2020年5月16日更新(2020年5月24日ページ移動)
■5月16日(土) 下手をすると、信用に傷をつけかねない... ──西村センセイ、近くのお店でガソリンを補給する──
今日は見たままのお話。
お昼過ぎに実家へ行くことになっていたのですが、途中でガソリンを補給します。目指すのは、以前ご紹介した地元の最安ガソリンスタンド。あれっ?!
北陸自動車道に繋がる幹線国道のカーブを曲がるとお店が見えてくるのですが、繁盛店であるにもかかわらず、給油中の車はありません。「ラッキー!!」と思いながら、しかし一抹の不安を感じながら給油口脇に停車させます。
BMWの給油口は車体後部右側。その関係で、場合によってはちょっとだけ待つこともあるのです。目に入ったのが写真の札。実は先週も赤い給油口に貼られていたのです。機器の故障かな。
でも欧州車はハイオク仕様。日本の「レギュラー」を見たことはありません。センセイには無関係なので問題なく給油。その時は、この給油装置だけなのかなぁーと、あまり深く考えずにいたのです。
今日、センセイが給油を始めると、左側に銀色の軽自動車が進入してきました。「やれやれ、ガラガラだったのは偶然かな」と思って安心しようとしたら、何と、店員がお店から飛び出てきました。ナシテ?!
状況を理解しました。だって彼はこの「在庫切れ」の札を手にしていたのです。地下のレギュラーガソリン用のタンクに在庫はない。
良く考えれば、ガソリンと軽油は種類の地下タンクに収められているものの、給油装置は共通。(ただし先週は、なぜかそれなりに利用者がいた)。市販ガソリン価格を知らせる“gogo.gs”によると、全国のレギュラーガソリンの平均価格は1Lあたり約120円とのこと。実際は地域差、および会社間の差が大きい。ちなみに新潟県は123円。
このお店は“gogo.gs”で110円とされていますが、今日現在の販売価格は106.8円!!。近隣の安い店より10円近く低い圧倒的価格設定。う〜ん、でも、この在庫切れが長く続くようだと「アベノマスク」のように世間(地域住民)から信用を、一気に失ってしまうかも...。
ちなみに、在庫切れの期間についての情報は持ちあわせておりませんので、「たまたまセンセイが訪れた時は...」なのかもしれません。営業妨害をするつもりはなく、経験した事実を記述しているだけです。
念のため。
■5月15日(金) 全然気づかなかった。風景に完全に溶け込んでいたので...
写真は先日、雨の日が続いた後、久しぶりに晴れ上がった日に撮影したもの。
何度かお伝えしているように金沢工大は現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、すべての授業を遠隔方式で実施中。キャンパス内で学生の姿を見かけることはありません。またこの措置に伴い、大学食堂は閉鎖中。
つまりセンセイとしては、お昼を何とかしなければならない。この日は斜向かいのドラッグ・ストアで軽い食べ物を購入。この機会に他の用を片付けるため、キャンパスの周囲を一周するような格好で、別なお店へ向かいます...あれっ?
