2024年7月27更新(2024年8月4日ページ移動)
■7月27日(土) なぜホームに乗客が? ──もしかすると、困ったことがもう一つ起こりかけて... ──
昨日の続き。
傷口に塩を塗る──しかも、自分から──つもりはないのですが、昨日の列車撮影失敗を振り返ってみました。お伝えしたように原因は、センセイの列車時刻読み間違い。JR東日本新潟支社から、花火大会に伴う臨時列車の情報が公表されています。
問題は、その2ページ目。その最上段に、お目当ての「しらゆき92号」のダイヤが記載されています。用いられるのはE653系。「しらゆき」を名乗っているものの、新潟と上越地方を結ぶ「しらゆき」用4両編成1100番台ではありません。
今回は新潟と酒田、秋田を結ぶ「いなほ」用7両編成1000番台を充当。高田公園の観桜会用臨時列車や代走などを除けば、当地域に乗り入れることはありません。そこでこの機会に、7両という長編成を撮影しようと考えたのです。いろいろ考えたのですが、今までご紹介したことがないカットに挑戦。
それが写真の位置とアングル。柏崎駅3番線ホームを西南西から長焦点レンズで狙っています(公道上から撮影)。本来の位置はもう少し左側で、7両全体を押さえ、かつ右側のポールを除外できるはず。
現場には15分ほど前に到着したのですが、ふだん無人のホームには女性1名を含めて7名のJR職員が。もちろん他の駅や支社の事務方など、動員された方々のはず。それは理解できるのですが彼ら彼女ら、なぜかホーム中央に固まっています。7両ならもっと全体に散るはず。
そして何より、乗客と思(おぼ)しき女性が1名。ナシテ?!到着した列車をいつまでも同じ場所に止め置くことはできません。乗客の降車と安全確認後、留置線のある直江津まで無人で回送するはず...なのに乗客?
まぁ、出迎えの方の可能性も否定できませんが。何か変だなぁ...と思っているうちに、「しらゆき92号」の入線時刻が迫ってきました。予定時刻に前照灯が見えてきたのですが...なぜかLED2灯。
E653系ではなくE129系です。変だなぁ、と思っているうちに列車はホームに入線。写真は停止寸前──写真左上、屋根の下に(裏返しの)停止目標が見える──の減速時に撮影。JR職員は接近して配置されているように見えますが、望遠レンズによってそう感じられるだけ。
実際には各車両に1名、つまりこれは予定通りの配置です。ただしこの時点でもセンセイは全貌を理解できていませんでした(トホホ)。直江津への回送はどうするんだろうと思ったら、2分ほどで列車は出発。「やはり回送か...」と思ったら、お客さんの乗った4両編成の列車がセンセイの前を通過しました。
何のことはなく今回は、完全にセンセイの勘違い。この列車は柏崎駅18:34着18:35発の直江津行快速定期列車だったのです。たまたま「しらゆき92号」と到着時刻の「分」が似ていたため、勝手にそう思い込んでしまったようです。その背後にあるのは12/24時間の表記。
センセイ個人は24時間表記を多用するのですが、今回は「16時」を「午後6時」と早とちりしたらしい。ま、完全に自分のミスなので、心情的には思いっきり笑い飛ばしたくなる状況。でも実は、もしかするともう一つ非常に困ったこと──直接の原因がセンセイにあるわけではない──が起こりかけている可能性が...。
現在は、様子見。続きがあるかどうかは、わかりません。
■7月26日(金) まぁ、こういう日もあるさ... ──西村センセイ、花火大会で小銭入れを落とす?!
