2015年2月21日更新(2015年3月1日ページ移動。2017年7月15日一部写真削除)

──2015年2月第3週のニュース──

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2月21日(土) T-18編成乗り納め(?)と、初めて気づいた風景 ――センセイは現在、都内に滞在中――

 今日は見たままのお話。ただし今日、実際に起きたことと、今日の見出しは時間順としては一致していません。悪しからず。

 センセイは現在、明日開かれる会合に参加するため都内西部に滞在しています。現在は知り合いと痛飲してからホテルに戻ったところ。このような出張では通常、金曜日のうちに新潟の自宅に戻るのです。
 要するに、金沢よりも新潟が東京に近く、その分、移動が楽なので。

 でも今回、センセイは今朝まで金沢に留まっていました。昨晩、顧問を務める部活動の送別会が学内で開かれたからです。これはもう、出席しないわけにはいかない。
 お伝えしたように、今週は車で金沢まで来ているので、今朝、起床してから荷物をまとめ、ひとまず自宅へ。

 時間が限られていたので、行程の半分くらい高速道路を利用しました。今日は土曜日なので、高速道路料金には「休日割引」が適用されます。これがかなりの割引率。
 ガソリン代を含めても、北陸新幹線を利用した際の料金の、ざっと半分。

 やはり3月のJRダイヤ改正以降は予想通り、高速道路の割引率北陸新幹線の割引を天秤にかけながら利用することになりそうです。
 そして新しい発見も。

 今日の北陸地方は快晴。放射冷却で今朝は車の車体がキンキンに凍てついていて、暖機にかなり時間がかかりました。
 その分、、いつもは霞んで見えない場所まで見通すことができます。

 交通量が多い上越市を迂回すべく、その手前(=西側)の名立谷浜ICから北陸自動車道に乗ろうとして、北東に見事な山が見えることに気づきました。
 新潟県の中越と上越を分ける「米
(よね)山」(993m)です。

 普段は柏崎市、つまり北東から見ているのですが、客観的に見れば、山の形はこちらの方が整っています。
 13年間も新潟―金沢間を毎週移動していながら、初めて見る風景でした。見ているようで、見ていないんですね。

 ちなみに、写真右側の施設は、上越市にある中部電力の火力発電所。正午前に無事帰宅。荷物を詰め直して、すぐに出張モードに切り替えます。電車と上越新幹線を利用して上京するのです。
 ただし今日は、移動だけ。

 そのため、もともとは乗換駅の長岡まで各駅停車を利用するつもりだったのです。でも念のために調べてみると、おぉ、各駅停車の少し前に、先日乗り損ねた国鉄色485系T-18編成が運行中とのこと。
 これはもう、乗るしかない。

 というわけで少し早めに柏崎駅に行って、長岡までの自由席特急券を購入しました。ダイヤ通りに入線した485系T-18編成の「いつもの席」に座って長岡に到着。これが乗り納め、かなぁ......。
 少なくともその機会に恵まれたことには感謝しています。

 終わるものがあり、始まるものがあります。少しずつですがしかし確実に、登場人物も交替していきます。



2月20日(金) 塩味は加減が本当に難しい ──地元石川産の鱈で鍋物を作りました──

 今週のセンセイは、新潟の自宅から車で金沢へ来ています。せっかくの機会なので、実家で採れた白菜と葱を持ってきました。金沢のスーパーで売っているものは筋が硬くて、しかも味がしない。
 ただし新潟も、この冬は雪が少なかったので、野菜の甘みが例年より少ないのですが。

 昨日の夜、退勤後にいつもはあまり行かない場所へ出かけたのですが、ついでに、その近くにあるスーパーに入ってみました。

 食材を見て回ると、地元石川産の新鮮な鱈の切り身を売っていました。冷凍物とは色つやが違います。
 もちろん購入して鍋を作ることにします。

 西村センセイ、牡蠣鍋を作る時は味噌味、それ以外のは基本的に醤油味にします。市販の鍋用スープなどは使ったことがありません。
 ただし鱈だけは難しい。醤油を少し使うものの、基本は塩味なのです。

