2013年12月28日更新(2014年1月5日ページ移動。2016年11月27日写真削除)

──2013年12月第4週のニュース──

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12月28日(土) 築17年。天井灯に続き、暖房便座が、蛇口が、エアコンが...

 異変に気づいたのは2ヶ月くらい前。

 自宅には2カ所のトイレがあるのですが、どうも2階の暖房便座のコントロールがおかしい。1週間後に帰宅した時には完全に壊れてしまっていました。想定外の事故を招かぬよう、コンセントからプラグを抜き、電気が流れないようにします。
 使用時の冷たさを軽減するために、便座には臨時に、粘着式の仮のカバーが貼り付けてもらいました。

 自宅を新築した時から使っていますから、17年が経過しています。おそらく内部回路の「電解コンデンサー」という部品が経年劣化したんだと思います。
 普通の電化製品なら分解して、問題のコンデンサーを新品に取り替えることができます。

 しかしこのような、誰がどのような状況で使用するかわからない白モノ家電製品は、分解できないように作られているのが普通。
 修理は断念します。

 電子回路を使った電気製品は10年が寿命の目安。

 このトラブルに前後して、書斎のシーリングライトが壊れてしまいましたが、こちらにも明るさをコントロールするための電子回路が内蔵されています。
 他の単純な構造の蛍光灯──コンデンサーも別なタイプ──がまだ使えるのに対して、これらは相対的に短寿命なのです。

 できることは自分で何とかしたい“DIY”なセンセイ、やっと落ち着いたので昨日、暖房便座を分解してみました。
 事前に得ていた情報では「業者でないと分解できない」という説もあったのです。実際、近くの知人宅は替わりのものを購入したのに、設置は業者にお願いしたとのこと。

 少なくとも今回のものは構造を完全に理解したので交換可能です。ホームセンターに出かけてみると、韓国製の同じようなものが8,000円くらいで販売されています。
 でも、伸ばしかけた手を引っ込めました。帰宅後に品番等を参考にして精査すると、やはり。

 一見すると同じように見える便座──というか便器──ですが、そもそも標準サイズと大きめのものがあるそうなのです。自宅のものは業者が広さに合わせて大きめのものを設置してくれていたのでした。
 確かに、金沢のアパートのものはもうちょっと小さい。

 まったく同じ物はもう製造していなかったので、今回は互換性のある後継機種(純正品)を発注しました。色も揃えたので、1ヶ月くらい待つ必要があるとのこと。
 やれやれ、と思っていたら今度は、娘の部屋のエアコンが壊れたとのこと。

 今日帰省するので、家人が暖房しようとして気づいたのだそうです。その家人はあまり気にしていませんが、台所の蛇口のベアリングが摩耗し、水とお湯がピタッと止まらなくなっています。
 17年も使い続けているのですから当然なのですが。



12月27日(金) 「まだ職人さんがいたんだぁ...」 ──センセイが17年前にできなかったこと──

 お伝えしたようにセンセイは昨晩、新潟の自宅に戻りましたが、もう1日だけ金沢の話題を。

 昨日の午前中の分の仕事を終えて、外へ出ました。お昼を食べる必要があるのですが、休業中なので大学食堂は営業していません。それに、お役所宛に重要な文書を発送しなければならない。
 いつも使う学内郵便局もお休みなので、キャンパス外の局へ行く必要があるのです。

 郵便の集配時刻はわかっているので、まず食事から。毎日お弁当というわけにもいきません。いろいろ考えた末、何ヶ月かぶりでラーメン店「一鶴(いっかく)」へ。
 前回行った時に味が変わっていて──残念ながら、の方向に──びっくりしたのです。

 金沢ではよく知られたお店なので、空席があるかなぁーと心配していたのですが、センセイが入店した時点でお客さんは他に3人。前回の件はセンセイの味覚がおかしかったからかもしれません。
 だから定番の一鶴ラーメンを頼みます。

 接客の女性は元気なんだけど、ご主人は何だかイマイチ。しばらくして届いたラーメンは、ご主人の表情と似た味。いや、もうちょっと深刻だったかな。
 気を取り直して郵便局へ。

 大きな道路に面した角を曲がろうとして、我が目を疑いました。ホントに。ここではしばらく前から民家を建設中なのです。センセイがびっくりしたのは、その壁(写真)。
 わかりますでしょうか。

 ......という意味は、「(下手な)写真から判別できるか」という意味と、「若い方はそもそもまったくご存じないんじゃないか」の二つ。
 工事中のこの民家の壁、漆喰
(しっくい)なのです。信じられない。

 漆喰はかつては当たり前に用いられた素材。

 建物の基本構造を構築した後、やがて壁になる部分に植物で核となる部分を構成──写真はその状態──し、土壁を塗った上に漆喰を施します。
 土蔵やお城などで見る「白壁」です。

