2021年7月3日更新(2021年7月11日ページ移動)
■7月3日(土) レストラン(?)は、羽咋に移転したらしい ──ワクチンの職域接種(第1回)を受けました──
今日は土曜日ですが、センセイはいつもの時刻に大学へ。
暑くなることはわかっていたのですが、健康維持のため徒歩でご出勤。そういえばここ半年ほど、自転車を使っていないなぁ...。ゴメン、ちゃんと2ヶ月に1回くらい、タイヤの空気圧をチェックして空気を補充するから、気を悪くしないでね。
その途中、写真の鉄筋コンクリート3階建てのお宅の様子を確認します。ご覧のように、道路に面した場所に足場が組まれています。ただしのこりの三面にはなし。先週末に気づきました。でも朝は完全な逆光なので、ここは撮影を見送ります。
さて入試の仕事から離れたセンセイが土曜日に出勤したのは訳があります。お察しの通り、教職員および学生を対象とした、新型コロナウイルスのワクチン接種(職域接種)の初回を受けたのです。
必要な医療従事者確保の都合上、接種は水曜日と土曜日のみ。医療従事者を除けば誰がエッセンシャル・ワーカーかの判断は非常に難しいところ。考え方によっては、無節制な若者こそ優先して...という選択も成立します。
でもまぁ、学生諸君に感染させても学生から貰ってもお互いに困るので、ここは素直に接種することに。今週水曜日にリハーサル──ただし実際に接種──が行われ、今日からが本番。センセイが貰ったのは、本日9:30〜9:45に受付会場へ出頭せよとの指示。
日時選択の余地はなし。本番では最初の日の、それも最も早い時間でした。...危険人物と認識されているのかしら。
それはともかく受付会場へ行くと、センセイの前にはお二人。つまりセンセイは3番目。リハーサルを終えているので接種はスムース。その時は痛みもありませんでした。
研究室へ戻って荷物をまとめ、アパートへ。その途中で改めて撮影したのが、写真。金沢工大に移籍した当初、センセイは主に自転車か自動車で通勤していました。ここは徒歩の時に利用する道なのでこのお宅の印象はあまり強くありません。
ただし約20年前の移籍時からこの建物が存在していたのは確か。なぜなら、印象が非常に強い。ピンクの外観以上に、1階の駐車場にはアメリカ製の「ハマー」その他の超高級車がズラリ。そしてその何台かには「エリア51」──知らない人は調べてね──のマークが塗装されていました。
建物の柱には一部、まだそれが残っています。それよりもっと怖いのが、犬。駐車場の一角にアルミ製の犬小屋があり、その中には黒いドーベルマン。散歩に連れてもらえないのか、道路の反対側を歩いていても恐怖を感じる声で吠えてきます。
でも、数ヶ月くらい前から変化が。人の気配が徐々に薄くなってきたのです。そしてアメ車も、ドーベルマンもいつの間にか姿を消しています。最後には犬小屋もどこかへ撤去。現在はその跡が残っています。2、3ヶ月前には何と、2階にレンタル可能の看板が掲げられました(現在は撤去)。
う〜ん、これって、個人住宅ではなかったということ?Googleマップで確かめてみると法人名──つまり個人ではない──とともに、「レストラン」という表示が。絶対にレストランなんかじゃなかったけどなぁ。ナシテ?!