 少し前にも挑戦したのですが、少しだけ入れるつもりで一振りしたら予想以上に食塩が入ってしまいました。
 客観的にはほんの少し多かっただけなのですが、味はずいぶん違います。舌に後味が残るのです。

 そこで今回は、十分気をつけて味を調整しました。気持ち塩味が強めだったかな、という感じはしますが、まぁ合格点。
 自分あるいはお店で解凍したものは身がパサパサして痩せた感じがありますが、今回は生なのでプリプリ。

 やはり鱈は塩味が似合う。



2月19日(木) 旧Mac mini、大学でも復活せず ──研究室のモニタ類を大幅に更新しました──

 今日は見たままのお話。研究室のコンピュータシステム、特にモニタ類を大幅に更新しました。

 と言っても、良く考えたら最近の様子をちゃんとご紹介しないことに気づきました。ちょっとわかりにくいと思いますが、机の前に座ったセンセイから見て右側から撮影したのがこちら
 センセイは通常、この写真の中で右を向いて座っています。

 センセイの前に並んでいるのは、写真奥(=窓側)から手前に向かって、カラーレーザープリンタ、MacBook Pro(その右奥にビデオモニタ)、G4 Cube用のスクエアモニタ、新Mac mini用の液晶モニタ、そしてPowerMac G4用のCRTモニタ
 う〜ん、かなり難しいですが、下の写真と照らし合わせながら考えてみてください。

 でもカラーレーザープリンタは、故障続きで実用にならず──購入したトナーを交換していない──やたら重くて嵩張るだけの文鎮(ぶんちん)化。CRTモニタも場所を取ります。
 ビデオモニタは業務用なので画質は良いものの、HD映像には対応していません。

 そこで今年度の初めに、これらの機器を更新すべく右の写真中央の安い液晶モニタを2台、大学の予算で購入したのです。
 でもあまりに忙しくて、箱に入ったままほぼ1年が経過してしまいました。

 一部の変更なら割と簡単なのです、でも今回はデジタル化が進んだAVシステム(こちらこちら)を含めて、一気に更新する必要があったのです。
 そこで仕事に一区切りがつき、新しい仕事を始めなければならない今日の早朝から作業開始。

 センセイのことですから、もちろん対応するフォーマットは確認済ですし、寸法を考慮した配置案もあります。
 ただしセンセイの頭の中だけに、ですが。

 でも現物を箱から出して、別な案を試してみたのが最初の写真。中央やや右の2台のモニタは、どちらもMac miniを出力しています。
 Mac miniは要するに、ノートパソコンから画面を取り去ったもの。

 だからもともと2画面に対応しており、2台並んだ右側がメインの画面を、その左側が拡張された画面を示しています。情報の多いExcel画面を2台並べて提示することもできます。
 さらにメリットが。

 最初の写真の配置だと、左手のG4 Cube用のキーボードと、右側のものが干渉しません。従来だと──そして下の画面でも──フルキーボード2台が、かなり場所を取ります。
 ちゃんと使用する時は、どちらかを奥に引っ込める必要があるのです。

 でも右上の写真の案だと、メイン画面の左に拡張画面が来るので、どうしても不自然。結局、当初考えていた右の写真の案に戻りました。
 ただし、右上とは接続されている機器が少し違います。

 右側のモニタは、Mac miniの拡張画面としてだけでなく、端子の関係でアナログ出力に限定されるものの、写真右下に隠れているPowerMac G4のモニタとしても使用できます。
 写真はその状態で、iMovieの画面が表示されています。自宅のG4 Cubeではできなかったのに......。

 そしてもう一つ。右側のモニタはその下のラックに収まっているAVシステムのHDモニタとしても働くことができるのです。

 SD機器から出力をDVDレコーダ(上段の一番下)に繋ぎ、HDMIから音声付で出力しているので、従来のセレクタは不要になりました。
 キーボードの干渉を除けば、ほぼ完璧。