 このように漆喰は歴史が長く、日本の気候下で開放的な構造の家屋で用いるには適しています。乾燥後は湿度を適当に吸収したり放出したりするのです。
 センセイの実家も漆喰。

 また最近では各種化学薬品を用いた建築資材によるシックハウス症候群を回避、あるいは被害を軽減する方法として注目されています。
 センセイの同僚も自宅新築の際、一部で採用しています。

 だから西村センセイ、17年前に現在の自宅を新築した際も、最初は漆喰の壁を希望したのです。でも高気密高断熱の家とは基本的な考え方が相違するし、それに「もう、職人さんがいませんよぉ」。
 だからこの現場を見てセンセイが最初に感じたのは、「まだ職人さんがいたんだぁ」。

 郵便局で千代田区霞ヶ関と記された住所を確認して、領収書をもらい、大学へ戻ります。途中、ラーメン店「池田屋」の脇を通るのですが、ふと店内を見ると、こちらは満席。
 さらに数人の客が順番を待っています。男女問わず若い人ばかり。

 センセイは1回だけ──たぶん──このお店に入っていますが、正直なところ「もう、いいや」。

 何だか、自分の経験と感覚に自信がなくなってきてしまいました。



12月26日(木) ドラえもんとばいきんまんは冬休みに入ってしまいました。だからセンセイも...

 大学の講義や業務は昨日まで。つまり今日から冬休み。でもセンセイは大学や学会の仕事その他に区切りがついていないので、金沢に残って後始末。
 休日の研究室を使わせていただきます。

 今朝は天気が良かったので、「マイカー」こと自転車でご出勤。コンビニを通り過ぎて角を曲がると......あれ?
 (サンタさんの)ドラえもんばいきんまんの姿がありません。昨日までは「いた」のに。

 「冬休み」に入ったのでしょうね。その脇を歩いているのはすぐ近くの保育園へ向かう親子連れ。
 男の子が若いお母さんの手をぐいぐい引っ張っています。

 自動車を使っていないので、きっと近所にご自宅があるのでしょう。ということは彼、毎日ドラえもんとばいきんまんを見ていたはず。
 「いないねぇ」などとお母さんに話したのでしょうか。

 今になってみると、あの老女は一般的な誰かのためにではなく、この男の子のために、あるいは彼を念頭に置いてぬいぐるみを製作したのかもしれない。
 そう思えてきました。

 仕事はまだ残っているのですが、どこかで区切りをつけなければならないので午後、電車に乗って帰宅。センセイも「冬休み」です。

 ただし仕事をお持ち帰りしながら、ですが。



12月25日(水) 「やっぱりなぁ...」 ──ソニーとパナソニックが有機ELテレビの共同開発を断念──

 夜になって、個人的にはびっくりするニュースが入ってきました。

 各社の報道(一例)によると、ソニーとパナソニックは昨年6月から共同開発していた次世代薄型テレビの本命、有機ELテレビの開発を年内で終了するそうです。((c)朝日新聞社)
 でも、一息おいてから過去を冷静に振り返ると、「やっぱりなぁー...」という感じ。

 ご存じのようにテレビは現在、かつての家庭内情報発信拠点という地位を完全に失っています。
 ブラウン管時代はそうではなかったのです。

 番組タイトルは「○○探偵団、△△を行く」というような、いかにも怪しげなもの。そしてそれに相応しい(?)内容にもかかわらず、それが視聴者の心を捉えていました。(たぶん)
 センセイは当時はテレビを持っていなかったこともあり、その種の番組をほぼまったく見ていないので、正確なところは分からないのですが。

 その後インターネットや形態メディアの急速な普及により、新聞に引き続いて、テレビも急速にその役目を縮小させていきました。

 申し訳ないのですが、正直に表現すると現在では、政府その他が発表する情報を最終的に映像で確認する、そんな役目になっているように思われます。
 少々怪しくても新鮮さを求めるならネット上の情報。大きな画面で確認するのなら、液晶テレビのニュースという現在。

 かつては新聞社やテレビ局って、文系学生の最高の就職先だったなんて、想像することすら難しいと思います。
 こんな状況なのですから、「高いけど高画質」なディスプレイなんて、たぶん誰も見向きやしませんよね。(業務用を除く)

 正直なところ、落ち目の、かつてのライバル会社同士による共同開発の話を聴いた時、たぶん無理だろうなと思っていました。ソニーの強みは蒸着技術。対するパナソニックは印刷技術。
 お互いの強みを生かせれば問題ありませんが、弱々連合の両社が共同しても......無理。

 でも残された時間が短いセンセイにとって、個人的にどうするかは別。

 自宅書斎のモニタの寿命が迫っています。希望を感じた“Crystal LED Display”の開発状況が変わらない限り、業務用の有機ELモニタ(約60万円)を購入しようかと思っています。
 ただし10畳の書斎で、モニタまである程度の距離があるので、できればもう少し大きい画面が欲しい。

