2002年1月9日更新(2002年1月21日ページ移動。2003年3月16日写真削除)
突然ですが、皆さんの見る夢には色がついていますか?
センセイの記憶では、子供の頃は白黒だったのですが、ある時からはっきりと色のついた夢を見るようになりました。
先日見た夢はとても鮮烈でした。
センセイの左手の掌(たなごころ/てのひら)の親指と人差し指の付け根のあたりに、疣(いぼ)のようなものがあるのですが、何かのはずみで静電気(?)が起き、火花が指のあたりでパッと飛んだのです。(このへんまではちっとも不思議ではありません。)
ところが、何と、その火花で疣に火が着き(!!)、掌で燃え始めたのです。それだけではありません。疣のようなものが割れるとそこには花の苗があり(!!!!)、それが炎の熱で急速に成長して、シロツメグサのような花を咲かせてから燃え尽きたのです。雄蘂(おしべ)の透き通った白色と、花びらの鮮やかな黄色、萼(がく)の緑色が強烈でした。要するに西村センセイ、花咲オジサンになってしまったのです。あまりにリアルだったので、ここで目がさめてしまいました。いったいどういう意味があるのでしょうか......。
最近ではあまり取り上げられなくなりましたが、正月の2日から3日にかけて見る夢を初夢ということはご存じだと思います(1日から2日にかけて、との異説あり)。めでたいものを見られればそれに越したことはないのでしょうが、夢って、なかなか思うようにはなりませんねぇ。
花咲オジサンの翌晩は、このところご無沙汰している知人の夢を二晩続けて見ました。目覚めてからなぜだろうと考えていたのですが、こちらは案外、人間の深層心理を表しているのかもしれません。夢で会えただけでもラッキーってね。
というわけで夢に振り回され気味の西村センセイでした......睡眠過剰なんだろうか......。
1月8日(火) 西村センセイ、とても寒い日の朝に忘れ物を拾う寒い。本〜当に、寒い。
今朝は本当に寒かったですね。授業があるので、今朝は雪の中を電車で出勤しました。
柏崎駅に着くと、ちょうど長岡行きの各駅停車が出発したばかりでした。
センセイが乗る時間があったのでホームの待合い室に入ったところ、何と、待合室の椅子の上にサラリーマンが持つような鞄(かばん)が。でもホームを見渡しても誰もいません。どうやら先ほどの各駅停車の乗客の一人が置き忘れたようです。もちろんすぐに駅員に届けたのですが、でも商売道具を忘れるサラリーマンって、いったい......。おっといけない、センセイも同じ待合室にデジカメを忘れそうになって、親切な乗客に教えてもらったんだった。アハハ。
今日は珍しく良い天気。今日は車で出勤しました。その帰途、撮影したのが右の写真なのですが、奥に白い山々が映っています。お分かりになりますか?
さて、ここで問題です。この山々はどの山なのでしょうか?
答えは佐渡島です。新潟の海岸からだと佐渡島を望むことができますが、実は蒲原平野の一部からも見ることができるのです。写真中、手前の青い山は小佐渡、奥の白い山は大佐渡です。
浪人していて自宅と新潟の予備校を越後線で往復していた時、県外からと思われる乗客が本当にびっくりした様子で、「もしかしてあの山は佐渡ですか?」と訊ねてきたことがあります。
地理的知識をかなりお持ちの乗客だったわけですね。ちなみに、平野部からだと天気などの理由で佐渡を見ることはかなり難しいです。
週末をいかがお過ごしでしょうか。明日から世の中は平常営業。センセイも出勤です。
西村センセイ、金沢から戻って今日は完全オフの日。で、娘と今シーズン初めてのスキーに出かけました。
県内にお住まいの皆さんなら、中越や上越の標高の高いスキー場へ出かけるのでしょうが、娘は初心者、センセイも再初心者なので、行き先は近くの栃尾ファミリースキー場。斜度やコースの幅が適当なのです。
栃尾はまだ雪が少なく、これまで休業していたのですが、最近の降雪でようやく半分だけオープンすることができました。
お客は地元のファミリー客がほとんどですが、中にはやたら上手いお父さんもいます。センセイ、1年ぶりのスキーだったので最初はイマイチ思うように滑れませんでしたが、そのうちに勘を取り戻しました。娘の方はもっと早く去年を思い出しています。さすが、年齢の差ですね。
朝から半日滑りまくって、交通費込みで親子で合計\2,500くらい(+食費)の出費。運動不足になりがちな西村センセイにとっては適当な冬のスポーツです。
で、さすがに疲れて、帰宅するとバタンキュー.......やっぱり運動不足のようですね。できるだけスキーに通うぞっ!!
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