2009年3月28日更新(2009年4月5日ページ移動。2012年12月23日一部写真削除)
■3月28日(土) バックアップシステムの中心になるはずだったSSDに、深刻なトラブルが発生か?!
多少の不具合こそ残るものの、“Windows”MacBook(White)は基本的に順調に稼働しています。
まだいろいろインストール――後日ご紹介予定――していますが、単体としてはほぼ完成したので、バックアップシステムを強化することにしました。
アプリケーションは再度インストールすれば良いのですが、これから先、各種データやファイルはこのMacBookに集中するため、万一の対策を考える必要があるのです。ここで登場するのが、先月購入したSSD。
書き込み時の寿命の問題があり、どうやら激しい書き込みには向かないようです。
そこで先日試したように、外付けのケースに収めてバックアップ用に使おうと思っています。まずMacBook(White)をMac側から起動してSSDを初期化し、システムディスクからOSをインストールします。
念のためにSSDから起動できるかどうかを確かめると、起動時のOSおよびボリューム選択画面(写真)の中央右に“MacBook SSD”が見えました。
問題なく認識しています。SSDから起動し終えたところが右の写真。Windowマシンでは難しい芸当です。
これで万一MacBookにトラブルが起きた場合も、外付けのSSDから起動して修復できることになりました。不思議だったのですが、外付けHDDからだとちゃんとHDDが一番上にマウントされるのに、なぜかMacBookが一番上。
Windowsボリュームを挟んで、3番目にSSDがマウントされてしまいます。ちょっと不安になって、本当にSSDから起動したのかどうかを調べてみました。
MacBookを点検、修復するために専用の修復ソフトを立ち上げたのが次の写真。見事に一番上のMacBookボリュームがアンマウントされています。間違いなくSSDから起動しています。
一抹の不安は残るものの、たぶん大丈夫だろうと判断して、今度はMacBook側から起動します。
外付けSSDにデータをまるごとバックアップさせるためです。USBやネットを利用した転送に頼らなければならない新MacBook Proとは違って、“FireWire”(IEEE1394)を使っているので速い、速い。
これでバックアップシステムも完成したし......と喜んでいたら、あれっ?!
以前からちょっと不具合があったので、このSSDから起動し修復したら、その後はなぜか、MacBookが外付けSSDを認識しなくなってしまいました!!
どうなっているのでしょう。最悪の場合は高価だったSSDがもう使えなくなるかも!?
どうなるMacBook、どうなるSSD!!
■3月27日(金) もうすぐ4月だというのに、富山県と新潟県は一面の雪景色になっています
報道でご存じの方も多いと思いますが、日本海側の地方は昨日、今日と雪になっています。
昨日は特にひどくて、朝起きたらいやに静か。あ"、と思ったら、雪がかなり降っていました。
雪の降る地方に住んだことがある人はおわかりでしょうが、雪が降る時は雑音を吸収するので、とても静かになるのです。それに、とにかく寒い。能登地方は氷点下(!!)の寒さとなりました。
冬だったら全然珍しくないし、対策もあるのですが、もう春になって、みんな防寒具を片付けたしまっています。
センセイ冬物のコートは自宅へ持ち帰ったので、ボソボソ雪が降る中、薄手のパーカーを羽織ってのご出勤。雪が降っていたし、あまりに寒かったので、昨日は撮影どころではありませんでした。
お詫びに、というわけではないのですが、今朝撮影したものが右の写真。昨晩も少し降ったのです。それでもやはり春の雪。日が昇るとどんどん融けていきます。やれやれ。
所用で今日は仕事を終えてから電車に乗って新潟の自宅へ移動したのですが、ぼんやりとしていたら、え"!?
