2013年1月26日更新(2013年2月3日ページ移動。2016年5月30日写真削除)
■1月26日(土) 列車名は「しらさぎ」。でも車両は... ──北陸地方に今季最強の寒波が入り込んでいます──
センセイを含めた8名のチームは、お昼過ぎまでに今日の任務を完了。早めの清掃をお願いしていたホテルに帰ったところです。
北陸地方の上空には今季最強の寒波が入り込んでいるそうで、当地も冷え込んでいます。昨日は細かい雪が舞う程度だったのですが、今朝起きると10cm位の積雪。
本当は福井城などを見学してみたかったのですが、いくら冬用で防水加工してあるといっても、普通の靴では無理。昨日の正午頃、大学からタクシーに分乗して金沢駅に到着すると、まず目に飛び込んだのは乗車券売り場から続く長い行列。昨日は大荒れの天気で、関東方面へ向かう特急「はくたか」「北越」がほぼ全面運休。
米原経由での移動に変更してもらっているのです。しかも西へ向かう「サンダーバード」(大阪行)や「しらさぎ」(名古屋・米原行)も強風で一部運休。駅はかなり混乱していました。
金沢工大の各チームも大きな影響を受けました。列車が運行されていないので、近畿以西は大阪行の、名古屋から東については米原行のバスをチャーターし、そこから新幹線に乗り換えてもらったほど。
センセイらの福井チームは、良かった方なのです。ホームで特急を待っていると入線してきたのが写真の電車。
「しらさぎ」「米原(行)」と明記されています。センセイらの特急の前に発車する「しらさぎ66号」です。
でもよぉーく見ると、ちょっと変。車体側面には“THUNDERBIRD”の文字。この列車は大阪と金沢・富山を結んでいる「サンダーバード」用の車両なのです。
大幅なダイヤの乱れで都合がつかなくなったために、急遽変更したものと思われます。7両編成の「しらさぎ」の代わりに9両編成の「サンダーバード」を使っても大きな問題はないのですが、車両の番号が逆。
前者は先頭が7号車、後者は1号車なのです。また自由席車両も変更になるので、ホームには各車両に1名くらいの割合で駅員が出て誘導に当たっていました。
福井県内は大雪で高速道路が一部不通になる(現在は復旧)など、大きな影響が出始めています。
今回は失敗が許されない仕事なので、何とか無事に乗り切って金沢へ戻りたいのですが......。
■1月25日(金) 教えてあげるべきか否か。これから待ち受ける運命を...
センセイは現在、福井市内に出張中です。用務についてはお話できません(バレバレではありますが)。今日もいろいろ大変だったのですが、ご紹介するのは昨日のお話。
昨日の午後、柏崎駅のホームに立っていると、長岡発直江津行きの各駅停車が隣のホームに定時に入線してきました。柏崎で、後続の快速列車――センセイはこれに乗車――に追い抜かれるのです。
快速も順調だろうと思っていると、何と「4分遅れ」とのアナウンス。こんなに良い天気で、しかも無風なのに、ナシテ?!
