2023年2月4日更新(2023年2月12日ページ移動)

──2023年1月第5週〜2月第1週のニュース──

バックナンバーはこちら


2月4日(土) 最後はやはり、とても良く似た印象 ──糸魚川市「らーめん ふうらい」閉店──

 「味そ蔵」に続いてもう一軒、閉店のお話。こちらはそろそろご紹介するつもりだったお店です。

 週末なので新潟の自宅に戻ったのですが、その途中で撮影したのが写真。ここは新潟県糸魚川市(旧青海(おうみ)町)田海(とうみ)の国道8号線沿い。長距離トラックを中心に、交通量の多い場所です。
 ちなみに日本海に面しています。

 県境近くなので人口はあまり多くありません。それでも行き交う人は多いので、国道沿いに飲食店が少ないながらも存在します。ここもその一つ。
 ここにはかつて、「おっちゃんラーメン」という洗練されたとは言い難い名称のお店がありました。

 センセイも1回だけ入ったことがありますが、少なくともその時のスタッフは全員女性。肝心のお味はというと、可もなく不可もなくという感じ。
 お昼の時間帯にはかなりお客さんが入り、日によっては店前の駐車場が満車になることも。

 ただし駐車場が広くないので、大型トラックは入店不可。トラックドライバーはすぐ近くの「ラーメンショップ糸魚川店」に流れていました。
 結果的に、これが痛手になったかも。

 少しお客さんが...と思っていた2019年夏、残念ながら閉店してしまいました。どうなるんだろうと思っていたら、程なくこの「らーめん ふうらい」としてオープン。
 経営者が以前と同じかどうかなどの情報は確認できていません。

 開店直後はそれなりに流行ったのですが、やはり少しずつ寂しい感じに。だいじょうぶかなぁ、と少し心配になった昨夏、おぉ、「濃厚白湯(ぱいたん)らーめん専門店」としてリニューアルオープン
 ただし駐車場の車は、思ったように増えない...。

 でも、まぁ、せっかくリニューアルしたんだから、このまま営業を続けて...と考えた西村センセイは甘かった。2週間前の帰宅時にここを通過した時、お店の照明が消えていました。でも窓には「白湯らーめん」の貼り紙があちこちに。
 だから臨時休業だろうと思ったのです。

 しかし1週間前にはそれも剥がされ、しかも駐車場に車が出入りした気配がない。帰宅してから確認したところ、1月15日に閉店したとのこと。未確認情報によるとオーナーは他にもお店を経営されているそうです。
 だから客観的には「不採算店を閉めた」ということらしい。

 もちろんビジネスなので、それはそれで理解できるのですが...。それにしても「味そ蔵」、「おっちゃんラーメン」そして「ふうらい」。

 閉店前のお店には、椅子に座ってぼんやりと遠くを見ているような、そんな共通した表情があります。



2月3日(金) ある程度は織り込み済なんだろうなぁ... ──「らーめん味噌屋 味そ蔵」閉店──

 今日は予定を変更してお伝えします。写真は昨晩、帰宅時に撮影したもの。

 アパート近くの道路を横断しようとした時に気づいたことが。ローソン──玄関に照明が写り込んでいる──斜向かいのらーめん味噌屋 味そ蔵」の電気が消えています。最初は定休日かな、と思ったのです。
 講義を終えたので、今日が何曜日かすぐに思い出すことができません。

 「味そ蔵」の定休日は水曜日。会議日で消耗してここに辿り着くとお店の照明が消えているため、良く覚えています。で、えーと、今日は...木曜日。
 おかしい。

 押しボタンを押して横断歩道を渡り、お店に近づきます。特に変わった様子は見られなかったのですが、玄関にはA4用紙1枚の貼り紙が。
 そこには「・・・人員不足のため1月31日(火)をもちまして閉店させて・・・」。

