2018年3月10日更新(2018年3月18日ページ移動。2019年12月29日写真削除)
■3月10日(土) お詫びします。こちらは丁寧な味でした ──「したん家」に入ってみました──
昨日は立場上の業務を終えてから帰宅。久しぶりに、土曜日に在宅しています。
通院のために外出したついでに故障したデジカメを発送し、出張のための乗車券購入を柏崎駅で購入します。さて、昼食をどうしよう。ふと思いついて、駅裏の「したん家」に入ってみることにしました。
初めてです。正直なところ、同じような位置づけ(?)のお店で「ちょっと失敗したなぁー」──あくまで個人の感想です──と感じたので、「したん屋」を訪れるつもりではなかったのです。
でも、一見似ているからといって決めつけてしまっていいんだろうか、と自身に問うていたことも事実。お店の前に立つとお店の右側、曇りガラスの向こうに調理中の男性の姿が浮かびました。なるほど、ここが厨房なのね。戸惑いを抱えたまま、玄関の引き戸の前に立ちます。
店中の気配を探ろうとした時、何と、戸が自動で開きました。たまたまお客さんが出てきたところだったのです。その場所から見える店内はお客さんで一杯(実話)。これは予想外。
とにかく店内に入ります。カウンターの、立ち去った客の丼が残されたままの席に座ります。何故か目の前には伝票類。
センセイと同じくらいの店主が、慌てて丼を片付けます。初めてで様子がわからないので、天ぷらうどん(360円)を頼むと、わかりましたと話した後すぐに、「天ぷらが切れているんです」とのこと。
かけうどん(300円)をお願いします。改めて店内を確認すると、やはり寿司店だったお店をそのまま転用しているようです。店主が同じかどうか、寿司店だった時に訪れていないのでわかりません。
身のこなしから、長い経験を持つことは確か。お寿司から業態を変更したのでしょうか。お客さんはというと、カウンターには店主の顔見知りらしい酔っぱらい客が1名。
その他の大半は、進学か就職で今春都内へ引っ越す若者およびその家族と、たまたま出くわした知り合いのようです。
しかしいずれにせよ地元の人にとって、意外と身近な存在らしい。意外にも茹で時間を知らせるタイマーに反応して店主が再び動き出し、天かす、僅かの天ぷら、そして天かすを載せて天ぷらうどんを届けてくださりました。最初に記念撮影。
白状すると、これが最初で最後かなと思ったので。でもそれは、出汁を一口頂いたところで撤回することに。ちゃんと作られているのです。醤油の中に昆布の深みがあり、甘さを確認します。麺はというと、う〜ん、こちらは残念ながら価格相応、あるいはもう一つ上の評価か。
価格から想起される味の評価はもちろん、自身の思い込みの怖さを思い知らされた今日のセンセイなのでした。関係者の皆様、伏してお詫びいたします。
■3月9日(金) な、慣れない。新潟駅が... ──JTBの新しい時刻表を購入しました──
お伝えしたようにセンセイは今月下旬、京都へ出張します。
こちらはお伝えしていませんでしたが、金沢に戻るとすぐに東京都内へ学会の仕事で出かけます。いずれも、乗車券類が必要。ポイントは、出かけるのが3月下旬だということ。
鉄道ファンならピンと来るはず。この間の土曜日にJRグループが全国規模で列車ダイヤを改正します。今年は17日(土)から新ダイヤへ移行。というわけでセンセイは毎年、2月下旬に新しいJTBの時刻表を購入しています。もちろん今年も。
少しですが割引になる学内の売店で買って研究室で開くと、あ"っ......。JTBの時刻表の時刻表は昨秋、巻頭の「地図」こと「索引地図」が全面更新されたのです(JTBパブリッシングのプレスリリース)。
