平成23年1月27日更新

3EA1クラス
第27・28回:平成23年1月27日 学習内容授業の運営方法学習課題(予習、復習)課題の解答今日の一言

学習内容

・これまでの講義のまとめ
・達成度確認試験のStudy Questionsに関する質疑応答
・技術者の新しい役割に関する討論
・社会の中の、社会のための技術者
・21世紀の技術者の社会的責任に関する検討

授業の運営方法

・PCを用いた講義
・グループ討議

学習課題 予習・復習

・提出:課題7
・提出:課題8


課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[  ]内は西村の補足ないしはコメントです)

Q.黒板に描いた絵は何?
A.(センセイとしては、科学技術を象徴した自動車のつもりだったのですが...。講義の中でご説明したので、コメントは省略します)

・ガチャピンの相方 [なるほど。名前は何でしたっけ]
・サッカーのスタジアムにいる緑色のキャラクター。 [へぇー。そうなんですか]
・サボテンダー・・・? どーもくんでした!!
・しょうゆのキャップを真横から見たところ [なるほど]
・スポンジ・ボブ、家の間取り [こちらも]
・タイヤの断面、自動車 [前者は、面白い]
・テレ金ちゃん→車→ジープ?
・ドーモくん [複数。正確には「どーもくん」だそうです]
・ぬりかべー [この日曜日に、水木しげる氏の故郷へ行って来ました]
・パズルのピース [なるほど]
・れいぞうこ [なるほど、ね]
・一度そう思うともう、ど〜もくんにしか見えない。 [重要な点です。まったくその通りなんですよね。そこからどう脱出するかがポイントだと思います]
・卯[う:うさぎ] [図を逆さまに見ると、確かに兎の顔のように見える。初めての指摘です。おもしろいなぁー]
・運転席
・何かの展開図→車
・車(トラック)
・車 [複数]
・車。鏡がついてやっとわかりました。
・車の断面図
・車内 [以上、ご名答]
・世界の人口のグラフ(2200年の) [どうして?]
・電源の分配器 [なるほど]


今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[  ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※本日全数掲載

・「最後の手段は最後に」たしかに。 [最後にお話ししたことは実話です。貴方/貴女のこれからに生かしていただければ嬉しいです]
・いろいろ深い教科だった。 [ありがとうございます]
・クラッチがあったらすぐわかったと思います。 [そりゃ、そうでしょうね。だから「センセイのには三つついてる」って言ったじゃん]
・ずっと腹が痛かったです・・・。 [無理しないように。目で合図してトイレか診療所へ行ってください。身体が資本ですよ]
・[テストに備えて]セブンステップガイドをしっかりと復習しときます。 [ぜひ]
・そして雪である。 [そうでしたね。でも実は、ここ数年雪が少ないだけであって、北陸地方は本来、雪の多い場所なんですよ]
・テスト頑張ります! [こちらも、ぜひ]
・プレートの動きは年数センチと言われていますが地震は人が感じない物を合わせたら毎日のように起きてます。それってある意味すごいことですよね。 [まったくその通りなんですよね。最近はGPSの精密なデータが得られるのですが、それを見ると、日本列島がプレートの圧力で曲がっていく様子が良くわかります。やはり地震への備えは必要ですよね]
・マグロ! [?]
・温泉行きたい。 [個人的には同感ですが......ナシテ?]
・何も考えないで生きていけるなら、それは素晴らしい人生なのでしょうか? [違うと思います(キッパリ)。それは動物の生き方なのではないでしょうか〔ただし、老人などの場合は別です〕]
・今期で1番おもしろい授業であった。 [ありがとうございます〜]
・今日の話は為になったと思う。 [こちらも]
・今日は早く終わった。 [為すべきことをきちんと為したのですから、いいんです。それに実際、最後の学生さんは休憩なしで4時過ぎまで活動していたんですよ]
・[新潟県中越沖]地震の後[=で足止めを喰らった後]は直江津に1泊しました。その後、バスで東京へ地震などのときは人とのつながりが大切だと痛感しました。そのとき関わった人とは今も連絡をとりあう仲になった人もいますしね。 [そうだったんですか。センセイら一家、あるいは一族は渦中にあったので、そういうことは全然知りませんでした。後半の「繋がり」の件はまったくその通りですよね。言わんとすることをわかってもらえると思います。その時の貴重な経験は、他の方に、あるいは次世代に語り続けてください]
・十分意欲的に取り組めた。 [それは良かった]
・先生のお話、非常にためになり、楽しかったです。 [ありがとうございます]
・大人の階段を昇っている途中ということですね。早く昇りきらないとだめですね・・・。 [気持ちは良くわかるのですが、難しいところです。今日、講義を終えて深く反省したのですが、男女ともに晩生
(おくて)のタイプは決して焦ってはいけません。人間の成長は野菜の促成栽培と違うのです。しばらくは不利です──残念ながら──が、焦らずに時が熟すのを待ちましょう。「その時」──自分で、何となくわかります──が来れば、熟した柿の実が自然に落ちるように、次のステップへ進みます。 え? なぜそんなに詳しく、発言に説得力があるのか、ですって? それは君、愚問です。 センセイ自身がそうだったからです]
・来週のテスト、非常に不安です。 [焦る必要はありません。この講義で何を感じ、何を考え、そしてどう成長したかを自分の言葉で述べてください]


西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。


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