2010年11月20日更新(2010年11月28日ページ移動。2014年9月23日写真削除)
■11月20日(土) “iPod touch”、自宅でやっとインターネットに接続できました
“iPod touch”を本格的に使うようになってちょうど一週間。
お伝えしているように、センセイは基本的に新iPodをテキストエディタ兼メモ、そしてPDFビューワーとして使うつもり。この用途では予想以上の使い勝手で、とても満足しています。
手放さなくて良かった。一週間いろいろ使ってみて「ふ〜ん」と思うことがたくさんあるのですが、一番残念なのが、インターネットに接続できないこと。
雑誌などでは無線LAN(Wi-Fi)を使って、いつでもどこでWebサーフィンやメールのチェック、位置情報も.....という感じですが、センセイの場合、周囲にそんなに無料の無線LANはないからなぁ。たとえばアパートで起動すると、ネットワークがいくつか見えるのですが、当然、ロックされていて入ることができない。というわけで自宅に持ち帰って初接続!!
となるはずだったのですが......繋がらない。自宅はルータを介して有線LANと無線LANが光ファイバでネットと繋がっています。自宅のアクセスポイント二つが見える──写真左。暗号化を示すカギマークが見える──のですが......繋がらない。
何度パスワードを入力してもダメ。ちなみに、こういう場面ではtouchのQWERTYキーボードはとても小さく、ミスタッチしがちなのでとても使いにくい。
その点、ご紹介した無線キーボードはとても便利。長文だとか気をつかう入力場面なんかでは、比較になりません。本題に戻りましょう。
自宅の無線システムは外部からの悪用を防ぐために暗号化だけでなく、特定のマシンしか受け付けないように制限をかけています。
もちろんそのIDもきちんと入力しているはずなのですが、それでも繋がらないルータにデータを送信し、何度か再起動してやっと右の写真のようにネットに繋げることができました。やはり無線LANは、繋がらない時は絶対に繋がらない。
でも、これがひとたび繋がると、コロッと変わって絶好調。しかも予想外に、速い。あらかじめMacBookからSafariのブックマークデータを送り込んであるので、パソコンと同じように使うことができます。確かに便利だぁー。
でも白状すると、センセイがインターネットを使う時はいつもメインのパソコンが存在するので、iPod touchを使う必要はないのですが......。一つ気づいたことがあって、Wi-FiをONにしてネットを使っていると、バッテリーをかなり消耗するようです。その他にも動画──サクサク再生する──を使っている時も同様。
本体がほんのりと暖かくなります。音楽再生だけならそんなことはないのです。そりゃ、パソコンにだって重い負荷ですからね。ところで西村センセイ、本来想定していた使い方でのiPodがあまりに調子いいので、この機会にCDやHDDのデータとして分散して管理しにくくなっているオーディオソースを再整理しようと思うようになりました。
この件についてはきっと近日中に。
■11月19日(金) 苔の庭 ──たまには自宅その他のことも考えなくては──
実は西村センセイ、昨日の講義を終えると車で新潟の自宅へ戻ってきました。
所用があるので今日はお休みをもらったのです。最初の用事を済ませて自宅に戻ると、自宅前の道路に軽自動車が停車しています。電器屋さんの軽トラックに違いありません。
センセイの方が先に戻るように予定を案配したのですが、仕事熱心の店員さんの方が先に到着した、というわけです。以前お伝えしたのですが、自宅居間のテレビが寿命を迎えたこともあってこの夏、、実家の分と合わせてテレビ3台、一挙に「地デジ対応」にしました。
フルハイビジョンの中で比較的画質が良くて手頃な東芝のモデルを選びました。基本的には好評なのですが、自宅の1台のみ時々「画面が崩れる」とのこと。デジタル機器なのでそんなはずは......と思っていたのですが、センセイも(一度だけですが)確かにその現場を目撃しました。
