2010年5月15日更新(2010年5月23日ページ移動。2014年5月25日写真削除)

──2010年5月第3週のニュース──

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5月15日(土) よくわからない...。 ──駅前公園のヘリコプターが撤去されるそうです──

 このところずっと座って仕事をしていたせいか、一昨日あたりから腰が痛い。体重は減っているんだけどなぁー。それにそもそも疲れが溜まっているので、今日は基本的に、自宅でゴロゴロ。
 学会の仕事も先送りすることにします。

 それでも駅へ行かなくてはならなかったし、ちょっと気になる場所もあったので、お昼過ぎに車で外出しました。目的地は、何回かお伝えした駅前公園。

 先日の地元紙の報道によると、「駅前公園の再整備に伴い」今回工事が行われない部分で展示されている自衛隊のヘリコプターが撤去されるというのです。
 実際、公園中央の噴水を含めて、半分ほどに工事用のフェンスが設けら、立ち入りできなくなっています。あの桜の若木(および最後の満開
〔別ウィンドウ〕【削除】)も伐採されるんだろうなぁー。 

 この公園にはもともと、なぜかD51型蒸気機関車(写真左奥)が置かれています。
 そこに10年ちょっと前、自衛隊が「広報のために」ヘリを貸与、展示。

 小学校の校庭に蒸気機関車が...というのは割とありますが、なぜ公園にヘリなんだろう。

 その当時、たいした賛成意見も反対の主張もなかったように思います。そしてなぜそれが今、撤去なんだろう。
 工事区域じゃないのに。

 そして謎は、もう一つ。報道によると今回撤去されたのはエンジン部分だけとのこと。
 写真のように、確かにその部分だけがポッカリと空いています。

 なぜ一度に解体、撤去しないんだろう。わざわざエンジンを外してから、カウリング部分を再度組み立て直したわけですから。

 正直なところ、いずれもよくわからないし、そしておそらく、今回の場合は「これだ」という理由はないんじゃないだろうか。
 でもセンセイには、問題の本質一つのがもっと別な場所に存在するように思われます。

 偉そうなことを言っていても、センセイもいつの間にか「○○だから△△に違いない」という、ネット上には溢れている、あのあまりに粗雑な思考構造に陥っていた部分があるのではないでしょうか。
 現実は、アニメのように簡単に白黒をつけることができないはず。

 そしてその事実にを受けとめ、「ま、いっかー」と言えることがオトナの最低条件だったはず。

 やはりちょっと疲れ過ぎているんだろうなぁー。



5月14日(金) 予想外に、「ガメラ」の甲羅はコンクリート製!!

 Macが大活躍してくれたので、さしあたりの学会の仕事は今朝の最終チェックを経て無事に任務完了。少なくともセンセイの場合、最後に頼りになるのはやっぱりMacなんだなぁ。
 今日は夜まで会議が続くので、とにかく昼食を取らなくては。

 別な用もあったので、久しぶりに今日は、大学近くの「はなまるうどん」へ。加齢で油っぽいものが苦手になってきているのです。久しぶりの「外食」ですねぇ。

 お昼時なので結構混んでいます。男子学生の一群がいたのでよく見る──西村センセイ、実はよく見えていない──と、おぉ、去年のアドヴァイジーが10人弱。
 センセイとは入れ違いの格好になるので、それぞれが挨拶しながらお店を出ていきます。

 大学に戻り、駐車場に車を止めると、道路の向こうは例の新厚生棟建築現場。屋根の上に作業員が集まっていたので、引き寄せられるように近づいて撮影したのが、写真。

 独特の形状をした屋根の部材、最初に遠くから見た時は凹凸が強いので「FRP(繊維強化プラスチック)かなぁ」と思ったのですが、近くで見るとこれが、コンクリート製。
 まぁ、確かに樹脂製だと寿命など、メンテナンスの問題も大きいだろうし。