──
今日は、トホホな1日。
そもそも1日のはじまりから調子がイマイチ。いつも通りに血圧を測定すると、何故か高い。最終的に「上」(「収縮期血圧」)は基準値(130mmHg)を問題なくクリアしたのですが、思い当たる節がない。
でも、ま、いっかーと思い直して、講義の準備。金沢工業大学大学院工学研究科の講義は今月末で終わりますが、それと入れ替わるように8月上旬、事情で3年間中断していた前任校の集中講義が再開されるのです。今年度は提示および配布教材を大幅に作り直す必要が。
ずっと前からわかっていたにもかかわらず、なかなか着手できないのがセンセイ。トホホ。それはともかく、ここ数日はかなり頑張っています。う〜ん、今朝の血圧はその影響かも。(ただし昨晩まで、問題はまったくなかった)
金曜日なので昼に実家へ移動して、まず、この高温下での両親の無事生存を確認(!!)。続いて二人の1週間分の食料を調達します。その帰りに、農作業用のガソリンも購入し、母親から旬の野菜を貰って帰宅。
ここでいつものように、日中の血圧を測定。朝の異状は、たまたま...であることを願っていたのです。されど何故か昼も「上」が高く、最低でも130mmHg台後半と、正常値をクリアできませんでした。う〜ん、それっぽい原因を思いつかないんだけれど...。
つまり本日2回目のドッカーン!!さて、ここからが今日のハイライト。
お伝えしたように「2024ぎおん柏崎まつり」最終日の今日は、「海の大花火大会」が開かれます。昨年は海岸の砂丘の上で撮影。
...というか西村センセイ、この花火をちゃんと観たのは初めて。いろいろ課題が見つかったので、当初は反省点を意識して...と考えていたのです。でも花火の写真を撮るだけなら、プロや上級者に敵(かな)うはずはない。(もともと、そんな対抗心は皆無)
どうしたら...と考えた末、列車と絡めたら、つまり鉄道ネタを思いつきました。そこで珍しく夕食後に大型のカメラを手に外出したのですが、これが見事に、3回目のドッカーン!!
何と、列車の時刻を読み間違えて(!!)──鉄道ファンのセンセイが、ですよ──しまいました。これで完全に自信喪失。花火そのものを撮影するかどうするかは決めていなかったのです。
撮影するにしても打ち上げ会場近くではなく、日常生活と結びつけたいと考えていました。鉄道ネタで沈没してしまったので、近くの駅前公園から地上の風景とともに撮影することにします。いろいろアイディアはあったのですが、ロケハン──ロケのための事前の現地調査活動──なし。
だから、どうしても障害物が入ってしまいます。しかも今回は、遠距離からだということを意識して、望遠レンズを使用しています。写真は撮影した中の1枚。露出は4秒。三脚を使用していますが、ブレは不可避。(拡大写真(別ウィンドウ、1280×960))
今回の花火撮影は、本当に反省点だらけ。でも、まぁ...と考え直して帰宅したのですが...ない。何と、小銭入れが見つかりません。特別に貴重なものが入っているわけではありませんが、数枚の千円札および小銭と、ふだんスーパーその他で使用するカードなど。
う〜ん...。このような場合、最も発生しやすいのは何も問題がないにもかかわらず「問題が発生した」と考える誤解。だから何度も確かめたのですが、見当たりません。何てこったー。再々度確認した後、真っ暗闇の中、LEDランプを手に行動した場所を2回歩いて探索しました。
されど小銭入れは見つからず。半ば諦めて帰宅し、書斎を再点検すると、おぉ、小銭入れは最終的な定位置に鎮座しています。部屋に戻って、最初にこの位置に戻したらしい。つまり最も懸念していた「実は、何も問題は発生していない」ということ。
それにもかかわらず...って、「ドッカーン」何回目だろう。でも、ま、こういうドツボな日もあるさ。
■7月25日(木) う〜ん、幸町は参加していないような... ──「ぎおん柏崎まつり」が始まりました──
今日はタイトル通り、そして見たままのお話。
お伝えしたように「2024ぎおん柏崎まつり」が始まりました。昨日は昼に子供たちのマーチング、夜は民謡流しが旧市街地中心部で行われたのですが、センセイは長距離運転の後だったので、パス。
その代わり、というわけではないのですが、今晩の「たる仁輪加(にわか)」を見せていただきました。ご存じのように今日の北陸地方は非常に不安定な天気。秋田県および山形県では猛烈な雨が降り、あちこちで氾濫や冠水が発生しています。
新潟県も、新潟市など県の北部を中心に非常に激しい雨が降り、新潟市では7月の降水量の記録を更新。風や雪以外では滅多に止まらない越後線が新潟市内で、また県北部の羽越本線や白新線が一時運転見合わせになったほどの降り方でした。