“Mini”です。西村センセイ、金沢工大に移籍して20年弱になりますが、初めてその存在に気づきました。
金沢では“Mini”をよく見かけます。ただし現在の“Mini”はBMWの傘下。その姿から「小さい車」という印象を受ける時がありますが、実際はかなり大型。
フレームはBMW車と共通なのです。でもこの“Mini”はBMWに買収される前の、ローバー社のもの。40年以上モデルチェンしなかったという、歴史から学ぶことを知らない日本では考えられない製品。
いかにも、イギリスだ。ここは地元の建築会社「ヤマダタッケン」(写真右側)の敷地。左奥のちょっとお洒落な建物は、同社のインテリアショップ「ホーム デコレーション トゥリー」(インスタグラム)。
“Mini”のナンバープレートは外されています。単なるオブジェ。そしてそれが、風景と同一化しています。いろいろな印象をお持ちになるだろうと思います。センセイ個人は、「画になる」。
たとえ走行しなくても、現役時代の活躍ぶりを容易に想像できます。たぶんそれは、この製品が持つ揺らぎないアイデンティティ。ぶれた感じはなく、(いろいろ問題はあるだろうけれど)、一本の筋がきちんと通っている。
島国根性の日本で欠落し、そして実は現在、最も求められているもの。ちなみに見捨てられた車シリーズとは違い、タイヤの空気はそれなりに充填されていました。持ち主(経営者?)の意気込みを感じます。
■5月14日(木) 飼い猫と、再び目が合ってしまった... ──溢れんばかりの生命力が、動植物に漲っています──
漲(みなぎ)る、と読みます。
写真は今日の早朝、出勤途中に気づいて撮影したもの。大きな引き戸に映っている景色や、建物全体が赤っぽいのはそのせい(このお宅の外壁は、純粋な濃いグレー)。10年くらい前に新築され、中年のご夫婦が暮らしているお宅。
飼い猫に気づいたのです。公道から見える範囲に限られますが、知的な感じの奥様が家の内外ともに、きちんと手入れをしていらっしゃいます(センセイの自宅の散水用ホースは、もっと雑に巻かれている)。ある時、飼い猫と目が合ったのです。
彼/彼女は引き戸越しに外を見ていました。久しぶりに出合ったのでパチリ。明らかにこちらを意識──警戒というべきか──しています。お宅同様、よく手入れされ、栄養状態も良いらしい。
昔、実家で飼っていた猫は、もっとほっそりしていたなぁ。良くわからないのは、この猫が外へ出たいのかどうか。どうやら家の中だけで飼育されているらしい。実家の猫は、人間の意向など完全に無視して、あちこち出歩いていました。もっとワイルド。
都合の良い時だけ、祖母と寝ていた部屋の戸を前脚で開け、センセイ(当時11歳)の布団の中に入ってくる。猫は勝手な生き物、というのがセンセイの印象。50年も前の記憶なのですが、それを基準に考えるとこの猫が何を求めているのか良くわからない部分があります。
もしかしたら、美人で優しく、何でも面倒を看てくれる奥様に満足しているのかも。なぜそんなことに拘(こだわ)るかというと、このところ忙しすぎて、ちゃんとご紹介していなかったのですが、最近のキャンパス近辺は、木々や草花、そして動物の生命力に溢れているのです。
まるで、生き物の祭典のよう(ストラビンスキーの「春の祭典」のイメージ)。雑草はどんどん伸びるし、木々の葉もあっという間に増殖して、しかも濃い緑色に。空を行き交う数種の鳥達も今や、鳴き声が逞しい。そんな中で再会したのが、この猫。
猫になったことはないので、最後まで彼/彼女の気持ちはわからないのでしょうが...。
■5月13日(水) 西村センセイ、田圃での補植を見て、時間が過ぎ去る速さに驚かされる
今日は水曜日。
昨年度までの数年間、西村センセイは水曜に、立場上の気を遣(つか)う会議と別な意味でヘビーな講義が連続。時間的には朝から夜まで、そして身体的にはヘロヘロになるまで働いていました。
でも現在はすべての役職を降りたので、気が楽になるはずだったのです。実際、水曜はお昼を挟んで二つの講義(+隔週で皆が参加する会議)があるだけだし...。
ところが予想──ここは金沢工大。「淡い期待」と言うべきか──に反して、新型コロナウイルス感染防止対策として導入された遠隔授業に振り回されました。特に事前の準備と後片づけがホントに大変。