法人ならばと、調べてみると、この有限会社は2015年登記(じゃぁ、それ以前は何だった?)。そして本年2月10日に能登地方に所在地変更。う〜ん、納得できる部分もあるけれど、やっぱりよくわからない。
で、再びワクチン接種のお話。接種後に車を運転し始めたところ、軽い頭痛が継続したのですが、どうやらこれは冷房慣れしていない──お伝えしたように、血圧を下げたら冷房に極端に弱くなった──ためのようです。設定温度を数度上げて、何とか収まりました。
ただし夜になると、接種した左手上腕部が重い。「鈍痛(どんつう)」と表現すべきかも。この種の副反応は接種翌日にピークとなることが多いようです。というわけで、明日へ続く(かもしれません)。
■7月2日(金) アフター・サーヴィス ──野々市は、本町以外も奥が深い──
「サーヴィス」の後だから、「アフター・サーヴィス」。
このネタを知っているのは、還暦が目の前の方だと思う。記憶に間違いがなければ、センセイは前者後者ともにLP──わかりますか? ──を購入したと思う。ただしCDを買い直すことはしなかったんじゃないかしら。
お察しの通り「野々市は奥が深い」シリーズ、今度こそホントに最終回です。写真は先日、お昼に食べ物を買い求めるため外出した際に、大学の西側で撮影したもの。大学裏口を出て西へ向かって歩き、北陸鉄道「野々市工大前」駅脇を過ぎたばかりのところ。昨日の写真(南西方向を見ている)の東側約200mくらいの場所です。
意識しているかどうかはともかく金沢工大生ならほぼ必ず、一度は訪れたことがある場所。写真は奥が北。右手前方、ずっと遠い場所に金沢市中心部があります。この道路こそ、何度かお伝えしている旧北国街道。
金沢から続いてきた旧北国街道は、この背後約100m位のところで西へ向かって“L”字型に曲がります。なぜそうなのかはわかりません。
そしてその先にあるのが「水毛生家住宅」など野々市中心部。ここは現在「本町(ほんまち)」ですが、かつては「一日市」と呼ばれていたはず。野々市中心部から、ちょっとだけ外れた場所という位置づけです。
ただし右手前および1軒置いたその奥のお宅2階には、立派な袖壁が。実は5軒目のお宅にも。2、4軒目の住宅だって負けてはいません。手前は昭和30年代に新築されたようですが、周囲の家並みに合わせているだけでなく、軒下の造りなど、昔ながらの地域の住宅の特徴を引き継ごうとしています。
しかも過度に無理せずに。野々市中心部の歴史的資産(のごく一部)についてはお伝えしてきた通りですが、歩いていて感じるのは自意識の高さ。正直なところ「自意識過剰」──関係者の皆様、申し訳ございません──ではないかと思う時があるほど。
おそらくそうしなけば、資産を引き継ぐことができないのです。でも冷静に考えてみると、その中心部の魅力はそれだけで存在しているのではなく、ここに代表されるような周囲の支えによって成立しているのです。それだけでもこの地域の貢献を正当に評価すべきですが、素晴らしさはそれだけではありません。
中心部で感じる、やや強引ともいえる感覚は薄い。歴史的資産を、割と自然体で継承しているのです。だから無理が(あまり)ない。
ただし野々市中心部、そしてここ旧一日市も、そのすぐ外側にはごく普通の新興住宅街が広がっています。どこにでもある風景です。それは決して最近始まったことではなく、北陸鉄道石川線が敷設される頃からそうだったはず。
野々市の魅力と活力は、それらの微妙なバランスの上に成立しています。センセイはそう遠くない将来この地を去りますがその後も、野々市の魅力ができるだけ長く続いてほしいと考えています。
ホントに。
■7月1日(木) サーヴィス ──時代の節目に野々市の精神を引き継ごうと決意し、そして実際に行動した人たち──