 「ほぼ」と記したのは、例外があったからです。旧Mac miniです。自宅同様、研究室用に整備したつもりの旧Mac mini(PPC)がまったく起動しなくなってしまいました。
 自宅用のものとまったく同じ症状です。

 愛情が欠けていたのかも......。



2月18日(水) 名古屋ツアー出発前に、ヘッドホンの傷んだイヤーパッドを交換しました

 名古屋に行く前に、ノイズキャンセルヘッドホンの傷んだイヤーパッドを交換することにしました。1泊の出張で荷物が少なかったので、持参することにしたのです。
 ただし単独行動なら電車の中でヘッドホンをすることも多いのですが、今回は団体での移動。

 オトナですから、電車の中では使用しません。ホテルによっては、個別あるいは集中冷暖房施設の室外機がうるさかったり、騒がしいお客さんがいたりすることがあります。
 そのような時に使うのです。

 老齢で視力が低下しているセンセイにとって、金沢のアパートの照明はかなり暗く感じます。老眼鏡を掛け、卓上灯を点けての作業。
 しかしそのおかげか、前回よりも手際よく交換することができました。「ツメ」が甘くなっていたからかもしれませんが。

 写真は交換作業中の様子ですが、左のパッドが保存してあった未使用のもので、その右隣がオリジナル。
 前回同様に、スポンジ状の詰め物の色が違いました。理由はわかりません。

 装着すると、当たり前ですが、肌に接触する部分の感触が良くなっています。それに、外部騒音の入り込みも少なくなった感じ。
 交換前は空気が漏れるような感じがあったのです。

 というわけで作業は無事完了。ただし何回かお伝えしているように、残念ながら肝心の音質があまり良くない。
 次回は新しいモデルを購入するかも......。

 秋葉原へ行った時などに、現行の最新モデルを試聴してみようと思っています。



2月17日(火) 唯一の683系特急「はくたか」がホームに入線していて、これが乗り納めだと思ったので...

 2日続けて鉄道ネタとなりますが、悪しからず。JRダイヤ「大」改正が迫っているので、どうしてもそうなってしまうのです。

 お伝えしたようにセンセイは一昨日まで名古屋に出張していました。でも実家や伯母の家に用があるので、昨日は出張の代休を頂戴して新潟の自宅へ戻りました。
 本当は早起きして始発の「北越」に乗ろうかと思ったのです。

 実は北越1号に乗ると、ダイヤ通りの運転なら北アルプスを背景にした魚津−黒部間で、上りの「トワイライトエクスプレス」とすれ違うのです。それに自宅に戻ってから時間を長く使えるし。
 でも出張でかなり疲れていたらしく少し寝過ごしてしまい、始発には間に合いませんでした。

 そこであちこち片付け、北越2号に合わせて金沢駅へ。ホームに出ると、隣の7番線に越後湯沢行きの特急「はくたか」が出発を待っていました。車体側面の帯はクリムゾンレッド。
 北越急行所属の車両であることを示しています。

 しかも今回は2編成ある681系ではなく、基本・付属編成ともに、JR西日本を含めて唯一の683系「はくたか」。昨年末に長岡迂回運転中を目撃して以来です。
 実は来週、もう1回だけ「はくたか」に乗る予定。今度こそ乗り納めです。

 しかし「はくたか」の大半はJR西日本の車両なので、北越急行所属車に乗る乗る機会は、たぶんこれが最後。
 良い席が空いていたこともあって、吸い込まれるように乗り込みました。

 ところが発車直後「はくたか」の右側をすれ違い、金沢駅に向かって走っていった「北越」は何と、国鉄色の485系T-18編成。乗り損ねてしまった。
 1ヶ月前と同じパターンになったわけですが、でも、まぁ、これも運命。前回同様、柿崎駅で「北越」を出迎えました。

 ところで途中の富山県内で、大きな音を立てて走る機関車とすれ違ったと思ったら、その後に続いていたのは深緑色の長い列車。
 もちろん「トワイライトエクスプレス」です。でも、何でこんな場所で?!

