2005年7月9日更新(2005年7月25日ページ移動。2011年5月4日一部写真削除)

──2005年7月第2週──

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7月9日(土) 上越教育大学に初めて入りました

 西村センセイは現在、新潟県上越市に来ています。市内の上越教育大学で開かれている研究会に参加しているのです。

 西村センセイ、これまで県内のあちこちの大学へ行っていますが、この上越教育大学は、何度も近くを通っているのに、今まで入る機会がありませんでした。

 この上越教育大学設立には新潟県内の教育事情(義務教育での学閥争い)が絡んでいるのですが、ご紹介してもあまり良い気分にはならないので、今回は省略。

 その上越教育大学は、丘陵地を利用して校舎が建てられているので、手前の建物の二階が奥の建物の一階だったりします。
 ちょっとわかりにくい。

 土曜日なのですが、大人っぽい学生さんが図書館や自習コーナーで勉強しています。

 さてその研究会。日本物理教育学会の支部の研究会です。

 新潟県内の高校の先生(物理)や大学の先生が集まるもので、長い歴史を持っています。
 金沢にはまだ支部がなく、学会は将来的に、北信越支部を作りたいという意向があるらしく、金沢に移ってからもセンセイの籍を残してもらうことになりました。

 いろんな発表があったのですが、最後は戸北上越教育大学副学長の講演。
 名前は良く承知していましたし、もともと新潟大学の先生だったので、学部学生時代のセンセイとはすれ違い。
 お目にかかるのは初めてです。

 やはり大学の責任者のお一人だけ会って、大局な見地と自分たちの実情から物事を考え、しかも自分たちならではの良さを再発見して、それを伸ばそうとしていらっしゃいます。
 やはりたいしたものです。

 ちなみに、戸北先生のみチタンのPowerBookを使ってのご発表でした。(他の先生はもちろんWindows。)



7月8日(金) 世の中にはウラがある...かもしれない。(ないかもしれない) ──今年の夏は北海道最北端へ!!──

 今年の夏休みはどこへ行こうか......なかなか良いアイディアが浮かびません。

 ここ数年は、センセイが仕事でイギリスとアメリカへ行った2002年を除き、北海道(帰途はトワイライトエクスプレス「ロイヤル」:2001年)、四国〜小倉〜博多(2003年)、京都〜長崎〜小倉〜博多(2004年)と娘と二人で出かけています。

 娘も来年は中学生で、もう一緒に行かないかもしれない──嬉しいような、寂しいような──ので、記念になるような所にしたかったのですが、結局、入手できた切符次第にすることにしました。
 センセイも娘も、集中講義や原稿の締切、行事を抱えているので、旅行できる期間はごく限られているのです。

 7月のある日、北陸地方の小さなJR駅──ただしみどりの窓口があって、自動発券機「マルス」を備えた駅──へ出かけました。
 個室寝台車の寝台券と特急券を手に入れるためです。

 JRの切符は、今ではインターネットで簡単に予約することができます。
 他社は知りませんが、JR東日本の場合、1ヶ月+1週間前から予約することができるので、禁煙/喫煙や、窓側/通路側を含めて、ほぼ確実に手に入れることができます。

 けれども夜行寝台列車の個室は、窓口で1ヶ月前の朝10時に買う(あるいは発券を依頼する)しかないのです。
 人気の列車の個室は10時を5秒過ぎると売り切れてしまう(!!)と言われています。だって、もともと個室の数がとても少ないのですから。

 マルスは旅行会社などにもありますが、他のお客の依頼にまぎれて、10時きっかりに入力してもらえるとは思えません。大きな駅にはマルスが複数台ありますが、こちらも事情はほぼ同じ。
 で、手に入れる確率を高めるためには、10時きっかりに入力してもらえる小さな駅にお願いするのが一番なのです。