間もなく列車の接近を知らせる警報音。入ってきたのは写真の特急電車。JR西日本所属681系特急「はくたか」です。
本来ならば、信越本線のこの区間を走行することはありません。西村センセイ、すぐに状況を理解しました。今日、上越線の列車をすべて止めて除雪作業を行っているのです。
iPhone 5でJR西日本の列車運行状況を確認すると、やはりその通り。今日の「はくたか」は上越線および北越急行線を迂回して、長岡で上越新幹線に接続しています。
かなり遠回りになるので、30分ほど長く時間がかかりますし、信越線の列車に割り込む形になるので、他の列車も影響を受けます。「でも、まぁ、最悪の場合、今日中に金沢へ着けばいいや」と思いながら、「はくたか」を追いかける格好で到着した快速列車に乗車。
車掌さんが車内を巡回していると後ろの席の男性が車掌を呼び止めました。次の直江津駅で越後湯沢行きの「はくたか」(写真とは別の列車)に乗り換えができるか尋ねています。
乗り換え時間はわずかなのに、電車が遅れてしまったので気になっているようです。車掌は確認後、「お客さんの乗車を待って発車する」と伝えます。乗り換え列車とはホームが異なるので、階段を使う必要があるのですが、男性は少し心配性らしく、「どのドアから下車した方が良いのか」と質問しています。
「わかりません」と車掌が答えると、「一つ前の方がいいでしょうか」と移動してしまいました。実はそれ、全然違う。現在乗車している、この最後尾の車両が最寄りなのです。車掌は何度も乗務しているはずなのに、階段の位置を忘れてしまっているようです。
それにそもそも、この男性は乗り換えた「はくたか」で、乗車してきた信越本線をそのまま戻る運命にあるのです。長岡、直江津、越後湯沢駅は三角形のような位置関係。男性は長岡以北から快速電車に乗車し、直江津を経由して越後湯沢(そしておそらく東京方面)へ向かおうとしています。
つまり、男性はなぜか、三角形の二辺を乗車するすもり。ところが最後の区間が不通なので、乗り換えた「はくたか」は元の長岡へ戻ってしまうのです。しかし快速列車に乗って長岡を出発してしまった以上、もう、誰にもどうにもできない。
どうやらJR東日本の車掌は「はくたか」の迂回運転について頭が回らなかったようです。自分が乗務した快速列車の遅延原因を知らなかったのでしょうか。
男性に、階段の位置と現在の状況を教えてあげようか少し迷いました。でも、説明を受けたとしても、男性に状況を打開する方法はありません。片道約1時間、往復2時間かけて長岡駅へ戻るという自分の運命を受け入れるしかありません。
たとえそうであったとしても、これからどうすればいいのか、見取り図のようなものがあるとないとでは全然違います。そこで荷物をまとめ、一つ前の車両のドアへ行き......男性の姿が見当たりません!
もう一つ前のドアも確かめたのですが、さらにその前へ移動したようです。残念ながら、もうすぐ直江津駅なので、戻りました。乗り換えた北陸本線の各駅停車から見ていると、先ほどの男性が先頭車両から一番後ろまで歩いてきました。彼が乗る「はくたか」も到着。もちろん彼は間に合ったはずです。
しかしその「はくたか」、発車する気配がありません。これから信越本線を走るので、時間を調整するようです。センセイを乗せた各駅停車も直江津出発。しかしダイヤに割り込む「はくたか」のために、徐々に遅れ幅が広がってきました。天気予報の通り、途中から大雨。
それでも何とか金沢に着いたのですが......。(続く)
■1月24日(木) う〜ん、これはiPhone 5のカメラの弱点かも... ──北陸地方は珍しい好天に恵まれました──
センセイは明日から数日間、団体で出張することになっています。週末に自宅へ戻ることができないので、今日はその代休を頂戴して新潟の自宅にいました。
と言っても、昨晩遅くに戻って、午後には金沢へ移動。トホホ。昨晩、柏崎駅から徒歩で自宅に向かっている時に気づいたのですが、とても綺麗に晴れています。この季節、この地域ではとても珍しいことです。
今日も午前中はご覧のような好天。所用で外出すると建物の間から、地域のシンボル「米山(よねやま)」(993m)の姿が目に入りました。
空の澄んだ青さと、米山の雪の白さが対照的です。そこでちゃんと撮影しようと思ったのですが......ズーム機能(望遠)のついたデジカメは自宅書斎に置いたまま。
う〜ん、困った。取りに戻ろうかと思ったその時、iPhone 5があるじゃん!!