報道(たとえばこちら)でも取り上げられています。写真は金沢付近。((c)JTBパブリッシング)旧国鉄路線が民営化でJRグループおよび第三セクター各社(一部)へ引き継がれたという経緯もあって、今までの時刻表では各社の取り扱いに差がありました。
例えば北陸鉄道石川線の場合、これまで載っていたのは野町駅と鶴来(つるぎ)駅だけ。「野々市工大前」その他の駅はすべて無視されていたのですが、それを全部掲載したという画期的な時刻表。詳細は各記事をお読みいただきたいのですが、それ以外にも多くの特徴を持つ時刻表。
意図と意欲は良くわかります。でも個人的には、慣れない......。センセイは物心着いた頃からJTBの前身である交通公社の時刻表を使ってきました。「地図」は基本的に、その当時のままだったのです。
例えば長い路線の区切り方とか。個人的に一番違和感を持つのが新潟駅の取り扱い。これまでは東京と一緒の見開きページの右上隅に、新潟駅は位置していたのです。自宅最寄りの柏崎駅からも繋がっています。でも新しい版では、次のページの左上へ移動。
何だか、縁が切れてしまったような感じがします。でも見方を変えると、今までは下越地方(例えば新発田市や村上市)と新潟駅は別なページに掲載されていました。だからセンセイのわがままで、慣れるしかないのですが......。
でもやっぱり、慣れない。ちなみに高岡駅(写真右端)の左隣、「高岡やぶなみ」駅はダイヤ改正にあわせて開業する新駅です。
■3月8日(木) “PowerShot G9 X Mark II”の、最後の1枚 ──上野恩賜公園では梅の花が満開でした──
今日は見たまま──正確には「写したまま」というべきか──の話題。
お伝えしたようにセンセイは一昨日、東京大学(本郷)へ出張しました。写真はその帰路、撮影したもの。梅の花が満開で、アジアからの観光客が、それをバックに記念撮影をしていました。
左側に書かれていますが、ここは上野公園。新潟あるいは北陸地方から東大本郷キャンパスへ行こうとすると、経路の選択に迷います。地下鉄が最寄りですが、JRとの接続があまり良くない。
実は上野駅で降りて不忍池(しのばずのいけ)脇を半周し、医学部脇あるいは工学部裏に出るのが一番便利なのです。タクシーを使ってもいいのですが、歩いても20分くらいで着きます。会合は夕方遅くまで続きました。
会場を後にして工学部近くの門から「暗闇坂」を下ります。かなり暗くなった不忍池脇を歩いていると東日本大震災直後、桜が咲き始めたこの場所を通り抜けた時の様子がありありと浮かんできました。
電力使用が制限されていたので、文字通り暗く、そして人々の表情も沈んでいました。もう少し歩くとこの場所に出ます。坂を上れば西郷さんの銅像があるはず。
左上のアパホテルの電飾を見るとわかりますが、実は相当暗い。感覚的には夜、という感じです。その日の午後に不具合が発生した“G9 X Mark II”を取り出します。このような状況下での撮影は初めて。
意外にも、スムースに起動します。このような状況だとデジカメは一般に、明るさを過度に補正してまるで昼間のような写真にしてしまいます。輝度を下げて撮り直し。
これが修理に出す前の、最後の写真になってしまいました。
■3月7日(水) 悪いことは重なるなあ ──修理交換品の“PowerShot
G9 X Mark II”が故障してしまった──
昨日のタイトルは碩学(せきがく)ウンベルト・エーコから頂戴したので、今日は別な意味で偉大な星野源氏のものを頂きました。
前半の「悪いことは重なるなあ」というのは「逃げ恥」で一躍有名になった──センセイもこの番組で初めてちゃんと知った──星野源氏の「くせのうた」という歌の一節です。
「それ」が起きたのは昨日の午後。でもその前に、ここに至るまでの経緯をごく簡単に。お伝えしたように1月末、4年半使ってきたCANONのデジタルコンパクトカメラ“S110”のフラッシュ部分が故障してしまいました。