ご覧のように富山県東部から新潟県西部は真っ白。数センチの積雪となっています。
近くに座った老夫婦が、この時期にこんな雪は初めてだ、と話していました。柏崎駅で降りてからも雪。
センセイの世代だと思わず、イルカの「なごり雪」の歌詞とメロディーが出てきます。若い方は何のことだかわからないでしょうねぇー。ま、それでいいんですけど(ブルブル)。
ホントに寒かったので、片付けておいたファンヒーターを再び、自宅書斎で使いました。
■3月26日(木) 「グリーン車アップグレード券」をもらったのはうれしいけど...
アパートに戻るとJR東日本からの請求書──正確にはクレジットカードの利用明細──が届いていたのですが、一緒に、ずいぶん豪華な造りの封筒が届いていました。
どこからのDMだろうと思って送り主を確かめると、こちらもJR東日本。こんな封筒、初めて貰いました。状況がよくわかないまま開封すると、中から「グリーン車アップグレード券」2枚(写真右下)と「車内販売利用券」(中央下)が5枚入っていました。
相変わらず、何でこうなっているのか、よくわかりません。説明を読むとどうも、こういうことらしい。センセイはJR東日本のクレジットカードを利用するだけでなく、つい先日もお伝えしたように、大人の休日倶楽部 ミドルにも入っているのですが、利用の多い会員はその利用状況に応じて、このような特典をサービスされるらしいのです(全然知らなかった)。
要するに、航空各社の「○○ポイントでビジネスクラスへアップグレード」と同じようなものですね。確かにセンセイは毎週の移動や出張ではほとんどJRを利用します。
また最近は各種のカード決済もJR東日本にまとめているので、毎月の支払はかなりの金額──都内の学校へ通う子供への仕送り分くらいだと思ってください──になります。説明を読み進むと、「年間のプレミアポイント[≒利用状況]により[顧客の]ステージを決定」だそうで、センセイはこれだけJRの売り上げに貢献しているにもかかわらず、4段階の一番下。
最上位の“GP”(「グランプレミア」)だと、北海道への寝台特急の利用券──個室も利用できます──も貰えるそうな。頑張って上位を目指そう、と言っているのではありません。
センセイの場合、金沢工大へ移籍して以来ずっと同じような利用状況です。当たり前ですね。
アップグレードしてもらえるといっても、センセイはグリーン車はあの「暗い」雰囲気が苦手だし、車内でしか利用できない引換券はあまり意味ないし、そしてJR西日本の利用も多い(たぶん特急「はくたか」「北越」など両社共同運行の車内では利用できない)し......。
それに、この引換券ではビールは貰えないようです。そもそも、必要だから乗っているのであって、このようなクーポンのために利用しているわけではありません。これからも利用状況は、まず確実に、変わりそうもない。
普通の会社を定年退職した方などには、確かに、JRの利用を促す効果はあるかもしれません。でも、何だかちょっと、ツボを外し気味なんじゃないかなぁー、というのがセンセイの感想なのです。
■3月25日(水) 「吾がお醤油道窮(しょうゆどうきわ)まれり」?! ──岡山県新見市の美味しいお醤油を手に入れました──
買いました。もちろん岡山県新見市で製造されている美味しいお醤油を、です!!
岡山県内のスーパーで出会って以来、県内限定販売ということを知り、岡山出張の際に市内のスーパーで探してみるなど、涙ぐましい努力を重ねたのですが、最終的にはやはり、通信販売で購入させていただきました。
大学宛に発送してもらうのは公私混同。決して好ましいことではないので、結局、新潟の自宅宛てに送っていただきました。
問い合わせた時には金沢で、発送先は新潟ですから、ご担当者も不思議に思ったのではないでしょうか。届いたのは写真の1.8Lのペットボトル瓶入り。要するに一升です。右隣の普通の電気ポットと同じくらいの高さですから、ずいぶん量があります。
センセイは割とお醤油を使う方なのですが、さすがに夏までに使い切ることはできないでしょうから、そのうち冷蔵庫で保管だなぁー。昨日から使い始めたのですが、今晩は、帰りに寄ったスーパーに天然物のお刺身盛り合わせ(ブリ、サワラ、ビンチョウマグロ)が残っていたので購入し、そちらで使いました。
ちょっと甘口で、でも基本的には割と淡泊......と記憶していたのですが、それより甘め。そして、ちょっと濃厚。
白身魚との相性は良いと思います。
サワラなども、今日のお刺身が天然物だったこともあるのか、組織がちょっとほぐれたところにお醤油の美味しさがスッと入っていくような、そんな感じで、とても美味しくいただくことができました。
かなり使っても「しょっぱい」という感じはありません。でも身の締まった赤身魚にはあまり合わないので、必要に応じてブレンドしないといけないかなぁーと思っています。
■3月24日(火) センセイの“Windows”MacBookがほぼ完成しました。でも...
