平成15年5月29日更新
第19回:平成15年5月29日 学習内容/授業の運営方法/学習課題(予習、復習)/課題の解答/今日の一言
○アインシュタインと原子爆弾の開発1・2
第1次及び第2次世界大戦中のアインシュタインの行動に注目し、他の科学技術者と比較しながら、それぞれの戦争で科学技術者が果たした役割について考える。また、アメリカの原子爆弾開発計画について、その概要を学ぶ。
・講義と質疑応答
・OHPによる資料の提示
・ビデオによる資料の提示
・予習:『素顔のアインシュタイン』第9,11,13,2,4,6章を読んでおく。
☆先端科学技術に関する新聞記事(3回目)を提出
課題の解答(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※お断り:今学期は受講者が多いため、残念ながら全数掲載は物理的に不可能です。
Q.マンハッタン計画に関するビデオを観た感想は?
A.
100トンのTNTと30トンのウラニウムとの爆発力を比較すると、TNT以上の破壊力があることは、恐ろしいことだ。
100トンの火薬より21キロの原子爆弾のほうがいりょくがあったのにおどろいた。
[原爆の死者]7万人[広島:12万人、長崎:7万人]はやりすぎだと思った。
TNT100tより赤色が付いて、クレーターが大きかった。
TNT100トンの爆発よりまがまがしい火の色っすね。
TNT爆弾を100トン積んでの爆発はすごいものでした。広島に落とした原爆はLITTLE BOY、長崎に落とされた原爆はFAT MANと呼ばれているということを初めて知りました。
あの爆弾が実際に日本に落とされた。恐いとしか言いようがない。
アメリカが開発に成功した原爆は時間がなく、早期的に戦争に投入した。そのために多くの被害者を出したので悲惨だと思った。
アメリカ中心の日本の考えを無視した悲しい映画だった。
あらためてこわい兵器だと思った。それと、ビデオを見ていて胸クソ悪くなったのと、アメリカがどういう考えで日本を見ていたのかなんとなくわかった。
あんな小さな爆弾でこんなに大きな被害が出るとは恐ろしい。
いい時代に生まれてよかった。
いまみただけでもゾッとした。
いわゆる「よくし力」なのだろうか。 [そうです]
うまく言葉に言い表せない。怖いと思う。
えいがみたいだった。
おどしのために、原子爆弾をつくったといっていたが、日本には実験のためにおとしたときいているので、それが知りたい。
おもしくねぇー
このビデオを見て、戦争は絶対にしてはならないと痛感した。
このビデオ危険。バカが見ると原爆の悪さ気付かないような気がする。
これは現実なのか。
こわいっす。
すごいと思った。
すごいの一言しかいえない。
すごい威力だ…。
すばらしい火力。
ただ見ているだけなら、すごいなと思いますが、実際に落とされるとすごいいりょくなものなんだと思いました。
たった一つの爆弾で多くの人々を殺してしまう。この原子爆弾の恐ろしさを再確認しました。
ちょっと興味をもって見る事ができた。
どうやってあれ程すごいものを考えることができるのだろう。
とてもおそろしい映画を見たと思う。あまり見たくないものだと思った。
とりはだが立った。
なんかショックな映像でした。
なんかすごい映像だと思った…。アインシュタインが原子爆弾を作ったということなんですか? [いえ、違います。あとで講義の中で説明があると思います]
なんだか、本当に落とされたという実感がわかなかった。ドラマを見てるみたい。
なんであんなものを造るのだろうか。人間は恐ろしい。
ばくだんだめ!!
バクダンのいりょくに驚いた。
ビデオがはやくて分かりにくかった。
ビデオはとてもためになった。
ファットマンのキノコ雲がきれいな形をしていてウソっぽく、現実のものとは思えない雲だった。
フェルミについて調べたので知っていたことが多かった。しかし、原爆テストの映像は初めて見たので興味深かった。
マンハッタン計画は、キュリー夫人を調査していて、調べることになって、それなりに知っているが、やはり改めて戦争の酷さがわかった。
もう少しじっくりと見たい。
もっと見たかったです(日本語訳で)
やっぱ人間アホですわ。
やばすぎる!