 半球体(+割と平らな部分)ではなく、それがさらに半分になっている(つまり球の1/4)が基本らしい。

 接合部が凹んでいた──「凹」を横にした形──ので凸型のものと組みあわせて漏水しないようにするのでは......と予想したのですが、これが大外れ。
 写真のように同じ物を2個組みあわせて、その接合部をコンクリートで塞いでいます。

 確かに、コンクリートを流し込むために、お金も手間もかかる型枠を2種類作るより、1種類で同じ物をたくさん作った方が割安ですし、いろいろな意味で確実ですからね。
 でもこのままではやはり雨水が漏れてしまう可能性がありますから、凹んだ部分は何かで覆うんでしょう。

 ここでは現在、この(1/4)半球体の接合部にコンクリートを流し込む作業中のようです。

 センセイが気づいた時はもっと多くの人が集まって何か相談していたのですが、ほどなく決着がついたようで、撮影できるようになった時は、こんな風に数人だけ。
 もうすでにお気づきでしょうが、表情がとても良い。働く人の顔です。

 年頃の女性が目の当たりにしたら、イチコロじゃないかな。



5月13日(木) 雪かき仕事は大変だけど、意外と世の中が見えてくる。 ──西村センセイ、イラレを使う──

 午前中の大学院の講義を終えれば今週はもう、講義がありません。今学期のセンセイの授業はなぜか、週の前半に偏っているのです。とにかく腹ごしらえをしてから、頭を切り換えます。
 西村センセイ、複数の相手がある仕事の締切を今日の夕方に設定していたので、取引先とのやりとりが激化することが明らかだったのです。

 何度かお伝えしているように、センセイは去年から、ある学会の仕事を引き受けています。

 明日、全学会員に宛てて、センセイがニュースレターを電子ファイルで送信する──こちらの準備は、同僚に助けてもらい、ほぼ完了──ことになっています。
 この機会に、学会を支援してくださっている会社(「賛助会員」)は自社や自社取扱商品の広告を「同封」できるのです。ずいぶんご援助を頂いているので、せめてもの恩返し。そして会社にとっては商機。

 その原稿の締切が今日だったのです。

 「広告」といっても、きちんとした会社なら、それなりにお金と手間をかけて制作します。まず今週初めに受験産業大手の某社と大学生の就職で有名な会社が、それぞれスマートな原稿を送ってきました。
 もちろん問題はありません。

 でもその後はちょっと間があって、昨日、知らない人が、ある出版社の原稿を送ってきたのでチェックすると、こちらが提示した条件を満たしていない......。
 このままでは学会員に配信できないので事情を説明すると、先方は完全にパニック状態。

 出版社は広告を外注したのですが、その発注者が外注に条件をしっかりと伝えなかった──というより担当は、何もわかっていない──ためです。
 一方、困った制作担当は「(技術的に)どうしたらいいかわからない.....」。

 「貴方はプロで、それで飯を食っているんでしょ」、と喉元まで出かかりますが、ぐっと抑えて、まず穏やかな文面のメールで修正を依頼します。
 そしてこちらでも技術的な対応策を検討します。

 明らかにこの件、こちらの仕事ではありません。でも、いろいろ事情があって明日はメールと広告を配信しなくてはならないのですから、今日明日で誰かがどうにかしなくてはならないのです。
 この会社については結局、センセイがMacで処理することに。

 一区切りがついてやれやれと思っていると、大手新聞社から原稿到着。

 こちらも配信できないので連絡すると、予感は的中。「私にはできません。何とかして!!」。
 彼女の本職は(たぶん)記者なので、「わかりました。何とかしましょう」。

 一番困ったのが、今日の夕方。

 あらかじめ、遅く受領する原稿があって、そちらは覚悟も準備もできていたのですが、予定外の原稿が一つ。
 そしてお察しの通り、「できません!! 何とかして!!」。

 ただし今回は技術的にかなり困難な作業。

 先日ご紹介したHDMIに似て、出力を意識し、加工についてはとても弱い──わざとそう設定されている──PDFフォーマットのファイルを処理する必要があるのです。

 一筋縄でいかないことは分かっていたので、数年ぶり(!!)に通称「イラレ」こと、イラストレーターを起動してファイルを読み込み、中間的な形に加工してから、こちらも久しぶりのフォトショップで書き出し。
 しかもOSとPDFの世代の問題が絡んでいるので、結局、新旧Mac OSとWindows環境を使い切っての大仕事......。ふう、さすがに疲れた。

