2012年3月10日更新(2012年3月19日ページ移動。2015年9月17日一部写真削除)

──2012年3月第2週のニュース──

バックナンバーはこちら

3月10日(土) 新しいアダプターを使うと、Macから音声もHDMIに出力することができます

 MacBook Proに関する情報の最終回。こちらは、人によっては有益な情報かもしれません。

 今回発注したMacBook Pro、娘が進学先で使うのですが、大学から液晶プロジェクタなどの外部モニタに接続できるように、との条件が示されていました。
 また娘は、アパートでも外部モニタ(PC信号も受けられる液晶テレビ)にも繋ぎたいとのこと。

 そこで、現在のMacBook Proが採用しているMiniDisplayポートとアナログ、デジタル、そしてHDMI端子(液晶テレビ)に接続するアダプターを合わせて購入しました。
 今回はメモリ容量やストレージなどを指定したカスタマイズモデルなので、製造ラインのある中国から届くまで数日かかったのですが、なぜかHDMIアダプターだけ先に到着。

 不思議に思って開封すると、入っていたのはアップル純正──といってもOEM製品なんだけど──ではなく台湾Moshi社製の「MiniDisplayポート to HDMI Adapter [Audio Signal Support Model]」(メーカーの製品情報)というモデル。
 何も考えずに液晶モニタに繋いでみたのですが、これがびっくり。

 ほとんど何の苦もなく──Mac・Windowsともにコントロールパネルから出力先を選択する必要あり──音声も出力しているのです!!
 ちょっと解説が必要でしょう。

 外部モニタ用の端子類は先にコンピュータ用のDVI規格が制定され、それを利用してテレビ用のHDMIが作られました。
 後者は音声も伝送できるのですが、前者は映像のみ。

 アダプタを介してそれをHDMIに変換できるのですが、残念ながら音声を載せることはできません。

 そこでパソコンの映像、音声出力を一緒にHDMIに変換する場合は、USB端子を利用して音声を取り出し、映像信号とともに特殊なアダプターでHDMIに出力することになります。
 センセイは持っていませんが、何種類か製品が発売されているはず。だから今回も映像信号だけなんだろうと思っていたのです。

 長時間の番組をパソコンからテレビに出すことはないかもしれませんが、ちょっとした映像教材だとか、パソコンで加工した短編ビデオなどを簡単に、しかも大画面のテレビで観て、聴くことができます。
 つまりパソコンとテレビの垣根がほぼ消失してしまったことを意味します。

 なお製品紹介によると、音声出力機能は昨年のMacBook(Pro)以降のモデルで利用可能とのこと。

 センセイ個人は使うことがないと思いますが、ホント、便利になったものです。



3月9日(金) MacBook ProのSSD、心配していた「プチフリ」もなく、静寂・高速です

 娘のために購入したMacBook Pro(13")。

 基本的には去年、センセイが個人的に購入したものとほぼ同等です。正確には1回マイナーチェンジが行われていますが、変更点はごく僅か。
 ストレージの形式と容量が異なるだけです。

 センセイは音楽や動画など、サイズが大きく、しかもデータを頻繁に書き換えるファイルを扱うことがあるため、意図的にHDDにしました。容量は750GB。
 でも、センセイのような使い方をする方はあまり多くはないんじゃないかと思います。

 ビデオ映像をパソコン上で実際に加工する人はそんなにいないだろうし、音楽を取り扱うといっても、大半の方は既存の音源を整理するくらいだと思います。
 そんな方へのお勧めは、HDD(ハードディスク)ではなくSDD(大容量半導体メモリ)。

 HDDは激しい書き換えには向いているものの、要するにメカですから寿命はそんなに長くありません。一方SDDは要するに半導体なので、物理的にすり減るわけではではありません。
 というわけで今回は、256GBのSSDにしました。