 それでもB個室が手に入れば万々歳で、より上等なA個室は、関係者の間では「プラチナチケット」と言われているんだそうです。
 駅員が「コピーを取らせてください」と言うのは、このような事情なのです。

 聞くところによると、個室寝台券を手に入れるために、10もの駅に依頼した強者(つわもの)もいるそうですが、西村センセイ、さすがにそこまではしない。
 往復2枚の切符を手に入れるために、X駅(往復、計2枚)、Y駅(往路のみ)およびZ駅(復路のみ)にお願いしただけです......う〜ん、同類かしら。

 これで往路が手に入らなかったら、飛行機にするか、目的地を変えるか、あるいは娘が今まで経験したことのないキャンプなどアウトドアにするか、発想を変えることにします。

 さて、その運命の日の西村センセイ。

 往復ともお願いするX駅で、他のお客がいなくなってから、第一希望から第五希望まで詳細に記した大判の紙を差し出します。
 今回、さしあたりの目的地は北海道。

 窓口の係員の反応はだいたい決まっていて、一読すると「うぉっ」と声にならない声をあげます(例外なし)。
 ちょっと間を置いてから、やたら興奮した様子で「やりましょう!!」か、興奮しつつも「この駅じゃ無理ですよぉ、お客さん」のどちらかのパターン。
 「変な/手間のかかる客だ」という反応はほとんどありません。

 ところがX駅は違います。

 年輩の駅員は無表情に「(夏休みで)混む時期ですからね。ご希望に添えるかどうかわかりませんよ」と言いながらも、快く引き受けてくださいました。
 う〜ん。プロ意識を感じるけど、でも、だいじょうぶかなぁー。

 ちょっと心配になって、数日後の乗車予定当日にY駅(往路のみ依頼)へ。希望を書いた紙を見て、二人の駅員は興奮しまくっています。
 ......これでうまく行かなかったら、別な日に出発するという選択もあります。

 10時直前。

 何と係員は、窓口に「整理中 しばらくお待ちください」の札を出してしまいました!! オイオイ......(汗)。発車間際の電車がなくて良かった。
 やがて二人の表情が急に明るくなりました。取れた、というわけです。ホントにとても正直なお二人だ。

 で、取れたのが第三希望だった右の寝台券。寝台特急「北斗星3号」1人用個室「ロイヤル」です。

 1人用個室となっていますが、実は二人用に設計されたダブルベッドなので、小学生の娘となら十分な広さです。
 ちなみに、一般的なB個室では、子供との添い寝は絶対無理です。A個室でも小学校中学年以上は無理です。

 で、確保したこの寝台券、専門のサイトによると、揺れの少ない車両中央部、しかも進行方向という、1編成に1室しかない最上の部屋!!
 駅員が興奮するのも無理ありません。

 十分にお礼を言ってからX駅(往復を依頼)へ。駅員は開口一番、淡々と「ご希望の切符がお取りできました」。

 え"?! 

 な、何と、第一希望の「トワイライトエクスプレス」1人用個室「ロイヤル」が取れてしまいました!!

 どうしよう。プラチナチケットが、もう一枚取れてしまいました!! それも、進行方向の最上の部屋。 これはもう、どちらにせよ北海道へ行くしかないっ!!

 というわけで、目的地を再考し、今回は稚内を目指すことにしました。センセイ一人なら、無理して根室も行けるのですが、子連れなので日本の最北端だけを目指します。
 ○○は高いところが好き、って言うでしょ?

 問題は帰路。ダメなら飛行機で帰る──もともと日程が相当キツイ──ことにして、X駅に加えて、新たにZ駅(帰路のみ)へ。

 差し出した紙を見て、係員曰く「絶対ダメですよぉー。断言できるくらいですよぉー」。え、そうなの?

 X駅の話をすると、「お客さん、それ、かなり前に申し込んだでしょ(えぇ)。そうすると[金沢]支社に上がって......[え、そうなの?]。本社にも枠が......。」
 それって、世の中にはウラがあるってこと?!