 雪国の朝、通学通勤しようとすると、最低限でも人間が通れるだけの道ができています。誰かが道をつけてくれているのです。

 最初は新聞配達の人がつけた足跡だったかもしれません。でも早起きするお母さんが雪かきをするなどして、その道が徐々に太くなり、子供たちが学校へ行く頃にはもう、それなり。
 センセイはたいした人物じゃないけど、でもお互いがこうやって支え合うことで、社会は動いているんですね。そこさえ分かれば、就職活動なんかも、ずいぶん楽になると思うんだけど。

 もう一つ気づいたことがあります。

 実は西村センセイ、今回の数社とは、長いもので20年近くのつき合いがあります。

 そのほとんどが、途中で一度切れているのですが、約10年ぶりに一緒に仕事をするようになっても、会社の体質が見事なまでに変わっていない!!

 大手某社は締め切りを過ぎているのに「お願い。まだ印刷に回っていないでしょ。何とかして!!」という学生サークルのノリ。実際、この会社は学生サークルから始まったのです。
 対抗する某社は、良く言うととてもスマート。でもネガティブに考えると「それだけのデータを持っているのに、結果はこれだけ?!」。そして良く分かっていない会社は、相変わらずの素人仕事。

 ところで、最後の会社は別として、修羅場を生き抜いてきた彼ら彼女らから、センセイはどう評価されているんだろう。

 他者の評価を気にしているわけではないのです。自分のことは、自分では良く分からない、ということなのです。



5月12日(水) 「カタ・コスモン」 ──謎の物体は、正体を明かさないまま増殖中!! ──

 大学正面玄関のロックが解除されるのは、6時30分。

 それを待って建物に入り、溜まっている仕事に取りかかります。早朝から「後片づけ」ですから、残念ながら決して好ましい状態ではありません。

 昨晩、力尽きて先送りしたレポートの「赤入れ」──修正の指示──に意識を集中させて、赤色ボールペンのインクが乾ききらないまま、1限の授業で返却します。
 2時間続きの講義の後は、学生助手(SA)に手伝ってもらって、別な授業の後片づけを1時間。

 残った作業は後回しにして、ここからは午後の授業に備えます。まずは腹ごしらえ。ここでとにかく食べておかないと、夜まで食事の機会がないのです。
 キャンパスの外へ出る時間はないので、向かいの敷地の学食へ。

 道路を渡ろうとして、ふと、足が止まります。何回かご紹介した謎の物体が気になったのです。

 この物体、センセイは萼(がく)じゃないかと睨んでいるのですが、その予想が適切かどうかは別にして......とにかく変化しない。
 割とこまめにチェックしているのです。

 でも冬になろうが、「春になったので...」とやや身勝手な期待をかけようが、暦の上での夏が近づこうが......変わらない。
 正確に言うと、数や様態は少し変わるのですが、花が咲くなど、誰が見てもわかるほどには変化しないのです。

 2週間ほどその様子を確認していなかったので近づいてみると......あれ?!