 実は昨年、自分のマシンを購入する際もSSDは検討対象になったのですが、いくつか問題点が。その一つが容量。

 MacBook Proの場合、事実上の上限──価格の問題──は512GB。でもMacとWindows(7+XPモード)、そしてVMware“Fusion”もとなると、容量的にはぎりぎり。
 しかも比較的安価なMLC型SSDの場合、書き換え回数を減らすために容量に余裕を持たせる必要があります。SSDには書き換え回数の限度があると言われているのです。

 しかもWindows XPマシンなどでSSDを導入する場合、「プチフリ」(プチ・フリーズ:petit freeze)と呼ばれる短時間だけ「固まる」状況が報告されていました。
 ですから昨年の段階では、判断がとても難しい状況だったのです。

 で、今回。

 気がつくと西村センセイ、256GBのSSDモデルの発注ボタンをクリックしていました。Windows 7ではOSそのものがSSDに対応することになっていました。
 それにもしかすると、どこかに「自分が使うんじゃないんだし...」という意識──使うのは実の娘だし、お金を出すのはセンセイなのですが──があったのかもしれません。

 前振りが長くなりましたが、届いたMacBook ProにOSやアプリケーションをインストール。
 でもこれが予想外の結果となりました。

 使用環境にも依ると思います現在のところ、SSDの方が高速。特に一度起動したソフトを再起動すると、アッと言う間に立ち上がります。
 半導体だから当然といえば当然なのですけど。

 右の写真、上はWindows環境でHDDモデルを、下は今回購入したSSDの速度を見ているのですが、基本的な性能はほぼ同等。
 ストレージの書き換え速度のみSSDが高速。

 しかも心配された「プチフリ」、少なくとも現在のところ、まったく観察されていません。

 むしろ、センセイのHDDモデル(MacBookおよびPro)でプチフリと思われる現象に振り回されているくらいです。
 そしてもう一つ。

 半年の差とはいえ、CPUその他が若干異なるため簡単には結論づけられないのですが、SSDモデルはほとんど無音!!
 本当にびっくりしました。

 MacBook Proはとても静かなマシンですが、HDDモデルだとHDDの微かな音に加えてファンが少しだけ動いています。
 でもSSDモデルは、静かなセンセイの書斎ですらファンの音が聴き取れないくらいなのです。

 う〜ん、これならもし「次」があるならば、640GB以上のSSDモデルが狙い目かも。



3月8日(木) 突然ですが、MacBook Proを購入しました。しかも256GBのSSD!!

 MacBook Proを、もう1台購入しました。

 しかも写真のようにCPUは2.8G Inter Core i7。メモリは上限の8G、そしてトレージは何と、256GBのSSD!!
 ただし、残念ながらセンセイ用ではないのですが......。

 この4月から娘が文科系の大学へ進学することになったのですが、その大学、e-ラーニングシステム“Blackboard”を本格的に導入しており、Windowsパソコンの持参が求められています。
 金沢工大の先を行っています。

 大学を通じて割安な推奨Windowsマシンを購入してもいいのですが、合否発表後、娘にセンセイのMacBook ProでWindowsとMacを切り替えながら実演すると、こちらの方が良いとのこと。
 そこで先日、Apple Storeでカスタマイズモデルを学割で発注しました。

 学割の使用は年に1度に制限されていますが、センセイは昨年8月にほぼ同じようなモデルを購入しています。
 つまり、そのままでは学割の使用が認めらません。

 ただし今回のような保護者による代理購入は問題ないとのこと。

 何しろ去年買ったばかりで、Windows XPモードを含めてMacBook Proを活用している西村センセイ。
 別に購入したBootCamp用のWindows 7 OSとアプリケーションを含めて、半日でほぼ完璧にインストール完了。(左のマシン)

 バッテリーに正確な情報を記憶させるため、満充電後の初回のみ、Windowsのデモ映像を繰り返し再生。
 バッテリーを限界まで放電させているところで、2台並べて記念撮影。