 で、結局、Z駅では第二希望の「トワイライトエクスプレス」B寝台「シングルツイン」──変な名前ですが、上下2段ベッドで、一人でも二人でも利用できる──を確保してもらいました。

 さっきの話はホントかなぁーと思いながら、再びX駅(往復を依頼)へ。
 顔を覚えてもらった係員は「お客さん、すみません。下りの方が取りやすいんですがー」と謝りながら、第二希望の「トワイライトエクスプレス」B寝台「シングルツイン」を差し出しました。
 やはりロイヤルは確保できなかったのです。

 でも、X駅もY駅も、ホントに純粋に、10時きっかりにマルスに打ち込んでいたけどなぁー。実際はどうなんだろう......。

 結局、日程の関係で、帰路は新千歳から飛行機にしました。
 「トワイライトエクスプレス」1人用個室「ロイヤル」はすでに払い戻し、2枚の「シングルツイン」──隣接する部屋だった──も払い戻すことにします(忙しくて、駅へ行く時間がなかったのです)。

 この使わない寝台券をオークションに出したら、滅茶苦茶な額になるんだろうけど、そういうのは、センセイの生き方にはちょっと合わないようです。



7月7日(木) それぞれの倖せ

 月曜日と木曜日はゴミ収集の日。かつ、金沢に車で来ている時だけ、いつもとちょっとだけ違うルートで駐車場へ向かいます。

 いつもはあまり通らない──車より電車を利用するから──道の角を曲がって、あれっ? と思いました。
 ある家の玄関に、七夕の飾りが飾ってあるのです。

 今日が七夕であることを、やっと思い出しました。

 カメラを構えていると、短冊の願い事が目に入ってきます。
 子供らしい希望もあれば、「仕事がうまく行きますように」などと、ドキッとさせられるものもあります。お父さんのものでしょうか。

 この場所はセンセイのアパートの隣なのですが、もともとは大きな一軒家が建っていました。
 それを7分割して売り出し、今はそれぞれに小さな家が建っています。隣家との距離は僅かです。

 でも、(実はまだ見たことのない)この家の30歳代後半のご夫婦は、手のかかる小学校の子供を2人くらい育てながら、かなり頑張ってこの家を建てたんだと思います。

 家族が倖せを願って飾った七夕飾りですが、その七夕は、この家族の倖せそのものを表しているような、そんな感じでした。



7月6日(水) 春学期の講義が終了しました

 金沢工大は3学期制なのですが、その最初の学期、春学期が先月末で終了しました。

 学期末は試験や行事や出張で滅茶苦茶だったので、金沢工大オリジナル、「自己点検授業」という最終回(成績通知などの授業)の記録を更新しました(こちらから)。
 記録といっても、30名強の受講生の感想が簡単に書かれているだけなんですけど。

 皆さんは学生のコメントの行間に、何を感じられるのでしょうか......。

 さてその学生諸君は、というと、もちろんキャンパスにはいません。
 だって待望の夏休みなのですから。

 学内は閑散としていて、残っている学生は専門の学生や、プロジェクト、サークル活動などの学生ばかり。
 学生食堂も、一つは閉鎖されています。

 成績処理や確認も終えたので、集中的に作業できるこの短い時間にこそ、論文を書いたり、頭を使う仕事を、と思うのですが......雑事が割り込んだり、センセイの方も現実逃避傾向が出たり。

 何よりも、かなり気を使う仕事を片付けたので、緊張感がどこか途切れてしまっています。

う〜む、これではいけない。

 明日からは、ちょっと気合いを入れて仕事をせねば。



7月5日(火) NSPの天野滋さんが亡くなってしまった...