 最初は額面通りに受け取ったのです。でも良く考えてみると、真に受ける訳にはいかないかも。人員不足はその通りなのでしょう。
 接客業界や建設土木業界などで特に深刻と聞いています。

 らーめん横町 スター軒」跡を改装して華々しくオープンしたらーめん味噌屋 味そ蔵。最初の半年くらいは土日に行列ができるほどだったのです。
 でも一時のブームが去ると、お客さんの入りはそこそこに。

 だから、ちょっと心配していたのです。でも、さらに考えてみるとこれって、運営側からするとあらかじめ、ある程度織り込み済だったのかも。掲示には近くの系列店──実はそちらが本店──はしっかり営業していますとのこと。
 実はそもそも、味噌ラーメンはその「本店」の曜日限定メニューだったのです。

 それが好評だったため、おそらく系列店だった「らーめん横町 スター軒」を「味そ蔵」に変更。傍証となる可能性があるのがお店の看板。「スター軒」、「味そ蔵」ともにカラー印刷。コストはかなり低く抑えられているはず。
 誤解されると困るのですが、ジェット印刷を批判しているのではありません。

 それを選択した運営側はおそらく、これまでの手応えを踏まえて、「試しに...」と考えたはず。この判断そのもの正当だと思います。挑戦なしに、新しい市場あるいは未知の分野を開拓することはできません。
 その結果は、というと、可もなく不可もなくというところだったんじゃないでしょうか。

 利益を生み出さない事業は適当な機会に撤退すべき。「人員不足」は半ば口実かもしれませんが、きっかけになったんだろうなぁ、ということは容易に想像できます。

 さすがに、センセイが次のお店を目にすることはないだろうなぁ...。



2月2日(木) 通勤経路上、更地のまま残された唯一の区画で住宅の新築工事が始まるようです

 写真は今朝、出勤途中に撮影したもの。

 今日の金沢は雲がちで、しかも太陽高度が低いため日光がちゃんと当たっていません。写真が赤っぽく、しかも少しぼんやりした感じなのはその影響です。道路脇の仮設トイレの存在に気づいたのです。
 昨日の帰宅時にもここを通過したにもかかわらず、見逃してしまったようです。

 あまり偉そうなことは言えません。まぁ、昨晩は雨の影響で帰宅が遅くなり、真っ暗な中、それも傘を差していたからでしょうが。

 住宅地の中に空き地と、その右隣に新築したばかりのお宅が写っています。もともと、どちらにも築40〜50年くらいのお宅が経っていたのです。
 数年前にまず左側が空き家になり、しばらくして解体されてしまいました。

 春になると可愛い土筆(つくし)を愛でることができるお気に入りの場所だったのですが、やがて砂利が敷かれて更地になり、売り出されました。
 その前後に右側に遭ったお宅も空き家になり、少ししてから解体

 程なく跡地で建売住宅の新築工事が始まり、先月工事が完了しました。現在は売り出し中。左側の空き地はかなり長い間放置されたままだったのですが、やはりいつまでもその状態にして置くわけにもいきません。
 そこで今回、新築工事に着手することになったようです。

 お隣同様、建て売りにするのか、あるいはすでにどなたかが購入され、新居を建てられるのか。現在のところはっきりした情報はありません。
 ただし一つだけ確実なことが。

 センセイは1ヶ月半くらいで金沢を去ることになります。4月からもしばらく非常勤で金沢に通うことになりますが、この場所は通勤経路から外れます。だからここに新築されるお宅の完成形を見ることはない。
 それ自体は残念。

 でも、ま、土地が有効利用されるわけですから、言祝(ことほ)ぐべきことなのでしょう。



2月1日(水) 「畑製菓」だけじゃなかったんだ ──駐車場の2台に共通するのは、色と... ──

 今日から2月。

 業界関係者的には、今日から大学試験が解禁されます(石川県内では私立高校の入試も実施)。金沢工大も例外ではなく、今日から4日間一般入試が全国各地で行われます。そのため関係者は昨日のうちに大学を出発。
 リスクを考えて、遠方組は一昨日のうちに発っています。

