2007年1月27日更新(2007年2月4日ページ移動。2011年5月3日一部写真削除)
■1月27日(土) アップルストアに初めて入ってみました!! ──西村センセイ、名古屋に出現!! ──
西村センセイ、大学の用で今晩だけ名古屋市に滞在しています。
雨の中、十数人で大型バスに乗って金沢を出発して北陸自動車道を西へ向かったのですが、途中、敦賀あたりで雨はやみ、関ヶ原を過ぎるときれいに晴れ上がってしまいました。
関係者一同、口々に「こりゃないよな」とか言っています。途中で一つ仕事を片づけ、再度バスに乗車して名古屋市中心部を走っていると、おぉ、何とアップルストアが目に入ってきました!!
そう言えばかなり前に名古屋にもオープンしたんだっけ。ホテルのチェックインを済ませれば、今日は自由行動なので、記憶していた道を辿りアップルストアを探してみました。
そんなに離れていなかったし、名古屋市内は碁盤の目のように作られているので、少し歩いて無事に到着。よく考えてみると、銀座のお店も前を通ったことはあるものの、まだ入ったことはありません。
外から見ると、そして中に入ってみてもとてもおしゃれで洗練されている感じです。
お店も、店員も、そして実はお客も。ハードもソフトも、そしてサードパーティー製の製品もきれいに並んでいるし、外国人数名を含めて店員もきちんと説明しているし、非の打ちようがない──すぐ近くの宝石店と比較しても遜色ない──のですが、やっぱりセンセイにはちょっと......。
センセイにとっての「アップル(コンピュータ)」は基本的に、古いOS 9のMacintoshコンピュータか、せいぜいiPodまでであり、新しい「アップル」──社名から「コンピュータ」が取れた──とはご縁がないんだろうなぁー。
さてこういう出張の時はたいてい、関係者で飲み会に出かけるのですが、何故か今回はそんな話が出ません。どうしてだろう。人数が多いせいかな。(センセイだけが仲間はずれされているわけではありません。)
名古屋に詳しい方から、美味しいお店を教えてもらっているので、これから名古屋コーチンか味噌煮込みうどんか味噌カツかきしめんのお店に行ってみようと思います。
さて、センセイはどのお店を選択するのでしょうか? 続きは明晩!!
■1月26日(金) 西村センセイ、日本海に沈む夕日に地球温暖化を考える
実は昨晩から今日の夕方まで、センセイは新潟の自宅に戻っていました。明日から大学の用で出張するので、前もってその代休を頂戴したのです。
今日の日中、新潟はとても良い天気でした。
車で家人と外出した──平日なので、娘は学校──のですが、まるで3月の新潟のようです。
318iの車外温度計は10℃近くまで上昇してエアコンが自動で入るし、日の当たる場所にしばらく駐車して戻ると、座席が熱くなっている(!!)くらいです。それに、雪が全くない!!
この冬は暖冬などという言葉で済まされるものではなく、明らかに異常です。
センセイは1年生の受け持ちなのですが、通常この時期、太平洋側から来た1年生は、日本海側のどんよりとした、あるいは毎日雪ばかりの天気にうんざりしているのが普通です。
ところが今年は全然違う。夕方、いつもの電車に乗って金沢へ行こうとしたのですが、西の空が部分的に真っ赤なことに気づきました。
信越本線米山(よねやま)駅付近で撮影したのが右の写真。ちょうど日没の時間。当時の頃に比べるとずいぶん日脚が伸びているんですね。
写真はほとんど加工しておらず、ほぼ、見たままの状態です。写真左から延びている陸地は上越市名立(なだち)付近です。(左上から中央部へかけて斜めに走っている歪みは窓ガラスによるもの)雲が多少出てきたものの、ご覧のように新潟を出た時はまだ良い天気。海も穏やかです。
予報は曇りのち雨、とのことだったのですが、良い方に外れたのかなと思っていたら、富山県西部で急に大粒の雨が車窓を叩き始めました。
かなり強い雨です。まわりが暗いので、雲の様子が見えなかったんですね。
アパートの最寄り駅、西金沢駅を降りてからは20分ほど歩くつもりでした。でも、電車の中からでは、金沢の雨の様子がわからない......。
ふと思い出したのが、先日ご紹介したPHSデータ通信端末。こういう時にこそ、働いてもらいましょう!!