画質が素直なので、お気に入り。もちろん修理に出したのですが、補修部品の在庫がなく、差額を支払った上で別な機種の新品と交換することになりました。
2月下旬に届いたのが、写真の“PowerShot G9 X Mark II”。後ろはかつて使用していたリコーの“GR Digital II”。大学のもので、現在も現役です。写真では大きく感じられるかもしれませんが、いずれも小型。
“G9 X Mark II”は“S110”より少し厚みがありますが、ズボンのポケットに問題なく収まります。メカとしての印象は「とにかく華奢(きゃしゃ)」。本体が黒いのでゴツゴツした印象を持たれるかもしれませんが、実機はとにかく繊細な造りです。修羅場に耐えられるかなぁと不安になるほど。
操作体系もかなり変更されています。“S110”は前面にフォーカスリング、背面にはダイヤル式のスイッチがあり、アナログ感覚で操作することができました。
でも“G9 X Mark II”はほとんどがデジタル化。液晶画面をタッチしながら操作する必要があります。一番困ったのがマクロ(近接)撮影。普通ならわかりやすい場所にスイッチがあるのですが、このモデルの場合、液晶画面を操作してマクロ撮影モードに入るしかない。
もう一つ困ったことがあって、モーターによるズームとワイドの切り替えが遅い。しかし画質は本当に素晴らしい。Jpegの圧縮比率が低い──だから同サイズでもデータサイズが大きい──点を差し引く必要があるのですが、大型イメージセンサの画質は、カメラのサイズを超越しています。
ワイド端もテレ端ももうちょっと広く/大きくという感じが残るのですが、その不満を一掃する画質です。慣れていないこともあり、“G9 X Mark II”到着後2週間ほどは娘から奪還(?)したミラーレスとを持ち歩いていました。
でも昨日の出張は遠出なので、荷物はできるだけ軽くしたい。というわけで、昨日は初めて“G9 X Mark II”だけを鞄に詰めて上京しました。安田講堂の外観はそれで撮影しています。
入館し、間もなく会合が始まる場面でカメラチェック....え"っ!?スイッチを押して電源を投入したところ、いきなり「ガタガタガタッ」とかなり大きな音を立ててカメラが振動しました。
電源スイッチを再度押したのですが、収まる様子はありません。それでも何とか静かになったので、電源を再度投入すると同じ現象が再発。液晶画面に何か表示されています。
何とか起動できても、今度は電源オフ時に同じ症状が。と言うわけで実は、昨日の2枚目の写真はiPhone 5で撮影しているのです。写真の雰囲気が違うのはそのためです。
もちろん修理してもらうことにしたのですが、これまでのCANONとのやりとりやWeb上の情報から、ちょっとためらいのようなものがあることも事実。下手をしたら、「故障状況を再現できませんでした」などということにもならない。
故障が発生したのは昨日からですし、常に再現するとも限らないのです。というわけで、不具合が発生した時に撮影したのが2枚目の写真。修理センターと連絡を取り、箱や梱包材がある自宅に戻ってから発送することにしました。
さて、どうなる......。
■3月6日(火) 歴史は3歩進んで4歩後ずさり!? ――西村センセイ、東京大学安田講堂に初めて入る――
というわけでセンセイは今日、日帰りで上京しました。
「つい先日も上京したばかり」という感じがしますが、その時の目的地は神奈川県横浜市港北区。今日訪れたのは東京都文京区にある東京大学(本郷)です。会場は安田講堂。(写真)
東大を象徴する建物です。でもセンセイらの世代にとっては「安田砦」。若い方には何のことかわからないでしょうねぇ。当事者も70歳前後のはずだし。