 しかも業務用有機ELモニタは、ほぼ真っ暗闇での使用を前提に製作されています。普通のリビングなどでは暗すぎるのです。

 やっぱり40型くらいの4K液晶かなぁ。



12月24日(火) 西村センセイ、クリスマス・イブに年賀状を見失う

 ......ない。袋をひっくり返しても、ない。どこへ行ったんだろう、年賀状は。

 例年より遅れていた来年の年賀状の制作ですが、自宅へ戻ったその日のうちに今年を代表する写真──ただし今回は季節に似合わず、暑そうです。悪しからず──を1枚選び出し、Macで文字を記入して写真屋さんに発注。
 その後、管理し損ねていた年賀状が見つかり、慌てて追加印刷するなどしたのですが、とにかく先週末、受領することができました。

 葉書が届くまでの間にラベルを印刷しておいたので、喪中分などを除き、相手のことを思い出しながら、1枚1枚葉書の表面に貼ります。ここまでは比較的順調。

 けれども新潟の自宅ではメッセージを書いている時間がなかったので、今年貰った年賀状を含めてそのまま金沢へ持参。やっと昨晩から書き始めて、完成したのは1/3くらい。
 出勤時刻が迫ってきました。

 研究室のコーヒーが切れたので、ペーパーフィルターとともに布製の袋に入れます。2Lのペットボトルに詰めた水道水も一緒。

 そこに葉書を入れます。出勤後、パン屋さんの近くにある郵便ポストに投函するつもり。
 元旦に配達して貰うためにはもうぎりぎりなのです。

 研究室に到着し、ペットボトルとコーヒーとフィルターを取り出すと......ない。

 出勤途中で落とした可能性もないわけではないのですが、袋から落ちた可能性は、低い。
 改めて今朝の行動を振り返ります。

 いつもと違った点。今日は年内最後の資源ゴミの日だったので、それらを玄関に出しておいて、しかもその中で袋の中身を詰め直した。ということは......。
 夜、アパートに戻ると、ご覧のように靴箱の上に年賀状。

 もちろんやれやれ、ということなのですが、どうも最近「あれをするとこれを忘れる」ということが頻繁に発生してます。
 もちろん老化によるものです。

 ま、「そういう失敗をした」ということを覚えていられることはありがたいと考えるようにしているのですが。



12月23日(月:祝日) JR信越本線米山駅近くで発生した路盤陥没事件、どうやら現場はここらしい

 今日は見たままのお話。

 世の中は三連休でしたが、センセイは仕事が溜まってしまっているので、昨晩のうちに金沢へ移動していました。今日は大学の研究室をお借りして、ガサゴソ。
 正式には勤務じゃないので。

 昨日は自宅でいろいろな仕事を片づけていたのですが、それらが比較的順調に進んだので、いつも通り、午後の快速列車に乗ってまず、乗換駅の直江津まで移動開始。
 快速「くびき野」は柏崎を発つと途中駅をいくつか通過して、柿崎駅に停まります。その一つ手前が米山
(よねやま)駅。

 この場所、古くは鉢崎(はっさき)と言い、松尾芭蕉や伊能忠敬もご縁──というよりむしろトラブル──があった鉢崎関所が置かれた場所。北国街道の要衝なのです。
 信越本線も、最初は直江津から米山(旧鉢崎駅)まで開業されました。その後、険しい地形を越えて東へ延長されたのです。

 その米山駅付近は、米山が日本海に落ち込む格好になっているため、海岸はごく僅か。その狭い場所を国道8号線とJR信越本線が平行して走ります。
 北陸自動車道も走っているのですが、海岸沿いではなく山側の少し高い場所をトンネルと橋とで抜けています。

 困ったことに、その海岸部は砂地なのです。要するに砂浜。地盤がしっかりしていないのです。そこに線路が敷設されて、さらにその上を列車が走行するのですから、条件はほぼ最悪。
 問題がない時でも、列車がこの場所に差し掛かると、途端に乗り心地が悪くなります。

 列車はとても重いので、この砂浜の上に線路を置いたような場所──実際には路盤は改良されており、それほど酷くない──ではちゃんと走ることができなくなるのですね。
 砂浜の上を走ろうとして、足元をすくわれるような、あの感じに似ています。

 困ったことに、砂浜なのでなかなかしっかりした護岸を作ることができません。
 一方、冬の日本海の荒波の破壊力は、ものすごいものがあります。

 5年前の護岸崩落も今回の路盤陥没も、基本的には同じメカニズムで発生しているものと推測されます。
 その場所は、と思って車窓から目を凝らしていたのですが......よくわからない。