「早い(速い)、安い、うまい(?)」MacBook(White)。お伝えしたようにセンセイは主に、Windowsノート機として使うつもりで購入し、ずっと整備作業を進めてきました。
先週からはMacBookをメインマシンとして使用しています。でもこれだけだったら、単なる「提灯番組」。
問題点と解決策──解決できたものの、できなかったものもあります──をきちんとお伝えしようというのが今日の趣旨です。
マックユーザーの中には“Windows”という言葉を耳にした途端、尻込みする人もいるのではないかと思いますが、Boot Campを使ってのWindowsインストールはとても簡単です。
でもその過程に一箇所、「鬼門」があります。キーボードの種類を判定する場面です。JISキーボード(いわゆる日本語キーボード)を使用している人は“106キーボード”を、ASCIIキーボード(英語キーボード)を使用している人は“101”を選択すべきなのですが......その判定に必要な「全角/半角」のキーがMacにはない。
結論からお伝えしますと、とにかくWindowsをインストールして、その後、使用しているキーボードを登録するしかありません。(ちなみに、センセイのように本来はASCIIユーザーなのに、JISキーボードも使う場合は、ホントに大変です)。
ここさえクリアすれば、無事にWindowsが走るようになるのですが、いざ、日本語を入力しようとして......うまく入らない。
キーボードの種類を適切に選択できたとしても、日本語、英語が効率よくの切り替えがうまく行かないのです。
しかもWindowsマシンにあっても、Macには見当たらないキーがたくさんあります。この問題はAppleも良く認識していて、実は、標準のBoot Campコントロールパネルにはキーの読み替えが紹介されています。
でもセンセイのお薦めは、写真の“AppleK BC for XP”(税別1,980円)。
西村センセイ、“Virtual PC”の時からトリニティーワークス社にお世話になっているのですが、このソフトをインストールして設定するだけで、ホントに使いやすくなります。
ご存じのようにWindowsは「control+○」を多用しますが、“control”キーは外側にあるので小指を使わなければならないので、結構負担ですし、機種によってはその位置が違うこともあります。
これを写真のように、ずっと内側にあって親指で操作する「(Macの)command+○」に置き換えると、マックユーザーならホントに何にも考えずにWindowsを駆使できるようになります。ちなみに、MacBook上のExcel 2000を操作していて、書式を操作しようとして「control+1」を入力したら、日本語と英語が切り替わってしまいました。
これもAppleK BC for XPではきちんと操作できるようになりました。ご紹介が遅れましたが、Windowsインストールの際にキーボードを適切に選択できなかった場合は、同社のサイトにある“106.reg”というファイルをインストールすれば、問題を解決できると思います。
結果的には同じことをしているのですが、センセイは「レジストリ」を直接書き換えるという、かなり危険な方法を使っていますので、このファイルは試していません。
悪しからず。さて、これで難関のキーボード問題も解決。
Windowsからは“MacDrive 7 日本語版 for Windows”を使って、Macからは“Paragon NTFS for Mac OS X 6”を使って相互にファイルをやりとりできる......と思っていたら、こんな問題を確認しました。
右の写真(の左側)は、Windows側で作成し、日本語(2バイト文字)と英語(1バイト文字)を使って名付けたファイルを“MacDrive”を使ってMac側のフォルダへ送ったものです。
右側のファイルは参考のため、後述するようにMac側で作成し、Mac上のフォルダに置いたものです。この時点では、ファイル名はきちんと表示されているのですが......