画面全体が破綻するのです。液晶画面の駆動回路に問題がある場合は縦に輝線が出たりしますし、伝送系のトラブルの場合は別なパターンになります。製品の問題だと思って購入直後に販売店のジョーシンへ。
ところが意外にも、最初の対応は「アンテナの問題じゃないですかぁ」。接客態度も良くないし、そもそも電気や電波に関する知識が欠落しており、愕然とさせられました。白状すればセンセイ初のクレーマーになっても不思議ではない状態だったので。
でも、彼らとは同列にだけはなりたくない西村センセイ、ここはグッと堪(こら)えます。確かに現場の経験から学ぶものは多いので。 ジョーシン柏崎店によると、まず伝送系(アンテナや室内配線)を点検させてほしいとのこと。たいした金額ではないのですが、有料です。
でも拙宅の場合、つい先日、デジタルBS放送用に機器や配線類を整備したばかり。地上デジタル放送用のUHF帯についてはこれまで普通に映っていたので何も疑問を持っておらず、確かに点検が不足している面があります。
そこで、技術力に疑問符がつきまとうジョーシンではなく、我が家をメンテナンスしていただいている工務店を通じて、先日BSアンテナを交換していただいた業者に室内外の機器や配線を点検してもらうことにしました。ところが、お願いした後は悪天候が続き、しかも補助金打ち切りの関係で地デジへの切り替え家庭の続出したために業者の対応がおくれてしまし、我が家でこれまで完了したのは室内配線の点検のみという状況。
もちろんこれまでのところ、問題はありません。ニコニコしながら業者──ホント、憎めない人柄だ──がやってきて状況を説明し、アルミ製の梯子を掛けるのですが......届かない。
写真の梯子は二段式で、倍近くまで伸びるのですが、やはり届かない。結局、午後に出直したのですが、それでも屋根に届かず、後日、何度目かの出直しということになりました。
苦情を申し立てているのではありません。人柄はいいし、それなりに経験も積んでいらっしゃるんですよ。
久しぶり──よく考えると、いつ以来なのかすらわからない──なので、我が敷地内を歩こうとして、ふわふわとした庭の苔(こけ)がセンセイの歩みを邪魔します。
センセイがこの地に自宅を新築したのは12年前。
諸般の事情で、庭については母親の意向を重視したので、センセイ個人はほぼノータッチ。ところがその母親はというと、最近では拙宅の庭のことを口にしない。
いろいろやりたかったことはあるのでしょうが、もう高齢で、実家から少し離れているこの庭には、もう手出しができなくなりつつあるんですね。しかしそんな下世話な問題とは関係なく、苔の緑色と、そのフカフカした厚さは、生命力が人間の狭義の理性に比べて──と言うか、比べるまでもなく──いかに豊かであるかを誇示しています。
う〜ん、あまりに忙しすぎて家人任せにしていたけど、たまには、自宅その他のことを考えなくては。反省。
■11月18日(木) 次に、この「一歩」を踏み出せるかどうか。それが決め手なんじゃないだろうか
今日は見たままのお話。(実は、ほとんどいつもそうなんだけど。)
金沢は寒い日が続いていて、昨日の朝は車を走らせようとして......できない。珍しく前の夜が晴れたので、放射冷却で気温が低下し、車のフロントガラスが氷結してしまったのです!!
車外気温計によると、当地での最低気温は2.5℃とのこと。今朝も不安定な天気で、大雨の早朝、誰もいない大学に出勤したのですが、到着する頃には晴れ間も見えます。今日は終日こんな具合で、晴れたり、大荒れになったり。
教職員はともかく、学生諸君はたいてい徒歩か自転車なので、不安定な天気に振り回されています。ちょっと気がかりです。で、西村センセイ、今日の午後は大学院と学部の講義が続くので、早めの昼食。
もちろんこの天気ですから、遠くに出かけることはできません。他の用──目的地は食堂の2階──もあったので食堂へ向かうと、あれ?!
