2000年9月23日更新(10月1日ページ移動。2002年6月13日写真削除)
9月23日(土) −−自家製「ハンゴロシ」を味わってきました−−お彼岸の中日をいかがお過ごしでしょうか。昨日(22日)は所用で車で出勤したのですが、またしても変な車にからまれてしまいました。
こちらにも幾ばくかの落ち度はあるので、偉そうなことは言えないのですが、ふと気づくと、そういう時の運転手ってすごく変な顔なんですよね。だからきっと、その時の西村センセイの顔も変だったんでしょう。やっぱり人間、愛と笑いがないとねっ!!娘は昨日のうちに自転車に乗れるようになりました。実質3日間、ホントにあっという間のできごとでした。それにぜんぜん転ばなかったし......。センセイ自身はずいぶん時間がかかったように記憶しています。おまけに、舗装されていなかった−−要するに砂利道−−こともあり、ずいぶん痛い思いをした記憶があります。
今日はその娘と自転車を車に乗せて実家へ行ってきました。お彼岸の中日ですし、実は、93歳まで生きた祖母の命日なのです。西村センセイの性格は、この祖母に強く影響されているんですよ。実家は弟(二人)ファミリー(計12人)がすでに集結していて、それはもうすごい騒ぎでした。西村センセイも他人の子供の子守でたいへんでした。
で、ご紹介した(こちら)自家製「ハンゴロシ」(おはぎのこと)を味わってきました。すみませんが、バタバタしていたために(センセイらしくなく)デジカメを忘れてしまいました。後日ハンゴロシをご紹介します。田舎の素朴な味で、昔を思い出して美味しくいただきました。今の子供たちは甘いものに慣れているので、あまり食べないんですよね。昔は貴重品だったのですが。
そうそう、母と昔の話をしていて、「ハンゴロシ」を「ナマゴロシ」とも言ったことを教えてもらいました。いずれにせよ、ずいぶん刺激的な表現ですよね。
それでは、また。日本のサッカーは負けましたけど、皆様よい週末を。
9月21日(木) −−じてんしゃのれんしゅうでころぶ(他)−−
ページの更新が遅れてしまい、申し訳ありません。この間公務がバタバタ入ってしまったもので。
この関係で、予告していた実家での脱穀の作業は老父母のみで行うことになりました。写真については来年までお待ちください。(1)西村センセイ、高速道路で変な車にからまれる
諸般の事情で、昨日、今日と新発田の大学まで車で通勤しました。経費節減のために一般道を使う区間が多いのですが、この二日間で4件もの事故現場を見てしまいました。衝突してひっくり返った車。ガードレールに乗り上げた車(どうやったら乗り上げることができるんだろう)、等々......。
おまけに今日は、帰宅時、高速道路を時速1x0km/h−−あっ、もちろん100km/hです−−で走行中、小型の変な普通乗用車にからまれてしまいました。逃げましたけど......。それがどうしたって?
で、ね。クルマって、どこか人の感覚をおかしくするところがあると思いません? 高速道路を途中で降りてから考えていたのですが、クルマって、自分の力で動いていないために、人間が何かを失って、いつしかイライラしながら、そしてこのページの趣旨である「愛」を忘れながら−−もちろんセンセイも−−運転しているように思えるのです。これって、ちょっとおかしいよね。やっぱりできるだけ電車で通勤しよう!! って心に決める西村センセイでした。......でも明日はまた車でのご出勤ですが。
(2)自転車の練習で転んで擦りむく
すみません。内輪ネタで申し訳ありません。現在、小1(7歳)の娘が自転車の練習をしています。
今朝、自宅の進入路で練習していて娘とぶつかり、コンクリートの上で転んでしまいました(センセイは半ズボン)。本当ぉーっに、痛かったです。(証拠写真も撮りましたが見苦しいので掲載しません)でも、この前転んでケガしたのって、いつだったんだろう......と考えると、全然思い出せないのです。気を付けていたつもりですが、大地の臭いや風の色、そして命を歌う鳥の声を聴きわける耳が鈍っていたのかな、と反省しました。......で、帰宅後入浴したのですが、やっぱり久しぶりに痛かったーっ!!
(3)ニュートンのりんごがちょっと育ちすぎてしまいました......どうしよう
やたらと忙しくて、しばらく見ない間(こちらをご覧ください)に、キャンパス内のニュートンのりんごがすっかり大きくなっていました。普通のりんごくらいの大きさがあります。......支柱にぶつかったようで、ちょっと隅が傷んでますけど。
普通のりんごの大きさ? 当たり前じゃないかって? 実はちょっと問題アリなのです。ニュートンのりんごは原種に近く、品種改良されていないものなので直径は約3cmくらい、つまり梅の実を二まわり大きくしたくらいの大きさなのです。
どうやら隣に植えた聖篭町出身の品種改良されたりんごと交配した結果、巨大化したようなのですが......まっ、いっかぁー。
りんごの木には、まだ数個が残されています。ニュートンの法則に従って落下する場面は、まぁ見られそうにないので、これらをどうしようかと思っています。良いアイディアがあったら、こちらまでメールを。もうすぐ判断する必要がありますので。
9月17日(日) −−今日は西村センセイの家庭菜園のお話−−
今日予定されていた実家での脱穀は雨で延期されました。
そこで今日は雨の日のセンセイの家のお庭と家庭菜園のご紹介です。
センセイの家(最初の写真:家は右側)は柏崎市の新興住宅地に、4年前に立てられました。この辺は昔は田圃。そこを埋め立てたものです。そのために敷地も比較的広く取れます。大都市にお住まいの方にはちょっと目の毒かもしれませんね......スミマセン。
庭の一部には小さな菜園があります(右の写真)。夏はトマト(こちらもごらんください)や胡瓜、茄子が採れます。現在、写真の奥手の場所ではサツマイモが育っています。
手前の畝(うね)では、ここ数日の雨と温度で大根の芽が出始めました。実際の高さはまだ1.5cmくらいです。
この庭は「庭園師」というちょっと怪しげな資格を持つ母が設計しました。
自宅の広い庭も自由に直したいらしいのですが、父が許さず、その代わりに、というわけです。母によると高い山や川を表した「枯山水」なのだそうですが、雨が降ると池そのものになってしまうこともあります。
ずいぶん大きな石や石灯篭、松の木なんかもあります。
そして庭の隅では、時々グレーの蛙を見かけることがあります。というわけで、雨の日の西村センセイの自宅からお送りしました。目の保養になりましたでしょうか。......全然ならないって?
今週(18日)から大学も動き始めます(授業開始は25日)。夏休みで一回り大きくなった皆さんに再会できるのももうすぐですね。
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