 意外にも、列車は前回と違ってまったく徐行しないまま、高速で通過してしまったのです。
 それでも報道から、たぶんここであろうと思われる場所を撮影したのが、写真。

 特殊な重機が地盤を固める(?)ような工事をしています。よく見るとそのまわりの土砂の色が、周囲とは違っているような。
 ......確信はないのですが。

 少なくとも護岸が崩落していないことだけは確認しました。目に見える部分での壊れ方は前回と異なるようです。今週、つまり年内最後の勤務は明後日の水曜日まで。
 しかし期限のある仕事が間に合っていないので、その翌日まで金沢に留まるつもり。

 作業が順調に進めば、まだ明るいうちにこの場所を各駅停車で再訪できると思うのですが......さて。 



12月22日(日) 東北へ行く機会が増えるかも ──E6系「こまち」、かなり良い乗り心地です──

 昨日までの東北大学出張を、鉄道ファンの視点から。

 金曜日は午後に講義があります。先週もその後片づけをしてから行動を開始しました。翌土曜日の10時から行事が始まるので、当日の朝に金沢を出発したのでは間に合いません。
 しかも今回はたまたま車で来ていたので、ひとまず新潟の自宅へ立ち寄る必要があります。

 もっとも、後で考えたら金沢に車を置いたまま仙台へ往復するという方法もあったのです。実際、先月半ばは、そのようにして東京へ出張しています。
 う〜ん、詰めが甘かった。反省。

 余裕があれば風光明媚な在来線を乗り継ぐという方法もあるのですが、今回は日程がきついので無理。途中のどこかで宿泊し、上越・東北新幹線を乗り継ぐしかありません。
 そこで1ヶ月前に東北新幹線「はやぶさ」を予約。でも何だか気が重い。

 そもそもセンセイは新幹線があまり好きではないのです。東海道新幹線に比べれば、JR東日本のものは個性があります。今回予約したのは最新型E5系。
 何度か乗車しましたが、他社のものを含めて、これまでよりは良いと思います。

 「でもなぁー、山形・秋田新幹線はまったく別で、ほとんど在来線の特急だから面白いんだけどなぁ......。」ここでやっと気づきました。秋田新幹線という選択肢があるのです。
 実はE5系「はやぶさ」およびE6系「こまち」車両の増備に伴って、初代「こまち」用E3系が引退しつつあります。

 しかも最近の報道では、センセイの予想より早く、来春にはすべてE6系に置き換えるとのこと。
 これはもう、乗るしかない。

 秋田新幹線には現在、「こまち」と「スーパーこまち」があり、料金が少し異なります。
 たぶん「スーパーこまち」が新鋭E6系なのだろうと思って、「こまち」に特急券を変更。

 ところが大宮駅のホームに入ってきたのは、何と、E6系(写真)。初めて乗ります。最初に感じたのは、新車だ!!
 当たり前ですね。

 次に気づいたのは、乗車率が低いこと。ちゃんと確かめたわけではありませんが、「盛岡まで乗車する『こまち』客」は少ないようです。
 皆が自然と、「こまちに乗車するのは秋田方面への利用者」と考えているようなのです。

 改めて車内を見渡すと、やっぱり在来線規格の車両。個人的にはこっちの方が好きだな。

 座席は体を包むような構造で、従来の新幹線や特急より背もたれがかなり高いのが特徴。
 写真の用に他の乗客の顔はほとんど見えません。

 網棚──網じゃないけど──の上には銀色の金属が張ってあり、これで荷物の有無が一目でわかります。
 航空機も同じように小さな鏡がありますよね。

 仙台までの乗車で気づいたのは、サスペンションが比較的しっかりしていること。

 センセイはJR東日本の車両については座席位置まで指定できるので、周波数の低い揺れが少ない車両中央部の席を選択しました。
 しかし細かく周波数の高い揺れもかなり抑えられています。新幹線では初めての経験。

 もちろん現在運用中の新幹線はすべてボルスタレス式。今回乗車したE6系もその例外ではありません。制振用のゴムに依存したブヨブヨの乗り心地です。
 でもその中ではとても「しっかりしている」というのが往路の率直な印象。

 実は帰りもE6系だった──2枚目の写真はその時に撮影した──のです。意外だったのですが、こちらはサスペンションはかなり柔らかくなっていました。
 運行開始からある程度時間が経過しているからでしょうか。

 両編成の製造時期の差は最大で1年ちょっとしかないはず。しかし乗り心地は相当違います。言い換えると、それだけサスペンションのゴムの材質や経年変化に依存していることになるのでしょう。

 それはともかく福島までなら山形新幹線、盛岡までなら秋田新幹線を利用できることに気づいてしまったセンセイ、これからは東北方面への出張や旅行が増えるかも。
 ......要するに、いつでもどこでも鉄分を補給できる、そんな単純な人物なのでしょうね。

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