県境の倶利伽羅(くりから)峠を越えて石川県側に入ったところでインターネットに接続して、気象庁のレーダーで雨雲を見たのが右の図。(画面右側に接続状況の一部が見えている)
石川県全体が、雨雲の圏内にすっぽりと入っています。土砂降りではありませんが、荷物を考えるとタクシーを利用した方が良いでしょう。
この間、ずっと通信状況を見ていたのですが、高速回線に慣れた身からするとやはり遅いものの、それなりにちゃんと繋がっています。
100km/hくらいで移動しているのに回線が切れることはありません。実は先日、通信速度を確かめるために、PHSデータ通信でかなり大きなファイル(Mac OS Xのアップデータ)をダウンロードしました。
通信料が増える午後11時頃だったのですが、通信速度は約80kbpsでした。
理論値は128kbps(ISDN2回線分)で、サーバーや(PHS回線以外の)インターネット回線の負荷を考えると相当良い数字だと思います。
また末端の基地局とセンセイの端末の間では──デジタルなので──きっちりと128kbps出ているんだろうと思います。それに最近のニュースだと、PHSも基幹回線を光IPし、また基地局−端末間もさらに高速化するんだそうです。通信エリアの問題を別にすれば、PHSは今後、ずっとずっと使いやすくなるかもしれませんね。
電車の中でレーダー画面を見ながら、「う〜ん、結構使えるぞ」と思っていた今日の西村センセイなのでした。もっとも、予定通りに西金沢駅で降りたものの、急な雨でタクシーはすべて出払っており、PHSデータ通信が最終的に現実の社会で役立ったかどうかは別なのですけどね。
■1月25日(木) 深まるばかりのビールジョッキの謎。 ──粉っぽい臭いは、冷蔵庫との相互作用?──
ビールジョッキ、謎の冷蔵庫の臭い事件から約1週間。騒動はひとまずおさまっています。ジョッキをきれいに洗って、きちんと乾燥させているのです。
もっとも、どんなに綺麗にしても完全に無色透明とはならず、どうしても青っぽい色が残るのですが、臭いはまったくありません。この1週間はずっと寒かった──ただし雪は皆無──のでジョッキを冷やす必要はありません。そのため、乾燥させたままにしておいたのですが、ふと、これでいいんだろうかという疑問が浮かびました。
春になれば気温も上昇します。冷蔵庫で冷やす必要も出てくるはず......。そこで、お風呂に入る前──と言っても金沢ではシャワーを浴びるだけ──に、完全に乾燥させたビールジョッキを冷蔵庫に入れ、食事の準備をして約30分後に取り出しました。
さて......!@?また、あの臭いがするのです!!
なぜ? それもわずか30分間冷やしただけなのに!! ジョッキを除くと庫内はまったく何の臭いもせず、瓶などに入った収納品も同様。
いろいろ考えたのですが、センセイは冷蔵庫の中でジョッキを立てた状態で置きます。飲み口は上を向いて開いているわけです。
最近の冷蔵庫は冷気がまんべんなく庫内に行き渡るように、庫内でファンを回しています。(ドアを開けるとファンは停止する。)この30分の間に、何か臭いの原因物質がかなりの量、ジョッキの中に入り込んだのでしょうか。
冷蔵庫という低温下では考えにくいんだけど......。原因がまったく不明なので、ジョッキの口を下にて庫内に置いてみるとか、ティッシュかラップを掛けて置いてみるとか、いろいろ試してみようと思っています。
それにしても、金沢に越してきてからずっと使っているジョッキなのに、なぜ最近になって臭いがするようになったんだろう......。
謎は深まるばかりです。
■1月24日(水) 「ポストペット」が金沢工大にやって来た!?