 形こそ変わっていないものの、明らかに数が増えています。小さくて若い──と感じられる──物体は、いかにも瑞々しい。
 ホントにこの物体、何なんだろう。そして、いつ変化するんだろう。

 センセイのようにあまり能力のない人間が理解可能な範囲を超えたところで、人智を越えた秩序に従ってkata kosmon、もっと大きなことを見据えながら、生命の環を繋げているんだろう......とは思うのですが。



5月11日(火) 西村センセイは縛られるのが、嫌い(な時もある)。 ──最近購入したもの(2)──

 西村センセイは今週、車で金沢へ来ています。週末の夜に外せない会議があって、新潟行の終列車に乗れるかどうか分からないのと、厚手の衣類を最終的に片づけるためです。
 もっとも、金沢は再び寒くなっているので、この点に関しては本当に持って帰ろうか、ちょっと迷っているのですが。

 そしてもう一つ。使用頻度が下がったAV機器を整理しようと思っているのです。不要なものは新潟へ運んでハードオフで処分してしまうつもり。
 AV機器の世代交代が、そしてβやVHSから、DVおよびDVD(-R)を経てBDへと、デジタル化が進んでいることがその背景にあります。

 でもデジタル化の進行に関係して、センセイにはとても不満な点がありました。現時点では、AVデータは最終的にBDディスクやBDレコーダのHDDに集約されます。
 ところが、それ以降は高画質のままでは一切、他の録画機器に宛てて出力できないのです(SD画質を除く)。「業界」の取り決めです。

 子供の成長記録など、著作権がセンセイに所属する内容をBDに保存すると、HDMI端子やD端子を使って高画質で見ることはできても、他の録画機器に渡すことができません。
 HDMI端子やD端子から入力できる録画機器は存在しません。

 電子機器業界としては、この方法で放送番組などの著作権を保護する──この点に異存はない──だけでなく、もしかするとユーザー囲い込みたいのかもしれません。
 路線やスケジュールに縛られた鉄道旅行を好むことから容易に類推されるように、西村センセイは基本的に「決まり切ったこと」に従う性格。でも、今回のように、他人に理不尽に振り回されるのは、大嫌い。

 へそ曲がりのセンセイとしては何とかならないかなぁーと思っていたのですが、よく調べてみると、おぉ、解決方法が!!
 以前ご紹介した“HDV”フォーマットを使うのです。

 それが写真左上、スピーカーの上に置かれたカノープス(現在はトムソン・カノープス)の“ADVC HD50”という薄型シルバーの機器。
 同社製のアナログ−DVコンバータ“ADVC-100”と二段重ねになっています(その上の小さい物体はのはSPDIFデジタル音声セレクタ)。

 このマシン、もともとはハンディカメラなどの重いデータを、HDMI端子を比較的軽いHDVフォーマットに変換して出力し、編集作業などを行うためのもの。
 でもこの機器を使うと自分で撮影したものなど、著作権上問題のないものは、HDMIからHDVデータに変換できるのです。

 これを使えばBDのデータをHDVテープに戻したり、他の機器へ移動したりが自由自在!!
 西村センセイ、この機器の存在を知った瞬間、マウスを「あ、やてもた......。」

 誤解なきように申し添えておきますが、地上/衛星放送などのデータは強力なプロテクトがかかっているので、この機器からは出力されませんので、念のため。

 ちょっと高かった──7万円強──けど、製品の出来はとても良くて、機器間のネゴシエーションにはちょっと時間がかかりますが、通信さえできてしまえば、後はもう、アナログ接続の感覚でデータをやりとりできます。

 便利ですよぉー。



5月10日(月) 西村センセイ、月曜日の午後は「怖い」

 ......といっても、月曜日に怖いイベントがあるとか、嫌な誰かと会わなければならない、などというのではありません。階段が怖いのです。

 センセイらの研究室があるのは金沢工業大学の1号館。普通なら「本館」と呼ばれるような場所です。

 一番古い建物で、おそらくはここを中心として講義から実験実習、そして研究まで行っていたはずの場所。講義もこの1号館内や、隣接する建物内で行われることが多いのです。

 ところが、教室に余裕がないからなのでしょうけど、時々慣れない場所での講義を割り当てられることがあります。
 今年の前学期(前期)は月曜がこのケース。

 同じ野々市(ののいち)キャンパス内ではあるのですが、研究室から一番遠い「32号館」という建物内で講義があるのです。
 32号館そのものは意外と新しい建物で、AV機器などの施設も充実しているのですが、問題はその手前の建物。