個人的には東京に住んでいた時、専門分野の関係で毎週のように駒場の教養学部を訪れていました。でも本郷にはなかなかご縁がない。
出入りするようになったのは金沢工大に移籍してから。それも隣の工学部の建物が主。安田講堂そのものに入るのは初めて──地下の食堂を利用したことはありますが──です。開始時刻30分前きっかりに到着。サラリーマンの鑑だ。
受付を済ませて講堂内に入ります。センセイは金沢工大の大学院で研究倫理の科目を担当しています。小保方さんの「STAP細胞」と言えばイメージしてもらえるかも。
受け持ちの学生諸君がそんなことに巻き込まれてしまっては困るのです。研究倫理は国際的な問題になっており、大学の教職員は事実上、全員がその教育を養成されています。そのe-ラーニングその他を担当しているのが、ある公的な団体。
今日はその会合が開かれたのです。初めて入館する安田講堂はというと、基本的には非常に古い建物で、天井が高い。きちんと維持改修されているので、広く立派な空間になっています。
ただし音響設備は貧弱。
徐々に聴衆が集まってきます。会合の性質上、研究者ばかりの学会とは雰囲気が違います。教員と担当事務職員はほぼ同数。
写真は基調講演の様子です。アメリカから招聘した研究者2名が、現在の状況と今後の見通しを報告しました。このあたりまでは概ね想定内。
でも話を良く聴いていると、何だかちょっと、心配になってきました。中盤は4つの専門分野に分かれて分科会。ひとまず安田講堂を出て、北隣の工学部へ移動します。センセイは理工系のセッションに参加。
心配はやがて本格的な不安に。この団体は、ある明確な目的のために設立され、大学その他の研究機関から賛同され、支援を受けて今日に至っています。
具体的な内容については言及を避けますが、一部の内容については迷走状態。「それって、ここ15年くらいかけて学会(≒業界)のほぼ常識になっていることじゃない」ということまでもがリセットされています。講演している当事者は大まじめ。老害が目立ちます。
センセイ自身も老人なので、あまり偉そうなことは言えませんが。「三歩進んで 二歩さがる」というのは、水前寺清子が歌った「三百六十五歩のマーチ」(作詞:星野哲郎、1968年)は「一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる」の一節。
こちらも若い方に体感してもらうのは難しいと思いますが、昭和30年代から40年代の日本の高度成長期の雰囲気そのものです。でもこの場所で起きているのは、名著『薔薇の名前』の原作者として知られるウンベルト・エーコの『歴史が後ずさりするとき』。
政治や経済、そして優秀とされていた官僚が朽(く)ちつつあるだけでなく、最後の知的な砦である学問までもが、その閂(かんぬき)を引き抜かれようとしているのかもしれません。
■3月5日(月) 最後はこうやって、大地に還っていく... ──お昼休みには存在しなくなっていたもの──
タイトルだけでは何のことか、さっぱりわかりませんね。
写真は今日の未明に撮影したもの。当地も昨晩遅くから雨になりました。
お伝えしたように、センセイは先週金曜日に慶応大学を訪れ、一緒に研究している先生方と打ち合わせました。入試やイベントなどで、センセイだけ仕事を先送り。
「週明けにはファイルをお送りする」とお伝えしたのですが......進まない。もちろんある程度作業はしたのですが、最後の詰めを頭が冴えた状態で行う必要があります。そこで今朝は早起き。
いつもの駐車場に一番乗り......あれっ?!駐車場の1/3程の区画にカラーコーンが置かれて、その中には車を進めることができないようになっています。ナシテ?!