 今日は変な1日で、朝早くから出勤したのに、仕事は捗るどころか、どんどんたまってしまう始末。

 もう諦めて終わりにしようと、ネットで「郵政民営化法案、僅差で可決したのかぁー」とかニュースを読み始めていたら、

 えっ"!? NSPの天野滋が死んだぁー!?   (c)毎日新聞社

 もちろん若い方はご存じないと思います。

 NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)は今から30年以上も前の1970年代に活躍していたフォークグループ──死語だな──で、天野氏(享年52)はそのリーダーでした。
 彼が作詞作曲した「夕暮れ時はさびしそう」などのヒット曲を持っています。

 センセイは当時高校生で、髪の毛を肩まで伸ばし、レッド・ツェッペリンやディープパープルなんかのギターをコピーして弾く一方で、NSPなどの割とナンパな音楽も聴いていました。
 今と違って、携帯はないし、音楽番組もテレビより、レコード(CDはまだない)やラジオが主だったので、みんなが「あのグループの方がいい!!」とか言いながら聴いていた時代だったのです。

 特に、当時流行していた深夜放送──現在は老人が聴いている──に、ヤマハ提供の「ポプコン」という番組があって、その中でよく流れていたのです。(Tさん、正式な番組の名前、何でしたっけ?)

 NSPが特に好きだったわけではないのですが、「コンクリートに咲いた花」とか、「同世代の、でもちょっと先輩!!」という感じで、良く覚えています。

 そう。

 センセイが感じた「え"...。」は、一つには天野氏が亡くなったことへの驚きであり、もう一つは同世代が死去したことへの、皮膚感覚での焦りだったのです。

 正確に言うとセンセイはまだ47歳ですが、親の世代が次々と世を去るだけでなく、同じ時代の、空気のようなものを共有したはずの人が、ポツリ、ポツリと別れを告げ始めています。
 それも、身近な所で。

 天野氏の場合、直接の死因は脳内出血だそうですが、大腸ガンが全身に転移していたようです。

 残された側にとって、まだどう受け止めたらいいのか分からない部分があります。
 もちろん「その分もしっかりと......」とかきれい事を言いたいのですけど、現実には心身ともに明らかに老化が急速に進んでいます。日頃の不摂生もあるので、天野氏のような成人病も気がかりです。

 若かった頃は全然知らなかったし、想像もできなかったけれど、中年のオジさん(+たぶんオバさん)は肉体の衰えと、必死に戦っているのです。

 朝、目覚めた布団の中で、もし「体のどこかにおかしな所はないかな...」と思い始めるようなことがあったら、実年齢にかかわらず、そんな貴方(/貴女)は、センセイのお友達です!!

 仲良くしましょう!!



7月4日(月) ご無沙汰しております。遅くなりました。

 ...というメールを受け取ったら、どうします?

 差出人欄はローマ字の名字のみ。毎日何十通のメールを受け取っているので、心当たりがあるような、ないような......。

 誰だったっけ、と思ってメールを開くと、ありゃ、Hな迷惑メール。本当に腹が立ちます。

 センセイは、大学、所属する研究所、そして私的なアドレスの三つを持っています。
 このうち前二者は公開されており、特に研究所のアドレスは研究所のWebサイトに書かれているため簡単に検索に引っかかるようで、これらにはかなりの数の迷惑メールが届きます。
 特に最近はひどくって、本来のメール以上の本数が届くようになりました。

 外国からのメールにはHなものはなくて、医薬品やパソコンソフトの(どう考えても違法な)販売リストや、フィッシングメールなどが主。
 日本のものはHなものばかりです(センセイだけかもしれませんが)。

 センセイはMacとWindowsを使っていますが、そのどちらにもメールを残す関係で、合計4つのメールソフトそれぞれで(合計4回)メールを読んでいます。

 このうち、WindowsのEudoraというソフトにのみ、迷惑メールの自動判断機能がついている(写真の一番小さいウィンドウ)のですが、これも判断は正確ではないので、取りこぼしをせっせと差出人を迷惑メールとして登録します。

