2019年9月7日更新(2019年9月15日ページ移動)

──2019年9月1週のニュース──

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9月7日(土) 大会最終日は、ホントにどうなる?! ――西村センセイ、働く――

 学会は2日目。センセイは夜の情報交換会(懇親会)を終えてホテルに戻ったところ。

 昨晩は関係者との飲み会だったので、残念ながら日付が替わってからのご就寝。昨日に引き続き、疲れが抜けきらない状況下、強い朝陽で無理やり起こされます。連日の寝不足ですが、今日も予定通り創価大学へ。
 午前と午後に、立場上の仕事があるのです。

 最上階からエレベーターで降りていると、途中で2回停車。後から乗り込んできた女性、センセイの姿を認めると、軽く会釈。関西の学会会員です。
 あれこれ話しながらバス停に向かうと、おぉ、今度はあちこちに関係者。

 皆で創価学会に到着し、正門の長く、ややきつい坂を上ります。

 午前中は研究発表の司会。非常口や階段を含めて施設設備を確認し、手伝ってくださる2年生の男子学生に挨拶して、自由発表のセッションを開始。
 センセイの能力不足を除けば、大きな問題なしに終了。

 午後は学会の全体会議(「総会」)とシンポジウムが、そして夕方には学会の情報交換会が開かれます。センセイはまず、総会である議題を提案し、説明します。
 失敗が許されない内容だったのですが、無事承認を得ました。

 写真は総会後に開かれたシンポジム(総合討論)の様子。何度か一緒に仕事をしたことがある関係者が、興味深い報告をしていらっしゃいました。後で情報交換会の席でこちらの見解をお伝えすると、「そうですよねぇ...」。
 続く情報交換会はほぼ、同級会状況。志を同じくする者達の、です。

 学会は明日が最終日。センセイはもちろん参加しますが、気がかりなのは接近しつつある颱風15号。

 颱風地震と災害が連続した昨年の大会を考えると、ホントに、どうなるんだろう。



9月6日(金) 創価大学での学会が始まりました ――センセイは予期せず、ここでも鉄分補給――

 今日はタイトル通り、そして見たままの話題。

 ただしタイトルの副題については、後日改めてご説明することとさせてください。まったく想定外だったのですが、今日も初めての「鉄道」に乗車したのです。
 昨晩の東京到着が遅かったので、センセイは今日も睡眠不足気味。

 でも所定の時刻になると、自然に目が覚めます。今回はたまたまホテル最上階、しかも東向きの部屋だったので、カーテンの隙間から強い朝陽が射しこんだからかもしれません。
 予定の時刻に、会場校の創価大学到着。

 お伝えしたように、学会大会本体は午後からの開催なので、一般参加者はまだ集まっていません。会場の建物に到着すると、他大学の事務担当と一緒に。
 ご挨拶をして会場に入ると、すでに受付の準備が整っていました。素晴らしい。

 午前中は関係者だけの役員会。もちろんセンセイも働きます。それが終わるころには一般の参加者も集まり始めているはずなのですが、受付の様子を見ることはしません。
 朝の様子から、その必要がないことは自明なのです。

 写真はプログラムの最後に開催された開会式で、学会会長が挨拶しているところ。

 学会は今回、3日間の日程が組まれており、全体の情報交換会(懇親会)は明晩開催されることになっています。そこでセンセイら関係者はタクシーに分乗して内輪の懇親会へ。ところがその途中、「鉄道」に乗車することになり...。
 で、現在は八王子駅前のホテルに戻ったところ。

 最初にお伝えしたように、「鉄道」については近日中に。

 明日のセンセイは、今日以上にちゃんと働くことになっています。はい。



9月5日(木) これで、いいのかなぁ... ――西村センセイ、夜の中央線で鉄分を補給する――

 立場上のがあるので、センセイは今日も背広姿でご出勤。

 お昼の、気を使う会議を何とか乗り切ったセンセイ、荷物をまとめ、事務の女性に挨拶して大学を離れます。明日から、八王子市内で開かれる学会大会その他に出席するのです。学会そのものの開始は、明日の午後。
 ただし大会に先立ち、午前中に役員会(理事会)が開催されます。