暗いなど、相当の悪条件下であるにもかかわらずiPhone 5、昨日は「夜定食」をそれなりに撮影してくれました。
だから西村センセイ、柳の下を狙ったのです。車なので撮影場所は自由に選ぶことができます。柏崎の旧市街地は海沿いの砂丘の上にあるのですが、その中の商業施設の屋上に出ました。
iPhone 5のカメラで最大限にズームインして撮影したのが上の写真。その時は何とも思わなかったのですが、帰宅して確認してみると、画像がずいぶん荒れています。右上の写真もよく見ると、空の中にザラザラした粒子が存在しますし、エッジも雑です。
ちゃんと調べてはいないのですが、iPhone 5は光学的にではなく、デジタル処理でズーム機能を実現しているのでしょうね。あの薄い框体を考えれば、当然なのですが。
名誉挽回のために撮影したのが下の写真。ほぼ同じ場所からiPhone 5のパノラマ機能を使って、柏崎市の中心部(南側)を撮影したものです。
上の写真は、中央奥、やや右手になります。眼下に大きなお寺がいくつか見えます。現在の地名には残っていません──たぶん、もともとついていなかった──が、このあたりは寺町なのです。
背後(北側)に旧市街地があり、彼岸と此岸とを区切るこの寺社地域の向こう(南側)には一面に湿地帯が広がっていました。それも、決して遠い昔のことではなく、昭和40年代までその面影が残っていました。
そんなことを考えながら所用を済ませ、午後、いつもの電車で金沢へ移動すべく柏崎駅へ。自宅に滞在したのは僅か17時間。
「上空に寒気を伴う低気圧が西から迫っており...」という天気予報の通りに、雲行きがどんどん怪しくなっています。でも、本格的な冬型は明日から。
今はまだこの状況だし、と思っていたら......え"っ!?
■1月23日(水) 西村センセイ、午後4時半に大学食堂で「昼食」を取る
サボッているつもりはあまりないのだけど、仕事がどんどん溜まってしまいます。「何とかなるだろう」と思って、昨日の晩は仕事の途中で帰宅。
何しろ、スーパーの閉店時刻が迫っていたので。朝早くに荷物を抱えたまま徒歩で出勤し、午後の講義の準備を再開したのですが、技術的なトラブルもあって完了しないまま、午前中の会議開始時刻が迫ってきました。
立場上、必ず出席しなくてはならない大きな会議です。今年初めて開かれたので、審議、報告すべき案件の多いこと。「早く授業の準備に戻りたい」という想いを逆撫でするかのように、会議は長引きます。
やっとで終わったと思ったら引き続き、今日だけの特別な会議。すでにお昼休みの時間帯に入っていますが、立場上、どうしても出席し、ちゃんと議論しなければなりません。気持ちを入れ替えて審議します。残りの昼休みは20分。
水曜日の午後は講義と会議が連続します。形式的にはここで昼食を取るか、講義の準備をするかの二者択一ですが、実際には選択の余地なんて存在しません。時間を使い切って、ぎりぎりのタイミングで大学院の講義に臨みました。
もちろん講義では全力を尽くします。終了後はひとまず研究室に戻り、準備しておいた教材を抱えてちょっと離れた教室(7号館)へ。
90分の講義時間を使い切ります。ふう。午前中の大きな会議の参加者には、大学食堂で今日だけ使える食券が配布されます。
お昼まで会議が長引く可能性があるためです。今日はたまたま、別の会議が入った──立場上、本当はこちらにも出席することが望ましい会議──ので、その次の会議の開始時刻が変更になっています。
再び二者択一の場面です。で、センセイはというと、4時間遅れの昼食を選びました。関係者の皆様、ゴメンなさい。
食堂へ行ってみると、もう、夕食の時間帯。
「軽いものを頼もうか」と思っていると、「夜定食」という文字が目に入りました。もらった昼食券で使えるのか尋ねてみると、初めてのケースのようでしたが、結果的にはOK。
というわけで、写真の夜定食。今日のおかずは(回鍋肉〔ホイコーロー〕と鯖の南蛮漬け)。小皿は選択制で、センセイはカボチャのサラダを選びました。ご覧のように、ご飯は大盛り。男子学生向けですね。
これで500円。キャベツの千切りも入っており、学生の食生活に配慮していることがわかります。ただし、センセイには多すぎましたが。