歩道に車が何台も乗り入れています。車体には「○○自動車学校」の文字。大学とおつきあいのある業者がキャンペーン中なのですね。
自動車だけかと思って近づくと、オートバイも。手前右手の彼氏、う〜ん、バイクの免許、まだですよね。(ちなみにセンセイは、中型までを持ってます。)
食堂に入ると、おぉ、特設コーナーが。
どうやら集中的な合宿で自動車の普通免許を取得できるプログラムを紹介しているようです。
「ふ〜ん。それはそれでわからないではないけれど、なぜ、今なんだろう」と、へそ曲がりのセンセイ、やや訝りながら目的地で所用を済ませます。
用を済ませてエスカレーターを降りると、おこ、ここには女子学生を狙ったかのように来春の卒業生向け衣装をご紹介中。
あまりに忙しすぎて実感がわきませんが、頭を冷やすと、もう半年後には卒業式なんですね。
ついこの前、入学式の訓辞を聞いたばかりなのに。残念ながら、写真の彼女たちは4年生ではなかったようで、販促商品をもらってキャーキャー言っています。
身をのぞけさせながら、しかし、とても楽しそうに。西村センセイ、ここでやっと気づいたのですが、3枚の写真に共通していることがあります。
「一歩」を踏み出しているかどうか、です。 オトナは踏み出しています。今日の白熱した講義でこれに近い話題がテーマになったのです。「オトナって何?」
色々な言い方があると思うのですが、一人ひとりに応じた「何か」を受け取り、さし当たり失敗するかどうかはともかく、その一歩を踏み出せるかどうかがオトナとコドモの違いだと思うのですが......。
さて、どうでしょう。
■11月17日(水) 柔らかさの、差 ──「ポメラ」ではかなわず、“iPod touch”ならできること──
外部ストレージとしての使用を断念しても、iPod touchで、何度もお伝えしている「メモ」およびそのMacとの同期に加えて、ぜひ実現したかったことがあります。
PDFファイルの表示です。出先でちょっと時刻表を調べたい時とか、年間の予定を確かめたいとか、いちいちパソコンを立ち上げるのは億劫。センセイはパソコンを必ずシャットオフするので、起動までに時間がかかるのです。
iPod touch上でPDFファイルが表示可能であると、どこかで目にしたことがあるような気がするのですが、良く覚えていません。白状すると、その点を確かめずに買ったのです。iPod touchを使い続けることに決めてから調べてみると、いくつかの方法があるようです。
ご存じの方も多いと思いますが、一番まっとうなのがアップル純正のソフトを使用する方法。
まずiTunesを立ち上げ、“iTunes Store”へアクセスします。初めての方は登録します。
検索ウィンドウに“iBooks”と入力すると右の画面に至ります。目指すアプリケーション“iBooks”──説明はこちら──iPhone/iPod touch用は上段のもの。
下段はiPad用iBooksアプリです。ダウンロード(無料)し、iTunesの左側にある“App”をクリックすると、右側にアイコンが表示されます。
無事にiTunesに格納できたのです。次はこのアプリケーションをiPod touchにインストールする必要がありますが、こちらは簡単。
事前にAppを同期させる設定にした上で、ただ同期するだけ。画面上段に、インストール中であることが表示されています。
アプリケーションの準備ができたら、iPod touchに表示させるファイルを読み込む必要があります。
iTunesから目的のファイルを開き(「ライブラリの読み込み」)、左側に追加された“Book”を選ぶと、次の写真のように、目的のファイルが表示されます。
ただしデフォルトではファイルそのものは読み込まず、パスのみを記録しているとのことです。
iPod touchを起動すると、まずiBooksアプリ(左側写真の円内)が追加されています。
iTunesで同期させた──ファイルの転送──後にiBooksを起動すると、右側のようにご覧の本棚が表示されます。(リスト表示も可)
これをタップ(クリック)すると即座にファイル全体(次の左側写真)が表示されます。