 八王子市内といっても、会場の創価大学は駅から少し離れた場所にあるため、理事会に出席するためには前日入りする必要があります。言い換えると、今日の後半は、移動日。このような場合、通常なら北陸新幹線で上京するところ。
 ただし今回は、移動――特に帰路――の関係でひとまず自宅に戻り、上越新幹線と中央線を乗り継いで八王子を目指します。

 しかしさすがに、一般道だけ利用していては間に合わない。ほぼ並行する下道(したみち)の方が楽しいなぁーと思いながら、137.7kmほど北陸自動車道を利用。高速道路の燃費は、最高記録の26.0km/Lに次ぐ25.5km/L。
 写真には残していないので、信じてもらえないかもしれませんが...。

 予定通りの時刻に自宅に到着し、改めて身支度を整えて、徒歩で柏崎駅へ向かいます。必要な特急券類はあらかじめJR東日本の「えきねっと」で予約。

 問題は、夜の中央線。どの新幹線を選択しても、東京駅到着の時間帯は自ずと限られます。そしてそれは平日木曜の、疲れ果てたサラリーマン/ウーマンが帰宅する時間帯と重なります。ただし東京駅は中央線快速の始発駅。
 着席できる可能性は、高い。

 しかし両手に荷物を抱えたセンセイが着席できたとしても、その状態を約1時間継続する必要があります。

 1ヶ月前、時刻表を読んでいると、まるでセンセイのために用意したかのような「特急はちおうじ」が数本存在することに気づきました。特急なので途中の停車駅は、新宿と立川だけ。
 これはもう、乗るしかない。

 先週末、柏崎駅で指定券を発券してもらうと、駅員はニコニコと、「東京から乗継割引で...」。想定外の発言だったのですが、センセイの不勉強かなぁと思い、「でも、まぁ、割引になったんだから...」。でもすぐに、ホントかなぁ。
 解説を、少々。

 例えばセンセイが東京を起点に、上越新幹線を出発して柏崎の自宅へ移動する状況を考えてみます。通常なら上越新幹線の最寄り駅長岡で下車し、在来線に乗り換えます。要するに、新幹線が走っていないためです。
 これは利用者の意思とは無関係。

 このような場合、在来線の特急を利用すると、特急料金が半額に減額されます。これが乗継割引。(逆方向も同一)

 でも、その対象となる乗り継ぎ駅には制限があったはず。無関係の駅を含めるわけにはいかないからです。東京駅も対象外のはず。東京は新幹線の始発/終着駅。
 乗り継ぎは当然なのです。

 上越新幹線の車内で、改めて「特急はちおうじ」の特急券を確かめると、やはり特急料金は未割引の、本来の金額。しかも「乗割」の文字はどこにもない。
 そういえば発券する際、若い駅員は券面を確かめていませんでした。

 以前だったら、こんな初歩的なミスはなかった。

 東京駅に到着し、中央線のエスカレータを上っていると自動アナウンスの音声が聞こえてきました。1番線に「特急はちおうじ」が入線してくるのです。新宿着の「特急あずさ」を整備、回送したのでしょう。
 1年ちょっとぶりの、E353系

 10分ほどで東京駅を発ちます。発車時点の乗車率は20%程度。当たり前ですが、「特急はちおうじ」に乗車するためには特急券が必要。しかも全車指定席で、自由席はありません。各座席の上にある緑色、黄色、赤色のLEDで発券状況を判断します。
 順に予約済、間もなく乗車、空席。センセイは発券済なので緑色ですが、大半の席は赤色。

 その赤色の席にかなりの方が着席しています。実は、それ自体は問題ありません。検札の際に指定席特急料金を払うか、すでに発券済の特急券を確認しさえすれば良いのです。新宿到着直前に数席が黄色に替わりました。
 ここまでは、想定内。

 でも新宿駅を発車すると、東京駅から乗車していた人の席のLEDが皆、赤から緑に替わっていました。ナシテ?!