......と言っても、もちろんポストペットの着ぐるみキャラクターが金沢工大にやって来たとかいう類(たぐい)の話ではありません。
お昼ご飯の時間になり、いろいろ迷った挙げ句、午後の大学院の授業──かなり「重い」──に備えてパワーを得るべく、「今日は数ヶ月ぶりにチャンカレ!!」と決めて校門を出たところで、写真の看板の存在に気づきました。
金沢工大が実験空間「創造学」という公開講座を開催していることは(当然)知っていたのですが、ちょうど忙しい時間帯で、残念ながらまだ参加したことはありません。(ビデオで観たことはある。)
看板の中程に「大空を飛ぶ!!」という見出しと写真とがあって、写真の飛行物体──実写らしい──は、映画「風の谷のナウシカ」の主人公が操る「メーベ」そのもの。
さらに驚いたことに、さらに下部をよく読むと、何と、講師の先生はポストペットを開発した八谷和彦氏!! おぉ。よく考えてみたら西村センセイ、ポストペットはいろいろなバージョンを含めて6回買っているはず......。
これはもう、行くしかない!!(人はこれを、「運命」とも呼ぶ)とは言っても、大学院の講義と会議を二つ終えて会場にたどり着いた時にはすでに、講演も半ば。
おぉ、あれが八谷さん。実物だぁ!!(失礼)八谷氏は現在、本業とは別に、ご本人曰く「やりたいことをやる」採算度外視の「オープンスカイ」プロジェクトを立ち上げています。
メーベに倣(なら)った、ジェットエンジン付の飛行機を実際に製作して飛行しようというのです!!正直なところ「ホントかな」と思ったのですが、その夢を実現させるために技術者を捜し出し、飛行機を製作し、現在はエンジンなしの機体(グライダー相当)で飛行するところにまでこぎ着けています。(右側の画面)
巨大なゴムで引っ張って、その力で滑空するのです。す、すごい......。
お目にかかるのは初めてだったのですが、大胆かつ繊細な神経をお持ちの方で、いろんなことを熱心に研究していらっしゃいます。
もちろん航空力学の本もきちんと勉強していらっしゃいますし、その一方、飛行機の歴史も研究していて、「こういう今までにない飛行機を実現したい」と、頭の固い学者──もちろんセンセイを含む──には絶対にないアイディアも提示されます。
やっぱ、違うんだなぁー。すごい人はすごい。(当たり前だけど)
もう一つすごかったのが、プレゼンテーション。八谷氏の世界にぐいぐい引き込まれます。
すでにお気づきだと思いますが、プレゼンはパワーポイントではなく、PowerMac(MacBookかもしれない)+アップルのプレゼンソフト「キーノート」で行われました。
とてもシンプルなんだけど、パワーポイントには絶対にできないプレゼンテーションで、ふだんの講義や発表はともかく、ここ一番の勝負服(?)の時にはキーノートを使おうかな......とすでに、八谷氏から新たな影響を受けていた、今日の西村センセイなのでした。
■1月23日(火) センセイにはもう、わからなくなっているけれど...。 ──「お腹がペコペコ!!」のチカラ──
腰痛のピークは越えたものの、授業や締切のある雑務──金沢工大は大学改革に真剣に取り組む分、このテの仕事が多い──のプレッシャーで、西村センセイ、気ばかり焦ってしまいます。
新潟の自宅にいる時は泥のように寝ていたのですが、金沢へ移動するとそうもいきません。
気合を入れて机に向かうのですが、腰は本調子じゃないし、仕事は捗らないし、だから仕事がどんどん増えて机の前に座り続けることになるし......という悪循環。こういう時の、唯一の楽しみがお昼ご飯。
若い時の、あの「お腹が空いたっ!!」......という感覚はもうなくなっている──学生さんには理解不能だろうな──のですが、やはり食事で気分が変わるのも、また事実。
腰痛になると、何よりもとにかく痛いし、お腹まわりや腹筋、背筋を意識するのでお腹があまり空かなくなり、食餌の摂取量がずっと減ります。
週末に自宅で体重を量ったら、かなり落ちていました。別にダイエットのために腰痛になっているわけではないのですけど、ね。しかも寒くて行動範囲が狭くなっているので、センセイの場合、こういう時のお昼は学生食堂ということになります。(学生向けのお弁当は、センセイには量が多すぎる。)
で、センセイが学食に出かけると、いろいろ声を掛けられることになります。
おぉ、あそこで振り返っているのはかつてのアドヴァイジーの諸君ではないか。専門に進んだその後は、どう?