MacBookをMacとして再起動──ややこしい──し、そのファイルを確かめます。
すると、ご覧のように「テスト」と「→」の、2バイト文字2箇所が“_”に置換されています。
MacBookを再度Windows側から起動すると、左のファイルは文字化けしたままですが、Macで作成したファイル(右)は無事です。
現時点でこの問題の原因は不明です。ファイルの内容そのものは問題ないため実害はないのですが、やはりファイルやフォルダをMac側から一括管理するのは難しいという印象。
結論から申しますと、各種の書類、特にWebサイトなどの相互関係が重要なファイルやフォルダはWindows側で管理して、動画や静止画など、特定のファイルをMac/Windows間でやりとりするのが適当ではないかと思います。
この他にも、ファイルを相互でやりとりする場合は拡張子が不可欠であるなどの問題点もわかってきました。
でも、これさえクリアすれば、というか、センセイのように「MacBookは(時々Macにもなる)Windows !!」という割り切りさえできれば、とても使いやすいシステムだと思います。
その証拠(?)に、近いうちに“FireWire(400)”を装備したMacならではの「凄さ」をご紹介できると思います。
ご期待ください。
ちょうど1ヶ月前、信越本線青海川(おうみがわ)駅の、不思議な弛(たる)んだ信号ケーブルをご紹介しました。
この場所は一昨年の新潟県中越沖地震で大規模な土砂崩落が起きた現場。
センセイの予想としては、「再び土砂が動いても、列車の運行に必要なケーブルの切断を防ぐため」に、わざと弛ませていた、というのが結論でした。ニュースを書きながら、どこかで「いつまでこのまま放って置くんだろうなぁー」と感じていたのですが、その数日後に青海川駅を通過したら、ないっ!!
例の信号ケーブルがなくなっていたのです。写真は昨日の午後に金沢へ戻る途中に撮影したもの。
前回は各駅停車に乗り、窓を開けて撮影したのですが、今回は窓を開けられない快速列車から撮影しています。
そのためちょっと見づらいですけど、ほぼ同じ場所を同じようなアングルで撮影しています。グニャグニャと這っていた信号ケーブルが存在しません。
どこかにケーブルは存在するはずなのですが、車窓から見る限り見当たりませんでした。被災後に運転を再開した時にも、青海川駅にこの弛んだケーブルは存在したことを確認しています。
いかにも「仮設」という感じだったのですが、運転再開後約1年半は、そのままでした。弛んだケーブルがなくなったのですからお伝えした内容を訂正しなくてはなりません。
でもセンセイとしては、半分は当たっていたんじゃないかな、と思っているのです。
運転を再開しても土砂崩落の危険性は続いていたためしばらくの間、対策工事が続けられ、また列車は徐行運転していました。ケーブルを、あえて弛ませていたのは基本的に、この間の再度の土砂崩壊事故対策だったんじゃないかと思うのです。その後崖の補強工事も終わり、よほどのことがない限り信号ケーブルに被害が及ぶ危険性はなくなりました。そこで本来のあるべき形に......ということではないでしょうか。
でも、ご紹介した内容が変わったことには違いないので、お詫びの上(?)で訂正させていただきます。青海川駅構内の信号ケーブルは現在、弛んではおりません。
■3月22日(日) 実家の両親のために、パナソニック製のDVDレコーダーを購入しました
新潟から戻った土曜日の午後、所用で実家へ出かけました。庄屋の末裔である次期当主様は、両親やら親族らやの面倒をみないといけないのです。
本来の用を済ませると、父親から新たな依頼が。DVDを見られるようにしてもらえないか、とのこと。
実家は放送塔からみて丘の陰にあって電波状況が良くないため、決して山間地というわけではないのですが、現在はケーブルテレビが引かれています。
大規模な施設ではないため、配信されているのはアナログ地上波のみ。でも両親は高齢なので、今まではそのアナログ地上波とVHSビデオだけ用が足りていたのです。実は以前にもDVDレコーダーを買ってあげたことがあるのですが、やはり老人には操作が難しかったようで、あきらめて最終的にはハードオフに売却してしまいました。
しかし最近になって、観たいオペラ(!!)がDVDだけで提供されるようになったため、「とにかく観たい」とのこと。帰りに自宅近くのジョーシン柏崎店へ寄ったのですが、テレビに繋ぐタイプのプレーヤーは数千円で買えるものの、表示が小さくて「老人には使えないだろうなぁー」という感じ。
録画もできるタイプのコーナーを見てみると、ソニー製品は表示が小さくて無理でしたが、松下......じゃなかったパナソニックの製品はそこそこ表示が大きく、何とかなりそうです。
しかもコーナーをふらふらしていたら、数台平積みされたDMR-XW120という機種が何と49,800円!!