 ...よくわからない。



9月4日(水) 「(西村)先生、見ましたよ...」。 ──建築・建設技術に関する特別シンポジウムを開きました──

 昨晩就寝したのは2時過ぎ。だから本当は、「本日未明」とすべきなのでしょう。

 それはともかく、今朝のセンセイは睡眠不足気味。でも朝イチを含めて、午前中に重要な会議が二つあるので、いつもと同じ時刻にご出勤。職員はまだ誰も出てきていません。二つ目の会議を終えて、会議室から出ようとした時、土木の先生がにこにこしながら歩み寄ってきました。
 「(西村)先生、見ましたよ」。

 何のこと?!...あ"っ。

 お伝えしたように、昨日から日本建築学会が学内で開催されています。

 そこでせっかくのこの機会に、文部科学省の「研究ブランディング事業」として採択されたセンセイらのグループの活動と、建築学会が協力して昨日、特別シンポジウムを開催しました。
 写真はプログラムの最後、総合討論の様子。

 建築業界、関連業界、そして学会など、多様な背景を持つゲストをお迎えしたので、非常に興味深く、そして意義のあるシンポジウムとなりました。
 ただし今回、企画運営や登壇は若手の先生方にお任せして、センセイは記録など後方支援を担当。

 個人的には、その方が性にあっているし。

 シンポジウムが始まる直前の慌ただしい状況下、事務の方から呼び出しが。受付に来て欲しいというのです。現場に到着すると、民放テレビ局が取材したいので、シンポジウムの背景や意義を説明して欲しいとのこと。
 テレビカメラが入っていることは知っていたのです。

 記者の方に名刺を渡して、サラサラと解説します。これで無罪放免、現場に戻ろうと思ったら、改めてコメントを収録したいとのこと。う〜ん、これは想定外。頭の中は全体の進行でいっぱいなので、残念ながら、余裕を持ってカメラの前に立てるような状況ではない。
 されどセンセイは責任者。

 三つの質問に答える形で、収録はあっさりと終了。

 古くからの読者は良くご存じですが、センセイは前任校でマスコミへの対応をしていました。金沢工大に移籍してからは、NHKから科学の歴史に関して取材はあったものの、直接カメラの前に立つことはありませんでした。(放送大学出演を除く)
 約20年ぶりの収録。

 以前は、記者やディレクター、デスクの方と良く話し合いました。妥協するためではなく、起きている事柄の背景を良く識るために。

 でも今回は、もう1社を含めて、事実関係についてはちゃんと確認されるものの、見えるものの向こうに存在するものにはあまり関心をお持ちではない。というか、たぶんその存在すらきちんと認識していない...。
 これからシンポジウムの本番だという場面で、暗澹たる気持ちになります。

 取材の最初から、記者の隣に東京の大学生2名がインターンシップで立ち会っていたのです。記者が去った後、彼と彼女にはこれまでの経験を踏まえて、「僕だったら、意識してボツにするな」。
 でも、そうじゃなかったらしい...。

 そして残念ながら、彼と彼女も理解していない。まず間違いなく。



9月3日(火) 4日間で、参加者は約20,000名!! ──野々市キャンパスで日本建築学会が開催されています──

 今日は、覚悟していた以上に大変だったのです。

 現在は夜の部を終えて、日付が替わる前にアパートに戻ったところ。早朝、細い雨が降る中を徒歩で出勤したころはまだ、キャンパスは平穏だったのです。案内のために多数設置された看板を除けば。
 しかし職員が出勤する時間帯になると様子が一変。

 次々と専用バスとタクシーが到着し、学生に代わって、スーツあるいはカッターシャツ姿の方々が多数、キャンパスを歩いて闊歩しています。
 といっても、目的地がわからないようで、あっちこっちをウロウロ。