わずか1ヶ月ほど前に開発され、日本に原爆が落とされた。ものすごい威力をもっていて、他の兵器と比較にならない。
意外に小さいと思った。しかし、小さくても多くの人々を一瞬で殺してしまうようなものは、本当になくした方がよい。
炎の色がきれいでとてもこわかった。
科学とはこの世をつくるものなのか、こわすものなのか分からなくなってくる。
科学の力はおそろしいもんだと感じた。
科学技術のあるべきすがたについて考えさせられた。
科学技術の正しい使い方がわからなくなってくる。
科学技術の発展によって、核兵器を作れるようになってしまったのは悲しい。
科学技術を悪い方向につかったエンジニアに対して、かなりのいかりを感じます。自分達も一緒に死ねばいいと思う。こんなエンジニアにはなりたくない。
科学兵器の火を初めて見たが、良い気分ではなかった。
改めて原爆の破壊力が分かった。100トンの爆薬などヘのカッパという感じがした。
核で最強の武器を手に入れた。最強の盾は一体何だろう?
核というのは、確かに進んだ技術であり、現在でも発電などに使われているが、技術というものは使い方でどうにでもなるものだと思った。
核兵器は危険。
恐い。
結局、原爆も兵器。
見てていやになった。
原子爆弾1個でとんでもない爆発力があった。恐かった。原子爆弾は科学技術の集大成だと思った。
原子爆弾がどのように開発されたかよくわかった。
原子爆弾が日本に落とされるまでが今までイメージしていたものと違い、驚いた。
原子爆弾が落とされる前に降伏しとくべきだろう。
原子爆弾について知れたのでよかった。
原子爆弾にも種類があったのかと思った。
原子爆弾のいりょくはすさまじいものがある。
原子爆弾のりんかい方法がわかった。
原子爆弾の威力は、すごい有名なきのこ形の煙があんな量でるのがすごいと思った。わざわざ町を作り、人を集めてまで作るべきなのか…。
原子爆弾の恐ろしさを科学者は知っていたのに、なぜ実戦投入までいってしまったのか、疑問に思う。
原子爆弾の恐ろしさを知った。
原子爆弾は3つもおとされたんだ。 [1個は実験用です]
原子爆弾を製造したアメリカは、戦争を終結させるために日本に原爆を投下したけど、全体的な被害を小さくする為というよりは、自らの力を世界に示したくて落としたような感じがするし、余った爆弾を仕方なく日本に落としたような投げやりな感じもした。
原爆がつくられ、実験をするまでの過程を見て、更に日本に落とすところまでみてみて、科学技術の発展もいいことばかりでないことを改めて知った。
原爆が落とされたくわしい経移は知らなかったので、面白かった。
原爆こえ〜×。×
原爆のシーンは何度も見ているが、相変わらず恐い映像だ。
原爆のすごさがわかった。
原爆のビデオをみて、当時はどう考えていたのかしらないけど、今、冷静に見たら、あまりに無秩序な行動に見えた。
原爆の開発は当時では「すごい!!」の一言かもしれませんが、現在、あのようなものを見ると息がつまる重いです。
原爆の恐ろしさを知った。
原爆の実験は恐ろしい。
原爆の内部の構造は初めて知った。なんど見てもひさんなものだと思った。
原爆の力を見るために、20億ドルもの金を使ったのはすごい。
原爆は決して使ってはいけないものだと思った。
原爆は落とさなくても普通の侵攻で日本は降伏したのではないか?と思った。
原爆を降下する理由がわかった。
原爆以外の方法はなかったのだろうか。
言葉にできないです。
考え方、とらえ方によって考え方はかわってくる。(時と場合によって)
今までの戦争は軍と軍のぶつかりあいだったのに第1次世界大戦の時、初めて原爆が使われて[原爆が使われたのは第二次世界大戦です]、戦争がかわっていったのにはおどろいた。科学技術は人間に発見と楽などをあたえてくれるが、その反面使い方を間違えたら自身をもめつぼうさせてしまうと思った。自分の調べていたリサーチペーパーと内容がかさなっていたので、おもしろく感じた。
今まで作ることのできなかった兵器を戦争によって科学が発展して作ることができるよういなったのですごいことだと思った。
山本五十六さんのこきょうということで、原爆が新潟の長岡に投下されそうだった罠。このビデオゆっくり見てみたい。
[新潟市が投下目標の一つでした。天気が悪く、爆弾の「効果」を正確に測定できないので広島になりました。センセイの父は当時新潟市で動員されていたので、新潟に原爆が落とされればたぶんセンセイは存在していなかったでしょう]