こういう時の学生、少なくとも金沢工大の学生は、とても表情が良いんですよね。手前のテーブルは、金沢工大生が髪の長い女子学生と合コンしているのではなく、後ろ姿を含めて全員が男子学生。
でも、その表情が、良い。
授業の時は「これ、ちゃんと説明したじゃん」とか、構内ですれ違う時は「君、それマズいよ」とか、実際にはいろいろあるのですが、お昼の時はまったく別人。(ちなみに、金沢工大生のほとんどは基本的に、このように素直です)
お昼ごはんが為せる業(わざ)か。
■1月22日(月) ワーイ!! 春のJRダイヤ改正で、特急「北越」が全面禁煙に!!
昨日の夕方、金沢へ移動するために自宅近くの無人駅に入ると、1枚の大きなポスターが目にとまりました。
以前お伝えしたことがある、JR東日本の、新幹線や特急全面禁煙化の告知です。
このポスター、東京駅の新幹線ホームで撮影したんですねぇー。ポスターが貼られているこの場所は、その昔、たくさんの人が利用した窓口の跡です。
写真中央下の白いものは大理石でできた、お金をやりとりする台。言われると、わかるでしょ?報道および告知では、JR東日本管内の列車は全面禁煙化──煙が苦手な西村センセイ、どれだけ喜んだことか──とのことだったのですが、小さくただし書きがあって、他社との相互乗り入れの列車については協議するとのこと。
センセイは新潟が拠点なので、主にJR東日本の列車に乗りますが、金沢との移動ではJR西日本も利用します。と言うか、金沢ー自宅の移動に関しては、距離的には西日本の方がずっと長い。
こういう相互乗り入れの列車は全面禁煙化が見送られたのです。(少なくとも当時はそう報道された。)ポスターを見て改めて気になり、JR東日本の告知およびJR西日本金沢支社の告知を確かめると、禁煙に関する両社の協議結果は当時の報道およびセンセイの予想とちょっと違っていました。
北陸地方と新潟(直江津/長岡/越後湯沢/新潟)を日中に発着する列車には現在、特急「はくたか」と特急「北越」があります。
この中の特急「北越」が、何と、予想に反して全面禁煙となったのです!!右の写真(2005年12月、柏崎駅にて撮影)は、475系3000番台の、いわゆる「リニューアル車両」。一昨年冬に羽越本線で脱線転覆事故を起こした系列です。
この車両はもともとの製作は古いものの、その後内装を中心に全面的に改造されているので、車内の気密性が高くなっています。
禁煙席に座っていて、長いトンネル内で前の喫煙車両からの煙に我慢できるかどうか──やはり少しは車内に入ってくる──くらいです。でも未改造のオリジナルの475系はひどくって、隣は喫煙車両なのに、デッキと禁煙車両の間に換気扇がついている(!!)ので、煙がどんどん入ってきます。
要するに、逃げ場はなかったのです。もう一つ予想外だったこと。
北陸と首都圏を結ぶ特急「はくたか」(右の写真)にも禁煙車両が増えました。右の特急は先日、新潟の自宅に帰る時に利用したものです。
たまたま乗ったのが北越急行所属の最新鋭683系で、白地に赤い帯をしていますが、青い帯をしたJR西日本所属の681系の方がたくさん走っています。この「はくたか」はJR西日本金沢支社の看板特急で、一部が福井まで足を伸ばしたり、和倉温泉に乗り入れる──詳細はこちらから──だけでなく、一部が大阪と北陸を結ぶサンダーバードに転用されるなど、とても複雑な車両運用をしています。