 つまり学内にはあまり教職員が残っておらず、ふだんと違って校舎内は静か。仕事は捗るのですが、逆に、何だかちょっと寂しいような雰囲気も。
 そこで昨日は退勤時刻を過ぎるとすぐに帰宅することにしました。

 お伝えしたように昨日は晴れていたし、そもそも日没が遅くなっている──日の入りが最も早いのは12月上旬──ため、外にはまだ明るさが残っています。
 食材は確保済なので、最短経路を選択。

 ただし昨日は防水加工済ながら丈の短い革靴を履いてきたので、大学裏の一部のみ通常のルートの1本隣の道を歩くことに...あれっ?!
 あるお宅の駐車場にBMW(E90)が止められています。

 出勤時は雪に埋まっていたのですが、ご覧のように綺麗に掘り出されています。隣はトヨタの「ランドクルーザープラド」。いずれも色は白。
 でも、共通点がもう一つあることに気づいたのです。

 それは車のナンバー。

 2台ともまったく同じ数なのです。もちろん強く意識して選択されています。番号から察するに車を運転される方──たぶんご主人──の誕生日なんじゃないだろうか。もちろん、去年ご紹介した砺波市中野の「畑製菓」の車(こちらこちら)ほどではありません。
 それでも「ここまでするんだ」と、ある意味感心させられました。

 きっと思い入れをお持ちなんでしょうねぇ。

 ちなみに、昨日ご紹介した「ジョイフル 横川店」の氷柱ですが、帰宅時には室外機の上を除き、かなり融けてしまっていました。屋根の氷柱に関してはやはり、排水に問題があり、建物の角に設置された縦樋から排水されていないようです。
 コンクリート製の建物なので、放っておいてもさほど問題にならないとも言えますが...。



1月31日(火) ここだけ氷柱の塊が... ──今日の北陸地方は冷え込んだものの、良い天気に──

 こちらは平常心のつもりでも、やはり少し気張っていたらしい。

 最後の講義の記録を打って、昨日もいつも通りに帰宅。外は予想以上に冷え込んでおり、道路はあちこちで凍結し始めていました。帰宅後はとにかく暖房を入れます。続いてアパート付近と車の除雪。
 センセイと他の住民の方のためです。

 夕食を取りながらニュースをまとめ見したのですが、何だかビールのまわり方が早い。ふだんの量の2/3を頂いたところで寝落ちしてしまいました。もちろん食器類を洗い直してからちゃんと就寝しましたが。
 眠りも深く、起床時刻寸前まで目が覚めることはありませんでした。

 このところ朝の血圧が高めになる日があるのですが、今朝は114mmHg。まったく問題ありません。

 授業はもうないのですが、成績関係の仕事もあるのでいつも通り、小学生と擦れ違いながらご出勤。その途中に気づいて撮影したのが写真。
 ファミリーレストラン「ジョイフル 横川店」の裏側です。

 お日様が昇ったばかりなので、写真全体が赤っぽくなっています。その朝日を受けて長く、まとまった氷柱(つらら)がキラキラとピンク色に輝いています。
 お気づきでしょうが氷柱は屋根全体ではなく、一部にだけ存在しています。

 写真下部にあるのは業務用エアコンの室外機。当然ですが、熱を発生させます。その上に積もった雪は排熱で融けたり、外気で再凍結したりを繰り返します。
 それは理解できる。

 でも建物の屋根に積もった雪はどうなのでしょう。もちろん排熱の一部が回り込みますから他の場所より雪や氷が融けやすいのは確実。外気で凍結するのもわかる。でもなぜここにだけ氷柱が集中しているのでしょう。
 ちょっとわからない。

 可能性としては、屋根の排水に問題があり、この部分に雨水が溜まりやすいのかも。今日初めて気づいたので確実なことは言えませんが。いずれにせよ今日の北陸地方はかように、珍しく晴れた1日となったのです。
 されど残念ながらこの天気も、明日の午前中まで。

