2022年1月22日更新(2022年1月30日ページ移動)
■1月22日(土) 子供たちは、元気だ ──西村センセイ、予約で1日のエネルギーを使い果たす──
西村センセイ、朝9時前には満を持して電話機の前に。
9時ちょうどに所定の番号に電話したのですが、話し中。まぁ、これは予想通り。実家のある柏崎市で、今朝から65歳以上を対象とした新型コロナウイルスワクチン接種(第3回目)の予約が開始されたのです。
両親ともに高齢(91歳と86歳)なので、できるだけ早く接種させたいところ。柏崎市のシステムの場合、以前ご紹介したようにネット上から予約した方が簡単かつ確実なのです。今回、なぜ電話に拘ったかというと、もちろん理由があってのことです。前回は接種会場は単独で、予約は電話やインターネット。
この場合はネットなら一発でしたが、電話は申込みは相当混乱したようです。でも今回は、複数の診療機関で接種可能なだけでなく、遅くならないと集団接種が始まらないのです。また地域ごとにも事情が異なります。実家および自宅のある柏崎市は旧柏崎市と、いくつかの町村が合併を繰り返して現在に至っています。
この関係で、地域ごとに中核となる診療所があり、実家からはそちらの方が近いのです。しかもこれらは2月1日から接種開始。センセイは2月上旬にどうしても外れられない業務──内容は秘密──がありますが、その間も実施しています。
その間に予約が取れたら、日に3本のバスかタクシーで行ってもらう...。ただし問題も。これら地域の診療所の受付は電話のみ。それも、おそらく1回線だけ。当然、他に連絡手段を持たない約2,000人の地域高齢者が一斉に電話をかけるはず。
それでも、たとえば1時間位待てば...と考えたのですが、やはり甘すぎたらしい。高齢者がダイヤルし続けているようで、まったく繋がる気配がありません。覚悟していたこととはいえ、さすがにストレスが。血圧にも良いわけがない。
というわけで、事前に母親から得ていた情報を使って、ネット上から申込み。送り迎えを含めた日程と会場を勘案して接種日時他を選択したのですが、多少手間はかかったものの、基本的にはあっさりと予約完了。
...ふぅ。何だかもう、センセイの1日が終わったような気分。
すっかり燃え尽きた(?)西村センセイが、気分転換兼買い出し兼運動のために外出した際、ふと気づいて撮影したのが写真。新興住宅街にある地区集会所の駐車場の雪を重機で除雪したため、雪山が軒に届こうかという高さになっています。
小学校低学年と思われる男女児童がそれを使って遊んでいます。子供たちは元気だ。
今日は気温が少しだけ上昇し、また雨や雪は舞う程度だったので、あちこちで兄弟や近所の子供たち同士で雪合戦などをして遊ぶ姿が。良く考えてみると、遊びは子供たちにとって(勉強とともに)仕事のようなもの。
センセイ個人はインドア派でしたが、前の家が親戚で4人姉妹──つまり従姉妹──の三女がセンセイより1学年上。彼女の子分のような存在だったのですが、今から考えると外で良く遊んだものです。コロナ禍で都内在住の彼女はなかなか帰省できず、3年くらい会っていないはず。
子供たちに慰められた(?)西村センセイ、帰宅したら気分を切り替えて、ちゃんと働くことにします。
何しろ、学期末なので。
■1月21日(金) 潮時は、近いなぁ... ──西村センセイ、今シーズン初めて雪かきをする──
写真は昨晩、帰宅直後に撮影したもの。
お伝えしているように北陸地方は1週間ほど、雪の日が続いています。雪雲のかかり方によるので、積雪量は地域で異なります。富山は平野部でも数十cm。新潟の自宅付近は昨日雪がドカンと降り37cm。(国土交通省のデータ)
金沢は15cmくらいです。金沢でのセンセイは、ビールの買い出しや荷物の運搬以外には自動車を使用していません。雨や雪の日も通勤は徒歩。されどその間にも雪は降ります。地面の雪はかなり融けますが、自動車は冷えているので、積もった雪がなかなか融けません。