その結果、特に初回講義の直前に夕方の血圧が急上昇。さすがにピークは一時的短期間だったのですが、しばらくは高い状態(プラトー)を持続。しかしその後、疑問を抱く余地なく血圧は低下。
現在はほぼまったく問題のないレベルを維持しています。別に血圧の話をしたいわけではありません。血圧低下は、センセイが遠隔授業に慣れ、その分のストレスが相当軽減されたから、ということを意味するらしい。つくづく、人間は「慣れる存在」だ...。
講義準備の大変さに変わりはなく、疲労度も高いままなのですが。写真は先日のお昼に撮影したもの。ふと気づくと、農家の方(男性)が「補植」をしていました。この田圃はゴールデンウィーク前に耕起、そして「代かき」という凹凸を減らす作業が行われました。
休みを終えて金沢を訪れた時、すでに苗は植えられた後。だから品種は間違いなく早稲(わせ)。それでも機械で苗付けをするので、どうしても根が張らない場所が出てきます。それを補うために手作業で行うのが「補植」。(別な表現があるかも)
写真右上に密集した苗がありますが、それを使って根付かなかった場所に植え直すのです。このページではしばらく農業の話はご紹介していません。でも農家の倅(せがれ。長男のこと)である西村センセイ、行動範囲内での農業の様子はちゃんとチェックしています。でもさすがに今年は、記憶がちょっと飛び気味。
“Zoom”で動画を再生した際の、パラパラマンガ風の画面に似ている。それだけセンセイが高齢の身体に鞭打って努力していると考えるか、加齢で環境の変化に対応できなくなっていると解釈するか....難しいところ。
実際はたぶん、両方とも真実なのでしょう。
■5月12日(火) 仕事に区切りをつけてアパートに戻ったら、郵便受けに黄色いハガキが入っていた...
今日は朝イチに、1年生対象の講義。もちろん遠隔授業です。
このところ出鱈目に忙しかったため、必ずしもその準備はできておらず、昨晩はいつもより遅くなってからのご帰宅。アパートの郵便受けに何か入っています。一つはプロパンガス会社の検針結果。
でもその下に、見慣れぬ黄色い紙が...。あ"っ。ポストの中、左側(裏面)が上になっていたのですが、その最上部には「マスク購入券」。
石川県が地元のドラッグストアと協力して、石川県民全員分のマスク購入を斡旋するというのです。(「マスク購入のあっせんについて」)
一足先に新型ウイルスが広がった福井県の取り組みを倣(なら)った取り組み。4月28日のNHKニュース(現在はリンク切れ)で流れていたので、センセイも知っていました。また今月9日には十分な量を確保できたため、18日から販売すると報道。
でも、案内をこの目で見たのは昨日が初めて。実は石川県、全国的にも新型コロナウイルスのが流行している地域の一つ。最初はそんなでもなかったため、県知事は「兼六園を観光に来てほしい」とアナウンスしてしまいました。
ところがそれに呼応するかのように、感染は急拡大。新潟県などとは比較にならないほど、皆、ウイルスに敏感になっています。食べ物を求めてドラッグストアを訪れると、高齢の方がレジで夫婦の状況を切々と訴えながら、「マスクはないか」と尋ねています。
尋ねて、というより店員に話を聞いてもらい、自分の立場を再確認しているという印象。(男性に多い)でも、申し訳ないけど、ないものは、ない。そしてマスクの品切れは、店員のせいではない。
県知事が名誉を挽回したかったのか、そして他県に倣った対策であったとしても、ご紹介したような方にとっては物理的にも精神的にもありがたいこと。ここは素直に評価しましょう。
今晩も明日の準備で遅くなり、まずスーパーで最小限の惣菜を購入。途中で石鹸の在庫がなくなったことを思い出して、斜向かいのドラッグストアへ。何と、玄関ドアに「マスクあります」。
実際、店内2カ所に中国製のマスクが置いてありました。でも、かつてのような「右から左へ...」とか「奪い合うように...」という状況ではない。感染者数が減っていることもあり、今回のマスク購入券配布で、石川県民の多くは、落ち着いて考え、行動できるようになるんじゃないかと思います。