 帰宅後に調べてみると、25時間遅れたことで有名になった13日札幌始発の便に続いて、15日の上り「トワイライトエクスプレス」も、奥羽線内の大雪で数時間遅れていたんだそうです。
 つまりこの日は、始発の「北越」に乗車していたら「トワイライトエクスプレス」を見ることはできなかったんですね。



2月16日(月) 東海道本線新垂井駅跡を初めて確認できました ──センセイはどこでも鉄分補給──

 もう1日だけ週末の出張の件を。今日は鉄道ファンの視点から。

 今回の名古屋出張は関係者全員が揃って電車で移動しました。幸いなことに金沢(富山)−名古屋間は、直通の特急「しらさぎ」が運行されています。
 つまりこれに乗れば乗り換え不要。

 でも米原から東海道新幹線に乗り換えるという方法もあり、ビジネスマンなどはそちらを利用します。ただし今回、は大学の命令による出張なので、「しらさぎ」以外に選択の余地はない。
 ......というか、お察しの通り、鉄道ファンとしてはこちらの方がずっと楽しみ。

 敦賀からの長いトンネルを抜けると、不意に右手に、雪原の中に小さいながらも水を湛えた余呉(よご)湖を見ることができます。真っ白な伊吹山を左手に見ながら南下し、かつて東海道本線終着駅だった長浜を過ぎると、米原。
 「鉄っちゃん」的には、ここからが本番です。

 列車の進行方向を変えた「しらさぎ」は、直線的に進む新幹線とは対照的に、滋賀−岐阜県境の山間(やまあい)を、その細かい襞に丁寧に縫うように進みます。
 関ヶ原駅を過ぎると、上り線(写真中央)の上を突然、線路が跨ぎます。

 写真は帰路、その線路の上から前日の現場付近を撮影したもの。日没直前なのでかなり赤みを帯びています。
 で、右手の盛り土の上にも線路が......。

 一見しただけでは中央の上り線と、右の下り線から構成される普通の複線に見えます。では、たった今通り過ぎた線路は何?
 実は、写真の上下線も、そしてセンセイが乗車している線路──つまり3本──も、いずれもが東海道本線なのです。

 この間の事情はかなりややこしい。実は関ヶ原付近の下り線はかなりの急勾配。重い貨車を牽引する蒸気機関車にとっては大問題だったのです。
 そこで戦時中、下り線を迂回する枝線(=センセイが乗車している線路)が建設されました。

 写真右手の上り線(通称「垂水支線」)は廃止されますが、終戦後間もなく、地域の利便性の問題から復活。
 もちろんこれが最短ルート。

 だからセンセイにとって帰りとなる「しらさぎ」は当然、最短路線の垂水支線(写真右手)を走るはずと思っていたのです。実際、「しらさぎ」大垣駅を過ぎた南荒尾信号場で、分岐点を左(南側)へ。
 ここまでは予想通り。

 ところが「しらさぎ」は築堤の下をくぐり抜け、右方向(北側)へ。垂水支線ではなく、本線に入ったのです。垂水支線とどんどん離れていきます。ここを走るのは数年ぶり。

 もちろんこれまでも何度か通ってはいるのです。でもその大半は深夜、夜行寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」での通過。沿線の様子をじっくりと見ることはできません。
 今回初めて、1986年に廃止された新垂井駅のホーム跡を確認することができました。

 帰宅してから確認してみると、垂水支線は普通列車専用なので速度や重量に制限があるようです。貨物列車や、今回乗車した「しらさぎ」など優等列車はすべてこちらとのこと。
 ......知らなかった。というか、知らないことばかりだ。