最近登場した後継は9万円位しますし、しかもチューナーが一つになるなど、かなりスペックダウンしているので、これはもう迷わずに、買い!!
帰宅後に「価格.com」で調べてたのですが、送料等を考えると最低に近い価格でした。最近のDVDレコーダーを買った方はご存じだと思いますが、購入後は受信地域その他の設定やB-CASの登録をしなければならなりません。
そこでひとまず自宅に持ち帰って作業することに。箱を持った時の第一印象は、とにかく軽い!! 今まで購入したBD/DVDレコーダーとは比較になりません。
開梱してみると、とにかく小さく、薄く、そして軽い。
右の写真は自宅書斎のラック内に仮設したところ(中央最上段)ですが、置いてあるんだかないんだかわからないくらいの薄さです。そして特筆すべきは奥行き(のなさ)。わずか244mmしかないのです。
初期のDVDレコーダーを購入された方はおわかりだと思いますが、意外に奥行きがあって収納家具からはみ出ることもありました。
ブラウン管式テレビのラックは比較的奥行きがあるのでまだいいのですが、最近の薄型テレビ用の置台だともう大変。
センセイも居間のラックとぶつからないように穴を開けたりして、かなり苦労しました。でも考えてみると、先日まで大規模に投資して開発した新製品が、あっという間に軽薄短小化、つまり要するに白物家電化しています。
小型化は資源の節約には貢献するでしょうが、それを実現できる企業は限られます。
日本の場合、一回り淘汰された企業しか生き残れないでしょう。安く購入しておきながら何なのですが、これだけの企業や技術者の努力の結晶が、信じられない低価格ですから、いわゆる「勝ち組」──好きな言葉ではありませんが──メーカーに残ったとしても、これから延々と消耗戦が続きます。
そう考えると、単純には喜べないよなぁー、という感じです。昨晩、いろいろ設定しながら父親のためには娘の最近の発表会の映像を、そして母親のためには彼女の出身地にかつて存在し、現在は廃止された鉄道──センセイも母親に連れられてよく利用した──のビデオをソニー製BDレコーダーでDVD化しました。
同時に、自宅書斎の機器でいろいろチェックしたのですが、特に問題は感じませんでした。
映像はノイズを避けようという感じがするソニーよりも少し素直な感じです。ただし編集機能その他は貧弱ですし、操作体系もわかりにくい感じがします。今日の午前中に実家でセッティングし、互換性のチェックを兼ねて昨晩作成したDVDを観たのですが、やはり問題はありません。
とにかく老人がDVDを見ることができて、そのうちに録画できるようになればそれでいいんです。今はまだアナログ地上波しか見られないんだし.......。それに内緒ですけど、このマシン、センセイが所有するソニー製と違って、IEEE1394端子を利用してMpeg-2 TSの入出力ができるのです。
つまり両親が使えなかったら、あるいはいつか使えなくなくなる日が来たら、センセイが使おうと思っているのです。
......悪い息子だ。