 初回だからかもしれませんが、この状況で5時間程度使用可能との表示が出ました。
 CPUの使用率は10%程度です。

 256GのSSDも順調で、約60GのみをMac側とし、残りの約180GはWindowsで使用しています。現在のところ、問題はまったく見当たりません。
 例によって、Mac←→Windows間でのデータのやりとりも完璧です。

 せっかくの機会なので、娘に引き渡す前にHDDとSDDの性能を比較しようと思っているのですが......続きは明晩。(たぶん)



3月7日(水) 「>>837 工大にこんな人いたのか」 ──有機ELモニタ、気がかりなことがあるとすれば... ──

 バタバタしていてお伝えし損ねていた有機ELモニタのその後を少し。

 まず、とにかく絶好調です。初物にありがちな不安定な感じは一切ありません。極めて安定して動作しています。そして何より、画質がすばらしい。
 CRT(ブラウン管)モニタに親しんできた者にとってはまだ慣れない部分が残りますが、基本的な性能は大変高い。

 業務用CRTモニタでも調整しきれない形の歪みや色のずれ──いずれも民生用とは比較にならないほど小さい──がまったくない画面で観ているとつくづく、もう戻ることはないんだなぁーと実感させられます。

 ところで先日、ふと思いついてこの話題を検索してみたら、ある掲示板に出くわしました。そこには何と、

837 :名無しさん┃】【┃Dolby:2012/01/29(日) 21:40:09.23 ID:G2XKz9Im0
金沢工業大学の教授がPVMを絶賛してる
それにしても在庫状況が頻繁に変わるということは結構売れてるんだな

838 :名無しさん┃】【┃Dolby[sage]:2012/01/29(日) 21:53:24.14 ID:lBkx/GJz0
>>837
工大にこんな人いたのか。

とのやりとりが......。
 他ではあまり使わない「工大」という表現を使っているところをみると、本学の学生なんでしょうか。まぁ、「こんな人」ではなく、ごく普通の人なんですけどね。

 ちなみにその最後には、CRTと有機EL、そして液晶それぞれ放送用モニタを比較したYouTubeが紹介されています。

 センセイを含めてほとんどの方は小さな映像を、しかも液晶画面で観ることになりますが、それでもモニタによる違い、特に黒い部分の表現力の差がわかります。
 そんな高性能有機ELモニタですが、少々心配事も残ります。寿命(+画面の焼き付き)です。

 公称寿命は3万時間ですが、ネット上で検索してみると「その半分くらいではないか」との情報が飛び交っています。

 また、小型有機EL画面を用いたスマートフォンやゲーム機については「画面が焼き付いた」という情報がたくさん載っています。

 写真は有機ELモニタの左下に、ビデオ信号(コンピュータで作ったカラーパターン)の波形と音声(2チャンネル無信号)を表示させたところ。
 この他にも、映像を製作する際の目印となる線や、ビデオ信号の時間情報(「タイムコード」)を表示させ続けることもできます。
 業務用機にはこういう使い方もあるのです。

 このように、同じ場所でずっと同じ信号を表示させていると特定のRGB素子だけが早めに劣化してしまい、焼き付きが起こるようです。
 しかもRGB素子はそれぞれ、寿命が異なります。

 スマホやゲーム機はこの写真同様、特定の場所で同じ表示を続けるため、焼き付きが起こりやすいようです。

 ビデオモニタは基本的に、映像信号を流すだけなので焼き付きは起こりにくいはずですが、それでもやはり、写真のような表示は避けた方が良いようです。
 このモニタでも、静止画が10分以上続くとスクリーンセーバーが働くようになっています。(解除も可)

 でも、心配し過ぎもどうかと思います。

 センセイの場合、金沢で毎日テレビを観たとしても、せいぜい2時間。金沢には月に20日くらいしか滞在しないので、1年だとざっと500時間。寿命が公称の半分の15,000時間だとして、それまで30年かかってしまいます。
 モニタよりその所有者の方が先に、存在しなくなっていることでしょう。