朝の通勤通学ラッシュは相当混乱したはず。当地も5時頃から強烈な雨が降ったのですが、それでもお昼前には止み、時々青空が見えるほど。ただしその後、再び不安定な天気になり、あちこちで突発的に雨雲が。
「やるのかなぁ...」と思っていたら15時に一斉放送が入り、「たる仁輪加」は予定通り実施するとのこと。開始時刻の18時になったのですが、再び雨雲が近づいてきたためしばらく家に留まりました。7時前に出発して、「たる仁輪加」の中盤で撮影したのが写真。
市内の町内会の御輿です。センセイの個人的な関心は、先日出くわした幸町町内会の「こどもたる仁輪加」と山車(だし)。祭りへの参加パターンは町内会や組織によって多様。今回も、「こどもたる仁輪加」と大人の山車の両方で参加しているチームがあったのです。
でも幸町は、そもそも「たる仁輪加」に参加していないらしい。子供たちが主体なので、町内だけの御輿だったのでしょうか。なお幸町は、少なくとも昨年は民謡流しに参加しています。だからたぶん今年もそちらには...と思っているのですが、詳しい情報は持ちあわせていません。
明日は「海の柏崎」こと「海の大花火大会」。ぜひお越しください...とは申しません。BSフジの「日本一の海中空大花火! ぎおん柏崎まつり海の大花火大会2024生中継」で放送されるはずですので、よろしければご覧になっていただければと思います。
■7月24日(水) 早朝の近江町市場、この行列は何? ──金沢市民も「土用の丑の日」なんだ...
──
正確に言えば、朝7時過ぎの出来事。だから「早朝」とは言えないかも。
事の起こりは昨日の午後。お伝えしたように酷暑の中を金沢工大へ移動。元同僚その他といろいろ話をしているうちに、路線バスの発車時刻が迫ってきていました。だから本来いろいろ確かめるべきことを省略。
その一つが翌日、つまり今日の天気。昨日は晴れて猛烈に暑かったし、車中で聴いていた正午前の天気予報は「曇り時々雨」だったはず(記憶違いかも)。このところ梅雨前線は北陸地方の北に位置しており、天気は不安定。だから折り畳み傘を持参しています。
でも、たいして降らないだろうと考えて、傘は車に残してバスに乗車。痛風でまだちゃんと歩けないため、荷物を少しでも減らしたかったのです。また、元気なら大学からホテルまで歩きます──これはこれで、楽しい──が、今回はすべて路線バスでの移動。
だから傘が必要なのはホテルと、すぐ近くにあるバス停の間だけのようなものなのです。ところが夕方のローカルニュース内の天気予報によると、夜から朝にかけて大雨。実際、夜の8時ころからしっかりとした雨になりました。
こうなるともう、選択の余地なし。チェックアウトの際にビニールの傘を購入したいと申し出ると、おぉ、ホテル備え付けの傘を貸してくださるとのこと。ありがたや、ありがたや。
来週ちゃんとお返ししますね。バス停は近江町──ネイティブの読み方は「おみちょう」──市場に面しています。経路的にはその中を通り抜けるのが便利だし、雨に濡れずに済みます。
市場内の角を曲がったその時、目に飛び込んできたのが写真の行列。降雨如何にかかわらず、毎回ほぼ同じ時刻にこの場所を歩いていますが、行列を見るのは初めて。何の行列だろうと考えて...あ"。
今日は「土用(どよう)の丑(うし)の日」だ。知ってはいたのですが、センセイの生活圏内では、関東のようにどうしても鰻を食なければ...という習慣はありません。もちろん鰻を頂くこともあるのですが、「この日には必ず...」というほどではない。
たまたま昨日のお昼は、スーパーで購入した鰻のお寿司(小さなパック)を頂いたのですが、それは単に、塩分が少なかったから。(実話)で、写真の鮮魚店、売り物は鰻の炭火焼きのようで、周囲には独特のあまり香りが漂っています。それ以外は泥鰌(どじょう)の蒲焼き──これなら理解できる──や甘エビ、ズワイガニなどを取り扱っているとのこと。
ふだんはやや印象の薄いお店なのです──すみません──が、今日はまったく別の表情。香箱(こうばこ)ガニが解禁になる立冬は近江町市場にとって特別な日。本当に金沢市民が押し寄せて、普通のお宅の夕食に、ごく当たり前のように香箱ガニが並ぶんだそうです。(この感覚も、センセイにはない)
目の前の行列は事実ですが、金沢の庶民にとって土用の丑の日がどんな位置づけなのかは、まだちょっとよくわかりません。まとまりのない話で、すみません。
■7月23日(火) 最高気温36.0℃(!!)の中を走って金沢工大に到着したら、りんごの木の向こうに...