本題から外れますが、このような事態になるとは予想だにしていなかったので、デジカメを持参していませんでした。そのため、この写真はiPhone 5で撮影。
横長なのは、そのためです。デフォルトでの撮影で、トリミングと、いつもと同じ加工(弱いシャープネス)を施していますが、それ以外は、色調を含めて一切手を加えていません。
改めて写真を見ると、色調は実物にとても近く、不満はありません。輝度の分布もとても良くできていると思います。とても暗い条件下での撮影(フラッシュは使用せず)なので、カメラの絞りは開き切っています。このような条件下では、フォーカスが合う範囲を意味する「被写界深度」は相当浅くなっています。
縮小したこの写真ではわかりませんが、小鉢とご飯にピントが合っているため、後ろのおかずは少しボケており、光学系の素性の良さを示していると思います。
悪い条件下、携帯電話のカメラでここまで撮影できるのなら、コンパクトデジカメの存在意義って一体何だろう、と思ってしまうほどです。
■1月22日(火) 天気さえ問題なければ、日曜日はこのスーパーを利用することにしよう
本当は昨晩お伝えするつもりだった話題です。悪しからず。鯛茶漬けのグランプリで吹っ飛んでしまいました。
センセイは通常、日曜日の午後に自宅を発って各駅停車を乗り継いで金沢へ移動します。何も問題なければ最寄り駅の西金沢で下車しますし、天気が悪かったり荷物が多い時は金沢で降りて、バスを利用。
どちらの経路でも、アパートには夜8時頃到着します。それから夕食の材料を買いに出るのですが、大学近くのスーパーは9時に閉店。そもそも総菜類が残っていないこともあるので、日曜の晩の食材が課題になっていたのです。
金沢に留まっていた1月5日(土)の夜、特急券の乗車変更のために西金沢駅まで往復したのですが、ふと思いついて、帰路はいつもとは違う道を歩くことにしました。
この地域は北陸鉄道石川線によって東西に分断されているのです。行き来はとても不便。めったに訪れない西側を歩いていると、写真のスーパーの前に出ました。いつものスーパーの別なお店です。
もちろんその存在は知っていたし、これまでも年に1度くらいは利用していました。でも西金沢駅から歩いたのは初めて。
いつものお店より二まわりほど大きく、客層も違います。若い家族が大きな車でやって来て、ドサッと1週間分を買い込む感じ。
大学近くのいつものお店は、毎日少しずつ買い物に来る方が多いのです。そのためか、お店の雰囲気もずいぶん異なります。要するに大ざっぱ。
賞味期限が迫った処分品のコーナーでは、いろいろなものがゴチャゴチャになって山盛り状態。
う〜ん、これでいいのかなぁー。その日は適当な食材が残っておらず、その処分品コーナーで2人前のおでんの材料が半値になっていたので、それと野菜とでいい加減な鍋を作ることにしました。
食材が多すぎるので、2日に分けます。小さな袋に「つゆ」が入っていて、どうしようかと思ったのですが、そのまま使うことにしました。
出来上がりはまあまあだったのですが、「つゆ」の塩味が気になります。本当は味見をすれば良かったのでしょう。ここは金沢。「だし」と塩味の関西文化圏に属するのです。
東日本では塩ではなく醤油ベースの味が基本。センセイもそちらに属するのだということを再確認させられました。一つ気づいたことがあって、醤油ベースから少し塩味に軸足を動かすと、奥に引っ込んでいた海産物の旨みが前面に出てきます。海に住んでいたのですから当たり前なのかもしれませんけど。
醤油ベースだと、その旨味を少し殺いでしまっていたのかもしれませんね。もちろん一時期はコックで生計を立てていたセンセですから、大きな失敗をすることはありません。材料が余ったこともあって調子に乗り、昨日は青森産のカワハギ鍋。今日は地元石川産のハタハタ鍋。
この時期のハタハタは脂が強いので、時々でいいかな。ちなみに、3日間の夕食の材料費は300円ちょっと。ただしその数倍のビール代がかかっていますが。
というわけで、ちょっと遠回りになるのですが、天気さえ問題なければ、今度から日曜日の夜はこのお店を利用しようと思っているのです。
■1月21日(月) 柏崎の「鯛茶漬け」が、念願の「全国ご当地どんぶり選手権」でグランプリを獲得しました!!