拡大(右側写真)もキビキビと反応します。ストレスは感じられません。たまたま大学の行事予定をPDF化したので、ぼかしをかけていますが、表示はとても綺麗です。
こうなればもう、しめたもの。出来合いの文書類については、いちいち自分で入力するのではなく、PDF化することですぐに閲覧することができます。
他方、自分で入力する時は「メモ」を使い、そのデータをもとにパソコン側で加工、管理すればいい。
便利だぁー。ポメラと、このiPod touchは(+キーボード)は同じような価格。
ポメラは会議か何かの席で、きちんと入力するような時には問題ないし、ATOKの変換にも不満はまったくありません。(ただし、センセイのような年寄りには画面が小さすぎる。)
でも出先でちょっとメモしたい時、あるいは「あれはどうだったけな」と確認したい時にはなかなか使いづらい。
ポメラだって起動時間はそんなに違わないのですが、いろいろ操作して目的のファイルを開くまでが大変なのです。そしてもう一つ。
ポメラを使っていると、ふと「とにかく真面目に働け」と言われ続けてるような感じを受けることがあります。ニコッとなるような遊び心(?)がちょっと不足気味。
もっとも、iPod touchの場合は「遊び心」だらけなので、こちらは仕事になるかどうかが怪しいのですが。あちこちから「意外ですね」とのお言葉をいただいた「ポメラ」売却の件、本当の理由はこんな所にあるんじゃないかと思います。
■11月16日(火) いつもとは違う風景 ──チャンカレ旧店舗は、他の用途に転用か──
事情があって、今週は車で金沢へ来ています。
いつもの自転車での通勤経路とちょっと違うし、重いもの──何のことはなく、ケース入り瓶ビール──を運べるので、普段は通らない道を利用したりします。
日曜にビールを買って大学の近くを通りかかったら、あれ?!写真は「チャンカレ」ことチャンピオン・カレーの旧本店跡。
チャンカレ移転後は、坦々麺専門の「らーめん とんとん」として使われていたお店です。
同居する理髪店の移転後、建物を取り囲むようにバリケードが築かれたことには、前から気づいていたのです。
ところが今回は、写真のように敷地内に重機が運び込まれていました。順序は逆なんだと思います。たぶん。
チャンカレ移転でこの建物の存在価値が減少したため、地主──たぶん──さんはこの地を再開発すべく、理髪店に退去、移転をお願いしたのではないでしょうか。
「とんとん」の撤退についてはどちらが先かわかりませんが。仮にこの予測がある程度正しければ、この地はあまり遠くない将来に再開発、ということになると思うのですが......。
どうでしょう。
■11月15日(月) う〜ん、残念。“ATOK Pad for iPhone”、iPod touchの「ノート」では使えないそうです
“iPod touch”以来、Macネタばかりですが、悪しからず。センセイのシステムも世代交代の時期にあり、どうやらしばらくこの話題が続きそうな雰囲気なのです。
先日お伝えした“iPod touch”の日本語変換の件に関して、ごく最近、大きな変化がありました。センセイは20年以上も前からジャストシステムの日本語変換プロセッサ“ATOK”のユーザー。
「今度NECの『キューハチ』(PC-9800シリーズパソコン)5メガのハードディスクを搭載するんだって」──想像できるかなぁ──という時代からの、長いお付き合いです。
ただし一時期を除いて、Windowsだけはご縁が薄かったのですが。そこで今回もIM──「インプット・メソッド」。かつては“FEP”「フロントエンド・プロセッサ」と言った──としてのATOKに期待したのです。しかもこの春、iPod touchやiPhone、そしてiPad用に“ATOK Pad for iPhone”という製品が販売されたばかり。((c)JustSystems)
そこでこの週末、ジャストシステムにメールで問い合わせたのですが、程なく返事が戻ってきました。意外にも、「ダメです。」
ATOK Pad for iPhoneはメモ機能を持つ独立したアプリケーションで、他のアプリである「メモ」上での使用はできない、というのです。