まずは補足から。
「最高気温36.0℃」というのは今日、車で金沢へ移動する際に富山市内で表示された車外気温計(0.5℃単位)の最高値。ちなみに気象庁のアメダスによると、富山市の最高気温は37.1℃(!!)。(センセイの通過後に記録)
新潟、石川両県も暑かったのですが、今日の富山県は表現し難いほどの高温。途中で富山市内のスーパーに立ち寄ったのですが、ドアを開けた瞬間、息をするのが躊躇(ためら)われるほどの熱気が。そもそも歩いている人の姿を見かけることはなく、行き交う車も明らかに少ない。
あまりの高温のため、エアコンを止めないようにアイドリング・ストップ機能が自動で解除されたほど。でも石川県に入った途端、気温は2〜3℃も低下(実話)。ちょっとびっくりしました。それでも30℃を軽く越えており、金沢市内――県境を越えると金沢市――の交通量は少ない。
酷暑の中、無事に金沢工大到着。駐車場に車を止めてから、いつものようにキャンパス内のりんごの木――もちろん、「ニュートンのりんごの木」――の様子を確かめようとして、あれっ?!
木の奥に、見慣れないものが。しかも複数。先日ご紹介したタープとハンモック――移設ではなく、増設――です。正確に言うと右側はハンモックではなく、組み立て式のチェア。ただし利用者は皆無。
これをどう評価するかは、なかなか難しいところ。4か月弱の大学院講義も最終盤。明日と来週を残すだけです。講義の最初は学習環境の整備や配布物の印刷に忙殺されるのですが、それも今は昔。
出席確認表を人数分印刷して、講義準備は終了。その代わり...というわけではないのですが、学期末なのでお偉方を含めて、仕事終わりのご挨拶まわり。ただし、今回はちょっと特殊な事情が。昨年同様、暇乞(いとまご)いのつもりで「ニュートンのりんご」を撮影したのです、
う〜ん、でもオトナの事情で、別な展開があるかも。
■7月22日(月) 「止まれ」仮設標識、その効果は? ──西村センセイ、6年ぶりの痛風に襲われる──
サブタイトル通りのお話。
昨朝は5時前に目覚めたのですが、左足の親指の付け根に微(かす)かに、しかし確かな痛みが。その瞬間、まだぼんやりとした頭だったにもかかわらず、すべてを悟りました。6年ぶりの痛風に違いありません。
そういえば前の晩、妙な違和感が...。もっと早く気づくべきだった。
日曜日なので救急外来以外の医療機関は開いていません。倖いなことに症状は前回より軽い。あの時は左足を引きずりながらではあったものの、辛うじて歩くことは可能。ただし靴はおろか、靴下すら履くことができませんでした。
地域の基幹病院を訪れると、センセイを見た看護師の方々が皆、「車椅子を用意しましょうか」と声を掛けて下さったほど。なお、センセイはサラリーマンだったので、その週末にはサンダル履きで金沢まで車を運転し、講義を行いましたが。
今回はというと、もちろん患部が腫れて赤変していますが、自分の身体とは思えないほどパンパンに膨らんだ前回ほどではありません。そして何より、(痛いけれど)我慢できるレベル。
そこで昨日は抑制──もちろんプリン体を多く含むビールはお休み──して、今日、同級生のかかりつけ医を訪れました。原因はというと、このところずっと続いている高温で軽い脱水症が起きているのではないかとのこと。実は暑くなってから、体重が1kg程度減少したまま。