 今日から4日間、野々市キャンパスで日本建築学会が開催されるのです。参加者は何と、約20,000名とのこと。ただしこれは延べ数なので、1日あたり約5,000名となります。
 センセイらが開催してきた(こちらこちら)学会と比較すると、参加者数で約20倍の規模。

 会場校の関係者として傍観するだけならさほど影響はないのですが、実は今回、関係する企画を開催することになっています。午前中にまず打合せ。
 写真は昼食後、会場となる建物へ移動途中に撮影したもの。

 建築系の大学院生が多数参加しているようで、あちこちで建物の外観や内観を撮影しています。カメラの構え方、そして視線の対象が、普通のお客さんと違う。
 午後2時からイベント本番。

 最初に記したように、予想外に体力と気力を消耗したので、続きは、明日。(たぶん)



9月2日(月) 三日月が、その証人 ──暗い駐車場に不審な大型トラック。店内では一部の照明が落とされ...──

 予定を変更して、見たままのお話。

 都合で昨晩は新潟に留まり、今朝、金沢へ向けて移動しました。日本列島の上空に秋雨前線が停滞しているので、天気は不安定。昨朝、一昨日時点での天気予報を信じて洗車したのに、夜明け頃に雨。それでも自宅を発つ時は曇っていたのです。
 しかし富山県内東部で、猛烈な雨に遭遇。

 前照灯とフォグランプを点灯し、ワイパーを高速にしても視界が効かない。身の危険を感じるほどでした。ただし金沢到着後に付近のアメダス情報を確認すると、降雨は数mm。局地的な豪雨だったようです。
 何だか妙な疲れ方をしましたが、無事に金沢に到着。

 遅いご出勤です。今日の最後の仕事は、他部署とのご相談。「根回し」と言うべきか...。さらに酷くなった疲れを自覚しつつ、ヘビーな明日に備えて帰路に就きます。

 母親から美味しそうな茄子をもらったし、JA柏崎の「愛菜館」で必要な他の野菜を購入したので、タンパク質だけを補給すべく、いつものスーパーへ。
 ...あれ?!

 センセイは写真中央の道路を右側からやって来ます。駐車場は手前と左側。店舗の入口は左奥。見慣れぬ大型トラックが手前の駐車場入口を塞いでおり、視界が効きません。
 疲れているので、いつも以上に注意して、駐車。

 妙な違和感を感じつつ入店したのですが、店内も、どこか変。

 お刺身を一皿だけ買って会計を済ませていると、出入口付近が妙に暗いことに気づきました。雰囲気もそうですが、そもそも物理的に暗い。一部の照明が消えているのです。
 お店を退出する際に確認すると、入口右側のパン屋から商品が消えています。

 それどころか、什器(じゅうき)設備の大半が撤去されていました。スーパーとパン屋の関係はわかりませんが、お店ないしは当該部門の営業を止めたことだけは確実。閉店に関する掲示類は見当たりませんでした。
 予想外の展開に圧倒されたセンセイが出くわしたのが、写真の「大型トラック」。

 ご覧のようにトラックではなく、建物を解体する時などに使用する可搬式、鉄製の大きな「籠」。これがフックで引き揚げられてそのまま荷台となります。白状しますが、下車した時点で、この状況を理解していませんでした。乗っているのは家具。
 もちろん、店内の「パン屋」で使用されていたもの。

 ヘビーだった今日を振り返りながら、母親が育てた茄子3個を洗い、皮を剥きます。電子レンジでそのまま蒸すのです。鉄製と違い、ステンレス製の包丁──業界用語で「ヤッパ」──の切れ味は、イマイチ。
 でも今回は、包丁を研いでもらったばかりので、面白いように切れます。

 そもそも美味しい茄子は、食べる前にその美味しさがわかる。包丁を入れたその瞬間、ほのかに、果物のキウイのような香りがするのです。信じてもらえないかもしれないけど。

 写真右上、お店の屋根の上に、白く輝く点が見えます。高度が低く、実際はかなり黄色味を帯びているのですが、これは三日月。

 彼女が、その証人です。

※「セーラームーン」に見られるように、西洋占星術(astorology)(≒天文学(astoronomy))で月は、女性扱い



9月1日(日) 衰退しつつある柏崎市に10月、何と「からやま」が新規オープン!!