丁寧にお返事をくださったジャストシステムには感謝しています。どういうことかというと、これはそもそもiPhoneなどが依拠するOS、すなわちiPhoneやiPod touchが採用する“iOS”の問題らしい。
いろいろ調べてみたのですが、iOSは携帯端末用のOSで、それ自身はマルチタスク──複数のアプリケーションを同時に実行できる──のですが、少なくとも現在は、メモリその他の制限から、起動できるアプリは一つに限られるのだそうです。
すぐに「え"? 音楽を聴きながら他のアプリケーションを立ち上げることができますよぉー」という声が聞こえてきそう。
ところがこれは、OSそのものに音楽再生機能が組み込まれているからとのこと。確かにCPU性能が向上した現在では、音楽再生はそんなに負荷じゃないだろうし。
センセイはパソコンのようなOSをイメージしており、アプリケーションの前に(=下の階層に)IMを置いていたのですが、それがそもそもの間違いらしい。
iOSの場合は他のアプリと同列で、排他的な存在なんですね。う〜ん、とても残念ですが、ポメラを売り飛ばした祟りか、ここは携帯電話式の日本語変換に慣れるしかないようです。学習機能、特に推測機能は優れているのですが......。
■11月14日(日) MacBookがiPod touchにやきもちを焼いた!? ──メニューバーに不思議な表示が出現──
昨日、今日と、センセイは大学の行事のためにご出勤。待機が長い仕事なので、空いた時間を利用してお伝えしたようにiPod touchを整備し、実使用に耐える状態になりました。
この間、かなりMacBook(White)を酷使したし、最近ディスクの点検もしていなかったので、次はMacのメンテナンス。実は以前から、Mac側からだと3回に1回くらいの割合で起動しなくなっているのです。
Windows側からだと必ず起動するのですが。複数のソフトを使って作業すると、大きな問題はないものの、アクセス権などを少し修正してチェック完了。
......あれ?近所の先生方は皆帰宅し、センセイしかいないのに、どこからか微かに人の話し声が聞こえてくるような。
最初は気のせいだろうと思ったのですが、確かに英語の声がします。
しかもセンセイのMac上での作業に対応して!!それだけではありません。再起動しようとしてメニューを表示させると、写真左側のように見慣れない項目(下線部)が。
画面の右側(写真右)でもマウスの移動を追いかけるように黒い枠が一つ行ったり来たり。
どうやっても消えません。「SDカードを直接使えるMac...」なんて書いたので、それでなくてもiPod touchでやや影が薄くなったMacBook(White)がヘソを曲げてしまったのでしょうか......。
非常用のSSDから起動してチェック(最初の写真)するなどしたのですが、メンテナンスソフトは「大きな問題はない」と繰り返すだけ。
変だなぁー。これで直らなければ、今日、システムを再インストールする覚悟だったのですが、帰り際、あることに気づきました。
下線を引いたメニューは決してでたらめではありません。Macの場合、「...」とあるメニューはその先に何かを選択するダイアログが示されます。
ところが下線部の多くにはそれがない。つまりある目的のためにダイアログを省略しているんじゃないだろうか。そして画面右の黒枠は注目して欲しい場所を指し示しているんじゃないだろうか。
ここまで来れば、何が起きていたのかは明白。これらは故障ではなく、ハンディキャップを追った人のためのものに違いありません。
「システム環境設定」(「コントロールパネル」のこと)から右の「ユニバーサルアクセス」を開くと、やはり音声でガイドする“VoiceOver”が「入」になっていました。
英語のガイドだけですが、何人かの音声や読み上げる速さなども選択できる、便利な機能です。オフにすると表示も、音声も元に戻ります。もちろん意図的に入れた覚えはないのですが、キーのミスタッチで動作させてしまったようです。
以前は気にもとめなかったのですが、老化に伴い視力や体力が低下してきて、そしてキータッチのミスが増えてきて、やっとこういう補助手段の重要性が分かるようになってきました。