 他のソフトはその機能すらないので、片っ端から削除していきます。ホントに無意味な作業です。

 「でも、まぁ、私的なアドレスは大丈夫だから...」と慰めていたら、ついに先日、1通だけですが私的な方にも届きました。

 本当に、どうにかならないものなのでしょうか。



7月3日(日) 貯金するには良い車 ──MacintoshとBMWの共通点──

 新潟の家に帰ると、郵便物とともにBMWから雑誌が届いていました。その名もズバリBMW magazine。季刊の広報誌で、BMWの車を買うと、2年間ほど無料で送られてきます。その後は有償で継続購入可能です。

 最初は広報誌だからと高(たか)を括(くく)っていたのですが、読み始めるととても面白い雑誌に出来上がっています。
 もちろん宣伝臭プンプンの部分もあるのですが。

 どこかで同じような雑誌を...と思ったら、そうそう、そっくりなのがその昔、Macintoshを買うと1年間だけ送られてきたMacworld誌。
 センセイが初めてMacを買ったのは1993年で、もはや「パソコンのポルシェ」とまでは呼ばれなくなっていたものの、それなりに高額な買い物だった時代です。

 Macworldは一般誌で、その後も時々買った──「時々」なのは高価だったから──のですが、Appleの広報誌じゃないので堂々と会社や製品を批判するし、他誌と違ってなかなか骨のある雑誌でした。(現在は廃刊)

 Macの雑誌には共通する特徴があって、雑誌の向こうに、Macというツールを使った生き方が見えるのです。
 その名もズバリ、MAC LIFEという雑誌もあった(現在は廃刊)くらいですし、Mac Fan誌には現在も「Macな人」というマンガが掲載されています。

 もちろんMacな生き方といっても、静的に一致した何かがあったわけではなく、Macという新しく出現したとても知的なツールを、自分の中でどう生かし、そして新しい自分をどう成長させていくのかという、自分探しの部分があって、雑誌という舞台を通して、有益で建設的な情報が交換されていました。
 どこか後ろ向きでマイナス思考のWindowsでは考えられないコミュニティーでした。

 けれどあれから時間が経ち、Macやパソコンそれ自身と、それらをめぐる環境もずいぶん変わってしまいました。

 コンピュータとインターネットの結合に関しては劇的な進歩があり、それが社会の中で確たる地位を占めていることも十分認めましょう。
 けれど、これだけパソコンが溢れて、一見、豊かな生活になったように感じられても、ふと、本当に「豊か」になったのか、そしてもしかするとそれが虚構ではないのかと思えてならないのです。

 だって、最近のパソコン(最近のMacを含む)を使っていて、知的なドキドキ感を感じたことがあります? ちょっと面白いなぁーと思うことがあっても、「これが自分の人生を変えるかもしれない」なんて感じます? 図やDTPをやっていて、「正確な」図を描けます?(例えばExcelを使っていて、思った通りにプリンタから表を出力できますか?)
 昔はあったんですよ。そういう時代が。

 というわけで西村センセイの人生は、メシのタネという部分を除けば、Mac OS XにもWindowsにもご縁がなさそうなのです。

 でも人はパンだけでなく、ワクワク感がないと生きられないので、センセイ、ちょっとマズいなぁーと思っていたのですが、BMWという車と会社には、(いろいろ問題はあるものの)かつてのMacに通じる良さがあると思うようになっています。
 冷却液が漏れたって、確かに良い車です。

 ただし決定的な違いが一つ。

 かつては「Mac貧乏」という言葉があって、Macはそもそも割高なのに、すぐに故障するし、次から次へと魅力的な機種がでるので。(でも最近の西村センセイ、Mac関連の買い物はなし。)

 じゃぁBMWと言うと、とても良くできた車なので、今のところサイドミラーを普通の平面鏡に替えたくらいで、追加の出費は全然ないのです。

 買う時はちょっと高かったけど、貯金するには良い車です。ハイ。


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