームページのテーマは、ズバリ、「愛」です。

 巷には心が寒くなる話ばかり。でも「〜が悪い」ということが−−それ自身は必ずしも間違いでないにしても−−何かを生み出すことができるのでしょうか。西村センセイはそうは考えません。
 たとえ結果的には報われなかったとしても、もし、何かを生み出すことができるとしたら、それは愛することだけなのではないでしょうか。学生や隣人を愛しましょう。そのためには「愛すること」を発信しましょう。

 ご覧いただいているホームページはまだまだ拙いものですし、しばらくは暫定的な運用となりますが、ご意見やご感想をお寄せいただければ幸いです。

 それでは皆様によいことがありますように。 敬具

  2000年5月6日 西村秀雄(敬和学園大学)

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