ただしフロントガラスやボンネットなど斜めになった部分の雪は日中少し融けて、下に滑り落ちます。それが夜は再凍結。下部はザラメ雪あるいは氷になっています。夜ということもあり、この日は自動車を使わなかったのですが、車に前と上に積もった雪は何だか悲しい。
というわけで荷物を降ろし、今年初めての金沢での除雪。ついでに、出入り口付近と隣の車の前方も綺麗にしました。去年のような大雪ではないので、たいした作業量ではなかったのですが、気分的には一区切り。
夜の血圧が下がるかなぁーと期待したのですが、そもそも最近はかなり低いので、最高血圧(「収縮期血圧」)の移動平均の最低は、114mmHg。
いつもよりちょっとだけ低いくらい。ま、いっかーと思いながらシャワーを浴び、豚肉と白菜の甘酢炒めを頂いて、このサイトを更新。早めに就寝することに...と思って外を見ると、おぉ、しんしんと雪が降り積もっています。
1時間位の間に、ほぼ写真のレベルに戻ってしまいました。う〜ん...これが雪国の毎日。ま、いいんですけど。
実家や自宅──こちらはなぜか家人の担当──に加えて、金沢でも除雪してきましたが、やっぱりちょっと疲れてきたなぁ...という感じ。除雪はともかく、そもそも移動距離240kmはやはり、遠い。
先日、富山県内を走行中のこと。煽るような運転をしていたわけではなく、通常の車間距離を取っていた後続車が、気づくとかなり車間距離を取っていました。状況は雪道。気温-2.5℃と、相当低い。されど、問題となるような積雪があるわけではありません。
ナシテ?
センセイは大型トラックに続いて走行しています。トラックが前方の視界をかなり塞ぐので、周囲の様子が少々わかりにくい状況。トラックがブレーキランプを点灯させました。先にあるT字路の信号が変わったのです。
ここまでは完全に想定の範囲内。ブレーキを踏んだその瞬間、「ガガガガッ」という音ともに振動。ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)が作動したのです。でも全然止まらず、トラックの後部がどんどん迫ってきます。低温で、路面が完全に凍結していたのです。
慣れ親しんだ「いつもの道」。それ故に油断していました。後続の中年男性は凍結に気づいて、速度を落としていたんですね。非常に冷え込むことが多い富山の方なのでしょう。他方センセイはというと、低温になることが少ない新潟の平野部で育った人間。
湿っぽい雪にはそれなりに慣れています。(それでも運転は大変)でもカチカチに凍った道はあまり経験していません。
現代の車は自動制御が進んでいるため、このような状況では「ポンピング・ブレーキ」──若い人は絶対に知らないと思う──よりも、とにかく強くブレーキを可能な限り強く踏む方が賢明。コンピュータが4輪それぞれに最善のブレーキングをコントロールするのです。
もちろんセンセイもブレーキを踏み込みました。白状すると、今回ばかりは...と腹を括ったのです。倖いなことに、もともとかなり低速だったのと、かなり車間距離を取っていたため、何とか接触せずに無事停車。肝が冷えました。後からドライブレコーダーの記録を確認したところ、約100mも滑走(!!)していました。
信じられます?ちなみに車の向きがぶれるなどといったことは一切存在しませんでした。
結果的に今回は何事もなく終わったのですが、やはり、潮時は近いということなのでしょう。
■1月20日(木) ギザギザが、ちょっと気になる... ──北陸地方ではあまり目にしないもの──
時間的にも内容的にも昨日の続き。昨日の朝の雪が珍しかったので。
幹線道路を外れれば、周囲はとても静か。低温の雪を踏みしめる冬靴の音が良く聞こえます...あれっ?