 食料が尽きつつあるとのことたったので、センセイは今日も実家へ。

 ただし今日は珍しく、母親から時刻の指定がありました。集落内の、センセイも知っている方──半年くらい前にご挨拶した──が亡くなられ、その葬儀があるのです。センセイは早めに自宅を発ち、まず、柏崎駅へ。
 今週後半から来週にかけて都内へ出張することになっており、予約済の特急券を受け取り、乗車券を購入するためです。

 いざ、逆方向にある実家を目指したのですが、ちょっと寄り道。近くにある、昨夏閉店した「イトーヨーカドー 丸大 柏崎店」跡地の様子です。
 周囲をフェンスで覆って解体工事を進めていることは知っていたのです。

 地元紙の報道によると、ここには大手のドラッグストアが進出するとのこと。地方の衰退は、もはや誰の目にも明らかで、当地はその典型。
 最近はスーパーマーケットの機能を備えつつあるドラッグストアが進出してもらえただけでも僥倖
(ぎょうこう)

 新潟市でも、かつて「台所」と呼ばれていた本町の「本町食品センター」が一昨日で営業を終了しました。

 ネジが外れ気味のセンセイは、大学5〜7年生──ただし落第、留年したのではなく、再入学──の頃に、生計を立てるべく本町の近くでコックをしていました。勤務先の「加工センター」はすぐそば。
 その関係で現在の建物だけでなく、その前の「本町食品センター」も辛うじて覚えています。当時はまさに新潟の台所。

 センセイも観たテレビニュースの中で、センセイと同年代の男性が、「こういう日を迎えるとは思っていませんでした」と述懐していましたが、それはまさにセンセイの想い。

 新しい建物になってから新たに、センターの左奥に肉屋──だったと思う──が入りました。親子3人で切り盛りしていたのですが、奥様とお嬢様は信じられないくらいの美人。
 正直なところ、彼女たちの美しさは明らかに、本町食品センターで浮いていた。

 このサイトでかように生々しい表現を用いるのはほぼ初めてだと思うのですが、それ以外の形容が思いつかない程の美形だったのです。
 これが美しさだ、と宣言しているかのよう。

 当時ほぼプータロー状況のセンセイ、絶対にご縁はないなぁーと思っていたし、実際、まったくご縁はなかったのですが、あの御家族は今、どうしていらっしゃるんだろう...。
 他方、明るい──かもしれない──話題も。

 実家での用を済ませたセンセイは帰路、再び寄り道をしました。未確認情報を確かめたかったのです。それが右の写真。場所は柏崎市内、北陸自動車道柏崎I.C.から市街地に入る道路と幹線国道が交わる場所。
 ここにはかつて、地元資本のガソリンスタンドがありました。

 廃業後しばらく更地になっていたのですが、ご覧のように現在はフェンスで覆われて工事中。写真中央奥を良く見ると、建物の外形に沿った、基礎工事の型枠も確認できます。つまり何かの新築工事。
 お察しの通り、ポイントはその中身。

 右奥の看板には「からやま柏崎店新築工事」とあります。何度かお伝えした「からあげ 極ダレ からやま」が柏崎に進出するのです。「からやま」は新潟県内に本拠地を置く「アークランドサカモト」のグループ企業が運営しています。
 調べてみたところ県内については、三条市のアサヒダイニング株式会社がフランチャイズ契約でお店を展開中。サイトの中でも柏崎店に言及しています。

 地方の基本的な体力が低下する中で、グローバル的な発想の経営がどこまで通用するのか、興味深いものがあります。


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