 そうそう、土曜日に目撃した北陸新幹線は、新幹線建設のために土地を提供してくださったなど、特別な方々のための試乗列車だったそうです。



2月15日(日) 名古屋名物「ひつまぶし」を初めて食べることができました

 今日は見たままのお話。

 名古屋でのヘビーな仕事を終えて、夜、金沢に戻りました。昨日の午後に名古屋に到着したのですが、仕事先の事情により、一行は教員と事務方に別れます。
 センセイら教員はというと、ホテルにチェックイン後、自由行動。

 まだ明るいので部屋で仕事をしていると、部屋をノックする音がしました。誰だろうと思って出てみると、同行したK先生。食事に行かないかというのです。
 もちろんありがたい。

 いつもなら参加者の大半で飲み会に出かけるのですが、お伝えしたように事務方は別な場所でお仕事中。ご苦労様です。で、教員有志で、ということになったのです。
 センセイ個人としては何でも良かったのです。

 するとK先生、名古屋名物「ひつまぶし」はどうですか、とのこと。まだ食べたことがない。K先生によるとホテルの近くに老舗があるというのです。
 予約の電話を入れてみると、予約は受け付けていないとのこと。

 夜の営業は4時──全然、夜じゃありませんね──からとのことだったので、少し前にお店の前に並びました。
 訪れたのは「
うなぎ 以ば昇(いばしょう)」。

 ホテルに置かれていた案内によると、「先々代が創ったといわれる“ひつまぶし”発祥のお店」とのこと。
 実際には発祥について諸説あるようですが、老舗であることには違いない。

 ホテルのすぐ近く、繁華街にあるお店は高いビルの中にある古風な造りのお店でした。注意していないと見落としそう。
 立っていたセンセイらを不憫
(ふびん)に思ったのか、4時前にお店を開いていただきました。

 ところで......白状すると西村センセイ、「ひつまぶし」が何だか、よく理解していない。もちろん鰻を焼いた料理であることくらいは知っています。名古屋駅で「ひつまぶし」風の駅弁を買って食べたことはありますが。
 割烹着姿の仲居さんに「櫃
(ひつ)まぶし」(2,800円)とお吸い物を人数分お願いします。

 すると、「大きいお櫃にしますか、それとも一人ひとりに...」。状況をよく理解できていなかったので後者をお願いしたのですが、実は前者こそが「これが本来の召し上がり方」とのこと。
 申し訳ありません。店内を改めて見渡します。

 センセイらが招き入れられたのは奥の6畳くらいの座敷なのですが、照明は60Wくらいの電球1個だけ。
 実はかなり暗い。

 そこから庭越しにお店の入口を見通せるのですが、まだ4時を過ぎたばかりだというのに、次々とお客さんがお越しになります。
 少なくとも今回は女性客が主。馴染みの方が多いようです。

 20分くらい待って届いたのが写真のお櫃に入った「櫃ぶし」。仲居さんに食べ方を教えていただきます。

 1杯目は(写真左外の)茶碗に移してそのまま、2杯目は「少量のねぎとわさび」の薬味を乗せて、 そして3杯目はお茶漬け。
 「濃い味がお好みであれば、タレを加えて」とのこと。

 でもかなり量が多いので、センセイは「そのまま」が2杯、「薬味」も2杯、そしてお茶漬けが1杯でした。
 茶碗の回数はともかく、ふーん、これが「ひつまぶし」かぁ。

 関東だと鰻を蒸してから焼いていますが、少なくともこのお店はそうではありません。だから焦げた部分があります。

 もちろん苦みもあるのですが、それと鰻の蒲焼きの味とのバランスが絶妙です。ご飯の美味しさも関係しているのでしょうし、振りかけられた刻み海苔の効果も見逃せない。
 再び、「ふーん......」。

 もう1件の老舗「蓬莱軒」の場所も教えていただいたので、チャンスがあれば挑戦してみたいと思っています。

 K先生、ありがとうございました。

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