田圃と分譲住宅地に挟まれた場所に来た時、道路(写真右下)脇に何かがあることに気づきました。誰かが、描いた簡単な絵です。
おそらく登校途中の小学生が、傘の先端部を使って描いたもの。彼ら彼女らの姿はもうありませんでしたが。一番手前はハートマーク。右隣はたぶん自動車。ちょっとわかりにくいですが、その隣に車がもう1台描かれています。後二者はいかにも子供の絵。
でもハートの中央にギザギザの線が入っているようです。う〜ん、何かあったのかしら。子供たちの行動が地域によって大きく異なることはないと思います。雪が降れば楽しいし、遊びたくもなる。(雪国で延々と降り続く雪は別)
センセイだって小学生の時はいろいろ遊びました。この時季はまだ無理ですが、2月下旬から3月上旬の晴れた朝は、根雪の表面が放射冷却でカチカチに固まり、道だけでなく田圃や畑の上を自由に歩くことができます。
ただし川や池の上は不可。センセイの地域では「しみ渡り」と呼ばれていた現象で、登校時だけでなく学校が始まってからも教頭先生以下全員──校長先生と女の先生は参加しなかった──で学校の周囲を遊び回っていました。
だからたぶん、こんなこともしていたのでしょう。ギザギザを加えるかどうかは別にして。でも、北陸地方では記録にも記憶にも残りにくい。何故なら雪がどんどん降り積もるので。春先の「しみ渡り」ができる日は、雪というより氷になっているので、絵なんて描けません。
それほど昨日の朝は珍しい天気だったのです。
■1月19日(水) 妙に静まりかえった夜が明けると、この季節の北陸地方としては珍しい天気...
今日はタイトル通り、そして見たままのお話。
サイトを更新して片付けに入った昨晩、ふと、外が異様なまでに静かなことに気づきました。いくらビール(+アルコール分を飛ばし損ねた日本酒)を飲んだ後でも、それくらいのことはわかります。
北風が収まってくることは知っていたのです。カーテンの隙間から外を見ると、雪が静かに降っています。水分の多い重い雪ではなく、割と軽い雪。もちろん長野や北海道などの粉雪ではありませんが。
上空に寒気が入り込んでいるのです。ピークは今日から明日の午前中。水曜日は1限に講義が。しかも今日は期末テスト(相当)の課題を対面で実施します。いつもより早く起床し、障子戸を開けると、おぉ、外は一面真っ白。
アパートの住人はまだ誰も外出しておらず、足跡がありません。数人の集団で元気に登校する小学生(+若干の中学生)とすれ違いながら、センセイもご出勤。急に、雲の切れ間から日が射し込みました。
辺りの風景は一変。写真は近くの公園。太陽がまだ非常に低い位置にあるので、家やビルの陰が木々の下部にかかっています。写真がやや赤みを帯びているのもそのため。
それはともかく、木々の枝や葉に雪がきれいに残っています。「冬だし、雪が降ったんだから当たり前でしょ」と思われるかもしれませんが、実はこれ、北陸地方の平野部では非常に珍しい光景。
冬の北陸は、風が強い時は木々の枝が揺さぶられて雪が落ちます。また風がない場合も、もっと大きく重い雪が降ることが多いので、枝が雪の重さに耐えきれずに揺れてしまい、やはり雪は落下。
だから木々に積もった雪は部分的に落下し、通常、全体としてはまだら模様になるのです。標高が高く、気温がずっと低い地域では当たり前の光景かもしれませんが。
...などと考えながら、軽い雪を踏みしめながら歩いてると、え"っ?!