ということは、皆が冷静になったところに、巨額を掛けた布製「アベノマスク」が届く...。トホホ。
■5月11日(月) 残念ながら、見えにくくなったこと。そして、残念ながら見えてしまったもの
写真は、自宅近くで撮影したもの。
写真の右側の位置には、自宅最寄りのコンビニ「デイリーヤマザキ」があったのですが、2年半前に突如、閉店。しばらくは放置状態だったのですが、どうやら土地は分割、販売されたらしい。
まず右奥にアパートが建てられました。続いて、右手前に注文住宅が新築されました。車庫の一部が見えています。中央の部分はそのままだったのですが、つい最近動きが。
気が付かない間に整地、基礎工事が行われ、あっという間に、写真のコンテナが搬入されました。レンタルの収納庫です。おわかりだと思いますが、左奥から右手前に割と大きな道路が通っています。準幹線道路。
センセイの自宅は写真の左の方にあるのですが、実家や刺身を買うスーパーから戻る時は、コンテナの向こう側にある道路を使い、ここで写真の道路と交差します。
奥に民家があり、接近してくる自動車が良く見えない。(ただしミラーはある)こちら側は空き地だったので良く見えたのですが、その視界を遮るようにコンテナが設置されたのです。もちろん安全運転最優先ですが、見えにくくなったことも事実。
ここを抜けると、自宅に接近します...あれっ?!かつて銀行──不正経理で倒産──の社宅があった場所に、戸建て賃貸アパートが数軒建っています。見慣れた光景。道路側のお宅の前に青森県のナンバーを付けたミニバンが、後部をこちら側にして駐車していました。
いつものように通り過ぎようとしたその時、センセイの目に飛び込んできたのは、「新潟県在住です」。(実話)横20cm、縦15cmくらいの、印刷された白地のシールが貼付されていたのです。愕然としました。(だから写真は撮っていない)
もちろん新型コロナウイルス感染拡大の影響。
目に見えないウイルスを怖れるあまり、他県ナンバーの車を傷つけたり、煽ったり。良く知られているのが徳島県ですが、仮に本人にその意図がなかったとしても、県知事自身が差別を煽りかねない発言と行動をしたことは事実。
実際には、センセイ自身を含めて他県のナンバーを使っている人は少なくない。徳島県では差別防止策として、今回見たようなシールを貼り付ける人がいると聞いたのですが、まさか、センセイの地元でそれが起きているとは...。もしかするとアパートの住人は何かの差別を受けたのかもしれません。(たぶん、それはない)
ただし少なくとも、本人がそのように感じた可能性はある。誤解なきように申しますが、聖人君子になれと言っているのではありません。むしろ、真逆。
授業では学生諸君に良く語るのですが、センセイも皆さんもお互い、良いところも悪いところも併せ持つ、ごく普通の人間です。ダメなところは素直に認め、努力してそれを克服するなり、他者と協力して、少なくとも直接の問題とならないように、何とかする。
それが、オトナになるということ。そしてこれが教育の核心です。でも自分の弱さを認められない人は確かに、そしてホント、あちこちに存在します。
その名は、コドモ。今回のコロナウイルス騒ぎで起きていることは、そのようなコドモ──いつの社会でもたくさん存在する──が増え過ぎた一方、愛想を尽かしたオトナが喋らなくなっているということ。
国民に仕えるはずの公僕が私利私欲に走っている──それも、その長から──のが、この国の現実。オトナが口を噤(つぐ)みたくなるその気持ちは、よくわかる。そしてそれは、戦後の民主化教育が少なくともある部分で失敗したか、誰かによって失敗させられた、ということを意味するのです。
要するに、学んでいない。申し訳ないけど、学習能力が欠落しているのでしょう。しかも、それに気がつかないほどまでに。
■5月10日(日) おかげで(?)、血圧まで... ──パナソニックのブルーレイレコーダーが届きました──
致命的な状況に陥った“BVZ-AX2000”の代替品として購入した“DMR-BRG2050”が届きました。1枚目の写真は頓死(とんし)した“BVZ-AX2000”の上に置いたもの。