そのため禁煙車両を増やすのは難しいだろうし、そもそもJR西日本は禁煙化に熱心ではない──実際、夜行寝台特急の禁煙/喫煙はそのまま──と思っていた(/今でも思っている)ので、予想外の対応でした。オマケの情報を、ちょっとだけ。
JR東海によると、東海道本線(在来)で東京−静岡を結んでいた特急「ワイドビュー東海」は廃止されるそうです。
この特急「東海」、新幹線ではなく在来の東海道線を静岡まで丁寧にたどってくれる貴重な電車でした。西村センセイは機会があるごとに、訂正、機会を作って20年前くらいから意識して乗っていたのですが、やっぱり利用者は少なかったんですねぇー。
東京近郊なら、普通料金だけで快速に乗られるし、所要時間も似たようなもの。東京から特急でちょっと足を伸ばすのなら「踊り子」もあるし......。それはそれでわかるのですが、貴重な電車特急なので、廃止の間際になると鉄道ファンで無茶苦茶なことになるんだろうなぁー。
■1月21日(日) う〜ん。何てったって、顔が違う。 ──皆様、センター試験ご苦労様でした──
夜、いつものように電車に乗って、金沢へ。日曜日なので、乗客はまばらです。
富山駅に到着して、お客が乗り込んできたのですが、あれ?
(繰り返しますが)日曜日なのに、高校生がたくさん乗り込んできたし、その高校生の雰囲気がいつもと違うのです。
「違うな」、最初にと感じたのは笑い声。単に面白おかしいだけの浅い笑い声ではなく、何かをやり遂げた後の、体の中から湧き出てくる感じの笑い声です。
ここでやっと気づきました。(ちょっと遅すぎるけど。)
富山大学でセンター試験を受験した高校生が、県内の自宅に戻るところなのですね。
たいした話をしているわけではないのですが、「これまでずいぶん頑張ったんだろうなぁー」というのが良くわかります。だって何よりも、顔が違うのです。
若い学生さんには信じてもらえないかもしれませんが、気の持ち方で顔はずいぶん変わります。
美人かどうかということではなくって、しっかり考えているかどうか、自分なりに精一杯努力しているかどうかが、顔に実に良く出るのです。
ある年齢になったら、自分の顔は自分で創るものなのですね。ちょっと見ただけでは同じ高校生なのですが、鞄の中に勉強道具が何も入れずにケータイに夢中になっている高校生と今日の電車の生徒は、残念ながらもうほとんどまったく別な人生を歩むことになります。
未来のことなのに、それがあたかも目の前で起きているかのように、光景がありありと目に浮かびます。センセイらの仕事は主に、そういうチャンスを与えられなかったり、ちょっとだけ失敗した人たちに、ちゃんとそこにいていい理由をわかってもらい、自分の本来の姿を見つけて、できるだけそこに近づき、さらにそれを乗り越えて新しい自分を見つけてもらうことだと思っています。
間違えて欲しくないのですが、成績や、大学や会社の名前や、出世がすべてだとは決して思っていません。きちんと働いたり、家庭で地味な仕事をすることだって立派な存在理由だと思っています。けれども、その、本来ならば「当たり前のこと」がどんどん難しくなっている、というのが実感です。政治家をはじめとするオトナは、口先はともかく、実は全然助けてくれないどころか、ホントは......と思ってしまったりします。
愚痴っぽくなってしまいました。
センター試験受験生の皆さん、そして試験を実施する側──明日の午前まで重要なイベントは続く──の皆さん、ホントにご苦労様でした。今晩はゆっくりお休みください。