■1月18日(火) 量の加減が、チト難しい... ──西村センセイ、十数年ぶりに日本酒を購入する──
お酒を買ったのは事実ですが、飲用ではありません。センセイはビール党なので。
何のためかというと、お察しの通り調理用。昨年末に、みりんを使い始めたことをお伝えしました。確かに効果は大きいのですが、時々甘みが強すぎる時も。こんなに甘いとは知りませんでした。
まぁ、使う量にもよるのですが、センセイがみりん(左)を使うのは初めて。適量がまだよくわからないのです。また写真のようにキャップを外すと注ぎ口が大きく見えるごく普通のタイプ。ただし量の加減はしにくい。
油断すると、どっと注いでしまいます。全ての料理に合うわけではないことがわかったので昨日、量販店で一番安い日本酒(右)を買ってきました。コックで生計を立てていた時は、一升瓶入りの日本酒をよく使っていました。
金沢に来てからは、紙パック入りのものを1回買ったことがあるだけだと思う。すぐ近くの棚には「料理酒」もあり、こちらは日本酒の1/4程度と格安。でも成分表を見ると例えば「水あめ」と書かれています。今回はやはり、慣れた日本酒にします。
昨日、肉野菜炒め──まったく炒めていないけど──で、初めて使ってみました。野菜を電子レンジで温める際にラップに隙間があったのと、お酒を注ぐタイミングを逸したため、出来上がりはちょっとイマイチ。でも最大の理由は日本酒の量。
写真のような注ぎ口だと、やはり量の加減が難しいのです。一升瓶入りの日本酒を使う時は、左手だけで瓶の口を部分を持ち、親指を栓の代わりにして適量を料理全体にお酒をかけながら、右手で馴染ませます。注ぐのではなく、酒の細かい粒を散らすようなイメージ。
当然ですが、中身の入った一升瓶は重いので、女性は無理だと思う。今日はラップを二重にし、お酒も適量を早めにかけました。本来は早い段階で入れるものなのです。無関係の冷凍ごはんのラップが破ける──こんなことは初めて──というトラブルがありましたが、概ね順調に終了。
肝心の味はというと、やはり一味違います。今晩は早めに酔っぱらったように感じるのですが、これは日本酒のせいじゃないよなぁ...。
■1月17日(月) 意外なことに、雲一つない晴天の日よりも、雨が降り始めそうな時の方が...
お伝えしたように、昨日は移動日。
荷物を積んで、いつもの時刻に自宅を出発。大学入学共通テスト2日目なので、踏切を渡る際に1.5kmほど離れた柏崎駅の様子を確認します。駅構内の待避側線には、車両基地への回送を待つ「霜取り列車」。
目立たない、されど重要な任務を終えたところです。数件の事故を目撃したこともあり、いつも以上に注意して運転します。交通量の多い上越市旧直江津地区を抜けると、そこから先は片側一車線の一本道。出発時は、多少雲はかかっていたものの、この季節には珍しい青空。
気温も高めです。今日は寒冷前線が通過するので、午後には雨が降り始め、夜には雪に変わる見込み...というか、富山方向はかなり暗い。どうやら予報より3時間くらい早く天気が悪化しそう。
でも悪いことばかりではありません。俄には信じてもらえないかもしれませんが、少なくとも日本海側では快晴の日よりも、このような条件の方が視程が効き、相当遠くまで見えることがあるのです。
個人的な経験だけでなく、気象関係では割と知られている話。理屈は知りませんが。安全運転最優先で周囲を確認すると、海側には佐渡はもちろん、能登半島も良く見えています。こんなに良く見えるのなら...と、鳥ヶ首岬(上越市名立区)で駐車。
朝なので逆光でしたが、以前ご紹介した越後駒ヶ岳(2,003m)がとても良く見えます。(写真省略)撤収しようとした時、まず、地元の米(よね)山(992.5m)がとても良く見えていることに気づきました。さらにその左側(北東方向)には300mクラスの低い山々。
これが見えるのは割と珍しい。さらに左に目を転ずると、日本海の上に写真の「島」がぽっかりと浮かんでいます。お察しの通り、これは島ではなく新潟平野の通称「弥彦山脈」と呼ばれる山々。中央やや右寄りが弥彦山(634m)。