一区切りついた「野々市は奥が深い」シリーズのオマケ。だから「サーヴィス」です。
写真は何と、今年2月に撮影したもの。雪が消えたので改めて大学近辺、特にその西側を改めて歩いてみました。もちろん血圧を下げるための運動という面もあります。大学裏から旧北国街道および現在の幹線道路を渡ったところにあるのが写真の記念碑。
「野々市は奥が深い」シリーズのきっかけです。正直なところ西村センセイ、金沢工大赴任後もこの辺はほとんど歩いていませんでした。これまでご紹介した歴史を感じさせる建物があることは認識していました。
でも当時はそれ以上ではありませんでした。この付近には道路沿いに低層の商店と何かの施設(野々市市立図書館と旧野々市中央公民館)があったようなのですが、はっきりとは覚えていません。
白状すると、何も期待していなかったのです。何げなく右手の碑に近づくと、説明文にはここに「野々市尋常(じんじょう)高等小学校」(高等科併設の尋常小学校設置は1892年、高等小学校になったのは1897年)があったことを伝えています。
左側は同校の校長や当時の県議会議員を務めた「藤村理平」氏(1860-1920)の頌徳(しょうとく)碑。かつては銅像が存在していたものの、像は第二次世界大戦の際に供出されたそうです。
話を端折っているのでちょっとわかりにくいとは思いますが、まず、この地はかつて野々市の、まさにその中心だったのです。現在は広い駐車場と、「にぎわいの里ののいちカミーノ」その他があるだけ。
人影はまばら。二つ目のポイントは、明治半ばという時代の変革期に、これまで駆け足でご紹介してた野々市の精神を、次の新しい時代に引き継ごうと決意し、そして実際に行動した偉人達がいたということです。
藤村氏はおそらく、その象徴。実際は、もっとダイナミックな動きだったはず。
現在、市立図書館は移転、新築して「学びの杜ののいち カレード」となり、ここに残っているのは市の一部施設だけ。周囲にはガラガラの駐車場が広がっています。もちろん、時代の変化を考えればやむを得ないことかもしれない。
されど、先人の精神はどうなんだろう。...と、車ばかりが走り人影が消えた本町(ほんまち)を歩くセンセイは、いろんな事を考えてしまったのです。
「妄想を逞しく...」という表現の方が適切なのかもしれませんが。
■6月30日(水) これは学生が関係しているのかも... ──学生アパート街で出くわしたBMW
7シリーズ──
写真は今日撮影したもの。つまり今日も予定を変更してお伝えします。
水曜日は午後から大学院の講義なので、例によって早めに「高タンパク、低塩分(+低脂肪)」確保のためにスーパーへ。でも今日は、ちょっと寄り道を。今まで行き止まりだと思っていた道(写真左側外)に、さらに奥があることに気がついたのです。
これはもう、行くしかない。それを実行させた直接の原因は、道路の一番奥に空気がまったく抜けたスバル「レガシィ」(写真左端)を見つけたから。ただしナンバープレートが撤去されています。つまり公道を走行することはできません。
写真左側からレガシィを撮影していると、そのさらに奥に、写真のBMWが停車していることに気づきました。何と、こちらも空気が抜けています。それどころか、右前輪は回転方向に裂けてしまっています。レガシィとは対照的に、こちらは富山ナンバーを装着。
現役です。帰宅してから確かめてみたところ、国内で2003年から2009年にかけて販売されていた12気筒の7シリーズ(760Li)のようです。当時の通常モデルの中では最高機種。
BMWは通常のラインナップ以外に特別なモデルがあるのです。センセイもこの時期に最初のBMWを購入したため、たまたま当時の価格表がアパートに残っていました。それによると、新車価格は約1,600万円!!
