2001年3月16日更新(2000年12月4日および2002年8月30日ページ移動。2003年9月8日一部写真削除)

最近のニュース(バックナンバー)

−−2000年11月第3週(前半)−−

この他のバックナンバーはこちらから週を選択してください



11月14日(火) 西村センセイ、当て逃げされる!!

 今日の夕方、センセイが柏崎市内を自家用車で走行中、車をぶつけられてしまい、おまけに当て逃げされてしまいました。

 まずは右の写真をご覧ください。センセイの車の後部バンパー右側に深い傷が走っています。先方の車のバンパー(バンパー2カ所、保護用ゴム1カ所)跡です。

 夕方、所用で市内を運転中、細い十字路にさしかかりました。当方からは黄色の点滅、したがって横方向からは赤色の点滅で、他の車はその通りに待っていました。
 で、センセイが交差点に進入すると、何と右窓のすぐ外に白く大きな乗用車が......。

 これまでの事故の時もそうでしたが、センセイはとても冷静でした......「さて、ぶつかるか、その前に通り抜けられるか......」。「ドーン」という音がするまで、とても長い時間でした。

 車を邪魔にならないように停車させ、現場に戻ると......あ、相手がいない......。目撃者によると、ひとまず停車した後、運転手は降りずに逃げ去ったのだそうです。携帯で警察に連絡し(柏崎警察署ではなく県警本部に繋がった)、保険会社に連絡し......。1時間弱後にやっと開放されました。

 目撃者の方がナンバーを覚えていてくださったのですが、数字のみ−−当然ですよね−−で、警察によるとこのような場合(はっきりとは言いませんでしたが)特定は無理だろうとのことでした。まったくやる気を感じられません。当てられ損、といった感じです。現場近くに勤務先がある目撃者に、本当に親切にしていただいたことだけが救いでした。

 まぁ、人身事故ではないし、大した傷でもないのですが、一番気がかり、というかセンセイが知りたいのは加害者の意識なのです。
 ぶつけてしまったこと自体は、まぁ、しょうがない。でも事故を自分の目で確認してから逃げ出す......。それが自分の心にどれだけの重しとなるか......たぶん今頃は大変だと思いますよ。あるいは、それすら感じない人間以下なのでしょうか......。

 いずれにせよ、皆さん、交通事故を起こさないように。そして万一、加害者になってしまったら、人間として当然とるべき行動をとるように。




11月13日(月)

(1)電車の中の奇妙なやりとり

以下、帰宅時の信越線特急電車内のできごと。

車  掌 「毎度ご乗車ありがとうございます。さっそくですが、乗車券、特急券を拝見させていただきます。」
      ・・・・
車  掌 (他の客に向かって)「○○までですね。ありがとうございます。」
車  掌 (センセイに向かってニコニコしながら)「毎度ありがとうございます。」
センセイ 「え"っ・・・・・・。」

 週に3〜4往復しているので、何人かの車掌さんは覚えたのですが、車掌さんもセンセイを覚えてくれたようです。......まぁ、毎回列車内で、皆さんからのカードを見ながらMacを打っていれば確かに目立ちますが......。


(2)これがセンセイのMacな書斎だ!! −−お部屋大公開!!−−

 先週末に書斎を整理し、一部の本を他の部屋へ移動させました。そのついでにパノラマ記念写真(?)を撮ったので、ご紹介します。

 まずはトップページと同じアングルから。
 センセイの部屋に入ると自然とデスクやパソコン(Macintosh)が目に入ります。


 センセイは1996年夏に自宅を新築したのですが、せっかくの機会なのでMacの専用ソフト「一軒楽着」ですべての部分を設計しました。

 センセイの書斎も凝っていて。三方が作りつけの本棚になっています。特に左側は机の一部が張り出していて、机と一体になっています。

 Macや外付けハードディスク(通常の使用時は計30G)は出っ張りの下に隠れていて目立たないようになっています。左側には通信機器やノート型パソコン(デスクトップ型と一体になっている)、スキャナなどがあり、棚の下をものすごい量の配線が這っています。(この写真で見えるのはそのほんの一部です)。サラウンド用のスピーカも見えます。


 目を右側〜後ろに転ずると、やはり本棚が見えますが、一部はガスファンヒーター、カラーモニタ用に棚を入れてありません。入口の右側にも書棚が見えます。メインの小型スピーカーとアクティブ・サブウーハ・スピーカがあるのですが、お分かりになりますでしょうか。



 センセイが座る場所のすぐ後ろは、オーディオ・ビジュアルシステムのラックが据え付けられています。なぜかプリンターも乗っていたりしますが......。

 センセイは長いことオーディオをやってきました。単に聴くだけではなく、必要に応じて機器を改造したり、設計・製作したりします(こちら)。
 ここ15年ほどはビジュアル機器も入ってきたので、大変な量です。総重量はたぶん1トンくらいだと思います。現在日本で出回っている民生用フォーマットの記録(テープなど)はほとんど再生可能です。

 これらの機器はMacとも繋がっていて、オーディオはデジタルのまま録音・再生、CD化が可能です。またビジュアルもデジタル(DVフォーマット)のまま録画・再生、編集が可能になっています。
 上の写真にあるカラーモニタやスピーカーとも繋がっているのですが、配線は床下を這っているため、床にはまったく配線が見えません。

 オーディオラックの裏側はまたしても書棚になっています。奥には文庫本用の書棚がありますが、なぜか放送局用のビデオテープがしまってあったりします。

 数年前、センセイのお部屋の様子を収めた短いCD-ROM(Mac・Windows対応)を作成しました。古い機器を使っていますので、画質は良くありませんが、興味のある方はご連絡ください。










「最近のニュース」(最新版)へ
バックナンバーのトップページへ
トップページへ戻る