デジタルデータなので色調はいくらでも修正できますが、写真はほぼ実際の様子を再現しています。弥彦山の山頂付近には弥彦神社と放送設備があります。やや左の割と尖った山は、隣の多宝山(633.8m)。こちらの山頂には弥彦山気象レーダー観測所が設置されています。どちらも新潟平野の中に、ぽっかりと突き出ています。
新潟県民には「あって当たり前」という山々。でも実は、ここで見えているのは山々の五合目くらいから上部だけ。地球は丸いので、下半分は見えていないのです。写真の範囲外(右側)にある、良寛和尚が住んでいた「五合庵」のある国上(くがみ)山(312.8m)はまったく見えません。
しかも写真を良く見ると、他にもいくつか気づいた点が。水平線のすぐ上の様子がおかしいのです。おわかりでしょうか、何だか縦に無理矢理引き伸ばしたような像になっています。たぶん「大気差」の影響でしょう。
また、写真の左側には何度確認しても何も見えません。わずか約8kmしか離れていない場所に角田山(482m)──こちらも、特に新潟市民を中心とした県民にはお馴染み──があるのですが、まったく見えない...。
見えなかったことは事実なので車に戻り、大型車を中心とした車列の最後に加わります。...15分もしないうちに雨が当たり始めました。もちろん周囲の様子はよくわからなくなります。越後駒ヶ岳を含めて、まるですべてが幻だったかのよう。でも、まぁ、今日は安全運転が第一。
現実に戻ります。
■1月16日(日) 今度は何と、自宅真裏で警察車両を... ──明日は我が身(2)──
お昼に外出してあちこちの用を済ませ、自宅周囲の約4kmを徒歩で一周するような格好で帰宅...というか、その最終段階。
拙宅近辺は新興住宅地。基本的には碁盤の目のように道路が整備されています。幹線道路の角を曲がると、その突き当たり付近に自宅が...あれっ?!
何だかその場所に赤いランプのようなものが...。まだかなり距離があるのではっきりとは分かりませんでしたが、接近するとおぉ、赤色回転灯。
小型パトカーです。(建物の陰にあり、写真には入っていません)やがて白い制服を着用した数人の警官と、一般人と思われる複数の人物も。さらに近づくと、交差点を曲がった場所に写真の事故処理車。
交通事故です。サイレンその他は一切なし。静かなものです。ここは拙宅の真裏。センセイが外出したのは約1時間前ですが、その時には気づきませんでした。ただし自宅玄関および進入路は隣の道路に繋がっているので、この現場そのものは通過してません。
でも、玄関を出るとこの道路も丸見えになるので、事故処理車を見落とすことはあり得ないと思う。小型パトカーの先に、地元の文具店の名前が入った軽の商用ワンボックスカー。パトカーの陰になって良く見えませんが、その先にもう1台。
後から聞いたところでは、地元土建会社の車とのこと。処理の邪魔にならないように様子を見ようとしたその時、ワンボックスカーがバックし始めました。つまり自走できるということ。ただし前面はかなり壊れていました。どうするんだろうと思ったら、手際よく写真奥の車両運搬車に搭載されていきました。
事故の詳細は承知していません。ただし一番ありそうなのは、雪道でのスリップ。先日もお伝えしばかりです。もう一つの可能性は、雪で視界が悪かったため、交差点で出会い頭に接触した。センセイが現地に到着した時、警察官は事故処理車の後ろで距離を測定していたのです。
雪道では後者も怖い。今回帰宅する際、新潟県に入ってから突然、雪がズンドコ降ってきました。雪の少ない地域の方には信じてもらえないでしょうが、雪がみるみる積もっていくのです。センセイはワイパーを作動させて運転中。
フロントガラスの両側に雪の山がどんどんできていくのです。ヒーターを最強にしても融けない...。写真はたまたま晴れた瞬間の撮影ですが、この日はとても変わりやすい天気。突然猛吹雪になったりします。そもそもあたり一面が白一色──そういえば、軽ワンボックスも白色──だし、雪で視界もきかない。
しかも雪で前が良く見えない...。自宅に入り、2階の書斎からのカーテンを開けると、事故処理車が丸見え。でもいつの間にか撤収していました。ただし自動車を利用するセンセイにとって、交通事故は決して他人事ではありません。
明日は我が身、と肝に銘じ、注意しながら金沢へ移動した今日のセンセイなのです。