一瞬、その意味がわかりませんでした。区画内にはご覧のように雪。でもだらしなく散らばっているだけ。実はこれ、駐車場奥に高く積まれていた雪の山を解体したものなのです。
塊になった雪はなかなか融けません。北陸地方は昨日から気温が上昇──昨日の日中は富山、石川県内で20℃以上を記録──しており、しかも今日は雨が降っているため、気温と雨とで雪を融かそうというのです。
お昼は、お弁当を求めてキャンパスの外へ。ふと思い出してこの場所を訪れると、何と、雪はすべて融けていました。もちろんコーンも撤去済。雨の力は偉大だ。
研究室へ戻ると、窓の外が騒々しい。センセイの研究室は南向き。蔵書が日焼けするのを避けるため、基本的にはいつもブラインドを降ろしています。
外を確かめると、あ"。センセイの部屋からでは樹が邪魔になるため、同じ校舎内の4階へ移動して撮影したのが写真。
まさに駐車場の雪山を解体しているところ。上から見下ろすような格好で見ているので、雪山の上に登っているように見えますが、実は手前はほぼ平ら。山になっているのは奥だけです。
最後はこうやって、視界と記憶から消し去られていくんですねぇ。昨日の北陸地方は日中、きれいに晴れ上がりました。もう大雪になることはないだろうと、センセイも積んでいた鉄製シャベルを自宅に置いてきました。
BMW車にとって日本は「熱帯」。常にエアコンを動作させて車内の湿度を下げておくのが常識。もちろんセンセイもそうしています。でも昨日のように、明らかに湿度が低い日は例外。全区間エアコンを切って、燃費を計測してみました。
一般道のみを走行した結果は、22.3km/L。こんなことをして遊ぶことができるのも、春先だけです。
■3月4日(日) 大雪と強風の後始末 ──先日の強風で自宅の屋根が一部損壊してしまいました──
昨晩自宅に到着したのは、かなり暗くなってから。
玄関に入ると何故か、床に写真のバケツ。レジ袋の中に何かが入っています。こちらか尋ねる前に、家人が「瓦」。ナシテ?!
実は木曜日の強風で、自宅の瓦葺きの屋根が一部壊れてしまったというのです。現場を確認すると、確かに。ついでに家のまわりを一周して、様子を確かめます。今朝、改めて玄関前で撮影したのが写真。
赤茶色と黒色の、割れた瓦。前者は隣家のもので、まずそれが強風で壊れて飛ばされ、自宅の屋根に当たったらしいとのこと。1階の屋根のその部分を今朝撮影したのが、2枚目の写真。
奥は隣家ではなく、その向こうのお宅の庭です。幸いにも損壊は庇の部分だったので、すぐに雨漏り等の深刻な被害が発生するわけではありません。週明けに手配して修理してもらう予定。
やはり自宅付近でも相当な風だったらしい。食料を心配して実家に電話をかけると、弟が買い出しに連れていってくれるとのこと。センセイの出番はなくなったので、今日は移動に専念します。でも出発前にどうしてもやらなければならないことが。
洗車です。今回はたぶん4ヶ月くらいまったく洗っていないのです。誤解されると困るのですが、見てくれの問題ではありません。
問題はもっと切実。北陸地方は冬場、凍結防止のため道路に塩を撒くのです。錆の原因になりますから、金属製品──この場合は自動車──にとっては天敵。
前のBMW 318i(E46:MT)、最後の頃は車体下部が錆びて真っ赤でした。本当にかわいそう。というわけで今日はとにかく車体にこびりついた塩分を落とそうとしたのですが......変。今まであまり見たことのない物体が。
それが車体側面や、後部に無数に貼り付いています。大きさは米粒より小さく、色は茶色。どんなに水を掛けても落ちません。道路に散布した融雪剤が、そのまま付着しているのです。
繰り返しになりますが融雪剤は塩化カルシウムなどの、要するに「塩」。食用とは違い純度は低くてかまわないので、粒状で薄い茶色をしています。それを専用の車両で路面に散布すると、雪や氷と反応して液体、つまり水になります。
でも今シーズンは厳冬。例年になく大量に散布した融雪剤が、粒状のまま車体にこびりついてしまっているのです。
これが、落ちない。ホントに落ちない。塗装に傷をつけたくないので、親指の爪を使って剥がしてからその場所をブラシで水洗いします。冗談抜きで爪が短くなってしまいました。
今週末も洗車するつもり。今度は使用済の歯ブラシを試してみようと思っています。