 講義に使うマイクロホンなどを取りに2階へ上る必要があるのですが、この階段が、異常に怖い。
 センセイの場合、最初は何故か階段を前にして立ちすくんでしまいましたし、それ以降も手すりにつかまりながら上っています。

 まずとにかく勾配がきつい。普通の階段よりかなり急で、感覚的には45°くらいの印象を受けます(実際には30°くらいなんでしょうが)。

 実家の蔵の階段など、もっと角度がきついものもよく知っているのですが、ここの階段の角度、微妙でいてとにかく怖い。
 落るような感じがするのです。

 もう一つ問題があって、上る時も、降りる時も2枚目の写真の黄色い部分──角には保護用の部材が貼ってある──が、眼前に、突然現れます。
 思わず頭を下げたくなります。

 改めて上から見下ろすと......落ちそう。

 もともとこういう構造なのかもしれませんが、すでに存在していた建物を改造したために、止むをえずこうなったのかなぁーという印象を受けています。

 それにしても、写真のように、学生諸君があまり怖がらずに上下しているのが、センセイにはよく理解できない。
 そしてセンセイが一番怖いのは、センセイがなぜこの階段をそれほどまで怖がるか、という理由。正直なところ、よく分かりません。

 「怖さ」の理由がわからないまま残されているからこそ、納得できずに、さらに「怖く」感じるんだと思いますが。



5月9日(日) せっかくの味が、ちょっと変わったのかなぁー...。 ──センセイが最近購入したもの(1)──

 一昨年の秋に岡山県北西部、新見市の小さなスーパーで出逢って以来、センセイがすっかり魅了されたカツマル醤油醸造(株)の「魚屋さんのさしみ醤油」。
 通信販売で購入できると知り、大喜びで1.8L入りのものを購入したのが去年の春。

 ホントに美味しいなぁーと思って倖せに浸っていたのですが、そのうち、あることに気づきました。香りや味の、緊張感のようなものがが薄くなっているのです。
 一升瓶の最後の頃になると、気の抜けた甘さが目立ちます。

 そりゃぁ、当たり前ですよね。

 製造後、特に開封後はどんどん品質が変わっていくのですから。1人暮らしの西村センセイ、これまでは500mLのものしか買ったことがなかったのです。
 そこで今回は小瓶(100mL)を5本ほど購入しました。お醤油の値段と送料が同じくらいですが、まぁ、仕方ない。

 事前にいろいろ確認してからメールで発注したのですが......届かない。1週間ほど待ってから再度送信すると、メールを見落としていたとのこと。
 もちろんすぐに、大きな箱に入った小瓶が自宅へ届きました。

 何故か、お弁当によく付いてくるアルミ小袋入りの小さなお醤油がたくさん入っています。
 もちろん、「ゴメンナサイ」というお気持ちなんでしょう。さっそく頂戴したのですが.....あれ?

 よく言うと、まろやか。ネガティブに表現するとあの薫り立つ感じが足りない。

 変だなぁーと思って小袋の封を切ると、おぉ、こちらはまさに、期待していたあの風味。
 う〜ん、どうなっているのでしょう。

 センセイとしては、この「魚屋さんのさしみ醤油」を最も高く評価していることに変わりありません。
 でも、少なくとも食品や生き物など要するにナマモノは、わずかなさじ加減で、その結果がずいぶん変わってしまうもののように思われます。

 良く考えてみると、センセイらの仕事や、親、あるいは社会人としての振る舞いも、ほんのちょっとした油断が、結果として大きな違いになるってこと、たくさんあるんでしょうねぇ。

 「冗談抜きで気をつけなくては」、と反省した西村センセイなのでした。

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