 午後から雨になり、明後日はまた雪になりそうです。



1月30日(月) 【お知らせ】最後の授業 ──今年度で金沢工大を定年退職することになりました──

 お知らせがあります。

 薄々お気づきかとは思いますが、今年度末で金沢工業大学を定年退職させて頂くことになりました。ちょっと金沢工大の特殊事情を。

 大学教員の定年は各校が決めますが、普通は65〜70歳くらい。ただし金沢工大は変わっていて、まず60歳という若さで全員がひとまず退職。その上で再雇用となり、事情に応じて62/65/70歳まで勤めることが可能。
 まぁ、大学側が「まだ使える」と判断して雇用を継続していただける場合ですが。

 センセイは昨年末に65歳になったのですが、諸般の事情によりこの節目に退職させて頂くことになったという次第です。退職であっても教員人事はとてもデリケートな事柄なので、今日まで公表を控えておりました。
 学内でも一般に知られたのは、つい2ヶ月くらい前に。

 というわけでセンセイにとっては今日が今年度の、そして常勤教員として最後の授業。ごく一部の例外を除き、受講生には何も言わず講義に臨みました。
 先週実施された試験の結果を受けて、科目の成績を伝えるのが義務。

 でもせっかくの機会なので、3年生のこの科目については15年も前に制作した『星の王子さま』を使って、学ぶことの意味を考えていただきました。
 まったく予想外の内容──当然です──だったので、受講生はいつもと違う反応。

 こちらとしては淡々と講義を進めているつもりだったのですが、ちょっと気持ちが入り込みがち。後から記録を読むと「先生の意欲を感じた」などというものも。
 さすがは心理科学科。一部の学生には気づかれたらしい。

 講義を終えて研究室へ戻り、講義データを加工すべくPowerMac G4 Cubeを起動しようとしたところ、その反応がおかしい。半年前同様、起動しません。起動用電池を交換してもブート不可。最後の講義でのダウンです。
 まさに「おじいさんの古時計」状態。

 効率は格段に低下しますが、Windowsマシンでデータを整理して今日の記録を作成。G4 Cubeを購入したのはもう23年(!!)も前。おそらく電源系の電解コンデンサの容量抜けと推測されます。
 自宅書斎用とは別に、もう1台予備を確保してありますが、果たして起動するかどうか...。

 いずれにせよ、今日はヤヌスの日

 なお金沢工大側の都合により、退職後も大学院科目担当のため、来年度前期(「前学期」)のみ週に1回自宅から通うことになっています。

 またこのサイトについては、講義終了により本来の目的を達成したことになります。今後の取り扱いは未定で、もしかするとサイトを閉鎖するかもしれませんが、少なくとも年度末までは継続いたします。
 その点はご安心ください。



1月29日(日) 国道通行止めは「入鉄炮」 ──滝も凍結する寒さの中、金沢へ移動しました──

 お昼過ぎに無事金沢へ移動しました。

 お伝えしたように、昨晩19時から北陸自動車道と国道8号線が自宅付近を含めて通行止めになりました。同時通行止めの措置は先週前半に続くもの。西村センセイ、もちろん昨晩の移動予定はありません。
 そこでこの機会に、国道通行止めの実態を確認することにしました。

 というのは、出入口が限定される高速道路の通行止めは理解できますが、そうでない国道の通行止めをどうやって維持するかがわからなかったからです。ちなみに国道にはところどころ可動式のバリアが用意されており、進入を防ぐことは可能です。
 結論からお伝えすると、国道通行止めは「入鉄炮」。