横幅はともに430mm。民生用AV機器はもともと、EIA規格19"(インチ)標準ラックに収納できるように造られたので、普通は420mm(パイオニア)〜440mm(ケンウッド)、せいぜい450mm(ナカミチなど)。
だから幅465mmのアキュフェーズ(こちらやこちら)はラック収容不可(ただし同社製業務用機器は標準ラック対応)。でも実物の迫力は、全然違います。
ガラス製本体前面カバーがモーターで上下する重厚な“BDZ-V9”(自宅書斎およびアパート)と比べると、アクリル製ドアの“BVZ-AX2000”は...ちゃっちい。パナソニックに至っては、おもちゃのよう。
所有する満足感なんぞ、無縁なんですねぇ。ちなみに質量は、9.6kg(BDZ-V9)>6.3kg(BVZ-AX2000)>>2.3kg(DMR-BRG2050)。他方、パナソニックの実売価格は、当時ソニーのフラグシップモデルだった両機の約1/4。
文句は言えない。本体は黒色でも、中身は完全に白物家電。2枚目は背面。こちらは顔を揃えました。まず、前述したように、薄い。そして重装備のソニーと比べると、端子が非常に少ない。
それでもパナソニックの中央付近にRCAピン端子が3個見えます。白、赤、黄色。西村センセイ、だから出力端子だろうと思い込んでいたのです(よく調べなかった)。
でも実物を手にして初めて知ったのですが、これは、古いビデオレコーダーなどの映像をダビングするための外部入力端子(残してあるだけ偉い)。HDMIテレビ接続を前提に、アナログ出力を全廃しているんですね。
...困った。自宅書斎、金沢のアパートともに、センセイのシステムは音声に関して、アナログ、デジタル両方に対応しています。ただし映像と音声を束ねたHDMIだけの接続は想定外。
つまり、このままではパナソニックからの音声を出すことができません。もちろんセンセイのことですから、HDMIから音声のデジタル出力を得られるようにしています。加えてパナソニックには音声の光デジタル出力が。
やれやれと思って、まず前者を仮に接続。続いて光回線を繋いだのですが...出ない。故障かと思って、金沢のアパート用に購入した別なマシンを開封して接続したのですが、やはり不可。設定を変更しても繋がりません。ナシテ?!
ビットストリーム/PCMや、民生用S/PDIFと業務用AES/EBU規格を切り替えたりしたのですが、少なくとも今日のところはまったく出力できませんでした。でも、まぁ、最低限のセッティングはできました。モニタと繋いだのですが、やはりパナソニック製は使いにくい。実は西村センセイ、金沢のアパート用──たぶん一度もご紹介していないと思う──や実家用に、何回かパナソニック(および東芝)製品を購入しているのです。
これはまったく印象ですが使いやすさ、特に論理性は、ソニー>東芝>>パナソニック。でも、壊れてしまったんだから、しょうがない。
気を取り直して梱包を整理していると、ボロッと小さな封筒が落ちました。中に入っていたのはビックカメラの領収証(製品の保証を受けるのに必要)。でも今回、センセイは同社から購入していません。
店舗は茨城県内で、納品先は千葉県某所。...センセイじゃ、ない。ちなみに、製品は同一で、納期は約1ヶ月前。価格はセンセイの支払金額より1万5千円(/1台)ほど安い。ホントにどうなっているのでしょう。保証の問題があるので後で連絡しなくちゃ。
(再び)でも、ま、今回は白物家電を買ったんだから...と割り切ります。入浴の時刻が迫ってきた──自宅にいる時、センセイに行動選択の余地はない──ので、いつものように血圧を測定します。今日はいろいろ大変だったし、がっかりさせられることも多かったので、最高値は高いだろうなぁ...。
あれっ?!血圧計がいつもより早く測定を終えました。つまり低かった、ということ。最近のピーク時より30mmHg以上低く、まったく問題ない数値です。確かに今日ここまでの塩分摂取量は間違いないく1g以下。
初回は技術的な問題でトラブった講義も、このところは極めて順調。加えて、もしかすると、パナソニック製品にがっかりしたから?
仮にそうだとしても、(少なくとも現在のところ)同社製品に何か不備があったというわけではありませんので、念のため。