今日は当初予定を変更してのお知らせです。
昨20日、東京ドームで開かれていた「第4回全国ご当地どんぶり選手権」に最終日を迎え、来場者の投票の結果、柏崎の「鯛茶漬け」が念願のグランプリを獲得しました。
写真はその様子を知らせる『新潟日報』。地元ローカル紙は今夕、もちろんトップで報道。((c)新潟日報社)関係者の努力で一昨年は3位、去年は準グランプリと成績を上げ、今回の優勝に繋げました。
ただしこの「鯛茶漬け」、柏崎に根づき、地元住人のDNAにその情報が刻まれている......というほどの食べ物ではありません。2007年に発生した新潟県中得沖地震の際に全国から寄せられた支援に感謝し、地域の復興をアピールするために観光関係者が考案したもの。
センセイは同級会の席で一度だけ食べたことがあります。ところで今回のグランプリ、成績を上げるために、「首都圏在住の本県関係者にも来場投票に協力してもらった」とのこと。
う〜ん、これってフェアな行為かなぁー。本当のことを言うと、個人的には江川流域で生まれ育った人々が極めて厳しい環境の中、状況の改善に果敢に挑戦している姿を見た後では、う〜ん、という感じ。
江川地域と同じように深刻な事態が、日本のあちこちで起きているのです。実感です。「それに比べれば......」と、つい考えてしまうのですが、でも、これまでの乏しい経験から判断したとしても、柏崎のこの新しい動きを形にするためには、たくさんの方の努力があったはず。
だから今日のセンセイは、素直に喜んでしまいます。
■1月20日(日) 同じ電車に乗り換えたのに、車内の雰囲気がいつもと違う...
北陸地方はこのところ、比較的穏やかな日が続いています。今日の柏崎も、多少雪は舞ったものの積もるほどではありません。歩道はともかく、車道に雪はありません。
そこで予定通りに、電車で金沢へ移動。年末年始とはうって変わり、車内は空いています。上越地方でスキーを楽しんで帰るらしく、鍛え抜いた老人がスキーを軽々と抱えて乗り込んできたのと、少し鉄道ファン(撮り鉄)がいるくらいで、他は地元の人々。
ちょっと疲れていたようで、新潟県内は少しウトウトしたまま通り過ぎてしまいました。富山県に入ると仕事を終えた人々が乗り込んでくるのですが、今日は日曜日なので、それほど多くはありません。
やはりいつもの雰囲気。ところが富山県内で別な各駅停車に乗り換えると、明らかに様子が違います。妙な緊張感ではなく、むしろその逆。
そもそも「緊張感」という表現か不適切だったのかもしれません。「達成感」が漂っているのです。その発信源(?)を探ると、後ろのボックス席の男子高校生3名。制服はバラバラ。
様子からするとたぶん小中学校の同級生で、進学先が違ったのでしょう。西村センセイ、ここでやっと状況を理解しました。お察しの通り彼らは、昨日と今日の大学入試センター試験を終えたところだったのです。
写真は金沢駅でさらに乗り換えた電車の車内。「彼ら」は写っていません。あの3人はそれぞれ、思い通りにできた部分も、そうでない場所もあったのでしょう。でもいずれにせよ彼らにとって、昨日と今日が「次」への初日。
多少の失敗にはへこたれず、ご自分に相応しい場所を見つけてもらいたいものです。