 「鉄炮」は鉄砲のこと。江戸時代の交通政策の一つ「入鉄炮出女(いりてっぽうとでおんな)」の前半です。通行止めから数時間後、Googleマップで自宅付近を見たのですが、止めたはずの国道を含めて車両の移動が確認されます。(ただし情報収集方法や表示精度は不明)
 新潟県ICT推進協議会が運営する「にいがたLIVEカメラ」その他によると、台数は少ないものの走行してる車両が見えます。

 つまり、閉鎖地区への進入は止めるものの、地区内の移動および地区から外への移動は自由ということらしい。でもよく考えてみた当然ですよね。地区内の移動を強制的に禁じる手段はないし、そんなことをしたら帰宅難民だらけになるし。
 降雪の具合からして先日同様、翌朝には、どんなに遅くとも市民の活動が本格化する翌日午前中には解除されるだろうと予測して就寝。

 朝6時過ぎ、防災放送が何かを告げました。良く聞き取れない部分もありましたが、通行止め解除は確実。基本的には予定通り行動しますが、他県の状況がわかりません。そこで出発を少し遅らせて情報を収集します。
 富山県東部のみ昨晩かなり雪が降ったようで、富山地方気象台が今季初めての「顕著な大雪に関する気象情報」を発表したほど。
(今朝解除)

 走行は可能でしょうが、昨日とても気を使ったので、この区間は高速道路を利用することにします。もう一つのポイントは猛烈な寒さ。
 予想より冷え込んでおり、富山─石川県境の国道359号線内山峠に設置された温度計の表示は-6.8℃。

 経験したことがない寒さです。でも通過は正午過ぎになるので、何とかなるでしょう。雪も少ないし。というわけでいつもより30分ほど遅く自宅を出発。
 走り始めた途端、前が見えないほどの猛烈な吹雪に。自宅のある柏崎市はその後午前中ずっと雪が激しく降ったようです。

 されど上越市に入ると、写真のように綺麗に晴れ上がりました。気温も出発時の-1.5℃から1℃に上昇。

 走り始めてすぐに気づいたのですが、今日は長距離を走る大型トラックが非常に少ない。通行止めの可能性を予告していたため、太平洋側のルートなどに迂回したようです。
 その意味では確かに「入鉄炮」の効果が認められます。

 上越市(旧直江津市)市街地を抜けてしばらく走行し、鳥ヶ首岬(こちらこちら)の手前、つまり東側で車を止めます。

 この前後は海岸段丘。高い平らな段丘面が、段丘崖(だんきゅうがい:崖のこと)でストンと海に落ちています。付近には数本の滝が存在。
 ここでは上の写真の中央と右端付近に、2本見ることができます。
拡大写真(1,280×960、256KB))

 ちなみに国道の陸地側、少し高い場所にあるのは旧北陸本線(単線)の跡。現在は「久比岐(くびき)自転車道」として利用されています。
 段丘面は主に田圃として利用されており水が存在するのですが、川がないのでいつも滝として水が流れ下っています。

 右の最上部を拡大した写真拡大写真(1,280×960、376KB))をご覧いただくとわかりますが、その滝のかなりの部分が凍結しています。
 初めて見ました。

 流れている水は澄んだ色なのですが、凍った部分は茶色かがっています。海に面しているので飛んでくるプランクトンを含むから──「波の花」はこの色──か、土砂を含んだまま凍結したのでしょうか。
 違いの理由はわかりません。

 富山県に入った段階では余力があったのですが、やはり県東部は高速道路を選びます。やはりかなりの降雪。もちろん除雪されているのですが、ここは無事な到着を優先します。富山市西部で一般道へ降り、いつものルートへ戻ります。
 県西部も昨晩雪が降ったようですが、大したことはなく、気温も高め。内山峠での車外気温計の表示は-1.5℃でした。

 途中で食材を買ったりしましたが結局、ほぼいつもの時刻にアパート到着。疲労度は少ない。明日は「最後の授業」。

 気合いを入れて──ただし受講生には悟られないように──講義に臨まなくては。


「最近のニュース」(最新版)へ
バックナンバーのトップページへ
トップページへ戻る