ここは学生街。建っているのは学生のアパートばかり。一般の方が新車を購入したのではなく、富山県出身の学生が本学に入学した際、中古を買ってもらったんじゃないかなぁ...。私立大学医学部などでは良く耳にする話なので。
それでも新車の半額ぐらいはしたはず。ただし残念ながら、BMWをちゃんと乗りこなし、その良さに気づいた、というわけではなさそう。おわかりのように、ボンネット前面部の塗装が一部が剥げています。BMWの塗装膜は非常に厚いのですが。
そして何より、きちんとメンテナンスしていた感じではありません。「車に乗られてしまった」という印象。BMWはお子様向けではなく、苦みがわかるオトナのための車だからなぁ...。
というわけで坂道のトヨタ車以来となる、空気が抜けて走行できない自動車に出くわした今日だったのです。
■6月29日(火) 捨てる神あれば、拾う神あり?! ──雲の形はもう、夏直前──
今日も予定を変更してお伝えします。
お伝えしたように今月上旬、センセイは久しぶりに学会でオリジナルな研究成果を発表をしました。白状すると、ここに到ったのはオトナの事情。学会の最新動向は、もっと受けのいい派手な方向に傾いています。
だから、正直なところそんなに注意していただけないだろうと予想していました。ただし個人的にはデータ整理とまとめの過程で、そして発表後の「総合討論」という時間で他の先生方にもコメントしましたし、逆に、いろいろなヒントを得ることができました。知的にとても楽しかったです。
ただしその代償として、疲れたぁ...。ホントに極限まで疲労していたようで、今月はずっと体調がイマイチ。血圧が下がっていることもあってか、下肢を中心に非常に疲れやすいのです。
オツムの方も頑張る力が不足気味。気にしている血圧はというと、気温が上昇していること、また睡眠時間を確保するように意識しているからか、朝は極めて低い状態を維持。
夜は、どうやら数日間隔での波があるようで、いわゆる「最高血圧」は今月中旬に106mmHg(!!)を記録したものの、例えば昨晩は130mmHg。
一昨日の夜──夜は勘弁してほしい──に、3時間に渡って学会の幹部会(「理事会」)が開かれたことが影響しているかも。それでも学会発表から3週間が経過した今週に入ると、少し体調が安定してきたように思います。例えば今晩の「最高血圧」は120mmHg。
しばらく続いていた110mmHg台には達しなかったものの、昨晩よりは低い。「今月はいろいろ頑張ったけど、あまり報われなかったなぁー」と思いながら、退勤前にメールを確認。ダウンロード前に、特殊なソフトで届いているメールを確認し、スパムなど不要なものをあらかじめ削除するのです。
...あれっ?!リストの中に、初めて見るお名前と用件が。最初は冗談だろうと疑ったのです。なぜなら学会の第一人者からのものだったので。もちろん何回もご尊顔を拝しておりますし、お話も拝聴しています。最も相応(ふさわ)しいのは「雲上人(うんじょうびと)」という表現。
直接お話しさせていただいたことはありません。だからその方から...なわけはない。
ダウンロードしてメールを開くと、おぉ何と、まさにご本人。用件は原稿の執筆依頼。明らかに今回の学会発表を踏まえています。こんなことって、あるんだぁ...。「捨てる神あれば、拾う神もあり」というわけです。
別に、捨てられたわけじゃぁないのですけど。写真は最近撮影した地元のシンボル「米(よね)山」(993m)。午前中に書斎の窓を開けたら、もくもくと入道雲(積乱雲)が発達し始めていました。市内の、誰でも立ち入ることができる最も高い場所へ徒歩で移動して撮影しました。
ただし残念ながら、その間に雲は刻々と変化してしまい、撮影時にはほぼ腰砕け状態。当地はこれから梅雨らしいどんよりとした天気が続くはず。
でもその雨雲の向こうでは、夏の空と雲が今か今かと出番を待っています。
■6月28日(月) おぉ、見事に更地だぁ... ──大学脇のお宅は、規模を縮小しての建て替えのようです──
今日は予定を変更して、見たままのお話。
写真は突然解体作業が始まった大学脇のお宅の様子です。写真が全体に赤っぽいのは、今日の帰宅時に日没寸前の夕日を浴びた姿を撮影したため。実はこの場所、写真左側にあるスーパーへ行く時以外は通りません。