時代の流れに逆らうことができず、平和利用されるものも、悪になることを知った。
実験で威力が分かっているのに投下したとは知らなかった。
授業よりビデオのほうがおもしろい。
出世欲などできらいであったドイツのベルリン大学へ行ったが、当時主流であった軍国主義に真っ向から反対することになる「ヨーロッパ人に対する宣言」に署名する。これは自分の科学的見地からの署名であったが、ここからアインシュタインの平和活動が始まるということが分かった。第一次大戦は科学技術の国レベルによる組織的集結が初めて行われた戦争であり、これによって生み出される技術は戦争の勝敗を大きく左右するものとなった戦争ということが分かった。この時から科学の「中立的価値」は当てはまらなくなった。
人を殺すための兵器の実験をやっている所を見て悲しく思った。人類はなぜ何度も戦争を繰り返すのだろう。
人を殺す兵器はつくってはならないと思う。
人間ってやつは何をやってんだか…。
人々を抹殺する爆弾なのに、飛行機のパイロットが笑顔で手を振っていたのにはショックだった。どういう爆弾か考えもせずに命令に従ったのか。
生々しくてイヤだった。
昔は民が国の基だったから、民を傷つけると、国力の低下とかをひきおこしてマズいから、民と兵を区別していたのだと思う。第一次大戦で大量殺りく兵器が使われたのは、産業革命で国益の生産が簡単になったから、民を大切に思わなくなったからじゃないのかなと思った。たぶん的違いな事だろうけど。
戦争の事実をもっとよく知るべきだと思った。
戦争の流れというものが理解できた。ビデオを見ながらの解析はとてもおもしろかった。
戦争はこわい。
戦争は怖いです。
戦争を止めるために兵器をつくるのはわかるが、簡単に理解できないと思った。
戦争を終わらすためにぎせいが必要という考え方は、当時はふつうだったかもしれないが、今はしんじられないことだと感じました。
戦争を終わらせるために原爆を落としたことは、ある意味正しいことだと思いました。
第一次大戦後、最初に航空母艦を実用化させたのは、実は日本。次いでイギリス。ドイツはやや遅れた。技術力はトリニトロトルエン100トン、これもまた想像できない量だが、核はそれ以上。実験段階で止めることは考えなかったのだろうか。
当時のビデオが残っていたのに驚いた。生々しい様子が伝わってきた。
特に感じなかった。
毒ガスなどを考えた人の気がしれない。原子爆弾の落ちたとこのこうけいを初めて見た。また同じ日がこないようにいのりたい。
日本がかわいそうだとは思わなかった。
日本を降伏させてあげる為に原爆を落としたというのは知らなかった。
爆弾が恐ろしいものだと実感させられた。広島の原子爆弾の様子はすごかった。
爆弾が爆発したときの煙のようなものは今まで見たことないとても大きな固まりで驚いた。
不気味な色と爆発の仕方をしたように感じた。
普通の爆弾とは比較にならない威力が落とされて、日本も悲惨だなと思った。
普通の爆弾よりはるかに威力が大きかった。
兵器のおそろしさをしった。
平和って大事だと思った。
米軍の科学技術力に圧倒された。
暴発したときの炎を見て、恐怖を感じた。
目示録[「黙示録」?]として、開発したのに、実際に使用したことが問題と思う。
今日の一言(表現はできるだけ原文のママです。[ ]内は西村の補足ないしはコメントです) ※お断り:今学期は受講者が多いため、残念ながら全数掲載は物理的に不可能です。
理系の学校に社会は必要ないんだゼ!!
なぜ社会にここまで力を入れてるのか、この学校は。[すでに講義の中で説明したのですが、改めてお答えします。
この講義で扱っている内容はこれからの技術者に必要なものとして考えられています。札野先生や西村らが勝手に考えているのではありません。日本国内で、そして世界的にそう考えられるようになっており、各大学は今後この分野の教育に力を注ぐことになります。
高校生の時など、これまでこの分野に関心を持たなかったかもしれませんし、札野あるいは西村の講義がつまらないということもあるかもしれません。
しかし、ここで扱っている内容に何ら必要性を感じないのであれば、今後、社会のニーズの変化に対応した中核となる技術者として生きていくためにはかなりマズい......のでは?