 しかもセンセイの場合、1月からの実際の使用状況を振り返ると、実際にはその数分の一しか使っていません。まず、毎日テレビを観るわけではない。
 しかもこれまで使ってきた液晶モニタにも信号を分配(切替も可)しているので、ニュースなどはそちらで見ており、有機ELモニタは「ちゃんと観る」時だけ使っているのです。

 照明として使うとか、店頭でずっとつけっぱなしにするとか、家で一日中ぼんやりと画面を観ているのなら別ですが、少なくともセンセイの場合、問題になることはないようです。

 そもそも3万時間って、CRTの寿命と同じなんだし。



3月6日(火) 確かに「チャンカレ」です。ただし、ビールに合うかどうかは別ですが...

 今日は見たままのお話。

 繰り返しお伝えしているようにこの冬、日本海側は大雪に襲われました。地元紙の報道によると、昨日の柏崎市市議会で、雪による運休が例年の倍、約3,800本になったことが取り上げられたほどです。
 センセイも振り回されました。

 そんな先日、JR西日本管内で特急電車に乗ることになったのですが、時刻は夕方。
 センセイにとっては微妙な状況と、時間帯。

 素面(しらふ)で乗車してもいいのですが、何だかパワー不足だったこともあって、ビールを飲みながら乗車することにしました。
 キヨスクにサッポロはなかったので、例によってスーパードライを選択。

 何かつまみを食べないと体に悪いので......と思って周囲を見渡すと、目に入ってきたのは、見覚えのある色。
 チャンカレの、あの黄色です!!

 正確には金沢の株式会社ホクチンが販売する「チャンカレさきいか」(27g)。初めて見ました。
 これはもう、買うしかない。 

 商品化までの蘊蓄についてはサイトをお読みいただきたいのですが、チャンカレ側も「快諾」という夢のようなコラボ商品。封を切ると中にはチャンカレ色のさきいか。
 当たり前か。

 実は開封した瞬間に感じるのは色ではありません。香りです。チャンカレのあの匂いです。
 ホントにそっくり。

 一口頂くと、味もまたチャンカレそのもの。どうやってこの味と香りを実現しているんだろう。

 もちろん、よぉーく味わっているとやはり、さきいかの中にはカレーの味が染み込んでいない──当然ですね──とか、もうちょっと味に奥深さが欲しいとか......。
 でも頭の中はすでに、チャンカレ。

 金沢工大のOBを訪問させていただく時など、「お土産にチャンカレを...」と思う時があるのです。
 でも少なくとも話題だけなら、これでもう一発解決。

 ただしこの商品、少なくともセンセイが食べたものにはいくつか問題が。

 まず、「さきいか」なのに、裂けていない。どうやらイカを機械で裂くらしいのですが、それが完全には切れておらず、すべてが繋がっているのです。
 それを少しずつ手でちぎっていると、あちこちがカレー色に染まっていきます。う〜ん、これだけは何とかしてもらえると嬉しいなぁ。

 そしてもう一つ。

 そもそもカレーがビールのつまみに相応しいかという問題が残っているのですが、ま、これはチャンカレだからということでお許しを。



3月5日(月) 新潟市の平野部では、白鳥が北へ帰る準備を始めています

 新潟の自宅に一晩──といっても実際には数時間──滞在して、朝早くに金沢へ向けて出発しました。荷物があるので今回は久しぶりに車での移動。
 しばらく電車ばかり利用していたので、2ヶ月半ぶりの車です。

 ETC車の通勤割引──100km以内が半額になる──を利用しようと思っていたのですが、ラジオは北陸道上り線で大きな事故が発生し、通行止めであると伝えています。
 結局、午前中は復旧せず、富山県に入るまで一般道で移動しました。