様子を見るのは先週火曜日以来となります。ご覧のように家屋はおろか、樹木やブロックの塀も存在していません。敷地は一部土盛りされていたのですが、それもすべて平らに整地され、まったくの更地となっています。
ですから「お宅」ではなく、「お宅の跡」や「跡地」とすべきなのですが。どうされるんだろうと思いながら接近すると、写真ではわかりませんが敷地右端に、白いビニール紐が置かれていました。形状は四角形。
まず間違いなく、規模を縮小して建て替えられるんだろうと思います。以前のお宅にはかなり広い庭がありました。新居にどれくらいの広さを確保されるのかはわかりませんが、新居は旧宅のざっと1/4程度。
以前は相当広い敷地だったのです。当然、残りの土地は何らかの形で売却等されると思います。戸建て住宅なら普通で2〜3戸、無理すれば5戸は建設可能と思われます。
察するに、お子様の独立などを機に少しコンパクトな家に建て替え。必要な資金は残りの土地の売却等代金と、背後にあるマンションからの賃貸収入。幹線道路に近く、スーパーはすぐそこ。「かつや」と歯科医院は隣という超好立地。さらに目の前には、視界を遮るものがない広いグラウンドが。
ただし大学脇というのは、あまりアピールポイントにはならないかも。うらやましい限りです。
■6月27日(日) 血と、汗と、涙の...じゃないけど ──血圧を大幅に下げた結果、身体に起きた変化について──
約1ヶ月ぶりに血圧のお話を。
ただし何か特別な出来事があったわけではありません。「特別」があるとすれば、毎日の血圧を測定、記録し始めてから昨日で満3周年を迎えたのです。写真は昨晩時点でのデータをグラフ化したもの。
見方はこれまでとまったく同じです。基本的にはいわゆる「最高」、「最低」血圧ともに右肩下がり。以前お伝えしたように、左側1/3くらいは血圧があまりに高く、測定したデータの最低値を記録しています。だから実際のデータはもっと高かった。
現在は、ほぼまったく問題ないレベルを維持しています。いずれも今年度に入ってから、一段と低い値を記録しています。毎日のウォーキングの効果でしょうか。
高血圧は自覚症状がない、と聴いています。以下はすべて個人的な印象ですが、基本的にはまったくその通り。ただし今から考えると血圧が高い時はちょっと身体がむくんだような感覚があったと思う。
加齢に伴って身体が枯れ、水分がなくなってきたからかも。血圧が下がって、いくつかのことに気づきました。まず、非常に疲れやすくなった。しかも回復までに、以前とは比較にならないくらい、時間がかかるようになっています。
ご報告したように今月上旬は久しぶりに学会発表。十分に準備していないセンセイが悪いのですが、結果として激しく身体は疲労。つい先日の対面授業を含めて、回復までに約3週間を要しました。
もちろん加齢を考慮する必要があります。そもそも「ここはちょっと無理してでも、しばらく頑張る」ということが物理的にできなくなっています。う〜んNa+は身体にとって、ガソリンかビタミン剤のような存在だったのかも。
もう一つ顕著なのが、寒さに弱くなったこと。正確に言うと、温度変化に非常に弱くなりました。酷暑下で長距離を運転するためにカーエアコンを強く作動させると、お腹の調子が悪くなってしまいます。「気分が...」などという生易しいレベルではなく...(以下、省略)。
逆に、安普請のアパートで迎える冬の朝は、寒くて寒くて仕方ありません。つまり、海生動物だった我々の遠い先祖が場違いな陸上で生活し始め、過酷な環境変化に対応させるための僅かな武器がNa+だったんじゃないかと思います。寒さが厳しい東北北部で「朝ラーメン」が普通であること、富山県で身体を酷使する人が塩分濃度の高い「富山ブラックラーメン」を好む理由がわかるような...。
もちろん、血圧が下がって良かったことも。言うまでもなく高血圧のリスクが軽減されたことが一番ですが、薄味に慣れると食べ物の素材、特に野菜の美味しさの感覚が復活します。ご存じのようにセンセイは一時期、中華料理店で働いて生計を支えていました。
今から考えると調味料、特に塩分で味を整えていたんじゃないだろうか。正直なところ、血圧が下がると無理ができなくなる、というのがホントのところ(一種の二重形容ですね)。これは身体が、「そろそろ引き際を考えろ」とアピールしている、ということなんだろうと思います。
はい。