ダイエット──そもそも、していない──に成功したのではなく、要するに水分が抜けている。老人で起こりやすい現象なので、意識してできるだけ水分を摂取するようにしていたのですが...。つまり、センセイも本格的に仲間入りをさせていただいた、というわけです。
冗談抜きで、気をつけなければ。痛み止めと炎症を抑える薬を処方してもらい、逃げ場のない炎天下を歩いて帰宅。この機会にかかりつけ医で、市の検診と私学共済の特定検診、そして胃の内視鏡検査を予約しました。
痛みと、それによる寝不足で疲れていたらしく、帰宅後は少し午睡。目覚めると、おぉ、薬が良く効いたようで、痛みは劇的に軽減しています。もちろん痛みは残ったままだし、足も引きずっていますが、明日は普通に金沢へ「出勤」できそう。ありがたや、ありがたや。
で、今日の写真。医院と拙宅の間にある変形五差路。
左右に走っているのは国道8号線です。手前の路上(写真右下)に一部が見えているように、こちらからだと一時停止。でも先日気づいたのですが、通常の「止まれ」標識は存在せず、非常に低い位置に、写真の標識があるだけ。
仮設で、簡単には倒れないように土嚢(どのう)が置かれています。写真ではわかりませんが、基部に「柏崎警察署」というシールが貼付されていますから、本物のようです。でも、なぜちゃんとした標識を設置しないんだろう...。
それはともかく、今回の発症で加齢がさらに進んでいるという身体からの警告を受けて前回同様、止まるか、一時停止して進むか、あるいは「見なかったことにする」か、判断を迫られているセンセイ。
さて...。
■7月21日(日) スーパーの近くを歩いていたら、キラッと光るものが... ──今週後半は夏祭り──
写真は今日のお昼に撮影したもの。
スーパーの近くを歩いていると、遠くから子供たちの揃った声が。音がした方向を向くと、建物の隙間からキラッと光るものが...あ"っ。
もしかすると...と考えて、経路を変更して撮影したのが写真。やはり、子供御輿(みこし)です。未就学児を含むのでしょうか、小さな子供を先頭にして小学校上級生までと思われる児童が、手作りの御輿を引いています。
ここは柏崎駅裏(南側)の幸町。その町内会の御輿が、町内各戸を回っているのです。不在のお宅も多いのですが、時々、お宅の方が外へ出てきて、後ろを歩く保護者にご祝儀を渡しています。
その度に一時止まって、全員が声を揃えてお礼を。関東甲信地方に続き、今日は近畿と中国地方で梅雨明け宣言が。各地とも内陸部を中心に猛烈な暑さになっているようです。ただし当地を含む北陸地方は、まだ曇り空。
梅雨明けは今週のどこかになりそうです。梅雨明け宣言と競争になりそうなのが、先日ご紹介した「2024ぎおん柏崎まつり」。まつり2日目(25日(木))夜には旧市街地中心部で「たる仁輪加(にわか)」が披露されます。基本的には町内単位での参加。
この幸町町内会のように「こどもたる仁輪加」も多い。センセイの町内会もそうだったのですが地域住民高齢化のため、ある時から参加取り止めに。御輿も解体、処分されてしまいました。
それはともかく、当地ももうすぐ夏本番。
寝苦しい日が続きますが皆様、くれぐれもご自愛の程を。