ただし、この文章を書いた人はたぶんこのページを読まないでしょうが......]「知らなかった」では済まされない。 [? 何のこと? 何かミスをしたのでしょうか? それとも原爆を開発した科学者のこと?]
「包丁」の発音といか音程が少しおかしく聞こえました。 [新潟の方言です。語尾のピッチが下がるのです]
『技術倫理』を読んだが、書いてあることが私にとって難しいため、内容を理解することが困難である。 [でも技術倫理はこれからの技術者に求められていることなのですよ]
『週刊100人』という雑誌が刊行されたらしく、アインシュタインの特集もあるのだそうです。LCで取ってくれるかなぁ。ダメだろうから買ってみます。なんかハーバーの一言は、抑止力の事を言ってますかね?札野教授、訳を頑張って下さい。
OHPよりもPowerPointのほうがみやすいです。
PCを使うのはいいが、しりょうをうつしている時にかわるのでホームページ上に載せておいてほしい。 [考えてみます]
あいかわらず難しい。
アツイ!!
あつい。
あつい。アツイ。暑い!!!! [以上、まったくその通り]
あと1ヵ月で夏休みなので、この1ヵ月間がんばりたい。
あと3週間ほどで夏休み。 [以上、その通りですね。残された時間、お互いにがんばりましょう]
アメリカの核実験の為に殺された人がかわいそう。
アメリカ側からの映像を初めて見た。 [ずいぶん印象が違うでしょ?]
いい天気だった。
おそろしい。こわくてしょうがない。 [それは大切な感情ですよ、何も感じない人もいるのですから......]
おつかれさまです。 [お疲れッス]
がんばる!!
この時代の話は好き。 [イメージを描きやすいですからね]
これからの技術者は物を作るときに作った物がどうつかわれるか責任をもたなければならない。 [まったくその通りですね]
これは興味が持てそうだと思った。 [興味......ですか。まっ、いっかー]
しばらくこの講義に来られないかもしれない。結構、気分転換になるのですよ。 [就職活動ですか? 頑張ってください。また大学に戻ると印象がずいぶん違うものです]
[強力な兵器を開発する論理は]すごい論理だ。
だるい。
とてもあつく、授業中すごく眠たかった。
どんな理由であろうと戦争は起こしてはならない。 [しかしそれでも戦争は絶えない......]
ねむいねむい。
ねむかった。
パソコンの方が見やすくてよかった。
パワーポイントは見やすかった。
ビデオがおもしろかった。
ビデオがよく理解できた。
ビデオの音声と先生の声がぶつかり合って両方聞きにくかった。
ビデオは歴史を分かりやすくしてあるのでよいと思う。
ビデオをもう少しゆっくり見たかった。
またレポートがあるのでそれにむけてがんばる。 [ぜひぜひ]
マンハッタンプロジェクトで、科学者達は、自分達の作った物を、多くの人を殺してしまうことをどう考えていたのか、何も考えず国だけのためを思って作ったなら悲しいと思った。 [今後の講義で考えます]
もうすぐ6月。
もうすぐ梅雨入りです。
もっとたくさんビデオを見たい。
もっとビデオ見たかった。
やはり戦争はよくないと思った。
ユベントス負けた。
ヨーロッパ人の多くの人たちは、大きな声では言えないが、心の中でヒトラーに感謝していると思う。 [どうでしょう?]
ラーメンを食べて感想を書かないのと一緒で、感想、文に表すのは嫌だ。 [お気持ちは分かりますが、社会に出ると「嫌」ではすまされませんよ]
レポートの山がおわって、とりあえずうれしい。 [ご苦労様でした]
暗くなくてもねむる者はねる。逆に暗くてもねない者はねない。
一般市民にまで死傷者を出すのはひどいと思う。
映像だが原爆はゾクゾクした。
英語ばかりでよく分からなかった。
凹んだ。
可否は別として、原爆を落とさないと戦争が終わらないのなら仕方無い。
夏が近くなって暑くなっているけど、なぜか5限目は眠くなる。(寝ると寝汗で気持ち悪い)
科学技術はいいこととわるいことがある。
科学技術は使い方によって社会に与える影響が大きく変わってくるのだと感じられた。 [特に19世紀以降は顕著ですね]
科学者は数字の上でものごとを考えすぎだと思った。
技術者は自分の技術に責任を持つべきだと改めて認識した。
強力なものを作って敵を降伏させようとしても、さらに強力なものを作って、結局いたちごっこになってしまう。
恐い。
恐ろしい!!