 この冬の雪の降り方は場所によって大きく違います。同じ県内でもまだまだ雪の壁が残っているところもあれば、日陰にちょっとだけ雪が残っている場所もあります。
 今週末訪れた福井、滋賀両県を含めて、電車の車窓からも同じことを感じました

 ちょっと前に所用で新潟市へ往復したのですが、大雪に見舞われた新潟市中心部にはまだかなり雪が残っていました。でも同じ市内なのに、少し離れると雪がほとんど残っていない場所もあります。(角田山の麓で撮影)
 車を走らせていると「ギャーギャー」とかなりうるさい鳴き声。

 シベリアからやって来たたくさんの白鳥が、程なく迫った北帰行に備えて餌を食べているのです。

 不思議なもので、人間が乗った車がやってきても全然警戒せずに、すぐ近くで餌を啄(ついば)んでいます。
 でもひとたび車を止めると、ご覧のようにお尻を向けてそろそろと離れていきます。

 今から30年以上前、センセイが大学生だった時、新潟市内が今回と同じように大雪に見舞われたことがありました。
 こうなると白鳥は、餌の確保が難しくなります。

 一面真っ白になった田圃の中、僅かに地面が見えそうな場所に、弱ったたくさんの白鳥が横たわっていました。(実話)
 もちろん飛ぶことなんてできません。

 記憶に間違いがなければ、あの時は人間が白鳥を保護したはず。

 間近で観る白鳥は本当に大きいのです。その身体を維持していくためにはたくさんの食料が必要なんですね。

 雪が多かったために今年の旅立ちは遅れ気味のようですが、横目で(?)こちらをチラチラ見ながら、でもあまり警戒せずに餌を探している白鳥を見ていると、今年の冬がもう終わりなんだということを思い知らされます。



3月4日(日) お得さ加減を金沢カレーに換算すると...

 京都から特急「サンダーバード」と「北越」を乗り継いで新潟の自宅へ戻りました。ただし滞在時間は僅かで、明朝には大学へ向けて出発します。
 やはり疲れが取れていないので、今日は手短に。

 昨日、金沢駅から「サンダーバード」に乗って最初に気づいたのは、前の座席の背面。食事などに使う、引き出し式のテーブル。シールが貼ってあるのです。
 「『金沢カレー』で換算するとおよそ1杯半、得しました」。

 地域の事情に詳しくない人が見たら、何のことかわかりませんよね。

 実はこれ、写真右下の、JR西日本が取り扱うクレジットカードの宣伝なのです。センセイが、1ヶ月+1週間前からJRの指定券を予約できるため、使っているJR東日本のカードの、その西日本版。

 JR西日本のこのカード、東日本とは違って何度も指定席を変更できるとか、グリーン車も利用しやすいとかいくつかのメリットがあります。

 白状すると西村センセイ、西日本に出張する機会が増えてきたので、ちょっと前にセンセイもこのカードを作ってもらったのです。
 まだ使ってませんけど。

 訴えたいのは、北陸地方と関西を「サンダーバード」で往復する際にこのカードを使用すると、約1,000円も割引になるメリット。
 でもそれをストレート、あるいは一般化して伝えるのではありません。

 今回は路線や地域に密着して「そう、そうだよね」と親しみに覚えてもらうことを目指しているようです。

 そこで北陸本線を走る「サンダーバード」に登場するのは金沢カレー。ステンレス製の器だとか、カツカレーだとか、カレーを食べるのにフォークだとか。
 お、千切りキャベツはどうした?!

 この他にも、通常1,300円の富山の鱒寿司だと5/6切れに相当することを訴えるなど、いくつかのバージョンを確認できました。

 カードにご縁がない、あるいはこれ以上カードを増やしたくないと思っている乗客に、そのメリットを訴求するためにはとても興味深いやり方だと思います。
 「面白いなぁー」と思って目を近づけると、「※金沢カレ1杯ー650円として計算」。

 ま、いっかー。

「最近のニュース」(最新版)へ
バックナンバーのトップページへ
トップページへ戻る