教科書、いつから使うのだろう。 [使っていますよ]
金正日を授業でやってホスィ…(・Д・) ノ
月金食?が13年ぶりにおこなわれる。 [金星食ですね]
原子爆弾の構造を知り、そのおそろしさがわかった。平気を作らないでほしい。 [でも造る時は平気だったのです。講義でご説明します]
原子爆弾の爆発は何度見ても、その時の光の色やキノコ雲、その全てが大嫌いだとあらためて感じた。(広島出身なんで子供の頃見る機会があった。[センセイが大学生の時の夏休み、研究会で西日本に出かけました。岡山での研究会を終えて広島へ入った時、路面電車の駅で一人の老女と出会いました。彼女は被爆者で、当事者ならではの話を聞かせていただいたことを忘れられません。偶然だったのですが、8月5日の夜に広島に入ったのです。翌日は6日。原爆が落とされた日です]
原子爆弾はこの世から消さなくてはならない。
今からすれば、殺人兵器に多大な資金をつぎ込むなど馬鹿げている話だと思う。
今の授業の方が前よりも興味がわいた。
今日のビデオ、たのしかった。
今日のビデオはただ驚くばかりだった。
今日のフリッツ・ハーバーとオットー・ハーンの話を聞いて、「北朝鮮は明らかに戦争する気やん」と思いました。
今日はとても眠かった。
今日は授業に活気が無かった気がする。
今日は先生に注意される人が多くて不愉快だった。
札野先生と全く違う。
札野先生はダイナミックだが、西村先生の講義も悪くないと思った。
私も科学は価値中立ではないと思います。
時代によって科学者は善悪になりうることがわかった。
暑い。
小テストは、どのようなテストですか?何について出題されるのですか? [技術倫理についてのテストです。同日締切の課題を作成するために教科書を読んでいるはずですから、十分に答えられます]
少しカッコよくみえた。
人が簡単に死ぬということがイヤだなと思った。 [人は簡単に死ぬものです(実感を込めて)]
人は人を殺すために存在する。
人を殺す兵器を作る手伝いはしたくない。
人間は怖いと思った。
人生はむずかしいもので…。
正直な話、札野先生より西村先生の方が授業は好きだ。
西村センセイのwebページおもしろかった。日記とか。
戦うための兵器とおわらせるための兵器の2種類があった。
戦争はいや。
戦争は嫌いですが、今日見たビデオはもっと見たいと思った。
戦争中アインシュタインが何をしていたのかがよく分からない。 [またアインシュタインに戻ります。アインシュタインの活動と原爆製作は同時に進行していたのです]
草稿に補足ないしコメントが帰ってくるのはいつですか。 [配付資料にある通り、6月3日(火)を目指しています]
第一次大戦中とか戦争中は科学はおかしい方向にいきすぎる。
中間テストの最高点は何点ですか?『技術倫理』の書式は、リサーチペーパーと同じでいいですか? [最高点は91点です。書式は同じにしてください]
天才も人間だ。
別に札野先生と同じ授業をする必要はないと思う。授業の進め方は人それぞれだから、自分の授業をすればいいと思う。 [ありがとうございます。もうお分かりとは思いますが、同じ授業はできませんし、そもそもそのつもりもありません。「札野先生の迫力にはかなわない」と申し上げただけで、自分に似合った授業をするつもりです。皆さんも自分に似合った表現の仕方、そして生き方を見つけてください]
毎日衝撃的なことばかりです。 [授業の内容が、ですよね?]
来週のレポート辛いなぁ――! [ちょっと時間がかかります。草稿ほどではないですけど]
良い天気だった。
倫理以前に科学者がいろんな意味で無知だっただけではないのか。 [そうですね]
冷房をかけてほしかった…。汗ダラダラ。 [まったく]
[西村の]話し方が下手。眠すぎ。 [お気持ちはわかりますが、ご自分が発表するとしたらどうでしょう。一度ビデオで撮影してみてください。ちなみにセンセイもたくさんテレビに出ています(こちら)が、本当に冷や汗が出ます......ってことは下手を認めているってこと?]
話をきくだけはつまらない。 [来週はいろいろな活動があります。ご期待ください]
西村が担当する授業の様子は、<http://www.page.sannet.ne.jp/h_nishi/>で公開しています。できるだけ、授業当日に更新するように心がけています。